「ザ・コア」を見て「アーロン・エッカートちょっくらかっこよかったな」と思いまして…。
彼の他の作品を見てみたいと思っていたので今回これを借りてみました。
ニューメキシコ州で3件の殺人事件が発生。被害者は3人ともまぶたが切り取られ『0(ゼロ)』のマークが残されていた。事件解決を目指すFBI捜査官トム・マッケルウェイ(アーロン・エッカート)の元に、まるで彼の行動を見透かしたように、謎の人物からファックスや不思議なスケッチが送られてくる…。
パッケージに「まぶたが切り取られている」という文字を見つけた時「げっ」と思ったのですが「死体がでそうな雰囲気の時は目をつぶっていればいいや」と思って借りたのですよ。
でもボーッとしていたら、まぶたのない死体…しっかり見てしまいました…おげげ。
初めからベンジャミン・オライアン(ベン・キングズレー)が3人を殺した犯人だとわかるつくりになっていて、殺された3人の恐るべき共通点、オライアンとは何者なのかが次第に明らかになってきます。
前半は不要な伏線が多くて、内容が分かりにくく、もたついた感じでした。
後半、オライアンが荒っぽいやり方でマッケルウェイを仲間に引きずり込もうとするあたりから、突然早いテンポに変わります。ちょっとラストを急ぎすぎる感じとでもいいましょうか。
全体的にバランスが悪いのだけれど、ストーリー自体は面白いと思うし、奇妙な絵もうまく生かされていて、暗く重苦しい雰囲気をかもし出してると思います。
どちらかと言えば好きなタイプの映画でした。
結末は「セブン」を意識している感はあるけれど、オライアンが残した最後の絵が悲しくてdimはあそこで「どっ」と泣きました…。
ベン・キングズレーの哀愁ただよう演技は秀逸です。
彼の他の作品を見てみたいと思っていたので今回これを借りてみました。
ニューメキシコ州で3件の殺人事件が発生。被害者は3人ともまぶたが切り取られ『0(ゼロ)』のマークが残されていた。事件解決を目指すFBI捜査官トム・マッケルウェイ(アーロン・エッカート)の元に、まるで彼の行動を見透かしたように、謎の人物からファックスや不思議なスケッチが送られてくる…。
パッケージに「まぶたが切り取られている」という文字を見つけた時「げっ」と思ったのですが「死体がでそうな雰囲気の時は目をつぶっていればいいや」と思って借りたのですよ。
でもボーッとしていたら、まぶたのない死体…しっかり見てしまいました…おげげ。
初めからベンジャミン・オライアン(ベン・キングズレー)が3人を殺した犯人だとわかるつくりになっていて、殺された3人の恐るべき共通点、オライアンとは何者なのかが次第に明らかになってきます。
前半は不要な伏線が多くて、内容が分かりにくく、もたついた感じでした。
後半、オライアンが荒っぽいやり方でマッケルウェイを仲間に引きずり込もうとするあたりから、突然早いテンポに変わります。ちょっとラストを急ぎすぎる感じとでもいいましょうか。
全体的にバランスが悪いのだけれど、ストーリー自体は面白いと思うし、奇妙な絵もうまく生かされていて、暗く重苦しい雰囲気をかもし出してると思います。
どちらかと言えば好きなタイプの映画でした。
結末は「セブン」を意識している感はあるけれど、オライアンが残した最後の絵が悲しくてdimはあそこで「どっ」と泣きました…。
ベン・キングズレーの哀愁ただよう演技は秀逸です。
ふむふむ~、アーロン・エッカートですか~?
「エリン・ブロコビッチ」のバイク野郎(?)くらいしか観たことなかったです~。
dimさんがお好きなタイプの映画なら要チェックですね(笑)♪
アーロンね…微妙なんですよ。
顔が長すぎるのと、アゴ割れが深すぎるのがね…「合格点をあげてもいいけど、どっしよっかな」って感じ(なんじゃそりゃ)。
でも目が素敵なのと、後ろから見た首から肩、背中にかけてが美しいのですよ~(^^)。
アーロンについてはこれからお勉強します。
この日はもう一本「裏切り者」を見たんです。ホアキンが出ているのでDDさんもご覧になっていると思いますけど、このホアキンよかったですね~。彼はホントに複雑な役がうまいですよね~。