80才のハツラツ日記

愈々名実共に80才を迎え、人一倍好奇心を燃やして、元気な行動の随筆日記です。

日本プロゴルファーの新時代

2009年09月10日 | スポーツ情報
ツアープロ男子は石川遼。 17才 

凄いですね。僅か17才で遂に日本での賞金ランキングのトップに躍り出ました。
世界でも47位にランクされたらしい。

こんな最年少で50位以内に来るのは未曾有の事なのです。

パワーとテクニックを兼ね備えてないと、上位に留まる事は出来ないのに、
まるで無造作に優勝戦線に顔を出す、常連になってしまいました。

今迄何時も上位に出てくるカウボーイハットの片山晋呉(36才)や、
愛称マルちゃんこと丸山茂樹(39才)も顔色無しです。


ツアープロ女子は若手が多士済々。

諸見里しのぶ(23才、沖縄出身)
は賞金額トップで1億円を突破。 
賞金額2位は横峯さくら(23才、鹿児島出身)
海外アメリカで頑張っているのが、宮里藍(24才、沖縄出身)と
もう一人、上田桃子(23才、熊本出身)


若々しい彼女らが女子プロ業界を盛り上げ、ギャラリーも増えました。

今迄の上位の常連、不動裕理(32才、熊本出身)、福嶋晃子(36才)辺りは
少し影が薄くなってしまいました。


それにしても、女子は九州、沖縄出身者が多いですね。
何か理由があるのでしょうか?