豊田市、気ままに、彼方此方散歩

豊田市在住の者として豊田市内の、あちこちを徒歩で、自転車で、端っこの所は勿論、自動車で、訪れて見たいです。

弘誓院(豊田市加納町)

2007-11-28 07:34:22 | 散歩
弘誓院を参詣しました。
所在地弘誓院 Tel 0565-45-0259 愛知県豊田市加納町寺山30

山門です。掲額には「安楽山」とあります。 


第2の山門へ


山門です。 


弘誓院の本堂です。




本堂の掲額です。


弘誓院の鐘楼です。


慰霊堂です。




慰霊堂の右奥に本堂がが見えます。


こんな立派な焼却炉がありました。





六角堂(豊田市)

2007-11-26 05:21:27 | 散歩
六角堂へ行きました。
平戸橋公園内を歩いた。
紅葉もきれいに色づいて、テニス、マレットゴルフに興ずる人々。
丁度民芸館で開催中の「手ぬぐい展ーさらし木綿で生活を楽しむー」と
「筒描展ー祝い尽くしー」を鑑賞。
そして、「本多記念館」内の陶芸室で作品を見ていると、若い男性に聞かれた。
「六角堂をご存知内ですか」と
生憎知らなかった。
すると、穴窯に作品を入れている人たちが来て教えてくれた。
「本多記念館」の北側「前田公園」への階段の途中左側、「稲荷神社」の傍にあるという。

階段から左に折れ、両側の灯篭を見ながら坂道を進む。
写真の左奥に六角道が小さく見える。
 




六角堂です。 












11月21日の王滝湖(豊田市)

2007-11-23 05:12:24 | 散歩
王滝渓谷の今
もみじ情報に誘われて11月21日豊田市東部にある、王滝渓谷に行った。
紅葉のはまだ早いような気がしたが、それでもモミジ類はよく色づいてていたが、
それでも地元の人の話によれば、今年の紅葉は良くないとの事だ。
何が原因かは、わからないが、
夏の暑さと雨の少なかったことに原因があるのではないかと話されていた。

王滝渓谷の案内図です。 


王滝渓谷 
 王滝渓谷は豊田市の頭部に位置し、巴川の支流である仁王川の??です。
仁王川は其の源を市の最高峰ー炮烙山、六所山ーにもち二つの山の
山麓と田園地帯をゆっくり貫流。其の流れが景勝の地「古美山」に至ると、
ここより本流の巴川まで下流1,8kmの間、148mの急落差で一気に落下。
早春から夏にかけて渓谷の緑、秋には紅葉と見事に調和し、
すばらしい景色が連続し「東海の昇仙峡」とも呼ばれています。     
     豊田市(立て看板より)


写真で紹介します 












中之?橋と紅葉 




川を横切る木橋です。


砂防ダムからの落下水。この上に王滝湖がある。しかし、水は殆どない。


王滝湖かけ橋です。




紅葉風景 











センダン(豊田市の名木 No.223号)

2007-11-21 04:49:23 | 散歩
センダン
豊田市の名木 No.223号 センダン
所在地 豊田市土橋町7丁目 土橋共同墓地内
       胸回り 2,10m 根回り 2,32m 樹高 15,0m 


 






学名  Melia Azedarach Linne var. japonica Miakino
異名 あふち 棟 あみのき
概要 日本の暖地に自生、あるいは栽培される。
センダンを詠んだ短歌  
 栴檀の花の下びに市人の単衣の頃もやうやく暑し(丸山 芳良)
 大木の栴檀しげる深淋のなかにおはせり天使のごとく(平野 万里)
 栴檀の木陰しめりて昼深し事負の牛は眼をつぶりゐる(橋田 東声)


安永川(豊田市)

2007-11-19 09:15:54 | 散歩
安永川です。
豊田市の中央部を南北に流れる、川と呼ぶにはばかれる小さな川です。
この写真は、説明看板の立つ、アイプラザホール(旧勤労福祉会館)横から撮ったものです。

