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ハブ ア ナイス doi!その2

たまあに振り返ったことや、ちょっと考えたことを綴ってゆきます。

九州薩摩の開聞岳15

2022-11-20 21:11:05 | 旅行

桜島の山の様子は
降り続く雨で全く分からなく、
周遊バスはおりてきました。
桜島港を経て、宿に戻った我々は、



さあここから自分たちの旅を
始めてゆきましょう。



車に乗りこんで桜島を
左回りで回ってゆきます。
車で海岸にそって走ってゆくと、
道端に厚いコンクリートで
作られたバス停のような
建物があるのがわかります。



これらは噴火時の退避壕ですね。
こんなのを見ると、ああここは
火山の島なんやなあって改めて思います。

活火山である桜島の御嶽は
たびたび噴火しています。
そんな中で大量の溶岩を
吹きだしたりしたのが、
大正噴火とか昭和噴火なんて
名前で呼ばれたりしています。

そんな噴火によって、
流れてきた溶岩で様々な地形変化や
災害あとを見ることができます。
それを訪ねる旅も勉強になって
面白いのかもしれませんが、
雨のため少々難しいです。

そこで桜島内で一か所だけ
回ってゆくことにしましょう。
それが黒神埋没鳥居です。



島を左回りに半周すると
垂水のところに出ます。
ここから大隅半島に入っていくのですが、
そのまま島を回り続け
山方向に入ってゆくと、
その鳥居のところに到着します。

車を止めて歩いてゆくと、
おお確かに鳥居が埋没しています。



大正噴火の時に降り注いだ軽石や
火山灰が2m以上も積もり、
鳥居の貫のすぐ下まで埋めてしまいました。

当然、当時は住宅地も埋まったのですが、
人々はその姿を鳥居のところに
とどめようと、こんな形に
残したんだそうです。

すごいですねえ。

これがたった一日でこんな状態に
なったそうです。
その時空の様子はどんなだったのか
なんて想像もできませんよねえ。
すさまじい災害の記録です。

鳥居の横には小さな小屋が建てられ、
これまでの噴火の状況なんかを
資料で表していました。

まだまだ活火山の桜島ですから、
これからもしかしたら
令和の噴火なども起こるかもしれません。
島の人々は噴火に備えながら
火山と共に生きているわけですねえ。



道案内に「黒神地獄」なんて
書かれてあったので
車で行ってみましたが、
残念ながら途中から進入禁止になっていました。

桜島もその気になっていろいろ探ったら、
すごい所なんでしょうねえ。
でも人々の命も絡むような
自然の力がそれとなく充満
しているのででしょう。

たまたま訪れた我々には
これくらいの探索で十分でしょうねえ。



垂水までもどり、おいしいものや
温泉を味わった桜島に感謝しながら、
旅行最終日の我々は錦江湾沿いに
北上してゆくことにしました。

さてぼちぼちお昼も近づいてきましたよ。
このあたりで昼食というのは
何かなあとみんなで検討しました。

そういえば、この先に黒酢の
製造元があるよという事で、
そこに行き黒酢の料理を食べようかと、
様子を見に行くことにしました。



それが、ここです。



黒酢とは、米、米麹、水を原料にして
醸造して作るお酢だ。
ここでは、甕に長期間入れて
醸造して作っており、
敷地内に甕を山ほど並べて作成している。



きれいに並べられた甕が映えますね。



お土産屋さんを見ると
様々な商品が並んでいます。
ああ、これは面白いなあ。
この後、長野県の息子のところに
孫に会いに行くのだが、
ここで黒酢商品を買って
持っていくかと考えて、
調理用の黒酢商品を、
クーポンの残り券も入れて
大量に購入しましたよ。

さあて、ではお土産屋さんの
二階にある食堂に上がってゆきましょう。

黒酢を利用した料理のお昼定食
なんかもあります。
値段も結構するのですが、
せっかくですから戴いていきましょう。

続く

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九州薩摩の開聞岳14

2022-11-19 21:02:18 | 旅行

桜島の国民宿舎の温泉は
1000mの深さから掘り出しています。
そうかあ開聞岳の高さより
深いところから汲んでいるんですねえ。



そしてその名も「マグマ温泉」とは、
もう安らぎが煮えたぎっていそうです。

実際ここの温泉は温度が高く、
水で温度を下げて提供しているそうで、
あの桜島のマグマが温めているんですねえ。
開聞岳で疲れた体と運転で
温泉が心にしみわたります。

これで外の景色でもゆっくり
眺めたらいいんですけど、
かなりの雨が降っています。
じっくりと浸かって安らいでいきましょう。

温泉を終えたら、お土産物なんかを
色々見て、さあでは楽しみの食事です。
昼間は開聞岳で食べたおにぎりです。
まあそれもおいしいんですよ。
でもやはりビールを飲みながら
いただく地元料理なんてもう最高じゃないですか。



