ピザはコスタリカでもイタリア語そのままの pizza である。ただし、z の発音は[z]にはならない。「ピザ・ハット」はもちろんある。「ピザ屋」は pizzería となる。現在のスペイン語では z が2つ続く単語はないが、外来語は別である。
「ケンタッキー・フライド・チキン」は Pollos Fritos Kentucky となる。pollo(ポージョ)はチキン、fritos(フリートス)は 動詞 freír (英語の fry に相当)の過去分詞の 複数形。Kentucky の発音は「ケンタッキー」ではなく、「ケントッキー」となる。英語の u で表される「ア」の音はコスタリカのスペイン語では「オ」に変わる(他のスペイン語諸国では不明)。
【サンホセ市の中心地から約2キロ東。1980年ごろ】
中華のファースト・フードの店もある。「春巻き」は英語では、直訳して spring roll と言っているが、スペイン語では taco chino(タコ・チノ)という。taco は tacos の単数形で、「チャイニーズ・タコス」の意味である。コスタリカ人にも人気がある。
ハンバーガーももちろん、人気がある。ハンバーガーは hamburguesa(アンブルゲサ)という。ただ、1980年当時はマクドナルドがあったかどうかは失念した。これらのファースト・フードの店では、税金やサービス料は不要で、表示された料金をそのまま払えばよい。
コスタリカ フライドチキンは ケントッキー
ポチッとクリックすると、何かが起きる(かも)。
↓↓↓
スペイン語 ブログランキングへ
スペイン語とともに考える英語のラテン語彙の世界 (開拓社言語・文化選書)
はじめてのスペイン語 (講談社現代新書)
コスタリカの歴史 (世界の教科書シリーズ)
人名の世界地図 (文春新書)
「ケンタッキー・フライド・チキン」は Pollos Fritos Kentucky となる。pollo(ポージョ)はチキン、fritos(フリートス)は 動詞 freír (英語の fry に相当)の過去分詞の 複数形。Kentucky の発音は「ケンタッキー」ではなく、「ケントッキー」となる。英語の u で表される「ア」の音はコスタリカのスペイン語では「オ」に変わる(他のスペイン語諸国では不明)。
【サンホセ市の中心地から約2キロ東。1980年ごろ】
中華のファースト・フードの店もある。「春巻き」は英語では、直訳して spring roll と言っているが、スペイン語では taco chino(タコ・チノ)という。taco は tacos の単数形で、「チャイニーズ・タコス」の意味である。コスタリカ人にも人気がある。
ハンバーガーももちろん、人気がある。ハンバーガーは hamburguesa(アンブルゲサ)という。ただ、1980年当時はマクドナルドがあったかどうかは失念した。これらのファースト・フードの店では、税金やサービス料は不要で、表示された料金をそのまま払えばよい。
コスタリカ フライドチキンは ケントッキー
ポチッとクリックすると、何かが起きる(かも)。
↓↓↓
スペイン語 ブログランキングへ
スペイン語とともに考える英語のラテン語彙の世界 (開拓社言語・文化選書)
はじめてのスペイン語 (講談社現代新書)
コスタリカの歴史 (世界の教科書シリーズ)
人名の世界地図 (文春新書)