ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

バラにまみれてから飲み会3

2024-06-13 21:11:07 | 遊び関係

大阪の中之島公園でバラを堪能し、
天満の八軒屋浜で熊野古道の
名残を味わった後は、
地下鉄谷町線で天王寺に向かいます。

この地下鉄の路線は仕事をしていた時、
府庁に行く路線でしたので懐かしいです。

時刻もぼちぼち仕事が終わりかけの
ころですから、仕事の緊張から解けた人が、
朝とは違う雰囲気で
車内にいるような感じです。



今日、目的の裏天王寺は
JRの天王寺駅北口から出て、
四天王寺に向かう途中から
右手にすこし暗い商店街が
続いているあたりです。



屋根があるのでそんな感じですね。
ではみんなで突入してゆきましょう。

この店はなんか特徴的ですね。
メニューが外向けに張られているのですが、
「ふじつぼ」なんてのもあるんですねえ。



それから「コウロギ」「カメの手」
「ワニの手」「いもり」なんてのもあって、
諸国珍味なんて掲示をしています。
入ってみたいような、みたくないような。



また、息子のいる信州上田関連のお店や、
海鮮が安いだけのすし屋とか



まあ、関心をひく店もありますねえ。

我らが選んだのが、この店。



メニューもとてもうまそうに
書かれています。



主なものの炉端がすべて300円と超お得。
中を覗いたら、カウンターがぴったし
開いているので入店しました。

カウンターの前が炉端焼きコーナーです。
お兄ちゃんが一人で炉端に向かっています。



見ていると、もう数秒もあかないほど
お兄ちゃんは焼くものを用意してます。

ホタテの殻を開けたり、
さざえをいじったり、
櫛をさしたりしながら、
まるでもう一つの芸を見るような
素早さで、焼いているのです。

そして焼きあがったものは、
炉端の船の炉のようなものの先にのせて、
届けてくれるのです。
炉端焼き屋の典型的な景色ですね。

ホタテはしっかり焼いていて、



味もしっかりついていて
おいしかったなあ。

手羽先、やきとりもおいしかったです。





これは、うめクラゲ。



さすがに焼いたものではありません。
イカの丸焼きなんか、



もうこれで300円ですよ。
なんとまあお得なことで。

いろんなものを次々焼いている
お兄さんの姿がまたおいしさを
くわえるんですよねえ。

ここはとてもいい感じです。
また行かねばなあと思いましたよ。
いいところを紹介してくれました。
ありがとうさんです。

そんなこんなでおなかも
いっぱいになりました。

「おなかいっぱいになったねえ」
とか言いながら、大満足で店を出ました。

でも外に出てもいろいろと
見学していくのですが、
あちこちのお店で声がかかります。
いやあ、楽しくてとてもいいところでした。

帰りは、みんなと別れて
doironは知り合いのおでん屋さんに行きました。



六甲に行ったり、いちご狩りに行った人が
ここで働いているのです。
おでんを少しいただきながら、
ここではハイボールをいただきました。



店に入ってくる人には、
外人も多いのですが、
日本人はなじみの人も多く、
いろんな話に花が咲いていましたよ。
ああ、お酒って楽しくていいですねえ。

バラを見て居酒屋行って、
おでんや行って、充実の一日でした。

おしまい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バラにまみれてから飲み会2

2024-06-12 20:51:50 | 遊び関係

中之島公会堂の前から
バラ園の方に入っていく通路が始まります。
もう入り口のところから、
様々な色のバラが咲いていますね。

そして右手の美術館の前は
モッコウバラが咲いています。
またいろんな色のバラが咲いてて、
色鮮やかですね。
なので多くの人が高級そうな
一眼レフを持って撮影をしているようです。
中にはねえ、とっても綺麗な
画角が取れたので、人に呼び掛けて
「これをのぞいてくださいよ。
いい写真が取れましたよ」
と言いつつカメラのファインダーを
覗かせようとしてする人までいます。

いやあ外国じゃ考えられないでしょうね。
でもまあこっちも興味もあるので、
どれどれとのぞいたりしますが、
まああまりむやみに人に
すすめたりする行為ではないかなあ
とは思います。
それにしてもバラはとてもきれいです。
白、赤、ピンク、黄色。









