お相撲を生で観て来ました

初場所10日目の19日（火）に国技館に行って来ました。
土日祝日以外は「満員御礼」にはなりませんね。

取組の内容勝敗はマスコミ（テレビ・新聞）で観て頂くとして、
ここでは場内の雰囲気を説明します。

場内の音響効果は、とても良いです。
力士達のパンパンと身体を叩く音、呼出行司の朗々たる声、
拍子木の金属的な高い音など、館内に響き渡ります。

多分、力士にも歓声、激励の声が聞こえているのでしょう。
豪榮道が鶴竜との取組で、横に跳んで勝った時など、お隣の外人さんが
「コラ、反省シロー」と怒鳴った時にはびっくり。　外人さんも多いですから・・。

取組を観ている時間が半分で、後はお客さんの様子など見回しています。
これが結構楽しい。色んな光景が見られますものね。

取組自体はやはり迫力がありますね。　ただ一つ残念なのは、
何時もテレビで観ているせいか、際どい勝負の結果のReplayが出ない事です。

場内にサッカー場の様に、大きなモニター設備でも付かないかナ～などと、
思ったりしますが、こればかりは当面仕方がありませんナ。

（写真は白鵬の土俵入でせり上がりの場。初日に此処を抜かしてミスしたのです）