ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

競馬とハロウィン

2023-10-31 20:40:09 | 日常

今日は日間賀島は少しお休み。
ハロウィンですね~

-------

久し振りに競馬を買いました。

秋のG1シリーズも
もうとっくに始まっているのですが、
祭りの後始末やカレンダー作成なんかで
バタバタしていて、
スポーツ新聞も買いにいけて
なかったのでひさしぶりの
競馬チャレンジです。

今回は天皇賞。

東京の競馬場に天皇陛下も
皇后さまとやってこられて
楽しまれたようですねえ。

doironが勝った馬券は本名2頭と
親がディープインパクトの1頭の
組み合わせで3連単と、
三連複を4本の計10枚。
1000円で楽しむのだから、
もう全く庶民的な買い方です。

近所の友達の家で、
何人か集まって鑑賞をした。
そしたら、なんとdoironの馬券が
当たったのです。

みんなに「先生!」と言われて楽しんだよ。

といっても6900円くらいの
当たりなので大したことは
ないのですがね。
みんなでビールを飲んで
ワイワイ楽しんで、
当たりなのでまあ二重に楽しんだ
という競馬だったのでした。

翌日は、スーパーに行き、
鍋の材料を買いましたよ。
その夜はdoiron家では
競馬祝勝鍋パーティでした。

もちろん勘定はdoiron持ちです。



カキ、アサリ、きりたんぽ。
それからおいしそうなビールを
2本買いその夜は我が家にしては
豪華なパーティです。

負けた時はご飯と漬物
だけなので超豪華です。

そしてまもなく世間は
ハロウィンですね。
買い物行った先で、



こんな写真を撮ったり、



お家をこんな風に質素に
飾り付けもしましたよ。



まああまりハロウィンも
よくわからないので、
さほど浸りこむこともなく、
鍋パーティを楽しんだ
doironだったのでした。

さて今夜のハロウィン。

皆さんはそれなりに楽しみましたか~。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再び訪ねた日間賀島4

2023-10-30 21:24:12 | 旅行

日間賀島の東側の部分を歩いて散策しています。



この東側のコースの最後に
見かけたのがこの辺り唯一のコンビニです。



こういうところのお土産も
いいかもといろいろ見てたら、
どこにも置いている
こんなタコせんべいがありました。



お土産にいいかなあと思いながら
これの袋はいくらですか?
と仲間が効くと
「え~っと、七百数十円です」という返事。
ああ、のどかでいいですねえ。



ここでは夏場のアルバイトも
募集しているようですよ。

ここでお酒も購入。

ちょっとしたおつまみも
仕入れていきましょう。

ここまでの散歩で、
もうひとつ気の付いたことが
マンホールです。

タコとフグの島をうたっている島
ということもあり、
島内のマンホールのふたの柄は
タコとフグの二種類です。
これがタコ。



タコつぼから出てきていますね。

そしてこれがフグ。



元気にセンスを振り回しています。
あとねえ、地面にはこんなタコの
印刷もありました。



なんかがんばってていいですねえ。

さて、散歩も終わりました。
気候的にはいい季節です。
日差しはありますが、
海風が心地い感じです。
でもまあ少し汗をかいたので、
風呂が楽しみです。
ただねえdoironはデンボのせいで
お湯には入れません。
体だけ洗い、すぐにデンボの補修です。
残念ですねえ。
ここのお風呂は人工温泉なんです。



効能には“にきび”や“あせも”なんかも
あるんですがねえ。



“でんぼ”はなかったです。

まあ仕方がないので、
さっさと上がってビールでも
飲んでいましょう。

この後はお楽しみの晩飯です。
食事は別室でいただくことになりますね。
さあ、ではみんな揃ったので
食事に行きましょう。
ここの宿の主人は元漁師です。
以前の時はすごい量の魚料理でしたねえ。
今回はどうでしょうか。



部屋に入ると、真ん中にデーンと
刺身が置かれています。

「これはクロダイですね」と説明がありました。

まあいわゆる「チヌ」ですね。
すごい量の刺身が乗っているほかに、
師崎で食べた「たいらがい」や
イカの刺身までたっぷりと乗っています。

食事を運んできたおねえさんが、
「今日のクロダイは大きすぎて、
さしみがすごくおおくて、
ちょっと晩飯が多すぎますねえ、へへ」
と言ってました。

このクロダイは、この辺りで結構とれるそうで、
網でもよく取れたり、
フェリーで寄った篠島では
クロダイの釣れる場所もあるそうです。
そもそもこの辺の海は広い範囲で浅く、
漁が特別なんだそうです。

