神明神社
所在地 豊田市旭町杉本
神明神社の鳥居のです。
この左手には有名な天然記念物の「貞観杉」があります。
神明神社の由緒です。
次のように書かれています。
杉本神明神社由緒
祭神 天照皇太神 豊受皇太神
元慶(880)のころ天台宗祇園寺の鎮守として創祀され、応永十年(1403)
二条良基公奉幣の御儀あり、長禄四年(1460)領主の命により豊受皇太神を
合祀したと伝えられる。
・永正十五年(1518)社檀建立(棟札)
・貞亨二年(1685)社檀再建
・寛延三年(1750)領主の命により伊勢神宮の形?と拝写造営
・安永二年(1775)奉行鵜飼善兵衛外による御神的の検見
・明治十六年(1883)丹波大垣内流打囃奉納初め
・明治二十四年(1892)藤牧検發流棒の手奉納初め
当神社は家内安全交通安全に霊験あり
昭和五十九年三月 社務所
本殿へ。
本殿の前には2番目の鳥居がありました。
鳥居をくぐって本殿へ。
本殿です。
本殿の左側から撮影しました。。