それぞれの色が美を競っています。
品種の数はもう数えきれないくらい。
すごくたくさんあります。
北半球の温帯地域に自生する花で、
な、なんと南半球には自生しない
と言われています。

この花をシンボルとする自治体は
日本では各地にあります。
横浜なんかもそうですが、
なんとdoironが働いていた
松原市も松とばらがシンボルで
こんな名前になっています。

ばらは中国が原産で、そのせいか
「薔薇」などというむつかしい
漢字で書かれることも多いですね。

この中の島では、そりゃあたくさんの
バラが生えています。
見ていて気になったのはつる性のバラで、



一面に咲き誇っているのは
とても豪華です。



それから、色の混ざったばらも
印象に残りますね。



それと普段あまり見かけない、
淡い色合いのバラもいいです。

訪れているたくさんの人の
合間を忙しそうに歩き回る係の人たちも、
とても大変そうに作業をしています。

水路を作って
水の流れを良くしたりとか、

一見何の変哲もないバラ園でも、
知らず知らずのうちに
様々な工夫もされているようです。

途中、出店がありましたよ。

バラに囲まれた屋外にテーブルが置かれ、
みんな飲み物を飲んだり、
ソフトクリームをなめたり
とても楽しんでいます。
これはもう我々も飲み会の
予行演習をしないといけませんね。

ビールを買ってきて、さっそく乾~杯~。



でもビールが泡の見えない
紙コップですから
ちょっと雰囲気がいまいちですが、
まあばらに囲まれて遠くに
高層ビルも見えて、なんだかこの辺りは別世界。
しかも横で飲んでいるグループも
アジア系の観光客で、
ワイワイ言ってるけど
中身は入ってきません。

スイーツを食べながら、
ああなんと甘いんだ、
とか言ってるのでしょうね。

日本ていいところでしょう。

さあ予行演習も済みましたよ。
もう少し天満橋の方に歩いてゆきましょう。
バラ園が終わると、
中之島公園も終わってゆきます。
天神橋のところで上に上がり、
こんどは天満橋まで
大川の左岸を歩いてゆきます。

なにわ橋、天神橋、天満橋と
我々はなにわ三大橋を越えてゆくんですね。
目の前に天満の橋が見えてくると
この辺りが八軒屋浜。



熊野古道の始まるところですね。
その目印に立派な石の常夜塔が立っています。
続く

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バラにまみれてから飲み会1

2024-06-11 20:51:40 | 遊び関係

最近まで長居公園の
大阪市立自然史博物館で、
自然史のイラストレーション展示の
取り組みを行っていました。



そもそも自然史なんて言葉には
弱いdoironです。
しかもそれらのイラストレーションですから
これはぜひ見に行っておきたい
ところだったのです。

で、仲のいい友達たちと
裏天王寺の炉端焼きで飲もう



という話があったので、
それなら事前にその展示会を
覗きに行こうということになりました。

堺市内でアウトドアのお絵かきも
考えているので、これはいい機会です。
早速和泉府中で
待ち合わせして出かけてゆきます。
その日は火曜日なので、
博物館もあいているはずです。
電車の降車駅は長居公園。
これは快速も止まらないし、
各停で行かないといけないので
時間がかかります。
でもワイワイと話をしながら
向かってゆきました。

電車を降りて歩いて公園へゆきます。
たぶん今の時期はバラもきれいなので、
そんなんも見れるかな
という感じで歩いてゆきます。

まあここは、実業団駅伝や
マラソンの応援なんかで
来たところですから、
地の利はあります。
しかも、doironの初フルマラソンは
この公園だったのです。

サブグランドの横を通り、
博物館に向かってゆきますと
案内板が出ていますよ。

お~、これこれ。

あれ、本日は休み?
月曜日じゃないのにと思ったら、
昨日の月曜日が休みだったので開館し、
今日は休みとのこと。
あ~あきませんね。
月曜日休みにからんで、
今まで何度こんな目にあったか。

