副都心線渋谷駅に降りた機会に壁画を観ました。
さすがに大きくて立派ですナ。 圧倒されます。
その前を流れる様に足早に行き交う大群衆。
毎日通勤のサラリーマン達ですが、もう一瞥だにしません。
4,5人が立ち止まって眺めていました。
多分地方から出て来た「お上りさん」でしょう。
(私もその中の一人????)
この巨大壁画(縦5.5mx横30m)、テーマは「明日の神話」。
岡本太郎が1960年代末にメキシコで描いたもの。
原爆の瞬間を題材にしているのだそうです。
大阪千里で「太陽の塔」を制作した日本初の万博が1970年でしたから、
その直前に描いたということです。
川崎市多摩にある岡本太郎美術館に、
非常によく似た絵が展示されていたのを覚えています。
この壁画の永久保存する場所を広島市、長崎市と競合いましたが、
人通りの一番多い(人の目に着き易い)渋谷に決定したのだそうです。
さすがに大きくて立派ですナ。 圧倒されます。
その前を流れる様に足早に行き交う大群衆。
毎日通勤のサラリーマン達ですが、もう一瞥だにしません。
4,5人が立ち止まって眺めていました。
多分地方から出て来た「お上りさん」でしょう。
(私もその中の一人????)
この巨大壁画(縦5.5mx横30m)、テーマは「明日の神話」。
岡本太郎が1960年代末にメキシコで描いたもの。
原爆の瞬間を題材にしているのだそうです。
大阪千里で「太陽の塔」を制作した日本初の万博が1970年でしたから、
その直前に描いたということです。
川崎市多摩にある岡本太郎美術館に、
非常によく似た絵が展示されていたのを覚えています。
この壁画の永久保存する場所を広島市、長崎市と競合いましたが、
人通りの一番多い(人の目に着き易い)渋谷に決定したのだそうです。
コメント 有難うございます。
渋谷駅の壁画、広大で立派でしたナ。
抽象画の様ですから、直感で観た感じ、イメージで
鑑賞したらよいのでしょうが、
つい具体的なものの形を想像してしまいます。
人間の目玉のようなものが沢山ありました。それに鳥の頭やら・・・。
赤い帯のような流れは焔が走っているのでしょうか?