ニューイングランドの自然が美しい湖畔の町。クレア(アネット・ベニング)はパイロットの夫(アイダン・クイン)と可愛いひとり娘とともに幸せな日々を送っていた。が、近所で少女誘拐事件が発生してから、クレアは少女が謎の人物に連れ去られる夢を何度も見るようになる。予知夢だと信じて疑わないクレアは夫に話すがとりあってもらえない。しかしのちにその夢が現実となってクレアの家庭に襲いかかってくる…。
ひとくせあるロバート・ダウニーJr、そして二ール・ジョーダン監督の作品ではお馴染みのスティーブン・レイ、そしてそして愛するアイダンが出ているとありゃ観るしかないでしょう!!
内容も面白そうだしーー!!
と思って観たのですが…。
前半はテンポよく話がすすんで「どうしてクレアは白昼夢のような夢に悩まされるのか」がとっても気になるのですが、後半で犯人が誰で、何故クレアが夢を見るようになったのかが判明してから一気に観る気が失せました…。
「何故クレアが選ばれたのか?」がイマイチはっきりしないし、夢で繋がっているってどういうことだか全くわからない…(わからない私がアホ?)。なんで夢で繋げられるんだ?
しかも犯人の狙いがクレアだったのなら、いくらでも連れ去るチャンスはあったハズ…。
これはサスペンスなんですかね?サイコスリラーなんですかね?それともホラー?
途中で観る気が失せたのは、夫であるアイダンが殺されたから…ということもありましょう。
クレアが「夫が殺される!!彼をホテルに行かせないで!」と病院で叫ぶ場面で「あ~~~アイダン殺されるのか~~~こんな半分くらいのところで……」と少々…いや、とってもがっくりした私……。
確かにクレアに対する信用というか理解が足りなかったかも知れないけれど、たとえば自分の妻が妄想にとりつかれたようになったら…誰でも「おかしくなった」と思うでしょう。
そんな「おかしくなった」妻を愛し、なんと助けようとしていたいい夫だったのに…二ール・ジョーダン恨みます(涙)。
アネット・ベニングは、精神的に追い詰められた妻の役をうまく演じていたと思います。精神病院で泣き叫ぶ場面は見ていて痛々しいくらいでした。あと、やっぱりロバート・ダウニーJrはインパクトがありましたね。何をやっても濃ゆい男だ。
スティーブン・レイは残念ながら今回はうまく生かしきれてなかったように思います。もっとクレアとのからみを多くすればよかったのではないかしらん?
嬉しかったのは大好きな「CSI」のジム・ブラス役・ポール・ギルフォイルが刑事役で出ていたこと。
でもこちらも頭とラストでちょろっと姿を見せるだけ。何をする訳でもない。
配役はいいのに、個々の使い方がヘタというか…それぞれが最後まできっちり生かされていない感じなんですよね。
あ~もったいない。
素晴らしい俳優陣なだけになんとも惜しい感じのする作品でした。
ひとくせあるロバート・ダウニーJr、そして二ール・ジョーダン監督の作品ではお馴染みのスティーブン・レイ、そしてそして愛するアイダンが出ているとありゃ観るしかないでしょう!!
内容も面白そうだしーー!!
と思って観たのですが…。
前半はテンポよく話がすすんで「どうしてクレアは白昼夢のような夢に悩まされるのか」がとっても気になるのですが、後半で犯人が誰で、何故クレアが夢を見るようになったのかが判明してから一気に観る気が失せました…。
「何故クレアが選ばれたのか?」がイマイチはっきりしないし、夢で繋がっているってどういうことだか全くわからない…(わからない私がアホ?)。なんで夢で繋げられるんだ?
しかも犯人の狙いがクレアだったのなら、いくらでも連れ去るチャンスはあったハズ…。
これはサスペンスなんですかね?サイコスリラーなんですかね?それともホラー?
