豊田市、気ままに、彼方此方散歩

豊田市在住の者として豊田市内の、あちこちを徒歩で、自転車で、端っこの所は勿論、自動車で、訪れて見たいです。

男の料理(鮎を使って)

2007-09-29 02:39:23 | 男の料理
男の料理(3)
平成19年8月25日 自身にとっての第3回目の男の料理に参加した。
場所 豊田市石野交流館
献立 鮎飯、鮎の塩焼き、流しソーメン
順序 ①最初全員で鮎の串刺しを行った。
   ②「鮎を焼く」「流しソーメン装置作成」「ソーメン作り」の三班に分かれた。
僕は、初体験の鮎焼きの方を志願した。
鮎は頭の方から、尻尾に向かい波打たせて、さも泳いでいるように、くしに刺刺すのが
肝要との指導を受けた。こうするのは串を立てて、焼くときに頭が下へ向き、そこから
余分な油等が抜けて、美味くなるのだという。   

全員で鮎の串刺しをしました。









こんな風にして焼きました。


流し素麺の準備です。


鮎を食べ、流し素麺を食べながらビールを飲みました。


そしてこの後、調理室に入り、炊き込んだ鮎を釜から
取り出し、身を解して、骨を取り除いてから、再び釜に入れ、ご飯と混ぜて鮎飯を作り、
再びビールを飲みながら楽しく談笑しながら、次回の料理教室の講師を決めて散会しました。



鞍馬山別院弘恵寺 (豊田市)

2007-09-25 08:28:44 | 散歩
鞍馬山別院(豊田市)
国道153号沿いにある寺です。
足助方面に向かい平戸橋の信号を左折。
名鉄電車の踏切を渡る。(この左に猿投駅はある)
すると、すぐ右側に大きな立て看板が目に入る。ここが鞍馬山別院弘恵寺です。

鞍馬山と聞くとどうしても京都の鞍馬山の寺(正式名称は?)を思い出します。
木々に囲まれた、樹木根道のある、静寂な寺。
ところが、ここは違います。ほんのわずかばかりの草木。
近代建築による建物、明るく開放的な雰囲気のなかにあります。

鞍馬山別院弘恵寺 0565-45-0057 愛知県豊田市井上町5丁目110

道路から見た鞍馬山別院弘恵寺です。


本堂です。




本堂横の建物です。入り口には「事務所」「彼岸会」「受付」の看板がありました。


鞍馬山別院弘恵寺への裏入り口です。





石野町の八柱神社

2007-09-14 14:26:58 | 散歩
八柱神社(石野町)
名古屋から足助方面へ、グリーンロードを来て、矢作川を渡る橋(矢作大橋)を過ぎると
すぐ左にこの鳥居がこんもりした森の中に見える。
これが石野町の八柱神社だ。

八柱神社の鳥居です。


鳥居をくぐったすぐ左にこんな碑がありました。


八柱神社の本殿です。




八柱神社の左側です。



八柱神社の右側です。


怒田沢の諏訪神社

2007-09-02 10:35:25 | 散歩
諏訪神社に参拝
所在地:愛知県豊田市足助町怒田沢
地理に詳しい知人の案内で足助神社に行った。どう案内してよいか、わからないが、
足助の町並みを抜けたところにある信号を、稲武方向に向かわず、直進する。
すると、右手に「じじ工房」をみる。それからかなり進んだところを
右折して怒田沢に向かう。
道はかなり細いので運転は慎重に・・・・
此処に13、4戸の人々が暮らす集落がある。
その最上部に諏訪神社がある。
諏訪神社と名付けられた神社は全国に2616社あるそうで、ちなみに一番多い神社は
八幡神社で、7817社、諏訪神社は全国6番目に多い神社だそうだ。

諏訪神社参拝の主目的は、知人から何度も聞かされていた、農村歌舞伎の舞台が、
つい4、5年前まで使用されていて、廻り舞台を備えた立派なものだと聞いていたから、
是非一度見てみたいと思っていたからだ。

諏訪神社の鳥居です。


諏訪神社の本殿です。




農村舞台の「宝栄座」です。




「宝栄座」の内部です。






廻り舞台装置をしたからみました。