豊田市、気ままに、彼方此方散歩

豊田市在住の者として豊田市内の、あちこちを徒歩で、自転車で、端っこの所は勿論、自動車で、訪れて見たいです。

徳合院の名木 スギ

2015-11-27 13:54:43 | 家庭菜園

徳合院の名木 スギ

所在地 豊田市東保見町根川548 徳合院境内

スギ(スギ科)
 樹齢 300年以上
 樹高25.0m
 幹周 380cm
  根周り700cm
  所有者 徳合院
来歴
 東保見町の県道から乙部町へ通じる道筋を
東へ入った所にある徳合院という禅寺の山門を
入った右手に植栽されている。
3mくらいから上は、込み入った枝がたくさん出ている。
しかも、ところどころ枯れ枝が見られ、先のほうも枯れて、
ややずんぐりとした樹形となっているなど老木であることが
うかがえる。スギは板材用として山野に、また街道の
並木、社寺林として植栽されていることが多い。
以上「豊田市の名木」(平成5年5月刊 著者 豊田市自然愛護協会)
に掲載のものを無断拝借しました。

先の写真の右手を拡大しました。


 


新しくなった「慈雲山陽龍寺」

2015-07-18 10:35:20 | 家庭菜園

新しくなった「慈雲山陽龍寺」

所在地 豊田市樹木町4-48

宗派 真宗大谷派

地図

山門に至る参道・山門が新しくなりました。
以前参詣したときに比べ格段の美しさになっていました。

本堂です。

鐘楼です。

鬼瓦です。

ここには次のように書かれています。
大正九年春
本堂が再建された
当時の鬼瓦です
屋根修復に当り
記念とする

平成十四年七月
慈雲山 陽龍寺


 


村社神明宮です。

2015-07-07 09:35:57 | 家庭菜園

村社神明宮です。

此処も以前参拝に訪れたような記憶がありますが・・・・

所在地 豊田市上丘町 地図をご覧ください。

道に沿う所に「村社 神明宮」の石柱がありその奥に鳥居がありました。

神明宮の景観です。

そして、鳥居をくぐってすぐ右手に,「田ノ神」が鎮座されていました。


 


平成27年1月3日の猿投神社

2015-01-05 08:06:18 | 家庭菜園

平成27年1月3日の猿投神社

例によって自転車で参拝することにした。
好天に恵まれたが風が強い。はじめは自動車交通量の多い道を避けて
左右に果樹畑を見る道を選んで走っていたが猿投山から吹き降ろしてくる
風が意外に強くそしてこれを真正面受けて寒く、前に進めない。
それで、自動車道を進むことに切り替えた。
神社に近づくにつれ、渋滞のため前に進めない自動車の列があった。
自転車が何台追い越したか。

猿投神社の山門です。

杉の巨木に囲まれた参道を歩く。両側には屋台が途切れることなく続いている。

猿投神社の創期・沿革を説明する立て看板です。

左に人だかりの多い所があり、おみくじを求める人の群れでした。

拝殿です。ここの正面、左右には児童たちの作品がが展示されていました。

小滝・小川の向こうに、赤い鳥居の奥に「厳島神社」 こちらから参拝します。

猿投神社本殿です。

本殿横に安全祈願としてこんな物(刃物)が奉納されていました。


サイクリング No.2

2014-11-19 12:23:59 | 家庭菜園

サイクリング No.2

最初の参詣場所、枝下町の「薬王寺」を出発。。
9時10分 村社 八柱神社の入り口に到着。

ここからが大変だった。すぐ近い所に神社があるものと
思っていたが、急な細い道を自転車押して行かねばならなかった。
帰りはまたブレーキを掛けつつ引いて下りる破目となった。

どれほどの時間がかかったか定かではないが、
ともかく鳥居のある所まで来ました。

拝殿です、奥の階段を上って本殿です。

 

こんな建物もありました。

 


宮口神社

2014-11-05 08:07:19 | 家庭菜園

宮口神社

 所在地 豊田市宮口町2丁目48

宮口神社です。

神社の説明板です。

次のように書かれています。

宮口神社
「宮口」という村名は猿投神社の「宮の口」といういみである。
文明五年(1473)に宮口領主の篠田氏が近江国志賀郡から
八王子心霊を勘請して創立し、社主に長田氏が当たった。
明治初期に八柱神社と称したが、大正六年の神社合祀令
により、宮口区の天王社、一色区白山社、
宮新区の秋葉社を合祀して宮口神社となった。
十月の秋祭には、火縄銃の号砲と共に県の
無形文化財「鎌田流棒の手」が奉納される。

入り口には、左側に「白馬」が、右手には「黒馬」がいました。

そして、神社を取り巻く社叢林は「豊田市の名木207号」
に指定されています。

社殿等です。

 

 


加塩神社

2014-09-26 10:42:15 | 家庭菜園

加塩神社

 所在地 前に紹介しました「あさひ荘」「庚申堂」などと
     近い距離で並ぶようにして建っています。

鳥居をくぐって参拝するのが順序かとも思いましたが、「あさひ荘」を
拠点とした関係で、林の中の細道を歩いて行きました。

加塩神社境内への入り口です。

入ってすぐ右手斜面に石碑が祀られていました。
銘文は「忠魂之碑」と読むことができます。

加塩神社本殿です

本殿の右にあった小社です。

舞台です。

本来はこの階段を上って参拝するのが順序でしょうが、
今は下って行きます。
階段下に鳥居が見えます。

この階段を鳥居付近、下から、撮りました。

石柱には「村社 加塩神社」とあります。

加塩神社の鳥居です。