豊田市、気ままに、彼方此方散歩

豊田市在住の者として豊田市内の、あちこちを徒歩で、自転車で、端っこの所は勿論、自動車で、訪れて見たいです。

神明神社(豊田市)

2009-02-23 14:19:02 | 散歩
神明神社
所在地  愛知県豊田市広川町
     地図をご覧ください。



この地図は豊田市のHP「わが街ガイド地図情報サービス」から拝借しました。
ありがとう。

村社 神明神社です。




本殿です。




神明神社の森は「神明社社叢林」として豊田市の名木指定があります。






南山畑遺跡(豊田市)

2009-02-19 17:40:20 | 散歩
南山畑遺跡です。
所在地  愛知県豊田市広川町にあります。
     
下の案内板に従い豊田スタジアムから歩きました。



南山畑遺跡です。
写真のように狭い平坦な空き地の中にぽつんと、石碑と説明板が建っていました。






文面は次の通りです。
南山畑遺跡は、北へ向かって半島状に張り出す大地の上に位置する。
標高57m前後で、遺跡の北側と西側に広がる平野との比高差が25mある。
 区画整理事業に伴う発掘調査として平成7年10月から平成9年8月まで
の期間に、豊田市教育委員会が面積約7200㎡を調査した。
その結果、南山畑遺跡は弥生時代前期から近代までの複合遺跡である
ことが判明した。
 調査によって確認された主な遺構として、弥生時代終末期の竪穴住居19軒・
方形周溝墓1基・環濠1条・掘立柱建物2棟・古墳時代の円墳2基・方墳1基・
石室1基などがある。
 南山畑遺跡の中で特に注目されるのは弥生時代終末期の鉄に関する遺構と
遺物である。竪穴住居のうち1軒は木炭を伴った炉や鍛冶の痕跡と考えられる
細かい鉄片などが検出され、弥生時代の鍛冶遺構となる可能性がある。
また弥生時代終末期の遺構から出土した鉄?3点は、南山畑遺構の性格を
考える上で重要であるばかりでなく、
東海地方においても貴重な資料となっている。
  平成11年3月  豊田市教育委員会




広沢天神(豊田市)

2009-02-03 07:56:40 | 散歩
広沢天神
所在地  地図をご覧ください。

この地図は豊田市のHP「わが街ガイド地図情報サービス」から拝借しました。
ありがとう。

猿投神社東の宮、西の宮を経て、猿投山の西側を流れる広沢川沿い下りてくると、
たくさんの幟が立ち、鳥居が目に入る。