小渡 増福寺の裏山へ
増福てらの細道に立てられた案内板に従い遊歩道に入ります。
裏山は「弘法山」とよばれ、弘法大使の石像を巡る写し霊場となっている。(案内書による)
途中眺めた小渡の町並みです。手前に見える屋根が風鈴の寺・増福寺です。
案内板に従い登っていくと、あまり広くない広場があって、それが弘法山「十三仏」と呼ばれるところです。
解説板お読みください。
小渡 増福寺の裏山へ
増福てらの細道に立てられた案内板に従い遊歩道に入ります。
裏山は「弘法山」とよばれ、弘法大使の石像を巡る写し霊場となっている。(案内書による)
途中眺めた小渡の町並みです。手前に見える屋根が風鈴の寺・増福寺です。
案内板に従い登っていくと、あまり広くない広場があって、それが弘法山「十三仏」と呼ばれるところです。
解説板お読みください。
小渡の町に入る。(2)
町通りを暫く歩いて右に右折。
左側に教えられたとおりに郵便局があり、そのそばに増福寺がありました。
この寺は、小渡町寺下18、19番地に所在し、夢掛け風鈴寺、湧泉山増福寺とも呼称。
増福寺への入り口です。
本堂です
風鈴寺と称されるように沢山の風鈴がありました。
漱水場に並んで石造りの「びんずる尊者様」がいらっしゃいました。
この弘法様のある部分を撫でてから、自分の悩める患部に当てると効能があるとか・・・
僕は認知症にならぬようにとの願いをこめて頭部を撫でました。
小渡の町に入る。
千体弘法・神明社を参拝して町並みに戻る途中「夢殿野公園に出ました。
公園自体は小さく、何の施設もありませんでしたが、名称がいいですね。
四季桜が植えられていました。
そして、とうとう小渡町の中心に入りました。
小渡の町に入る。
入ってすぐ右側に白い鉄筋の建物が目に付く。JAだ。
建物の左側の空き地に建て看板が目に付いた。
それに「千体弘法」と書かれてあり、弘法さんへの入り口なのだ。
旭観光協会(豊田市小渡町七升蒔13-13)でいただいた「小渡散策マップ」
によれば、次のように紹介されている。
神明社の西側にある千体弘法は本堂に入ると小さな弘法大師坐像がびっしりと
壁を埋め尽くして圧巻だ。コケに覆われた千体弘法の境内には、湧水を利用した
ししおどしの音が響く。
上りだしてすぐに旭分校跡と書かれた碑に会いました。
本堂です。
弘法さんと二宮金次郎の像です。
小社もありました。
神明社です。「なかのみや」と呼ばれる神明社です。天照大神を主祭神とし、伊勢神宮内宮を
総本社とする農耕にまつわる信仰の場である(小渡散策マップ)による。
階段を上ると大きなスギの木がありました。
神明社本殿への階段です。
本殿です。
お稲荷さんもありました。
寿楽荘から小渡へ歩く(2)
「村社 白鳥神社」から歩いて,小渡まで4km地点まで来た。
矢作川沿いの道路を傘を差し自動車を気にしながらひたすら歩く。
矢作川の風景を二点。
兜橋です。
対岸に民家を見る。
いよいよ小渡町に近い。
ここより小渡町の集落に入る。右の白い建物はJA。
寿楽荘から小渡へ歩く
平成27年1月17,18日と寿楽荘を利用した。
囲碁仲間3人で一泊二日で、ゆっくり碁を打とうと計画された。
ところが後になって、僕は17日のチェックインの3時まで
小渡の町内の名所旧跡・神社仏閣を巡ろうと考えた。
了解を得て、10時過ぎに寿楽荘で二人と別れ歩き始めた。
歩き始めてすぐに小雨となった。風も強い。前途を考え止めようと思ったが、
合羽と傘を取り出して歩き続けた。
矢作川の対岸で、竹を燃やす人がいました。煙と時々竹の破裂する音がすごかった。
有平橋を渡って左折します。
少し歩いて「村社 白鳥社」の鳥居が見えます。
本殿です
本殿の左側です。
舞台です。
熊野神社
所在地 豊田市亀首町
最初に参詣したのが、平成27年1月3日、猿投神社をお参りした帰りに、
コースを変えて来たとき、西の方向の森の中に神社らしい屋根を見かけました。
それが熊野神社でした。
ここも参詣する人は二人見かけただけで静寂そのものでした。
お参りして、写真を撮ろうしましたがうまくいかず(バッテリーの容量不足)
三度目の参拝で何とか撮影に成功しました。
熊野神社の解説板です。
熊野神社へ
階段を上って、正面に本殿、左に二宮金次郎
金次郎の後方建物は漱水場
本殿です。
本殿の掲額に「熊野神社」とあります。
本殿に向かって左側少し離れたところにありましたが特に説明板はありませんでした。
27年1月1日の四郷八柱神社
所在地 豊田市四郷
新年早々「四郷八柱神社」に初詣。
ここが参道への入り口です。(注 3箇所あるうちの一つです。)
鳥居があります
鳥居をくぐってすぐ左側に記念碑がありました。
境内を見ると乗用車が4,5台、参詣の人5名 寂しいこと
本殿です。
本殿前でお参りすると中で、役員と思われる4,5名の人が礼服で立ち
名前を呼ばれて、正式にお祈りを捧げていました。
サイクリング No.7(最終)
熊野神社から廣園寺へ
所在地 豊田市市場町大字西ケ入398
廣園寺への入り口です。
曹洞宗陽抱山廣園寺の沿革です。
山門です。
本堂です。
鐘楼です。
参詣を終え「豊田市小原支所』を目指します。
相変わらず上りが続きます。
駐車スペースがあり、右に茶店があって、それぞれ何かを
ほほ張る人が大勢集いました。
何かなと思いました。そこが、市場城址公園でした。
此処は四季桜の名所でもあります。
市場城址の散策を終えて一路自宅へ。
サイクリング No.6
蚕霊神社の参拝を終え、豊田市小原支所を目指します。
ところが、神社への表示板まで戻り、さてどちらへ進むべきかと
迷ってしまいました。
支所は左方向にあるものと考え、そのように進みました。
どうもこれが誤りであったようで、しばらく進んで、
幸い、畑仕事をされている人を見つけ救われた気持ちでした。
教えに従い行くと、またまた交差点です。どちらに進むのかと戸惑い、
この時は民家があったので、尋ねましたが、いずれも留守。
困り果て、今度は走ってくる車を止めて尋ねました。
「広円寺」にいきたいのですが。」
「丁度私も広円寺に行く所だ、ついて来るかね」
「いえ、いえ自転車ではとても・・・」
左右に延びる道路に直面そこに「熊野神社」がありました。
此処への到着は12時25分でした。
所在地 豊田市市場町市場前331
鳥居の脇に立つ「スギのき」は豊田市の名木に指定されています。
名木を階段を上った上から写しました。
熊野神社本殿です。
舞台です。
熊野神社を背に右に進路をとって自転車を進めました。