そのクロダイの端っこには
「ワタリガニ」も一人1匹ついています。



結構大型のタイの塩焼きもありますよ。



もちろんこの辺りでもよく出されている
オオアサリもあります。



また付き出しの用に出てきたさらには
海老やタコも載っていますよ。



う~ん、でもねえタコとフグの島で
出てくるタコはこれだけ?
と思ったら、なあんと、
こんなタコが出てきました。



日間賀島名物「たこのまる茹で」です。

はさみで切って食べてくださいとのこと。
そしてフグは、今はまだフグ鍋の
季節ではないので、特大の
から揚げが出てきましたね。



そうそう、ここはねえ、
フグのテッサもとても人気で、
テッサの並べ方が芸術的なんだそうです。

「またその季節に来てくださいね」
と宿の人は大変おすすめしていました。

生ビールを飲みつつも豪華食事を
無心でいただきましたね。
ワタリガニを食べているときは
みんな無言でした。

それにしても海の幸満載の料理の数々。
よかったあ。
これがここをみんなにおすすめした
理由の一つで、皆さん満足してくれはりました。

続く

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再び訪ねた日間賀島3

2023-10-29 21:04:56 | 旅行

旅館に早く着いたので、
日間賀島の東側を散策中です。

この島、広さは0.77平方キロなんで、
ほとんど歩いて回れそうですね。
簡単に言えば1kmと770mの
島て感じやもんね。

旅館から海岸線に降りてゆきました。
お寺や看板を見て、



さらに進んでいくと、
こんなタコの大きな置物があります。



フグとタコの島日間賀島の
シンボル的な存在です。
歩いていると、スケートボードが
走ってゆきましたよ。
狭い島ですので、自転車というより
こんなレンタル乗り物が
なんかぴったりですねえ。

その置物の横でワイワイと写真を撮り、
海辺に沿ってしばらくいくと
海水浴場のような砂浜に出てきます。
夏場はにぎわうのかなあ。
その砂浜の真ん中に階段の付いた
ステージのようなものがありますね。
ここでカップルたちが
撮影したりするんでしょう。

この海は、いやこの世界は
俺たちのものだあ、
なんていいながらね。

え~、みにくいですがdoironの姿を
撮影しておきました。



「立派な絵手紙を描くぞ~」
とつぶやいておきましょう。

さあ日間賀島東側の散策は続いていきますよ。



海の横の草むらのところにあるのは、
なんとあの「どこでもドアー」
じゃないですか。
なんか開けてみたくなりますねえ。



4人でいっぱい写真撮影しましたが、
余りに無邪気すぎて
載せないでおきましょう。
うれしそうに扉を開けている
doironの無邪気な姿を
ぜひ想像してみてください。

次はタケコプターは
ないかなあって感じですな。

そしてdoironは知っているのです。
その先の海辺の山の上に
眺めのいい恋人ブランコがあることを。
それがこれ。



いろんな思いを込めて
カップルが乗りこなすのはいいのですが、
おっさんが鼻の下を伸ばして乗る姿は、
ヒンシュクものですなあ。



女性二人が写真を撮って、
ラインの自分のアイコンに
してはるそうです。

まあまあそれなりに
ワイワイと島の見学が
続いていきます。

時折レンタサイクルの自転車も、
ヘルメットをかぶって走ってゆきますがねえ。

この島で驚くべきことが
一つあります。
原付バイクが走り回っているのですが、
そのどれもがヘルメットを
かぶっていません。
バイクの後ろに大きなかごを載せて、
魚をはこぶようなバイクです。
年配の女性もヘアをさらさら
流しつつ走ってゆきますし、
バイクに横すわりで走りながら
タバコをふかしている
若い漁師さん風の姿もありました。

