豊田市、気ままに、彼方此方散歩

豊田市在住の者として豊田市内の、あちこちを徒歩で、自転車で、端っこの所は勿論、自動車で、訪れて見たいです。

11月26日の川見四季桜公園(豊田市)

2008-11-29 05:13:17 | 散歩
川見四季桜公園

所在地 薬師寺の付近一帯の山林斜面にあり、道路(419号)に沿っている。
    薬師寺 Tel 0565-65-2515 愛知県豊田市川見町225

20.11.26の四季桜公園の様子です。
四季桜とは、通常桜は春に一度だけ花を咲かせますが、小原地区の「四季桜」は、春と
10月~12月に花を咲かせます。花は一重五弁で小さく、マメザクラ×エドヒガンザクラ
の種間雑種と考えられています。
また、文政年間の始めに豊田市小原北町の藤本玄碩という医師が名古屋方面から
苗を求めて、植えたのが親木となって広まったと言われています。(パンフによる)





















清水が湧出している所がありました。
其の横には成分析表を表示した立て看板がありました。










イロハモミジ(豊田市名木指定第279号)

2008-11-27 09:36:45 | 散歩
豊田市名木指定第279号 イロハモミジ

所在地 松月寺 (Tel 0565-65-2048 愛知県豊田市大坂町168 )の西方、
梅畑の横にある。分かりにくいが松月寺の駐車場から、寺を背にして畑の方向を見て、
ひときわ眼を引く樹が「イロハモミジ」である。








イロハモミジ
  樹高 12,0m
  幹周 370cm
  樹齢(推定) 300年以上

カエデ科 カエデ属
日本名を①イロハモミジとするものと②イロハカエデとすものがあり、
別名として①はイロハカエデ、タカオカエデ(高雄楓),
      コハモミジ(小葉紅葉)とし
     ②はイロハモミジ/タカオカエデとしている。
学名 いずれの場合もAcer palmatum Thunbとしている。

11月25日の誕生花

花ことば 遠慮

「イロハモミジ」を詠んだ短歌
  雨の日の社の庭に散り敷けるイロハモミジの紅を踏み行く 鳥海昭子



八幡社(豊田市)

2008-11-24 14:10:26 | 散歩
八幡社

所在地 地図をご覧ください。

この地図は豊田市のHP「わが街ガイド地図情報サービス」から拝借しました。
ありがとう。

八幡社の鳥居です。
周囲に家もなく畑の中にぽつんとありました。


本殿です。




本殿の掲額です。


本殿横にあった小社です。




行徳寺(豊田市)

2008-11-18 07:40:34 | 散歩
行徳寺

所在地 Tel 0565-58-0807 愛知県豊田市室町3丁目68


この地図は豊田市のHP「わが街ガイド地図情報サービス」から拝借しました。
ありがとう。

行徳寺の碑です。
寺と反対側の道路横にありました。


行徳寺の山門です。


本堂です。




本堂の掲額です。


行徳寺の鐘楼です。


小さく切り詰められた松哀れ。
他にも先端を切り取られたものがあり、ここに入る庭師は背を高くするのが
嫌いなように見受けました。




野見神社(豊田市)

2008-11-17 06:08:06 | 散歩
野見神社
社記
所在地 愛知県豊田市野見山町四丁目二十一番地
祭神 主神 野見宿禰
例祭 十月十七日
由緒沿革
 祭神野見宿禰は出雲国造氏と同族で、天穂日命十四世の孫で、飯石郡野見の地に
誕生し給う。故に名とした。斯て垂仁天皇七年勅命によって都に人を苦しめる
悪逆非道な當麻の?を一蹴をもって之を倒した。又土師部を率いて土偶を作り
殉死を禁ずる等偉大な功績があった。後世相撲・土器の祖神として仰がる、所以である。
當神社の創立は垂仁天皇二十二年(2006年)で、延喜式神名帳(1075年前)に曰ふ
加茂七座の内の第一野見神社、国内神名帳に曰ふ正五位下野見天神であって、当時の
社格国幣小社に列せられて新年祭の幣帛に預り給い、西三河著名の古社である。
後世渡辺藩の武運長久領内安全の祈願所であった。明治四十一年十月愛知県は神饌幣帛
料供進神社に指定し,大正五年十月名勝旧跡として標柱を建て,昭和十七年十月
内務省は郷社に昇格した。終戦後宗教法人となり愛知県神社庁九級社となり、
昭和五十一年十月本殿以下の建物を改築した。


この地図は豊田市のHP「わが街ガイド地図情報サービス」から拝借しました。
ありがとう。

野見神社へ。


野見神社の碑です。


野見神社の境内には大きな岩があり、これは「神石」です。


神石と清水所です。


大石です。


本殿です。




野見神社から見た風景です。






野見山展望台(豊田市)

2008-11-14 04:23:22 | 散歩
野見山展望台

矢作川沿いに岡崎方面に向かい、野見山展望台の案内標識に導かれて左折。
自転車を押しながら急な坂道を上って行く。途中、野見御嶽神社を左に見て、
尚急坂を上る。すると、広々とした駐車場に出る。
この一角に展望台はある。
所在地 前のページ「野見御嶽神社」の地図をご覧ください。

野見山展望台です。


野見山展望台からの眺望です。
























野見御嶽神社(豊田市)

2008-11-08 19:17:30 | 散歩
野見御嶽神社

矢作川沿いに岡崎方面に向かい、野見山展望台の案内標識に導かれて左折。
自転車を押しながら急な坂道を上っていく途中にこの神社はあった。
所在地 下の地図をご覧ください。

この地図は豊田市のHP「わが街ガイド地図情報サービス」から拝借しました。
ありがとう。

神社といっても社屋等は全く無く、石碑が在るだけだった。

神社の入り口です。


遷座記念碑です。

下のように書かれています。
 遷座記念碑
 古来当野見御嶽神社は是れより東北東900米の高根山
 山頂に祀られありしも五ツ丘住宅の開発に伴ひ
 自然緑化公園となりしためこの地に移転遷座せるものなり
           昭和50年7月15日 
              祭 主 鈴木政吉
              代表者 阿部光一
              協力者 野見共有地
 
「しあわせ観音」です。

 
御嶽神社です。


駒嶽神社です。