懲りないおっさんです。

残念やねえとか言いながら
道端のバラの写真を撮ってると、
一緒に来ている友達が



「じゃあ、せっかくやから中之島の
バラを見に行こう」と提案されたので、
即方向転換です。

すぐに長居の地下鉄の駅まで行き、
そこから淀屋橋に向かってゆきました。

計画としては、淀屋橋から
天満橋まで中之島を経由して歩き、
バラを鑑賞してから
地下鉄で天王寺に向かい、
炉端焼き突入という感じです。

場所は通称裏天王寺と
言われる飲み屋街です。
すてきな計画ですねえ。
大人の旅ですねえ。

では向かってゆきましょう。

地下鉄御堂筋線で
淀屋橋まで行きます。
そこから、淀屋橋を渡り
大阪市役所の横を通ります。

ああ、セイゾーは今頃働いているんやろなあ
なんて思いながら眺めています。
それから大阪の図書館の横も通ります。
ここではねえ、いとこが働いているんですよ。
いずれにしてももうこっちは
のんきなおっさんですみませんね。



やがて大阪中之島公会堂も
見えてきました。
以前、ここのプロジェクション
マッピングも見に行きましたねえ。
きれいだったし、楽しかったなあ。



それに大阪マラソンの応援でも
この辺りうろうろしたし、
大阪市内ウォークでも
うろうろしたところですねえ。
あちこちの場所に楽しい思い出があって、
うろうろしてきてよかったなあ
と実感するこのごろです。

ともうそのあたりから、
中之島の雰囲気が漂っています。



6月9日に亡くなった
大阪市長の関淳一市長の
祖父である関一市長の銅像があります。

そこで、なんとワンコの
撮影会をしています。

バラに囲まれて、はいポチこっち向いて~。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いちご狩りとBBQ3

2024-06-05 20:56:32 | 遊び関係

プロペラの動いているドローンなんかは
変に触れると大きなけがをするそうですよ。
腕なんかスパッと切れるそうです。
BBQにはそんなことを
やっている人も来ていて、
ここにはいろんな人が集まっていました。

また別の人は、doironも舌を巻くような
遊び人で山も登っているし、
ほかにも海や川や湖でも
遊びまくっているという人もいました。



なんで遊んでいるのか聞いていても
よくわからんような遊びで、
いやあそれでもメちゃんこ
アクティブに遊びまわっている人でした。
きっとdoironも昔はそんな
メちゃんこな人だったんやろなあ。
それからパワフルそうな体をしている人が
「運動がめちゃ嫌いやねん」と
言われたときは、なんかすっごい
違和感を感じた人もいましたね。

また乗ってきている車も
とても変わっていました。
韓国製の電気自動車なんかもう、
まるでモーターショーに
来ているみたいな感覚で
見させていただきましたし、
ワンボックスの後ろの扉を
開いているのを見たら、
棚がきれいに作られて、
そこに遊び道具が整然と
並べられているって感じで、
ウヒャーと感心してしまいましたねえ。

世間には本当に筋金入りの
遊び人ているんやなあと感心しました。
まだまだdoironも生ぬるいですねえ。

もっとしっかり遊ばなきゃって感じでしたよ。



とまあそんな話をしているうちに、
今度は大量のカニが出てきました。

網の上が日本海沿いの竜宮城状態です。
これがねえとてもうまかった。
もう帰りは前向いて歩けないほど
カニをいただきました。



で、食べるものはまだまだ出てきますよ。

撮れたてのいちごで作られている
ケーキもありました。
連れてきている子供たちも
大騒ぎでしたねえ。



参加している人数は全部で
50人くらいいたでしょうねえ。

そしてなにか奇妙なものが
出てきましたよ。
ラグビーボールをひしゃげたような
アルミ風のものに取っ手がついています。
このアルミ球をホットケーキミックスを
とかした液体にかざすと
薄い膜ができます。
これが何と、クレープなのです。

その上に、イチゴやホイップクリームを
載せて巻くともう立派なイチゴクレープ。
持ってきていたバナナやチョコなんかも巻き、
豪華な食後のひと時を作り出します。



ほかにも明太子スパゲッティもあり、
盛沢山。
こんなに豪華なBBQは初めてでしたねえ。
ワイワイと話も盛り上がるのですが、
こちらはノンアルコールです。
飲んでも飲んでも回ってこなくて、
おなかも水分でたっぷりになりました。



