5:46 黙禱。 六千有余の不遇な霊に、謹んで追悼の意を捧ぐ。
20才迄灘区に住んでいた自分にとって、神戸は紛れもない生まれ故郷であり、
思い入れが深いのです。
合わせて、ハイチ大地震の悲惨さを偲びました。
さて、本日のテーマ。
小田急本線百合ケ丘駅(川崎北部)から、「聖マリアンナ大学病院」行の
小田急バスに乗り、途中7,8分程で急な坂道になります。
その頂上に「団地坂上」のバス停があります。
(かなり古い団地で現在建て替え中)
その周辺が「鍋ころがし」の地と呼ばれているのです。
写真の由来書を読んで頂くと判ります様に、昔、義経と弁慶が通りかかり、
馬が足を滑らせて、義経は危うく落馬しそうになったのですが、
馬の尻に積んでいた鍋の紐が切れ、身代りにその鍋が谷底に落ちたと言う、
謂れが残っているそうです。
この一帯は標高が高く、真っ白になった富士山の頂上辺りが遠望されますし、
(写真の由来書の右上角あたり、別写真で表示)
又、逆方向には今は途中のマンションで遮られましたが、
新宿の高層ビル群が眺められました。夜はライトが綺麗でした。
拙宅はこの少し先で、バスに乗って何時もこの光景を観ております。
20才迄灘区に住んでいた自分にとって、神戸は紛れもない生まれ故郷であり、
思い入れが深いのです。
合わせて、ハイチ大地震の悲惨さを偲びました。
さて、本日のテーマ。
小田急本線百合ケ丘駅(川崎北部)から、「聖マリアンナ大学病院」行の
小田急バスに乗り、途中7,8分程で急な坂道になります。
その頂上に「団地坂上」のバス停があります。
(かなり古い団地で現在建て替え中)
その周辺が「鍋ころがし」の地と呼ばれているのです。
写真の由来書を読んで頂くと判ります様に、昔、義経と弁慶が通りかかり、
馬が足を滑らせて、義経は危うく落馬しそうになったのですが、
馬の尻に積んでいた鍋の紐が切れ、身代りにその鍋が谷底に落ちたと言う、
謂れが残っているそうです。
この一帯は標高が高く、真っ白になった富士山の頂上辺りが遠望されますし、
(写真の由来書の右上角あたり、別写真で表示)
又、逆方向には今は途中のマンションで遮られましたが、
新宿の高層ビル群が眺められました。夜はライトが綺麗でした。
拙宅はこの少し先で、バスに乗って何時もこの光景を観ております。