六鹿邸(豊田市)
所在地 豊田市高岡町長根51
六鹿邸(むしかてい)北側の入り口です。
ここには次のように説明されています。
市指定有形文化財 六鹿邸(むしかてい)
六鹿邸は、明治末年豪農六鹿清七氏によって建てられたもので、
木造瓦葺、鴨居造り、建坪113坪(373㎡)の豪邸です。
六鹿清七氏は美濃国(岐阜県)出身の材木商で、陸軍名古屋師団の
御用商人もつとめましたが、農は国の礎なりとの信念からこの
高岡新馬場の開墾を行いました。
六鹿邸はその後、公民館に利用されるなど教育の場として
地域の人々に親しまれてきました。
邸内の案内図です。
東側の入り口です。
六鹿会館へ。
会館です。
庭園風景