途中で観る気が失せたのは、夫であるアイダンが殺されたから…ということもありましょう。
クレアが「夫が殺される!!彼をホテルに行かせないで!」と病院で叫ぶ場面で「あ~~~アイダン殺されるのか~~~こんな半分くらいのところで……」と少々…いや、とってもがっくりした私……。
確かにクレアに対する信用というか理解が足りなかったかも知れないけれど、たとえば自分の妻が妄想にとりつかれたようになったら…誰でも「おかしくなった」と思うでしょう。
そんな「おかしくなった」妻を愛し、なんと助けようとしていたいい夫だったのに…二ール・ジョーダン恨みます(涙)。
アネット・ベニングは、精神的に追い詰められた妻の役をうまく演じていたと思います。精神病院で泣き叫ぶ場面は見ていて痛々しいくらいでした。あと、やっぱりロバート・ダウニーJrはインパクトがありましたね。何をやっても濃ゆい男だ。
スティーブン・レイは残念ながら今回はうまく生かしきれてなかったように思います。もっとクレアとのからみを多くすればよかったのではないかしらん?
嬉しかったのは大好きな「CSI」のジム・ブラス役・ポール・ギルフォイルが刑事役で出ていたこと。
でもこちらも頭とラストでちょろっと姿を見せるだけ。何をする訳でもない。
配役はいいのに、個々の使い方がヘタというか…それぞれが最後まできっちり生かされていない感じなんですよね。
あ~もったいない。
素晴らしい俳優陣なだけになんとも惜しい感じのする作品でした。
コメントありがとうございます。
なんだか欲求不満になるような映画でしたね。
どの謎も解明されないまま終わっちゃうんですもの。
結局なんだったの?みたいな。
アイダン・クインは残念でした・・・。
あそこで、あーゆー殺し方しなくてもいーだろうにと思いますよね。
そういえばDVD何処にしまったのだろう?
アイダンが出ているとは言え、二度と見る気にならない作品なのでありました。
アネット・ベニングをみるのは「恋の掟」以来だけど、下手ではないけど感動しない演技なんだよなあ。
なんかsomethingが足りない人なのかもね。
アイダン・クインは途中で消えちゃうし。本当に観客の気持を無視してるなと
思った。
ま、DVDはアイダンの出てるとこだけ
繰り返し見るのに使えるからいいわ。
でもやっぱり、アカデミー賞に縁が遠い人の出る映画だよなというかんじ。
素材はいいのに味付けが間違ってるので
料理したことは忘れましょうみたいな。
カルトにすらなれない作品だ。
ええ、買ってしまったのですよ。
大分前に買ってあったのですけどね…いろんな人が「くだらない」とか「駄作」とか言ってもdimは気に入っているって作品が結構あるので「大丈夫だろ~」って思って買ったんですけどね…失敗しましたわ。みなさんのおっしゃる通りでした。とほほ。
「プロデューサーズ」面白かったですよーー!期待以上でした。もう一度行ってもいいかなーと思ってます。
とにかく笑えます!パワフルです!
今年観た中で一番の映画かも…です、私にとっては。
私も期待して観たんですが、途中から???の連続になってしまいましたね、どうも納得がいかなくて。
ともあれアイダンの素敵なパイロット姿を拝めたので、それでよしと致します(悲)
「プロデューサーズ」私も観に行きたいと思っているのですが、いつになるかまだ予定が立たず・・dimさんは今日ご覧になられたでしょうか?
あはははは~~~!!
大笑いしてしまいました!!
うまいです!!viva jijiさん最高(爆)!!
ね~~、俳優は魅力的な人ばっかりだったのに、なんであんなになっちゃったんでしょう???アイダンが出ているからDVD買ったけど…損した…レンタルにすればよかったなーーー!!
今、うちの中をバリアフリーにするんで、片付けをかねて水曜に会社を休むことにしたのです♪
時間があったら「ザ・プロデューサーズ」観てきます。レディスディだから安く見れるし…。
でも今の時期、見たい映画が沢山ありませんか?時間があればあれもこれもって感じです。無理だけど…。
あのロバートが“りんご置き場”のキチガイ?
カッコえかったエイダン・クインの存在意義?
芸達者なベニングも少々オーバーアクト気味でなかったかい!
“高坊も筆のあやまり”ってか~!(笑)
dimさん、それよりも何よりも「ザ・プロデューサーズ」だってば!価値ある出費どす!