ハマチやモズク、



豚しゃぶの薩摩郷土料理。



それに茶わん蒸しなども出てきます。



飲み物も桜島小ミカンの
酎ハイなんかはうまかったですね。
料理でおなか一杯になりました。

そして部屋に帰ってからも、
ビールをいただきましたよ。
今日は汗をいっぱいかいたし、
明日は山登りではなく観光ですからね。
宴会をとっても楽しみました。

この宿でも、旅割は適用されますし、
一人当たり3000円の
クーポン券も配布されます。

船も載ったし、ビールも買ったし
会計も細かく色々と大変ですねえ。
担当の人はきっちり仕訳けてくれはりました。

夜は雨の中なので、
夜間の星空観察もなく熟睡しましたね。
以前、ここに来た時は、
夜間にもゴゴっというような
地鳴りの音がかすかに聞こえていました。
火山ですね。

翌朝起きた時には、
シルバーのレンタカーも、
火山灰でうっすら茶色になっていましたね。

今回はそんな様子もなく
雨の音がするだけの夜でした。

さあ、朝です。

早朝に目が覚めたので、
散歩でも行くかと外に出てみたらあきません。
雨でした。
何とかなる男なんですが、
ここまでの効力はなかったですね。

仕方ないので、朝からたっぷり温泉三昧。
ジムには浴槽がないので、
大きく体を伸ばして
しっかりと温泉につかってきました。

さあて、では朝食です。



ここはバイキングではなかったですね。
ヘルシーに頂いてきました。

さて、では今日の観光へと進んで行きましょう。

まずは、予約してあった
桜島内観光バスで名所巡りです。
旅館の前からそのバスに乗れます。
しかし雨が残念ですねえ。

doironがこのバスで一番見たいなあ
と思っていたのは、桜島の火山の様子と
もう一つ長渕剛が2004年に
この桜島で行った
オールナイトコンサートの会場でした。

東京ドーム3個分。

75000人を動員したすごいコンサートだった。
そのアルバムは今でもdoironの
車の中で聞くことができる。
とりあえずやってきたバスに乗って
最初に向かうのが、そのコンサート会場です。



そこにはこんなモニュメントが
置かれています(ネットより)。

まるで火山岩で作られたような像ですねえ。

「叫びの肖像」という名前がついており、
声が聞こえてきそうですね。



とりあえずその像もあったのですが、
強い雨の中で触れ合えることもなかったです。
残念ですねえ。

それからバスはブラタモリで流れた
島の村の様子なんかもみながら、
火山の観測所の方へと上がってゆきます。



あ、途中で桜島小ミカンの
実っているのも見ましたよ。



山の上へ行くと、もう猛烈な雨です。
何も見えません。
記念館で少しお菓子を買っただけで、



あのレンタカーの
キャッシュバックスタンプは
ゲットしましたぜ。



続く

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九州薩摩の開聞岳13

2022-11-18 21:28:47 | 旅行

山道を走って下っているときです。
誰かから連絡が入っていないかな
と携帯を見ると、二回着信が入っています。

それは昨夜泊まった旅館からの電話でした。
むむ。これは昨日泊まった時の
クーポンが、1000円ではなく
やはり3000円だった
というような連絡でしょうか。

それとも昨日の晩飯に出す予定だった
伊勢エビを忘れているので、
追加で渡しますという連絡でしょうか。

途中、景色のよく見えるところで
止まって電話してみました。
すると・・・

どうやら誰かがコートを部屋に
忘れてしまっているようですとのこと。

「はあはあ、わかりました。
いま開聞岳を走って下っているので
確認して後で電話します」
と一旦切り、合流後確認すると

「あ、わたしやあ」
と名乗り出てきました。

これはとりに行かないといけませんね。
桜島に向かう前に再度昨夜の宿に
向かうことになりました。
なので、きれいな温泉とかを
考えていたので、思っていた
コースとは少しことなりましたが、
まあ言うほど遠回りではありません。
忘れ物に間に合ったのも、
何とかなる男の真骨頂ですな。
電話にきづかずに桜島へと
車で走り回っていたら
戻れなかったでしょう。

