豊田市、気ままに、彼方此方散歩

豊田市在住の者として豊田市内の、あちこちを徒歩で、自転車で、端っこの所は勿論、自動車で、訪れて見たいです。

藤岡町ベント市友好記念碑

2007-12-29 08:07:53 | 散歩
藤岡町ベント市友好記念碑

「所在地」 愛知県豊田市藤岡飯野町井ノ脇
    近くには、「豊田市藤岡体育センター」「豊田市生涯学習センター藤岡交流館」がある。


説明板も立っていなかったので、どういう経緯でこれが建てられたか分からない。
そしてベント市がどういう都市かも分からない。
どなたかお教えください。ベント市の概要を・・・

観音院(豊田市)

2007-12-25 04:11:49 | 散歩
薬師如来(観音院)

豊田市街から国道153号を足助方面に向かう道路沿いにあります。
幟がひらひらしているので目に付いてすぐに分かります。
地図上に示されている「天満宮」「灰寶神社」「阿弥陀院(豊田市の名木がある)」
などは、すでに当ブログで紹介済みですので参考にして下さい。
「所在地」 観音院 Tel 0565-45-1171 愛知県豊田市越戸町松葉41


この地図は「http://www.its-mo.com/」から拝借しました。ありがとう。









東の宮から猿投山 山頂へ

2007-12-22 08:20:31 | 散歩
東の宮から猿投山山頂へ

猿投神社に参拝し、東回りに舗装された遊歩道を通って登っていった。
途中お倉石を過ぎ、豊田市の名木「傘スギ」の所から「東海自然歩道」に
入ることができるが、今回はあえて、
自動車の通行も可能な舗装道路を歩くこととした。
この道路の一番高い所と思われる所をちょっと下ると右手に「東の宮」の鳥居がある。

「東の宮」の鳥居です。


本殿まではまだかなりの距離があります。15分ほどでしょうか。
山道を歩いていきます





豊田市の名木NO.2「ヤマザクラ」がありました。 




このあたりからツガの林が広がっています。
このツガ林は豊田市の名木NO.1に指定されています。





道標です。此処から右に折れて行くと「東の宮」です。


東の宮前のケヤキです。




東の宮横のエノキです。
これは、豊田市の名木NO.132です。

胸回り 3,10m 根回り 11,90m 樹高 23m 樹齢 150年


東の宮「本殿」です。


参拝を終えて、山頂へ


山頂から瀬戸市街を見る


三角点です。






豊田市の名木 No.183号 イヌザクラ

2007-12-15 05:21:39 | 散歩




イヌザクラ

豊田市の名木 No.183号 イヌザクラ
所在地 豊田市王滝町王滝渓谷
       胸回り 2,00m 根回り 2,90m 樹高 13,00m 
学名 Prumus Buergeriana.

サクラを詠んだ短歌
 梅の花咲きて散りなば桜花継ぎて咲くべくなりにてあらずや(薬師張氏福子)
 あしびきの山桜花日竝べて斯く咲きたらばいと恋ひめやも(山部赤人)
 あめつちの恋は御歌にかたどられ全たかるべく桜花咲く(与謝野晶子)


妙昌寺と豊田市の名木3本

2007-12-12 05:07:16 | 散歩
妙昌寺と豊田市の名木
所在地 妙昌寺 Tel 0565-58-0872 愛知県豊田市王滝町覚庵16
曹洞宗妙昌寺
 明徳元年(1394)徳川氏の祖先松平親氏の創建と伝えられ、開山は無染融了師である。寺内には親氏の分骨廟所丹波篠山城主青山氏の墓、並びに三河鈴木宗家の墓がある。
 寺宝として愛知県指定文化財道元禅師の書、豊田市指定文化財松平元康の制札、妙昌寺文書等を始めとして後陽成院宸筆、正法眼蔵写本、超子昴の画など貴重な仏典、書画、古文書
が多い。       豊田市   (立て看板より)

妙昌寺の碑です。 


妙昌寺の山門へ。



妙昌寺の本堂です。 


妙昌寺の鐘楼です。


境内にあった豊田市の名木No.107 「サルスベリです。


胸回り 1,36m 根回り 3,70m 樹高 8,00m 

供養塔です。


伝 松平親氏供養塔 妙昌寺墓地
この宝筺印塔は、徳川家の始祖松平親氏の供養塔と伝わっている。塔は欠失部が多いが
室町時代の建立と思われる。「妙昌寺古記「によると寺は始め円昭庵と称して鎌倉時代
に創建されたが松平親氏は時の無染融了和尚に深く帰依して堂宇を寄進、融了を門山とし、始祖円昭和尚、次租妙融和尚の法名を一字ずつとって妙昭寺(のち妙昌寺)と号した
といわれている。
背後の宝筺印塔三基は親氏に伝えた青山氏一族の墓塔、東の石段上の五輪塔は
鈴木氏宗家(酒呑)の墓石と伝わっている。
   昭和62年3月  松平親氏公顕彰会 (立て看板による)

妙昌寺の碑付近に二本の名木がありました。
豊田市の名木No.80 エドヒガンです。


胸回り 4,30m 根回り 6.80m 樹高 20,5m 

豊田市の名木No.106岩山のケヤキです。


胸回り 4,30m 根回り 6.80m 樹高 20,5m 






金谷城址(豊田市)

2007-12-07 15:04:55 | 散歩
金谷城址です。
所在地 愛知県豊田市金谷町
「http://www.its-mo.com/」から拝借して金谷城の位置を示します。



金谷城址は以前このブログで紹介した勝手神社のすぐ隣にありました。
見たところ、それらしき痕跡は見当たらず、ただ写真の碑があっただけで、
現在は公園として利用されているようでした。
金谷城址の碑です。 


城址碑の裏面です。


裏面には次のように書かれています。
「鎌倉時代末期より江戸時代の初期ににかけての城址で、中条氏代々の居城。
のち三宅氏の居城となる」
[
隣の勝手神社です。 



豊田市の名木(常行院)

2007-12-01 20:29:34 | 散歩
常行院の名木
所在地常行院 Tel 0565-28-0083 愛知県豊田市今町7丁目72

常行院の山門です。 


名木のクスノキが見えます。右の鉄塔は東海環状道です。


クスノキと鐘楼です。 


常行院の本堂です。


薬師堂です。


片隅に金次郎の像もありました。


名木のクスノキです。




クスノキ
豊田市の名木 No.243号 クスノキ
所在地 豊田市今町7丁目72  常行院境内
       胸回り 4,30m 根回り 6.80m 樹高 20,5m 
クスノキを詠んだ短歌
 まひるまの嵐吹きみだる樟わか葉明るき陰をふりしきらせり(古泉 千樫)
 ゆらゆらと若葉さゆらぐ老樟の梢に照りて月冴えにけり(松村 英一)
 秋の夜の月夜の照れば樟の木のしげき諸葉に黄金かがやく(長塚 節)