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メキシコ・シティーの病院と看護婦さん

2015-02-01 15:47:32 | メキシコ

  筆者が虫垂炎で入院していた病院は“Hospital de Angeles”(天使たちの病院)という名前である。「白衣の天使」ということばがあるが、ここの看護婦さんたちは清楚な天使というより、セクシーなボリュームのある天使だった。男というものは世界共通のようで、セクシーな看護婦さんをテーマにした映画は中南米でも一定の人気と需要がある。コスタリカの映画館でも時折かかっていたが、イタリアものが多かった。そんな作品の中に“Enfermera Nocturna”(エンフェルメーラ・ノクトゥルナ、「夜の看護婦」)というのがあった。わざわざ映画館まで見に行ってはいないが、新聞広告によく載っていたのを思い出す。
 ちなみに、「病気」はスペイン語では enfermo で、enfermo の人を世話するのが enfermera である。男だったら enfermero となるが、その当時は enfermero にはお目にかからなかった。どうも、enfermero は性的偏見の目で見られていたようだ(今もあるかも)。
 それはさておき、Hospital de Angeles の看護婦さんたちは筆者を金持ちと思ってか、妙に色目を使われているような気がしたが、考えすぎであろうか。

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