ラーメンは今や千差万別

ラーメンの種類が増えて驚くばかり。

県名や土地、都市の名前を付けたり、店名を付けたりと、
差別化に懸命です。
遂に究極のラーメンと銘打ったものも出ています。

店に入ると、自分好みのものを作ってくれるのです。
差別化もここ迄来れば、正に究極と言えるでしょう。

まずは大盛りか普通か小盛りか、
麺は太目か細目か、硬めの（コシがある）ものか柔らか目か、
汁は辛目（激辛、中辛）か普通か、コッテリ味かあっさり味か、
ベースは、塩、味噌、醤油のいずれか、などなど、
トッピングも炒飯、餃子、卵、いろとりどり。

これらを自分で決めて注文しなくてはいけません。
注文を受けてから作るので10～15分は待つ要あり。

有難いのか、有難迷惑なのか、判定の難しい処です。
2度程、その店に行きましたが、一々決めるのが煩わしくなってしまいました。

他の人はどうなんでしょうかね？

上記写真はコンビニのＳ店で売っているインスタラーメンです。
他にもありますがまずは3種だけ買ってみました。
やはり熱湯を入れて「3分間待つのだぞ」と言う事になります。

それでも、それぞれの特徴が生かされていて、結構美味しいと思いました。
値段も普通のカップヌードルに比してやや高めでしたが・・。