80才のハツラツ日記

愈々名実共に80才を迎え、人一倍好奇心を燃やして、元気な行動の随筆日記です。

冬の最中に苺が成って来た?

2010年01月31日 | シニア日記
吹き曝しの寒い2階のベランダーに置いたプランターに、
未だ小指の第1関節の半分位もない大きさながら、
そして緑色ながら、間違いなく苺が育っています。

(写真参照、2個、3個と付いています)

昨年の10月中旬頃に、他の菜っ葉類の種と共に、
苺苗を2株だけ植えたのです。

菜っ葉類はもうとうの昔にお浸しにして、全て食べてしまったのですが、
苺だけは残して、細々ながら、灌水を続けていました。

防寒設備など何もなく、只2,3日置きに水をやっていただけなのに、
生命力はやはり凄いものですね。


枯れた葉を取り除いたら、
今迄気が付かなかった小さな苺の実が現れました。

果して赤く熟れるのかな? 甘くなるのかな?
これから更に育つのかどうかも皆目判りません。


然し、何かしら楽しみになって来ました。
春になって、食べられるようになれば良いのにネ。