豊田市、気ままに、彼方此方散歩

豊田市在住の者として豊田市内の、あちこちを徒歩で、自転車で、端っこの所は勿論、自動車で、訪れて見たいです。

八幡社(豊田市)

2011-09-24 07:51:29 | 散歩

八幡社

所在地 豊田市堤町宮畔十二番地

地図をご覧ください。

八幡社へ

八幡社本殿へ階段を上ります。

階段を上りきった時、。広々とした境内と本殿と神馬が目に飛び込んできました。

本殿です。

本殿の左側です。

そして、その左側には「境内社」が一つ屋根の下に鎮座されていました。

八幡社の「社記」の書かれた碑です。

ここには次のように書かれています。
社記
八幡社 鎮座地 豊田市堤町宮畔十二番地
祭神 誉田別尊(ほむたわけのみこと)
   (応神天皇) 
神社等級 十一級(旧村社)

由緒
当社は、三河八幡宮記・堤物語等によると、延文五年(1360)八月関東官領
足利基氏の執権畠山国清道誓がこの地に滞在した時、山城の国(京都市)岩清水八幡宮の
分霊を請じ迎えて創建したと伝えられている。
大正十二年(1923)六月十五日村社に列せられ、同年七月二日神餞幣帛供進社に指定された。
昭和二十一年十一月十三日に十一級格付けされた。

祭日  十月の第二土曜日
ご神徳 武運長久(昔は武士が崇敬する神社)
    家内安全・交通安全・安産祈願・商売繁盛・学業成就
氏子数 二百九十戸(平成二十年現在)

境内社
秋葉社 祭神 迦具土命(かぐつちのみこと)
津島社 祭神 須佐之男命(すさのおのみこと)
山神社 祭神 大山祇命(おおやまつみのみこと)
水神社 際神 水波能売命(みずはのめのみこと)
金刀比羅社 祭神 金山彦命(かなやまひこのみこと)   
      祭神 大国主命(おおくにのぬしのみこと)
御霊社 祭神 日露戦争・第二次世界大戦戦没者二十一柱

平成二十一年十月吉日  氏子一同

 

 


八幡社(豊田市)

2011-09-13 21:38:06 | 散歩

八幡社

所在地 豊田市堤本町根岸六十三番地

地図をご覧ください。

八幡社へ

階段左側の石柱には「本地城址」とあります。
八幡社は城跡に建てられたもののように考えられますが、
上に上がってもそれらしき物も説明板もありません。
それで、石柱の下の細い道を奥へ暫く歩いてみましたが、
石垣等のそれらしきものにも出会えませんでした。

本殿と小社です。

八幡社の説明板です。

ここには次のように書かれています。
八幡社
社格 十二等級(旧村社)
祭神 応神天皇 軻遇突智命(かくつちのみこと)
   火産霊命(ひじすみのみこと)
鎮座地 豊田市堤本町根岸六十三番地
例祭日 十月第一日曜日(旧十月十九日)
境内末社と祭神
 山神社 大山祇命
 津島社 素さ鳴命(すさのおのみこと)
 住吉社 表筒男命
     中筒男命
     底筒男命
由緒 創建は明らかでない。社蔵の棟札に天正(1579)字甫路の
   下地内より現在の社地に遷座した。
   明治四十四年九月二十日本社の境内杜かま山社(祭神彦五瀬命)と
   宇広地四番無格社秋葉社を本社に合祀した。
    昭和十一年十二月 社殿改修社務所新築
  昭和四十四年十一月 拝殿改築
  昭和五十九年十月 社務所改築