ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

二人目の孫を訪ねて1泊2日その3

2022-11-27 21:05:59 | 旅行

じいちゃん、婆ちゃんは
息子夫婦と孫に会って
家の庭先で大騒ぎしました。



もちろんあった時には
PCR検査では陰性だと告げています。

向こうのインフルエンザも
ほぼ終了なのですが、
まあここで無理させてはいけません。
庭先で遊びつくして、
もうさっそく我々は名残惜しいのですが、
退去することにしました。

孫たちにまた来るからねと
さよならを言って車に乗り込みます。
さあ、ではここからは我々の旅行が始まります。
まずは温泉に向かうことにしました。

どこの温泉にしようかと、
いろいろ考えていました。
丸子温泉とかもいいかなあ
とか思っていたのですが、
去り際に息子に聞いたら
「別所温泉」が日帰りの湯もあって
いいよと教えてくれたので、
そこに向かうことにしました。

ナビを入れて出発です。

上田は駅前はかなり都会なんですが、
一歩離れるとのどかな
田舎の風景が広がります。
山と山の間の大きな谷のような
構造になっていますね。

ブラタモリは来たかなあ。
こころ旅はこの辺りを走ったかなあ。
呑み鉄本線は来たかなあ
とテレビ番組とのコラボを考えながら
どんどん進んで行きます。

線路の踏切なんかも越え、
少しずつ観光化された
雰囲気の中に入ってゆくと、
別所温泉の日帰りの湯に到着します。



温泉の名は「あいそめの湯」と言います。



なんかいい名前ですね。
ここは平安時代からある温泉で、
信州最古の温泉だと言われています。

あの北条氏が別院として使っていたので、
「別所温泉」という名前になったようです。

美人の湯でもありますので、
ミセスはすぐに賛成したところです。
まあ、ここで時間もお昼過ぎなので、
入浴後は中にあるうまそうな
食堂に入りましょう。
では、ゆっくり入浴時間を考えて、
1時間で待ち合わせとします。

風呂に入ってゆくと、
結構広いお湯です。
入浴者は高齢者が多く、
10名くらいでした。

まずはゆっくり露天風呂ですね。
そこは外の小さな山の上の
ようなところに上がってゆきます。
中に入りますと、
おお若干アルカリ性の湯ですね。
お肌が気持ちいいです。

そして露天風呂の片隅には、
一人で入る陶器の湯があります。
ここにのんびり使っていきましょう。

遠くには信州の山の景色も見えますね。
空も気持ちよく青いです。

もともと50度以上のお湯なんですが、
頃合いの温度に下げているのでしょう。
入っていてもちょうどいい気持ちよさ。
半分眠っているような感じで、
お湯に漂います。

それにしても、こんな風に
場所は遠いけど孫もできて大満足ですね。
これまで何回か死にかけたというか、
実際死んだけど、よみがえって
この年まで何とか生きててよかったです。
もうこれでいいんじゃないか
というくらいお湯の中でのんびりし、
外に出て行ったらほぼミセスも
同時に出てきました。

さあ、では食事です。

途中たこ焼きを食べたりしましたが、
朝飯は速かったので
おなかはペコペコです。
食堂に行きましょう。

さあて、何を食べましょうか。
まずはここまで来たら蕎麦は
やはり食べたいですね。



そしてこの食堂の名物はと言えば、
照り焼き丼のようです。
ではまあ二人で、それぞれを
頼んで分けましょう。



やってきましたのがこれらです。



もちろんこの後はミセス運転
なのでビール付きです。

続く

コメント
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