ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

九州薩摩の開聞岳7

2022-11-12 21:02:45 | 旅行

開聞岳登山のおまけで、
この日は鹿児島県の南部を旅しています。



釜蓋神社、枚聞神社、西大山駅と
旅してきて、今は長崎鼻の
先っぽの灯台のところにいます。



この先にまだ岩礁地帯があるのですが、
もう時間的にも指宿の
砂蒸し風呂にはいる時間が迫っています。

下には下りずに灯台のところから
引き返していきましょう。

来た道を戻ってゆきます。



ただかえりには竜宮神社に
お参りだけしましたね。

どうか竜宮城のような気持ちいい
砂蒸し風呂に入れますように。

駐車場のところのお土産屋さんで
ビールを買い、さあでは指宿へと
向かってゆきましょう。

本日泊まる宿は、指宿休暇村。



この休暇村シリーズの宿泊は多いなあ。
まあリーズナブルな料金で、
割合いい施設だね。

食事はというと一番遅くて7時から。
それから逆算すると、
砂蒸し風呂はすぐに行かないといけないね。

部屋で1発目のビールを少し飲んで、
あわてて着替えをもって
風呂へと向かったのです。

おふろで砂蒸し用の浴衣に着替えて、
向かいましたよ。
大きな砂場が二つありますが。
一つは前面にお湯が張られています。

まるでプールのようになっていますね。

え~こんなところに漬かるのと
一瞬ギクッとしましたが、
そのプールもどんどんお湯がなくなって、
すなばになってきます。
たぶん砂を温めるのと、
砂の洗浄をやっているんでしょうね。

こちらのグループは一つになって
温まってゆきます。
すなばに彫られた穴に体を横たえ、
頭に砂除け用の神の帽子をかぶりますと、
体にどんどんと砂が架けられてきます。

あったかーい。

でも重い~なんて言いながら
埋められていきます。

ではここから10~15分くらいで
出てくださいねと言われます。

じわーっと汗が出てきます。
これは、サウナ禁止のdoironにとって
良くないのかなあと思いつつ、
体で地球を感じていきます。

ぼちぼちでようかなあと考えたころ、
先に一緒に来た人が出ていきましたので、
枕元に置いてあるカメラで
写真をとってもらいました。



う、う~ん。 ガメラの孵化ですねえ。

そのあと写真をとりましたが、
これはちょっとむつかしいですねえ。
ほかの人のはオープンにしないでおきましょう。

こうしてあったまった体を
お風呂で少し温めて、満足でした。

ひと足早く上がって、
部屋でビールを飲み少しくつろいだのですが、
もうすぐに晩飯の時間です。

食堂へと向かってゆきましょう。



今日の料理は「薩摩料理」です。
地魚は、錦江湾で取れた魚です。
ハマチは垂水名産ですね。
きびなごは東シナ海の方にある
甑島が有名なんだそうですが、
錦江湾でも取れるのですねえ。

それから黒豚ヒレの黒酢煮です。

黒酢の里なんてのもあるからねえ。
それから豚のしゃぶしゃぶ、
黒牛のたたきもありました。

何となく元気の付きそうな料理が多いですねえ。

ま、明日の開聞岳に向けて、
体に栄養分を蓄えておきましょう。

ビールもたらふくいただいて、
鹿児島旅初日は終わりです。
食後はまたまた部屋で宴会ですが、
明日の山登りに向けて
深酒はやめておきましょう。

寝る前にまたまたお風呂も行き、
その後宿の外の海岸線の方に
出て空を見上げました。
星もたくさん出ているだろうな
と思っていたのですが、
この辺は少し期待外れでしたねえ。

自宅周辺の空よりは暗かったのですが、
うっすら曇り始めてもいて
あまりたくさんの星が見える
状態ではなかったですね。

さあ、最後に部屋でビールを
再びいただきながら明日の用意です。

わいわいはしゃぎながら
リュックの用意ができたところで、
では明日に備えてお休み~となりました。

続く

コメント
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