自慢じゃござんせんが「あなたの好きな俳優は?」とたずねられたら、全て答えるのに数分かかるでしょう。
というよりあまりに数が多いので思い出すことが出来ず、何人かは答えからもれてしまうと思われます。
好きな俳優が出ている映画を見てみたい(たとえそれがウンチのような映画でも・・・)・・・とは思うものの、あまりに好きな俳優が多すぎて殆ど見れてないのが現状。
三連休ということもあるので、ここはCSI(ついにマイアミに突入だでよ)ばっかり見ていないで、好きな俳優が出ている映画を見ようじゃないか!ということでアーロン・エッカートの「カンバセーションズ」を見ました。
男と女の洒落た会話はあちらならではですよね。日本じゃこうはいかない。
結構好きな感じの映画でした(ヘレナのずどーんとした体型にちょっと安心感を覚えたのはワタシだけ?)。
ただデュアル・フレーム手法というのが自分は馴染めなくて、あれだけはいただけませんでしたが。
あとはクリスチャン・ベイル(主人公はサミュエル・L・ジャクソンっす)の「シャフト」を見ました。
この映画、ラストシーンは覚えているので以前TVかなんかでやったのを見たことがあるようです(でもあとは忘却の彼方ですが)。
ワタシは今まで「黒人俳優でかっこいいのはデンゼル・ワシントンだけ!」と勝手に思っていたのですが、これのサミュエル・L・ジャクソンはめっちゃかっこよかったですわ(といいながらも一番はやっぱりデンゼル)!!
今まではだだっぴろい鼻の穴が気になってしょうがなかったのだけど、この映画ではおかしなヒゲの形が鼻の穴の存在を忘れさせてくれたようです。
NY市警の刑事シャフトは、黒人青年を撲殺した罪で白人青年ウォルターを逮捕するが、不動産王である父親の力によって二度も保釈されてしまう。
憤りを感じたシャフトは、法に頼らず自身の手で事件を解決をしようとするが、そこに悪徳刑事やドミニカ系ギャングがからんできて、事態はいっそう混迷を呈していく・・・というお話。
監督はジョン・シングルトン。
シャフト役にサミュエル・L・ジャクソン。
ウォルター役にクリスチャン・ベイル。
ドミニカ系ギャング、ピープルス役にジェフリー・ライト。
熱血刑事のシャフトは「悪者は許せない!」と言いながらも、結構汚い手を使います。
街のチンピラを銃で殴りつけおどしたり、悪徳刑事を陥れるためにウォルターのお金を盗んだり・・・とにかく悪者をやっつけるためにあらゆる手を使うのですね。
「それって許されるの?あんたの方が犯罪者みたいじゃん???」とも思うけれども、まあ実際にもここまで荒っぽいことはしないにしても、似たような刑事はいるんでしょうねえ。
過度な感じはあるけれども、正義を貫こうとするシャフトは本当にタフでクールでかっこいいです。
黒いロングのレザーコートが視覚的に効いているのかもしれませんが。
そのシャフトが執念を燃やし捕まえようとするウォルターは、初めは威勢がよくて憎憎しげで壊れ具合が最高だったのだけど、途中からちょっと小物になっちゃいました。
最初の勢いを最後まで持続させて欲しかったですねえ。
しかしクリスチャン・ベイルってどうしてこんなにボンボン役が似合うのかしら~~ん?
意外にいい味を出していて面白かったのがドミニカ系ギャング、ピープルス。
麻薬の元締めとは言えしょせん大物ではない・・・という感じをジェフリー・ライトが巧く演じております。
まーとにかくよーしゃべる。
よどみなく喋り続ける彼の話術にはまってしまい、思わず応援してしまったりして(笑)。
悪役が面白いと映画も面白くなる・・・というお手本のような悪役でした。
これでクリスチャン・ベイルがうまく生かされていたら、結構ポイント高い映画なんですけどねえ・・・。なんとも残念です。
というよりあまりに数が多いので思い出すことが出来ず、何人かは答えからもれてしまうと思われます。
好きな俳優が出ている映画を見てみたい(たとえそれがウンチのような映画でも・・・)・・・とは思うものの、あまりに好きな俳優が多すぎて殆ど見れてないのが現状。
三連休ということもあるので、ここはCSI(ついにマイアミに突入だでよ)ばっかり見ていないで、好きな俳優が出ている映画を見ようじゃないか!ということでアーロン・エッカートの「カンバセーションズ」を見ました。
男と女の洒落た会話はあちらならではですよね。日本じゃこうはいかない。
結構好きな感じの映画でした(ヘレナのずどーんとした体型にちょっと安心感を覚えたのはワタシだけ?)。
ただデュアル・フレーム手法というのが自分は馴染めなくて、あれだけはいただけませんでしたが。
あとはクリスチャン・ベイル(主人公はサミュエル・L・ジャクソンっす)の「シャフト」を見ました。
この映画、ラストシーンは覚えているので以前TVかなんかでやったのを見たことがあるようです(でもあとは忘却の彼方ですが)。
ワタシは今まで「黒人俳優でかっこいいのはデンゼル・ワシントンだけ!」と勝手に思っていたのですが、これのサミュエル・L・ジャクソンはめっちゃかっこよかったですわ(といいながらも一番はやっぱりデンゼル)!!