そんな寄り道で、再度我々は
指宿の町ドライブを十分堪能したわけです。

この時点で時刻は二時半。
開聞岳も雨に合わずに
よかったねえと言いながら、
な、なんと車に乗ったとたんに
雨が降り始めるではないですか。



なんとまあ、晴女とここでも
何とかなる男のご利益満載の
おかげだったということです。

まあ桜島は雨かもしれんせんね。

バスの周遊ツアーを申し込んでいるのですが、
しかたないかあ。

宿に戻り、忘れ物を受け取ったら、
雨の薩摩路をワイワイ言いながら
進んで行きましょう。

運転はdoironなんですが、
こんな時は全く気にせずに
皆さんビールなんか
飲んでくれたらいいのにねえ。

悪いから、なんて思わずに
楽しんでもらってこそ
運転のしがいがあるってものなんだよ。

道路はJRの指宿枕崎線の
線路沿いを走ります。
時おりすれ違う電車が
旅心をくすぐりますねえ。

あの電車に乗りながら、
芋焼酎を飲み、指宿に向かう
なんて旅もまたいいもん
なんでしょうねえ。もっと年取ったら、
そんな旅行もできたらいいなあ。

途中で道の駅とかにもよりました。
何人かはお土産の焼酎とか
買っていたようですねえ。

doironも土産に鰹節を買いました。
そう、意外に九州のこの辺りは
鰹節づくりが盛んなんです。

さあ車はどんどん鹿児島市内の
港に近づいてきましたよ。



桜島へはここからフェリーに
乗ってゆきます。

え~っと切符を買うこともなく、
フェリー乗り場から乗り込んでゆきます。
そうでしたねえ。昔首藤さんらと
ここに来た時のことを思い出しました。

桜島のフェリー乗り場に
ゲートがあって、そこで料金を
払うんでしたね。

このフェリーの所要時間は
10分くらいです。
フェリーで乗りこんで車を降り、
景色を見ながらいざ桜島へ、です。



時おり島の御嶽が見えるような感じです。

でも明日は雨かなあ。



桜島に着いたら、車で降りると、
その日の宿はすぐ近くです。
くるまで1分くらいで到着します。

国民宿舎レインボーというところです。



車を止めて入っていくと、



温泉の案内も出ていますよ。
なんとその名も

「マグマ温泉」



山を下りてきて風呂に入る間もなく
こちらに向かってきたので、
温泉が楽しみです。
昨日の指宿よりかは、
時間的に余裕のある状態で、
お風呂へと向かってゆく
我々だったのでした。

続く

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九州薩摩の開聞岳12

2022-11-17 20:52:12 | 山行き

病気を体にかかえつつも、
まわりのみなさんにささえられ
いろんな事が出来ています。

こうして開聞岳に登れたのも、
友達のあったかい気持ちに
支えられてここまで来れたからです。



普段からやってるトレーニングも、
周りに知り合いがたくさんいてるから
できるわけで、本当にすべて
みんなに支えられてやってます。

絵を描くのだってそう。

カレンダーをもらっていただいたり、
新聞社の人に選んでいただいたりしながら、
筆を走らせているわけです。
そういえば、筆も走るというんですね。
趣味はスポーツからお絵かきにと
全く変わったけど、
走らせているのは同じなわけだ。

今回、開聞岳に登ったのも
そんなすべての感謝の先っぽにある
イベントの一つだったのですねえ。

いやあ本当にありがたい。

これからは開聞岳の下りですね。
体が元気な時は山の下りは、
めちゃめちゃ得意でした。
当時、二回褒められたことがありますよ。

大江山マラソンで山を走って下っているとき、
一人追い抜いたんですが、
その人が残酷マラソンの主催者の人で、
ゴール後わざわざ近づいてきて、
うちのレースにも出てくださいよ
と言われたことがあります。

「いやあ、もう出ていますよ」
とそんな話をしました。
その時は年代別であと一人で
表彰まで行ったときでした。

また六甲の縦走で、
宝塚に下る最後の下りで、
ベテランの自転車野郎に
後刻休憩中に追いついてきて
「下りでランの人に追いつけなかったのは、
あんたが初めてや」と言われました。

なんとまああの大会で
優勝した時のことでした。

下りが得意なのは、
目がいいことが一つの原因
として挙げられます。

一歩前に足を置くときには、
目はすでにその4~5歩くらい先を
見ているからです。

思い切って下ってゆくのは、
めちゃめちゃ得意なんです。

そうそう、あの立山を走って
下った時の速さは、
今でも日本最速だったんじゃないか
って思っているくらいです。

きっと山猿みたいに
飛んでいたんでしょうねえ。
あの時は走りながら、登山者の悲鳴を
聞いたもんなあ。

しかしまあ66歳にもなったら、
下り走りの基本となる目力も
衰えますね。
今は目線も4~5歩先までいかず、
1~2歩先が見えているくらいです。
まあそれでも、かなり早かったと思います。

トータルで考えたら1時間くらいで
開聞岳を下りおりました。
下り始めたのが12時半で
二合目に着いたのが1時50分。
途中で20分くらいは、
二人を待ったりしたからね。
また火山のゴロ石の塊で



