弘法山散策路
所在地 愛知県豊田市御船町
地図をご覧ください。赤枠で囲まれている所です。
上の地図は「高町区民会館」前に掲示されているものです。
この地図上から、「弘法山散策路」の存在を知り、歩いてみました。
遊歩道の入り口です。
入り口に立てられた、弘法山の説明板です。
以下、歩いた順に写真を載せていますが、
道中急坂もなく、歩きやすい道ですが、樹木に覆われて、眺望が遮られて残念。
唯一、下方に池を見ることの出来る時だけが救いです。
此処までで、散策路を一周し出発地点に戻りました。
要する時間は20～30分でしょうか。
神明社
所在地 愛知県豊田市御船町
地図をご覧ください。赤枠で囲まれている所が神明社です。
村道からそれて細い道を上って行くと、神明社の鳥居が見えます。
神明社です、社は改築されたと見えて、芳名が記載されていました。
靖風鶯華苑
所在地 愛知県豊田市御船町
地図をご覧ください。小さい字で「この辺りです→」と入れてあります。
名鉄の旧御船駅から坂を下って、東海環状自動車道を潜って
御船城址碑の立つところ辺りから、国道１５３の右側小高いところを
見上げると靖風鶯華苑の建物らしきものが見られます。
建物の周辺は整備され、小規模な公園となっています。
この高台から西方を眺めたのが次の写真です。
左右に帯状に写っているのが、東海環状自動車道です。
六部堂
所在地 愛知県豊田市御船町込行
地図をご覧ください。
六部堂はほんの僅かな敷地の中に小さく鎮座していました。
ここには次のように書かれています。
六部堂（ろくぶどう）
碑には「奉納大乗妙与六十六部日本巡国」とある。
六部とは六十六、日本巡国とは、書き写した法華経を
全国六十六ヶ所の霊場に一部ずつ収める目的で諸国の
社寺を遍歴する僧のこと。
また、六地蔵といわれ六道を輪廻するのが人間の実相である、
地獄、餓鬼、畜生。修羅、人、天の六道。
六道の迷いから人を救ってくれるのが６地蔵。
昭和５４年枝下鉱山主山本盛衛氏の発願で
全面空地を竹やらいで囲み清浄地とした。
[２１年度わくわく事業] 御船自治区 井郷まちづくりの会