BBQがすべて終わっても、
トイレの近いこと。
すべて終わってさあ帰ろうと
車に乗っても、トイレ探しで大変でした。

でもまあ、今年のGWの最後の
とても楽しいイベントに
参加させていただいて
ありがとうございました。

翌日には買ってきたイチゴで、
こんなジャムを3瓶作りました。



本物のいちごなんで、
実を細かくつぶさずに作りました。
砂糖は少なめにしたのですが、
イチゴの甘さがあるので
できたのはとても甘いジャムでしたが、
最高の味のいいジャムが
つくれたなあと喜んだりした、
今年のGWなのでありました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いちご狩りとBBQ2

2024-06-04 20:33:18 | 遊び関係

いちご園でのBBQに参加しています。

テーブルの上には焼かれる予定の肉や
なんと色の白いイチゴなんかが置かれています。



どんなBBQになるのか楽しみです。

でもその前にいちご狩りです。
ハウス内で撮ったイチゴは
その場で食べ放題です。



わ~それは豪華あと思われますが、
このあとBBQですので
食べる量は加減されます。
なにせイチゴでお腹いっぱいで
肉は食べられなかったというのは
なんとしても避けなければなりません。

大皿をもって収穫してゆきます。

イチゴの上の枝を手でプチンと切ります。



ああ、これでいいのかなあ、
はさみとかで切った方がいいのかなあ
と思いつつもまあ個数もそれほど
いかないからいいかって感じで
進んでいきます。



撮れたてのいちごはというと、
みずみずしくてうまいですねえ。
でもねえ、おっさん一人で
イチゴを手にして「うまいうまい」と
ビニールハウス内で喜びに浸るのも、
ふと我に返るとなんか違和感の
ある景色ですねえ。
そんなことを考えながら、
お皿いっぱいのいちごを食べて、
BBQコーナーに帰っていくのでありました。

帰るとさすがに知り合いはもう
ハイボールにいちごを浮かべて
うまいうまいと飲んでいます。



もううらやましいほど
楽しそうでよかったですねえ。

で、いよいよBBQが始まります。

ここで焼くのは、驚くほど多彩です。
まず一つ目が、コーナーの片隅で
ソーセージがつくられています。



専用の機械を置き、
その先っぽに羊の小腸がまかれます。
肉を入れハンドルを回していくと、
どんどんとソーセージが生まれてきます。



くるくると適当な長さに丸めてゆき、
そこにタコ糸で巻いて頃合いの
長さのソーセージを作ってゆくのです。

手作りソーセージでBBQ
というのもまあ初めてですね。

「タコ糸はどうしたらいいの?」
という疑問には、口の中から手で
引っ張り出してとまあ、
的確な指導の声が上がります。

肉もうまかったなあ。
柔らかくて最高でした。



そしたら「ほんじゃ次は猪肉焼くよ」
と言ってはります。
これもうまかったですねえ。



何となくたれの味なのかわからないけど、
口の中に芳醇な香りが広がりつつ
肉感も放っています。

テーブルの上にいちごもあったので、
doironも一度焼いてみようと、
こっそり網の上においてみました。



すると、「え~イチゴも焼くの」と騒いでいます。

「え、え、焼いたらどうかなって思ってね」
と言いつつ、一個食べてみると
あったかかったのですが、
特にこれはというモノではなく、
「普通に暖かいイチゴやあ」というと
「だろうね」という返事です。

ああもう世間から喜ばれる
焼きイチゴの魔法使いおっさんも、
あっさりと見かけ通りの
単なる馬鹿おっさんになったのでありました。

この時に、ドローンを飛ばしている人が
いたので、色々と話を聞きました。

免許も持っているというので、
いろんな規制のことについても
お聞きしましたよ。

なかなかいい勉強もさせていただきました。

あのドローンはねえ
かわいい機械のような気がしますが
動いている時ってすごい
狂暴なんだそうですよ。

続く

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする