今日のドン言

私の競馬ファイル。POGをはじめ競馬に関することを違和感感知カメラでとらえた世界です。他に社会問題、スポーツ、芸能etc

女王杯・逆もまた真なり!?

2011-11-13 | 競馬

  いよいよ大決戦だね。 3冠牝馬アパパネ、クイーンSで古馬を負かしての秋華賞馬アヴェンチュラ、重賞3連覇のイタリアンレッド、オークス馬サンテミリオン、エリンコート、無冠の才媛ホエールキャプチャ、名バイプレーヤー・アニメイトバイオ、フミノイマージン、世界の名牝スノーフェアリー、英独オークス双覇のダンシングレイン、そして無敗の白い稲妻レーヴディソールの復活。
 まあ溜息が出るね。 予想というより拝みながら観戦したい気分だ。 しかし勝負事は非常なまでに白黒が付いてしまう。 その行方に少しだけ参加してみよう。 
 超大荒れとなった一昨年を別にすれば、3才馬の連絡みは普通のこと。 今年のクラシックは、レーヴディソールが桜花賞直前に離脱という事態。 今回桜花賞馬は不在。オークス馬は尻すぼみ。となれば充実一途の秋華賞馬アヴェンチュラが軸、というのは普通の見方かと思う。
 そこを敢えて無冠のホエールキャプチャに期待してみようかと思う。 また池添えか、という話もあるので、あくまで軸という考え方だね。 前走の秋華が食い足りない形で、一気に評価が下がるところだけど、レースは直線だけがすべてではない。 ゴール前だけみれば、今後アヴェンチュラには敵いそうにないけど、競馬はそう単純でもない。 当時1番人気だった池添のプライドは、打倒アヴェンチュラに燃えている筈。 気楽さも後押しするとみて本命にしよう。 当然世界のスノーフェアリーを無視するわけにはいかないので、アヴェと共に相手だね。 あとアニメイトバイオも展開ひとつでチャンスはあるか。 どうせホエールから行くなら、イタリアン、アババネ、フミノ、ダンシングと流したい。 更にバカな大穴はワルキューレとオールザットジャズ…。ちょっと熱があるかもしれない。
 レーヴディソールに関しては、今回は熱烈観戦に留めたい。 無事に見せ場は作って、次走よりどりという結果になってほしい。 チューリップ賞は正に異次元だったよね。
 黄菊賞のアドマイヤトライは印が薄いなァ。 たしかに切れる脚がないし、前走派手な勝ちっぷりをした馬が多い。 それでもどこかで覚醒する馬の筈。 今日とは云えないまでもね。 思い切って後方待機策というのも面白いかも。 まあこの枠で川田もそうは乗れないかな。 もしヴィルシーナが勝ったら阪神JFへ向かうのかな。 そういえば昨日のジョワドヴィーヴルはよく勝ったね。 道中の感じではひょっとして取りこぼすか、と思っていたけど、やっぱり血統だね。 印象としては距離延びた方が良さそう。 オークスまで大事にしたい馬だね。 といいつつ、阪神JFへエントリーとのこと。 抽選になるだろうけど、出れば注目の1頭なのは間違いない。 
 

コメント
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