この島には駐在所もあるそうですが、
その辺は全くの無法地帯。
地元の人に取材したら、

「たまに抜き打ちで愛知県警が
やってくるそうで、
その時は抜き打ちでのきなみ
捕まるんだそうです。
まあ観光客の僕らから見たら、
こんなに平和で車も少ない島だから
特別自治区で「ノーヘル特区」に
してみればどうなんだろう
て思ってしまいます。

その先に歩いていくと、
青空市場のようなところもあるのですが、



時間的なものとか
漁の様子なんかに合わせているのか、
その時は締まっていました。
海辺には漁師のたまり場
のようなところもあるし
いい感じですねえ。

さあこの島の東側半分となると
これくらいです。
ここから山の方に入って、
くるりんと回った感じで
旅館に戻ってゆきましょう。

少し登っていくとコンクリートつくりの
小さな建物がありますよ。



これが日間賀島資料館なんです。
この島のことや漁具の模型とか
いっぱい飾ってあるのですが、
な、なんと休館中です。

平成4年にコロナの影響で
休刊にしたそうです。
残念やなあ。
いまのところ開館のめどは
たっていないことです。



こんな張り紙もあったので
廃止されるかもです

続く

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再び訪ねた日間賀島2

2023-10-28 20:50:31 | 旅行

師崎から日間賀島までのフェリーは、



往復1360円ですが、
日間賀島で宿泊の予定があれば、
少し割引があります。
1割くらいだったかなあ。
会計を友達に任せていたので
詳しくはおぼえていません。

そして、便数が多いのですぐに乗船です。

結構客が多く、50人くらいいますが、
島を二つまわるので、
日間賀島客は半々くらいでしょうか。

でねえ、日間賀島なんですが
友達に話すと「なんでそんな名前なん?」
と興味のある人は必ず聞いて来ます。

そんなとこ行くのは「暇なやつ」やから?
なんていうのは鉄板ネタですね。
いくつか説があるそうなんですが、
ここは漁師の島で、
海産物を干したりすることが
多いそうです。
なので、「干している間が多く、
そんな箇所の多い島」
というところから干間箇島から
日間賀島になったという説が有力です。

doironが以前訪ねた時の
ブログにもそう書いています。
最後に「知らんけど・・」
という言葉を付けてね。

まあ大体そんな感じでしょう。

フェリーに乗ると、
車を積んでいない乗客だけの船なので、
早い早い。



波しぶきをあげながら、
すっ飛んでゆきます。



船の屋外に立ってなんていう
レベルじゃないですね。
船内に座りながらウォーと
声をあげてしまいました。

加太から友が島よりずっと
早いような感じで、
まるで知多湾を突き抜ける
暴走運転って感じでした。



最初は「篠島」という島に到着します。



ここはフグとシラスとタイの島
と言ってる島です。
クロダイの釣れる場所があるそうです。
この湾は海が浅く、
魚も少し独特な感じだそうです。
で、もう一つ売り言葉があります。

「子守歌もめざまし時計も波の音です。」

っていいですね。
絵手紙のヒントになるような言葉です。

ここで半数くらいが船を降りました。
そしてまた船はどんどん進んでいきますが、
トータルで15分くらいで
日間賀島東港に到着します。

日間賀島には船の止まる港が
西港と東港がありますが、
にぎやかなのは西港です。
この旅行を支配している
doironは帰りは西港から乗ろうと、
もうこの時点で画策しています。

宿は東港からはすぐのところなんですが、
荷物があるのと少しのぼり道なんで、
宿の車に迎えに来てもらいました。
こうして我々4人は日間賀島に
上陸となったわけです。

時間的にはまだ三時に
なっていないくらいです。
宿に入って、いろいろスケジュールを
決めてゆきます。
まずは島内散歩をして、
それから宿泊部屋ごとに
決められている時間に、
別室の入浴等の温泉に入浴します。



この時はねえ、doironは
まだデンボに悩まされている時期でしたので、
入浴はできません。
さらっと体をお湯で洗って、
お風呂をさらっと楽しむだけです。
デンボは車の運転もどうかなあ
と心配していたのですが、
こちらはまあシートの形状も
デンボの噴火口を刺激しない
感じだったのでそこはラッキーでしたね。

