豊田市、気ままに、彼方此方散歩

豊田市在住の者として豊田市内の、あちこちを徒歩で、自転車で、端っこの所は勿論、自動車で、訪れて見たいです。

稲武(豊田市)を目指して

2013-05-16 07:38:48 | 散歩

稲武を目指して

久しぶりの好天に恵まれ、急遽稲武までのサイクリングを
思いたった。稲武は町村合併で、豊田市に組み込まれ、
恐らく、市内で自宅から一番遠隔の地だと思います。

自宅を7時15分に出発。枝下(シダレ)出て,
グリーンロードの終点力石に達しました。

右折すれば、豊田市街・名古屋方面
左折して足助を目指します。
足助へ8km地点です。

ここを左折すれば、中京ゴルフ倶楽部へ行けます。

追分の交差点です。右折して岡崎、左折飯田、稲武
左後方行くと月原です。

153号線をちょっと外れて足助高校、足助病院よりを走りました。
対岸の153号線側です。

再び153号線に戻って左の森は「足助八幡宮」です。

足助で有名な「うなぎやさん」の前から撮影。
直進「飯田・稲武」右に行くと「阿蔵」

稲武24㌔・飯田85㌔とあります。

直進設楽・左折飯田、稲武とあります。

ここに到着したのは、8時43分。
153号線を避けて、33号線でしたら方面に進みました。
理由は「伊勢神トンネル」を抜けるのが怖いからです。
狭い上に車の交通量が多く、埃に満ちている。
多少遠回りでもいいやと考えました。

右折「御内」直進「設楽」

直進「加茂広域農道」には入らず、道なりに右方向へ

10時31分 上八木町に入りました。

食事・休憩所「たんぽぽ」です。

この地点で11時22分になっていました。
自転車に殆ど乗ることなく、歩いて押していくしかなかった。
その側をそれらしい服装の若者たちが軽やかに漕いでいくのを
「凄いなあー」と見送っていました。
右方向「設楽・国道257号」、左「伊勢神高原」とあり、
右方向に行きました。

左、「明川(あすかわ)」 右『大多賀・設楽」とあり
右方向に進みました。

とうとう坂道を登りきり、11時29分「大多賀峠』に達しました。
僕をここまで運んでくれた自転車も写っています。
同じ場所で同じように写真を撮っていたツーリングマンに話しかけ、
それによると今朝名古屋をたって設楽を廻ってここに来たそうで
驚いてしまい、途中道に迷うようなこと無かったですかと聞くと、
軽く、自転車にナビを積んでるから大丈夫です。とのこと・・・

峠から見た「大多賀町」です。

大多賀の町と、表示板には,直進『国道257号・設楽」左「稲武」

ここからは川沿いの細い道ではあったが、木立の中を、それも
なだらかな下り坂で、自転車で走るのは凄く快適だ。
そしてこの道の終点は国道153号線だ。
ほんの僅かばかりの所に「SILK ROAD」はあった。
11時46分の到着。
予定していた昼食場所は生憎の休業日。残念。

小田木町

左 矢作湖  直進 塩尻・飯田とあります。

水別峠です。

峠の道路壁面の画像です。

本サイクリングの最終地点
何という名称の施設か思い出せないが、ここには
郷土資料館、木工工作、関谷醸造などがあります。

残念なのは,稲武町の中心部まで足が伸ばせず、
名所旧跡訪問を果たせなかったことです。
残念、残念。
帰路の大多賀峠から足助までは殆ど漕ぐこともなく
ブレーキで速度を制御するだけでよく、快適。


根引峠を越えました。

2013-05-01 04:28:13 | 散歩

根引峠を越えました。

この日(4月28日)、8時30分自転車で自宅を出発しました。
矢作川に架かる平戸橋を渡って扶桑町、市木を過ぎ、
自然観察の森を左横に見て泉町の交差点を左に曲がって
301号線を走って松平町に入る。
ここは松平東照宮、高月院などのある所だ。
だが、今回はここに寄らずひたすらこいで坂道を進む。
と言っても、殆ど自転車を押して歩く場合が殆どであったが。
その傍らを、バイクの団体が,爆音を立てて走り抜けて行く。
こういう団列にいくつ追い越されたことか。
10時30分根引峠に着いた。

根引峠の解説板です。

この位置から上ってきた方向です。

これから下っていこうとする方向です。

予定する走路は長い。
安全に気をつけ、ゆっくり、楽しんで、走り・歩こう。