豊田市、気ままに、彼方此方散歩

豊田市在住の者として豊田市内の、あちこちを徒歩で、自転車で、端っこの所は勿論、自動車で、訪れて見たいです。

中部電力東部発電所(豊田市)

2010-04-28 11:54:43 | 散歩
中部電力東部発電所
所在地 豊田市東大島町

地図は此処をクリック

山道自転車で乗ったり、引いたりして来た。
突然広々とした所に出た。
そしてそこに広大な鉄塔、鉄製の構造物を見た。なんだろうと入り口に行ってみた。
中部電力 東部変電所だった。
こんな所にこんなものがあるのかと改めて驚いた。    














豊田市の名木No.256号スギ

2010-04-23 09:32:28 | 散歩
豊田市の名木No.256号 スギ
所在地 豊田市則定町下コンノ

このスギは則定町から国谷町に抜ける細道の中腹辺りにある。
自動車の通行は可能であるが、かなり勾配はきつい。
写真で見られるように手入れが行き届かず自然に任されているようだ。     











心月院(豊田市)

2010-04-19 07:15:49 | 散歩
心月院
所在地 豊田市則定町

地図は此処をクリック
    
心月院です。





ここには、次のように書かれています。
正三和尚創建の心月院
 仁王不動禅の提唱者として、また仮名草子本の代表作者がとしても
知られる鈴木正三(1579~1655)は、戦国時代末則定城主の
長男として生まれ、旗本であった身を四二歳のとき出家したのである。
寺院の建立や再興、島原の乱後の九州天草での活躍もあり、著書は英訳
出版されるほどである。なお、心月院には、厳しく激しく生き抜いた
正三の面影を伝える坐像(町指定文化財)を安置している。


次のように書いてあります。
  傳聖徳太子御自作胎?無音菩薩
  御開祖鈴木正三和尚
   則定山 心学院
  

子持ちカツラ(豊田市)

2010-04-17 07:43:36 | 散歩
子持ちカツラ
所在地 豊田市稲武町大野瀬
    国道153号線を通って飯田方面に向かうたびに、
    道路わきに立てられた「子持ちカツラ」の看板が
    目に付き気にかかっていました。
    一度それに従い入って行ったことがありましたが、
    目的地に行き着けませんでした。今回は時間に余裕があったので、
    山の細い作業道を分け入って行きました。
    約400mほどあったでしょうか。
    念願の「子持ちカツラ」に出会うことができました。
    余談ながら、もう暫く、153号線を進めば、あの有名な
    「月瀬の大杉」に出会うこともできます。
    
子持ちカツラです。








そばに表示板がありました。


表示板には次のような説明がありました。
子持ちカツラ
種別 稲武町指定天然記念物第1号
指定年月日 昭和58年7月7日
説明 根回り 6,2m  樹高 27,5m
   目通り 5,7m    (昭和58年1月調査9
 最も太い木で180m、細いものでは20cm程度のもの
までが約50本、1株から群生しているために子持ち桂として
知られている。長い年月生育しているので、立ち枯れ木や倒木が
大小合わせて10本ほどもあって、これらが長い年月の間変遷して
、生育してきたことを偲ばせている。群生した株の中央部は、広くて
立ち木のないところがあり、1本の樹木としては、最盛期を
過ぎたものと思われる。明治22年に編成された稲橋地誌にも
これの記述があり「春ハ躑躅桜花渓間ニ爛漫タリ。秋ハ蜀錦満山ニ溢レ
細流皆金魚ヲ浮ブ。子持桂直立六・七丈其中ニ蟠ル。其風閨影画図
モ及バズ」と記されている。
(カツラ)
 カツラ科の落葉高木で北海道から九州までの日本と中国
大陸の温帯林に分布。材は建築材、器具材に利用。(昭和59年3月)
   
注)公開されているNetを拝見すると根回り13,6mと記載されている
  ものがあります。この数値は後年の調査によるものでしょう。



因超寺(豊田市)

2010-04-15 08:46:05 | 散歩
因超寺

所在地 愛知県豊田市近岡町小原44 Tel 0565-62-2667
因超寺はここ
    
因超寺碑です。


因超寺への坂道。奥の建物は鐘楼です。


鐘楼と本殿です。


本殿です。




鐘楼です。


鐘楼横にこんな立て札がありました。


表示板には次のような説明がありました。
広大な大地四百五十年
七宝山因超寺
屋敷に住み
二メートル近い大蛇が
鐘打つ下におるではないか。
阿弥陀如来に
救われて、
人間界に生まれて、
喜びがくるでしょう。
七宝山因超寺
平成十二年四月二十四日



清水山福寿院とクロガネモチ(豊田市の名木)

2010-04-12 09:59:11 | 散歩
清水山福寿院とクロガネモチ
所在地 愛知県豊田市宮口町4丁目64
    
地図をご覧ください。


福寿院の山門・碑・説明板です。


説明板には次のように書かれています。
清水山福寿院
 大永四年(1524)、願誉春等和尚が創建した浄土宗の寺で、本尊は
阿弥陀如来である。江戸時代、宮口を支配した旗本内藤氏代々の位牌が
祀られている。境内の墓地には、用人荒井太右ェ門の墓石があり、
堂内には位牌もあることから善政を行った人であろう。
 庫裏の裏には「陣屋の井戸」が残っている。山号の清水山は、
寺の周辺が豊かな湧水地帯であったことを示している。
 逢妻地区コミュニティ会議・史跡研究会(立て看板による)

山門です。


本殿です。


本殿の掲額です。


鐘楼です。


クロガネモチの木と表示板です。


表示板には次のような説明がありました。
クロガネモチ 名木指定 第67号 モチノキ科
       胸回り 2,80m
       根回り 3,69m
       樹高 14,00m





クロガネモチと鐘楼です。


クロガネモチと山門です。


福寿院の裏口から見た「クロガネモチ」です。






八幡神社と二本スギ(豊田市指定天然記念物)

2010-04-05 04:27:45 | 散歩
八幡神社と二本スギ
所在地 豊田市小原田代町

小原田代町は小原の北に位置し、東南から北西に県道平畑土岐線が通り、
国道419号につながるが狭く入りにくい。小原北町からも入れるが狭く
曲がりが多い。しかしこんな場所に開けた集落があり桃源郷の感じがする。
 八幡神社は一番奥に位置する。小原田代町には天然記念物の七色の木がある。
七色の木はコナラ、カスミザクラ、ツクバネガシ、コシアブラ、ヒメコマツ、
アズキナシ、ヤマウルシである。(以上見学会参加の折に頂いたパンフによる)

おばら桜バスの八幡神社バス停です。


八幡神社の鳥居です。




舞台です。


本殿です。


二本スギです。