今まではだだっぴろい鼻の穴が気になってしょうがなかったのだけど、この映画ではおかしなヒゲの形が鼻の穴の存在を忘れさせてくれたようです。
NY市警の刑事シャフトは、黒人青年を撲殺した罪で白人青年ウォルターを逮捕するが、不動産王である父親の力によって二度も保釈されてしまう。
憤りを感じたシャフトは、法に頼らず自身の手で事件を解決をしようとするが、そこに悪徳刑事やドミニカ系ギャングがからんできて、事態はいっそう混迷を呈していく・・・というお話。
監督はジョン・シングルトン。
シャフト役にサミュエル・L・ジャクソン。
ウォルター役にクリスチャン・ベイル。
ドミニカ系ギャング、ピープルス役にジェフリー・ライト。
熱血刑事のシャフトは「悪者は許せない!」と言いながらも、結構汚い手を使います。
街のチンピラを銃で殴りつけおどしたり、悪徳刑事を陥れるためにウォルターのお金を盗んだり・・・とにかく悪者をやっつけるためにあらゆる手を使うのですね。
「それって許されるの?あんたの方が犯罪者みたいじゃん???」とも思うけれども、まあ実際にもここまで荒っぽいことはしないにしても、似たような刑事はいるんでしょうねえ。
過度な感じはあるけれども、正義を貫こうとするシャフトは本当にタフでクールでかっこいいです。
黒いロングのレザーコートが視覚的に効いているのかもしれませんが。
そのシャフトが執念を燃やし捕まえようとするウォルターは、初めは威勢がよくて憎憎しげで壊れ具合が最高だったのだけど、途中からちょっと小物になっちゃいました。
最初の勢いを最後まで持続させて欲しかったですねえ。
しかしクリスチャン・ベイルってどうしてこんなにボンボン役が似合うのかしら~~ん?
意外にいい味を出していて面白かったのがドミニカ系ギャング、ピープルス。
麻薬の元締めとは言えしょせん大物ではない・・・という感じをジェフリー・ライトが巧く演じております。
まーとにかくよーしゃべる。
よどみなく喋り続ける彼の話術にはまってしまい、思わず応援してしまったりして(笑)。
悪役が面白いと映画も面白くなる・・・というお手本のような悪役でした。
これでクリスチャン・ベイルがうまく生かされていたら、結構ポイント高い映画なんですけどねえ・・・。なんとも残念です。
ワタシは見ていないようで、やっぱり見ていないクチです(笑)。
おー栗すちゃんの3:10to Yuma!
ワタシは観たことないですー!面白いんでしょうか?
しかしラッセルとのタグねえ・・・。
微妙な組み合わせですよねえ。
アメリカン・ギャングスターはデンゼルだから観に行こうと思ってますけど、ワタシはやはりラッセルよりもデンゼルを応援すると思います、えへへ。
クリスチャンベイルの3:10to Yumaを今見てます。半分終わった、時間が取れなくて、なかなか進みません。
ラッセルクロウとのタグで、西部劇です。
すげ・・髭面で、片足無い役で・・金に困って極悪人の移送役を引き受けました。
その悪役がラッセルです。
(・・今度のアメリカンギャングはいい役ですよねぇ・・)
おいら男を見る目がないんですかね?
だから変な男に騙されるんですかね(注:騙されたことも騙したこともございません)。
説教オヤジね~~。
幼少の頃、うちのオヤジさんによく説教くらったから今更サミュエルの説教聞いてもな~~。
ジャイモン作品は「スターゲイト」「ザ・グリード」「グラディエーター(途中まで)」「サハラに舞う羽根」「トゥームレイダー2」「コンスタンティン」「アイランド」「エラゴン 遺志を継ぐ者」は見てます。でも殆ど何の役立ったか覚えてません。
そんでもってshitちゃんが超絶傑作って言っていた(言ってたっけ?)「ブラッド・ダイヤモンド」は見てません。
それを見ないと話にならないでしょ?
