明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 



天気が良ければ日曜日に、友人等と荒川河口にハゼ釣りに行こうと計画している。天婦羅もいいが、正月の甘露煮用にひとつ、という趣向である。東陽町に用事があったので、ついでに明治通りを越して、様子を見に行った。潮が悪いのか時間のせいか、ルアー釣りと、帰り支度の釣り人くらいしかいなかった。 サイクリングロードはただまっすぐなので気持ちが良い。調子に乗ってスピードを出して走ってみる。汗を掻き土手の芝生に寝ころがり、しばらくボンヤリしていると、ボトッという感じで頭に何かが着地。何かと思えば一匹の雀である。 嗚呼、こんなことではいけない。何故かシミジミとした反省の心持になり、帰路につく私であった。 汗かいて、土手っぷちで寝ていたものだから微妙に寒気。

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