しりもち着きそうになったのも、
バク転でこらえ、
飛び損ねた時もリジョンソンのように
のりきりました。
そして最後はやはり4回転アクセルで
着地したくらいです。

きつかった登りのしんどさも、
体に無理なく一気に乗り切れて、
とても楽しかったです。

体を壊してから、
あんなに快調で気持ちよかったのは
初めてでしたね。
神様がくれた久々の楽しみでした。

いいですねえ。
こういう動きは。
これからときどき山を走り下りる、
こんな練習をしようかな
なんて思ってしまいました。

しないけど・・。

登山入り口で3人集合し、
車へ戻るとさきに5合目から
下山した二人とも合流です。
話を聞いたら、ひとりが思いっきり転倒し、
肩を強打したそうです。
そんなこともあっての、
下山だったそうです。

いやあ、あの五合目から先が
しんどかったから、
それでちょうどよかったのかもしれません。

こうしてわれら5人の開聞岳登山は
終わりましたよ。
ではここから車に乗って
桜島に向かうのですが、
その前に一つだけ寄り道しなければ
いけないところがあったのです。

続く。

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九州薩摩の開聞岳11

2022-11-16 20:50:47 | 山行き

さあて、いよいよ開聞岳も
8合目にさしかかりました。



あと距離的には800m。
近いなあと思いますが、
トラックを二周分で、
急な山道と考えれば
あとふた気合ぐらいはいりますね。

急な山道をへいこらと上ってゆきます。



遠くに見えていた海の景色も、
頴娃の方向の海岸線が見えてきたりします。
ぐるりんと山をほぼ一周回ってきましたね。

前方から登山者がおりてきました。
もう前の二人が待ちきれずに
降りてきたのかなあと思いましたが、
そうではなかったですね。
結構年配の女性がおりて来はりました。

「お疲れさんでーす。
あと200mくらいですよ」と言いはります。

う~ん、もう600m来たのかあ。
意外に早いなあと思いつつ
挨拶してすれ違ってゆきますと、
なんとここが9合目です。



距離は後400mと書かれています。

・・・人は信じちゃいけませんね。
話が違うじゃないかと思いつつ、
あとひと踏ん張り行きましょう。

景色はかなりきれいですねえ。
あれだけ目立っていた山ですから、
山頂はきっと絶景でしょう。
こんな梯子も登り
(これは前方の二人で撮影)



岩を手で持ってゴリゴリと上って行くと、
景色の方には池田湖の方も見えています。
そして、最後の岩場をあがってゆくと、
前方二人の顔も見えてきましたね。

「あ、doironさんや」そうです私です。
やりましたよ。
ついに開聞岳登頂です。



「もうしんどいので、今日はここで一泊しよう」
と言ったらほかのグループの人に笑われました。
この山の高さは924mですが、
資料によると922mのところに
二等三角点があるはずです。



ああ、これですね。

見晴らしのよさから一等三角点でも
いいのになあと思うのですが、
法律などいろいろと制約があるんでしょうね。

ここでdoironの時計がさしている
高さを見てみると、940mと
書かれています。

最初の低山部での設定と、
天気が悪くなってきて、
気圧が下がってきたのを
考えるとほぼ正確に
はじき出せましたね。

この時計を買って6年目。
いままで全然使ったことが
なかったのですが、
ここでやっと測ることができました。
よしよしです。

しかしまあ、よくがんばりましたねえ。
こんな体で登頂とはねえ。
二人は11時45分ごろに到着。
登頂時間は2時間半くらいで、
doironはほぼ12時に到着でした。
まあ予想タイムより
少しだけ早かったかな。



「よし、じゃあ昼食にしよう」
というと、二人はもう食べたそうです。
仕方ないので、山頂の片隅で
あわてておにぎりをほおばった
doironだったのでした。

しかしまああの優雅な美しい景色の中で、



そこでおにぎりをほおばるおっさん。
そう考えたら、なんかちょっと
シュールですねえ。

その後何組かが登頂してきて、
皆さんとてもうれしそうにしていました。
doironもとてもうれしかったですねえ。

さあ、では山頂も名残惜しいのですが、
下っていくことにしましょう。
下りはねえ、目のいいdoironには得意なんです。

山の経験も生きてきますね。

それに登りと違って心拍数が
上がっていかないので、
自然とスピードが上がってきます。

登りと違って、下りは快調です。

逆に無理やりほかの人のペースに
合わせるとかえってしんどい感じになります。
なので、後ろの二人には
「マイペースで下っていくんで、
途中で待ったりしているね」
とか言いながら飛び出して
いくのでありました。

この山は、登山コースは1本だけなんで、
まるっきり登ってきたコースを
下っていくことになるのです。

続く

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