だから見ないといけませんよね。
じゃそのうち見てみてみますよ、ジャイモン。
今すぐに色々借りてきて、気づいてください。
上の淑女お二方の言葉を信じて。
オヤジさん、マジでカッケーっすよ。
デンゼルとはまた違うカッコよさなんす。
説教オヤジの真骨頂を、「コーチカーター」でバシバシ発揮してました。
シビれますよ。
それと、ジャイモンはサイコーですよね。
他の出演作は「アミスタッド」「グラディエーター」「イン・アメリカ」「アイランド」「ブラッド・ダイヤモンド」などです。
思い出しましたか?
つーか、観てますか?
ジャイモンは脱いでる役が多いです。
dimしゃんも脱ぎたくなりますよ。(すぐ脱がせたがる)
うえ~!DDさんもサミュエル良い良い派ですか???
今までワタシが彼の魅力に気づいていなかっただけで、実は彼は人気者なんですね!!!
この作品のベイルは冒頭では相当なイヤなやつで「こりゃーいいや」と思っていたら、途中でジェフリー・ライトにおされて終わっちゃいました(涙)。
「ブラック・スネーク・モーン」はDDさんもご存知でしたのね~~。知らなかったのはおいらだけ・・・(汗)。
ジャイモンってモデルだったんだよね~。
今調べたら彼が出ている映画は、結構見ているんだけど、何の役で出ていたのか全然覚えてないわ~(汗)。
「サハラに舞う羽根」と「スターゲイト」はかろうじて思い出したけど「エラゴン」なんて去年見たのに全然覚えてないよ・・・。あうう~!!
しょえ~~!
蓮花さんもサミュエルかっこいい派ですか!!
そっかー、ワタシが知らないだけで、結構人気あるんすねー。
サミュエルは説教オヤジなんですか~。
説教ってただのオヤジがやったらムカつくけど、それなりの人間性がある人がやると「ほーなるほど」って思いますよね。
「ブラック・スネーク・モーン」・・・実は未見です。そんな映画があることすら知りませんでした(汗)。うきゃ~~後でチェックしてみます~~。
コメントありがとうです!
サミュエル・L・ジャクソン・・・かっこいいっすかね?「交渉人」はおもろかったけど、かっこいいとは思えんかったなあ、やっぱり。
文句いいながらも彼の作品は結構見ているのだけど「ケイブマン」は未見です。
脱ぎたくなる一本だったら、これは見てみないといけませんなー。
ベイルは「バットマン・ビギンズ」のようなボンボンもいいですけど、性格が破綻しているボンボンも巧いですよね。
あのイジワルそうな口元がステキ♪うきゃ♪
しかし、この作品は未見です。(爆)
っていうか、クリスチャン・ベイルが出てたのも知らなかったし~~!!←ホントにファンか?!
ワタシも「ブラック・スネーク・モーン」のDVDを観ようと思いつつ、まだ積んでます。←早く観ろよ。
あと、こちらでの上映は来月からなんですが、東京の友人が「勇者たちの戦場」も良かったよ~と言ってました。
それと、「ジャンパー」!!これはジェイミー君を楽しみに♪むはは♪
関係ないけど、ジャイモン・フンスーもかっちょいい♪
この人もスタイルがバリバリ美しい~。
この人、スタイルすっごくいいですよね。
「ジャッキー・ブラウン」のとき確信しますた。
アメリカではこの人が出て、
説教が始まると「イェ~イ!!!」って観客が
喜ぶそうですが、その気持ちわかるなあ。
去年観たかったのに地方ゆえ観られんかった
「ブラック・スネーク・モーン」はご覧になりました!?
クリスティーナ・リッチとの絡み(変な意味、少しあり)が見たいんですけどぉ。
カッコよすぎですよ。
凄みがあるし。
「シャフト」もいいけど、「交渉人」も「コーチカーター」もハンパなかった。
一番は「ケイブマン」ね。
頭おかしー穴倉くらしのホームレスの役を熱演。
コイツが頭おかしーのにもめげず、天性の超能力を駆使して難事件を解決に導くわけです。
ハンパなく掘り出し物。
傑作も甚だしいです。
dimしゃんも脱ぎたくなる一本!!
クリスチャン・ベイルはボンボン役がサイコーですよね。
「バットマン・ビギンズ」のあのボンボンっぷり!!
メチャクチャにハマッてた。