80才のハツラツ日記

愈々名実共に80才を迎え、人一倍好奇心を燃やして、元気な行動の随筆日記です。

次に大関になるのは誰

2011年01月18日 | スポーツ情報
9日から始まった初場所も中日を終えて後半戦に入りました。

優勝の行方はもう略(ほぼ)横綱白鵬に決まりですね。
抜群の強さで、危ない相撲も無く、いとも簡単に勝負を付けてしまいます。
(然し、昨日だけは危なかったですね。一本足で残っての逆転。こんな事は初めて。)

それでは、次に大関の座を勝ち取るのは誰でしょうか?
これは又非常に難しい判断を要します。


現在の大関以上と関脇以下との間に、かなり大きな溝(技能の差)があるようです。
大関陣を皆なぎ倒して10勝以上の星を挙げるのは、並大抵ではありませんし、


それを更に2場所、3場所と続けるのは至難の業に見えます。
従って新大関が誕生するのは未だ暫く先の様に見受けられます。


強いて揚げるとすれば、私見ですが、
稀勢の里ではないかと予想しているのですが、
下位に取りこぼしも多いし、
第一にこれなら勝てると言う自分の型が未だ固まっていない様に思うのです。

魁皇が引退すると、横綱大関から日本人力士が消えてしまいます。
そこで何とか日本人の大関が出来る迄頑張れと激励されているのですが・・・・、

彼の身体は本人が言う様にもうボロボロの状態で、
何時引退宣言してもおかしくない処迄来ています。

協会も早く次の日本人大関を作りたいと願っているのでしょうが、
未だ早急には難しいですナ。

逆に言えば協会が何とか早くと思っている訳ですから、
少々星数が悪くても、今がチャンスですから、
関脇小結辺りが発奮すべきなのでしょうがネ・・・・・・。


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