コスタリカには日本のワゴン車をもう少し大きくしたようなマイクロバス(microbús)もある。こちらは、大型バスが入って行かないような地域を回る。料金も普通の市内バスが50センティモのところが、1コロン75センティモ(1980年ごろ)とかなり割高である。
乗降口は1か所だけで、車体の右側の中ほどにある。運転手の右の方にも席があるが、屈んでいかなければならない。運転席の後ろは座席にはなっていないが、スペースがあるので、席がないときにはここに座るのである。ワゴン車同様、天井が低いので、立っているわけにはいかない。
料金が高いけれども、サンホセ郊外のグアダルーペの下宿のすぐ近くに止まってくれるので、利用するようになった。一般のバス停までは徒歩5~10分であったが。
マイクロバスは料金が高いだけあって、乗客もそれなりの人たちである。また、スリたちにとっても商売がしにくい構造になっている。
大型バスは年季が入った車体もあったが、マイクロバスは総じてこぎれいであった。降りるときは、ブザーだったか、“parada”と叫んだかのどちらかだったような気がする。天井に紐を這わせているマイクロバスはなかったと思う。
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