その説明看板です 


安永川 
挙母、金谷,下林、長興寺の低湿地帯の悪水吐のために掘削された川で、
安永2年(1773)挙母藩主内藤学文公が着手。
監督に測量技師の家臣橋本三右衛門をつけ延長928間(1670m)に及んだ。
しかし、川底に岩盤が多く難工事であったといわれる。
又、この川を技師の名をとり、三右衛門川とも呼ばれた。
         七州城下まちづくり協議会


立て看板のところから南側を見る。 


豊田市街中心地方面を見る。 





神明社(豊田市今町)を参拝

2007-11-16 17:27:26 | 散歩
神明社(豊田市今町)です。
所在地豊田市今町
トヨタ水源クラブに宿泊した。朝、当ても目的もなく、
玄関前の道を左方向に下っていった。
日曜日の朝ということであろう車も人も通らず静かなものだ。
左に矢作川の堤(桜並木の美しい豊田の名所)を見ながら歩いた。
畑の広がった中にこんもりとした森がある。
昨日の雨のしずくの残る畑道を歩いて森の中に入る。
この森の中に「神明社」がある。
神明社へは、社殿の裏側から入ったことになる。
そして、そこは「キャンプ場」としても利用されているようだ。

付近の地図です 

(注)地図はhttp://www.its-mo.com/によります。
   ありがとうございます。

神明社へ 


神明社の鳥居です。 


神明社です。 




神明社 
今区一円を氏子とし、元村社、愛知県神社庁十三級社神明社といい天照大神の子孫が
まつってあります。当地は古くから開けた村落で天文12年(1543)に
細川松明院三誉縁徹が常行院を創立しているところから、
当然神社があったと考えられますが、度重なる水害等で古記録
はまったく残されていません。
寛延2年(1749)の本多候の引継申送書中に「今村、天道社壱か所、
神明社壱か所、小猿投明神小社壱ヶ所内前々より除去地云々」とあり、
三年もの月日をかけ僧常行院恵が遷宮しました。
又、文政10年(1827)に金比羅堂が造立され、境内神社には御鍬社、金刀毘羅社、
小猿投社稲荷社、猿田彦社、秋葉社、多度社、山神社、日天社がまつってあります。
     今自治区 平成7年12月吉日 (立て看板による)






いつ開業、天然温泉(浄水町)

2007-11-12 10:53:57 | 散歩
天然温泉を掘削中です。
所在地豊田市浄水町
場所は浄水駅、スーパー「バロー」の近くです。
この辺りは今建設ラッシュ中。
加茂病院が此の地に「厚生病院」と名称を替えて
建設されるというのも原因の一つでしょうか。

付近の地図です 

(注)このブログで使用させてもらっている地図は全てhttp://www.its-mo.com/によります。
   ありがとうございます。

掘削中です。作業員は3名でした。 
いつ開業するかは知りませんが、伝聞に寄れば「すおみの湯」が来るそうです。







開豊神社(豊田市浄水町)を参拝

2007-11-11 09:32:11 | 散歩
開豊神社を参拝
所在地豊田市浄水町
この神社の北側には「少年院」があり、また、往時の戦争に関する遺物(砲弾など)、
記念碑、招魂碑等が多数神社横にあって何か異様のな感じにとらわれてしまいました。

付近の地図です 


開豊神社へです 


開豊神社の鳥居です 


開豊神社の本殿です 


開豊神社の左側にこんな碑がありました。 


その横の小さな石碑には次のような説明が書いてあります。
 十三塚のいわれ
  室町時代末期のものと推定される。
  径4m程と1m程の大小13個の塚より
  ある先年其の内の一つから永正の頃と思われる
  経筒を発掘した(郡誌)大正8年に銅経筒と仏光背一つが出土したという。
                    (旧版西加茂地方)「考古図譜」

また、この横には、往時の戦争の遺品、例えば砲弾などが多数陳列されている





豊田市の名木No.167号 ムクノキ

2007-11-10 04:53:24 | 散歩
豊田市の名木No.167号 ムクノキ
所在地豊田市的場町103

付近の地図です 


ムクノキです 








学名  Aphananthe aspera
異名 むくえのき おむく 樸樹
概要 各地に自生する落葉高木。
    春日葉と共に淡緑色の雌雄花を出す。
    秋には大豆くらいの球状花を結び黒熟する。
    果実の熟したものは甘く生食に適す。(光和書房 全植物図鑑より)