今日は半日出勤だった。
「ラスト コーション」を見てから帰ろうと、映画館の窓口に並んでいた時のこと。
なんとおババが私の前にずずいっと割り込んできたのだ。
「あの~並んでいるんですけど」と言うと、おババは「あら、ごめんなさい」と私の後ろに並んだ。
ところが窓口の人が「次にお並びの方」と言ったら、そのおババはまた私の前にきて「マリア・カラス一枚」と千円札をベローンと出したのだ。
またなんやかんや言うのも大人気ないし、時間もたっぷりあったので、このおババに対して私はもう何も言わなかった。
だが、次に私の番になった時にまた別のおババが私の横から割り込んできたのだ。
さすがに窓口の人も私を哀れと思ったのか「お並びいただいております」と言ってくれた。
そしたらそのおババは「あら、そうなの?」と初めて私の存在に気付いたような顔をしたのだった。
あのねー私を美しいかかしとでも思ったんですか?
そのおババは私の後で「シニア2枚目」と言っていたから、60過ぎているんだろうが、その前に割り込んできたおババも60過ぎだと思われる。
余生が短いから、1秒たりとも無駄にしたくないのか、並ぶという文字はおババの辞書に存在しないのか知らないが、非常に気分が悪くなる出来事であった。
さてあと1時間で「エロエロ ラスト コーション(ホントのタイトルは違います)」が始まります。
どうかあんなおババが隣に座りませんよーに。
「ラスト コーション」を見てから帰ろうと、映画館の窓口に並んでいた時のこと。
なんとおババが私の前にずずいっと割り込んできたのだ。
「あの~並んでいるんですけど」と言うと、おババは「あら、ごめんなさい」と私の後ろに並んだ。
ところが窓口の人が「次にお並びの方」と言ったら、そのおババはまた私の前にきて「マリア・カラス一枚」と千円札をベローンと出したのだ。
またなんやかんや言うのも大人気ないし、時間もたっぷりあったので、このおババに対して私はもう何も言わなかった。
だが、次に私の番になった時にまた別のおババが私の横から割り込んできたのだ。
さすがに窓口の人も私を哀れと思ったのか「お並びいただいております」と言ってくれた。
そしたらそのおババは「あら、そうなの?」と初めて私の存在に気付いたような顔をしたのだった。
あのねー私を美しいかかしとでも思ったんですか?
そのおババは私の後で「シニア2枚目」と言っていたから、60過ぎているんだろうが、その前に割り込んできたおババも60過ぎだと思われる。
余生が短いから、1秒たりとも無駄にしたくないのか、並ぶという文字はおババの辞書に存在しないのか知らないが、非常に気分が悪くなる出来事であった。
さてあと1時間で「エロエロ ラスト コーション(ホントのタイトルは違います)」が始まります。
どうかあんなおババが隣に座りませんよーに。
自分の場合、チケット売り場などでなく、自動車の割り込みですけどね。
車線が減少することがわかっているクセにギリギリになって車線を変更してくる奴がいるんですよ。
そういう奴は絶対許せませんね。
車線は割り込ませません。
といっても自動車なので結構命懸けなんですけどね。笑。
ps.『ラスト・コーション』、レビュー、楽しみにしていますよ。dimさんのレビュー如何で観に行くかどうか決めるのでちゃんとレビュー、書いてくださいね♪
そうですね、名古屋はおばばの地下鉄の割り込みとか凄いですけどね、あの方達に残された時間は短いのだ、一秒だって無駄にしたくないのだ、と思うようにしています。
で、映画はえろえろだったんですかね。
うはははは。
そうです!わりこみは犯罪です(違うって)。
いや、犯罪と同じくらい許せん行為です。
昔、とあるバンドの整理券をもらうのにライブハウスに並んでいたら「前に友達が並んでいるから」という理由でどんどん人が割り込んできて、自分ははるか後方の席でみる羽目になったという苦く悲しい過去があるのだ・・。
割り込み行為によって星一徹のようにテーブルをひっくり返したくなった思いをしたことは、枚挙にいとまがない。
大体割り込んでおいて、罪悪感も何も感じないってのがおかしいよ。
「ラストコーション」はねえ・・・せぷっちは微妙だと思うよ。ワタシは結構好きだけど、隣に座っていたカップルは「なんだ、駄作じゃん」って言っていたし、あまりの長さに耐え切れなかったのか席を立つひともちらほらいたから。
まあ一応戦争が背景にあるけれど、恋愛ものですからねえ。あまり緊迫感も感じられなかったし。
他の方のためになるレビューを読んでから、観に行くかどうかお決めくだされ。
>あの方達に残された時間は短いのだ、一秒だって無駄にしたくないのだ、と思うようにしています。
そう思うと腹の虫もおさまるんでしょうかねえ。
ワタクシ、ボーっとしているせいか結構割り込まれることが多いです。
そんでもってボーっとしているくせして、着火は早いです。
結構マグマもたまります。
そうです、心の狭い人間なんですうううう~~!!!
「ラストコーション」は思ったよりいやらしさはなかったんですけどね、あのぼかしがねえ・・・「あのぼかし向こうには何があるの?」ってどうにも気になって気になってイマジネーション膨らむ膨らむ(笑)。
お話はというと戦争が背景にあるけれど、やんわり切ない感じに仕上がってます。
オバハンは自分が『ルールブック』ですからね、ちょっとやそっとじゃあ『ルールブック』は書き換えられませんわ。
帰りに書店のエスカレーターのど真ん中に立っているそのオバハン見つけましたので急いでないのに『黙って』オバハンをぐいぐい押して前へ進んでやりました。
『ルールブック』の改訂版で勝負です!!
>『ルールブック』の改訂版で勝負です!!
おー、さすが会長ですな!なんとも心強い!
まあ全てのオバハンがむかつくわけではないんですけどねえ。
デパートでブラウスを買おうと品物を見ていたら、見ている私の前に割り込んで、私が見ていた商品をレジに持っていっちゃった・・・なんてオバハンもいました。
ああいうオバハンって若い頃からマイルールにしたがって生きていたのか、それともある時を境にああなっちゃったのか・・・すっごい謎です。