ではまず島内散歩に出かけましょう。

この日は東港付近を歩き回ります。




宿を出たらすぐにお寺があります。



この島にはいくつかお寺もあると同時に
神社もあります。
日本なんでなんてことはないんですが、
その旧跡の古さはこの島は
小さな島なんですが、
ずっと昔から人々の住んでいた
島なんだってことがわかりますね。
島内には古墳なんかも結構あるそうです。
この後で博物館も訪ねるので
そこで学んでみましょう。

歩いて降りたところにはこんな看板
なんかもたっていますね。



ここはタコとフグの島なんだそうです。
もじって、「多幸と福の島」で、
是非とも分けてもらいましょう。

続く

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再び訪ねた日間賀島1

2023-10-27 22:27:25 | 旅行

日間賀島に旅行で行ってきました。

doironにとってはここは二回目の渡島です。

今回は飲み会の最中に旅行に行こう
という話になり、以前からこの島のことを
話していたこともあり、
急遽そこに行こうということになったのです。

場所は愛知県の知多半島の
10kmほど沖にある小さな島です。



広さは0.77平方キロと狭いのですが、
人口は2000人を少し切るという多さ。
人口密度がかつて日本一高い島だったそうです。
今はどうなんでしょうかね。

以前訪ねた時は、ミセスと二人で
町会長就任祝いと名付けてたずねてゆきました。
なのでまあミセスはファーストレディ
就任ご苦労さん会なワケですね。
この時はネットで料理の旨そうな
ところということで見つけた宿に
泊まりました。

そう、この島はタコとフグの島と
売りだしている観光地で、
その時も食べきれないほどの
料理が出たのを覚えています。

そこに今回はジム仲間4人で
出かけていくことにしたのです。

車は、メンバーの軽自動車で
doironがほぼ運転です。
経路は、知多半島の先っぽにある、
師崎というところから
フェリーに乗ってたずねて
ゆきますのでそこまで運転です。

師崎の専用駐車場に車を止めて
フェリーに乗ってゆきます。
では出発しましょう。

家でその車に拾ってもらって、
そこから運転してしてゆきます。
昔よくとおった西名阪道に入り、
向かってゆくのです。
四日市のところから湾岸道に
入ってゆくのが早いのですが、
高速道路で道を取り間違えて
名古屋回りと少し遠回りになりましたが、
急ぐたびではありません。
フェリーだって一時間に一本以上
出ているので、そこで焦ることもありません。

名古屋の繁華街も抜けてしばらく走ると、
南知多道路にはいります。

ついさっきまで高層ビルが建っていたのに、
この辺りは牧場でもあるんじゃないか
というくらい、田舎の景色が続きます。

広い道路にあまり自動車も走っておらず、
いい感じの景色です。
どんどんと走っていきますと、
もう途中から

「あれ?いつの間に高速道路から出たの?」
って感じで信号待ちになったりします。
なんか不思議な感じです。

道の横に立つ看板には、
海鮮料理の宣伝とかが並び、

「あ~おなかすいたよなあ。
フェリー乗り場の駐車場に車を置いたら、
もう早速海鮮料理で
ビールだよなあ」て言ってたら、

「旅館の晩飯がごちそうで余るくらい
でるのだから昼間はそれなりに
少なめにしておこう」なんて言う
アドバイスが出たりもします。

みんなちゃっかりしていますねえ。

そんな話をしながらどんどん進んでいくと、
やがて車はフェリー乗り場に到着です。



早速車を止めたので、
doironの仕事は終わりです。

よーし食事だあとずらっと見た感じ、
このあたりには食堂とかもあまりないですねえ。

一軒だけ、海産物を並べている
海の家のような食堂があるので、
のぞきに行ってみました。



おお~なんと大ハマグリの
海産物などの大きな水槽が
並んでいるじゃないですか。





これは、うまそうです。

焼きたてのメニューを見ると、
う~ん、胃が騒ぎ出しますね。



メニューを見ながらさっそく
頼んだのが、それなりに質素にとか言いつつ、
こんな立派なシラス丼でした。



早速缶ビールも買って、
しかも「たいらがい」という大きな貝を頼んで、



人数分に切り分けてもらいました。
いい感じですねえ。
潮風のかおるお店で、
もう早速我々は海の幸のとりこに
なってゆくのです。

「かんぱーい」。



これから船に乗ろうとする前に、
思う存分二日間を楽しむぞと
どんどん気合をいれていく
我々だったのでした。

続く

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする