豊田市、気ままに、彼方此方散歩

豊田市在住の者として豊田市内の、あちこちを徒歩で、自転車で、端っこの所は勿論、自動車で、訪れて見たいです。

川田水源送水場(豊田市川田)

2008-10-30 08:06:43 | 散歩
川田水源送水場
矢作川堤防の傍にあります。



この地図は豊田市のHP「わが街ガイド地図情報サービス」から拝借しました。
ありがとう。

構内入り口にはこんな立て看板がありました。


そして建物です。    



 

    



道路上の各種蓋(豊田市 その2)

2008-10-27 07:33:03 | 散歩
道路上の各種蓋(その2)

「道路上の各種蓋その1」に続けて「その2」を載せました。
こうして,並べて見ると色々のデザインのものがあります。
他にもこれ以外のものがあると思います。
特に新しく豊田市に組み込まれた、足助、稲武、小原など
それぞれ個性あるデザインのものがあるかもしれません。
道を行く時注意していきたい。
よく見ると、そのデザインがかなり面白い。


 

    



 

    



 

    



 



鈴木正三記念館(豊田市)

2008-10-21 04:52:00 | 散歩
鈴木正三記念館

所在地は下図をご覧ください。


この地図は「http://www.its-mo.com/」から拝借しました。ありがとう。

鈴木正三記念館です。 

 

    
表示板には次のような説明があります。
 鈴木正三
 天正7年(1579)椎城(則定城)城主鈴木忠兵衛蚕次の長男として
生まれた鈴木正三は、徳川家康に仕えて関ヶ原の戦い、大坂冬・夏の陣
に従軍しました。そして、2000石の旗本となり、大阪城番士などを
勤めますが、元和6年(1620)、42歳で出家しました。
正三は、山中石ノ平(豊田市山中町)に創建した恩真寺を拠点に、
「世法即仏法」「仁王禅」「果し眼念仏」などを唱えて、
明暦元年(1655)、江戸で77歳の生涯をとげるまで、
弁道,唱道、教化につとめました。この地方で正三が建立・再考した
寺院には、心月院、十王堂、浄心寺、普賢院が在り、盲安杖・万民徳用・
二人比丘尼・念仏草子・麓草分・因果物語・破切支丹を著しました。
 天正16年(1588)に生まれた弟三郎九郎重成は、
天草・島原の乱後の初代天草代官として天草の復興に尽力しました。
正三も天草に赴き、社寺の建立・再興、民衆の教化などに協力しました。
天草では、今でも、正三、重成、重辰(正三の実子で重成の
養子となり、2代目天草代官)を「鈴木さま」と、
感謝と敬慕の心をよせています。





エコツアー自然と私をつなぐ旅(豊田市主催)

2008-10-13 05:23:43 | 散歩
エコツアー自然と私をつなぐ旅
「矢並湿地と大栗山」


平成20年10月11日 豊田市環境政策課 自然環境担当の主催で行われた
この催しに参加しました。
豊田市福祉センターを起点・終点に18名の参加者と三井指導員、後藤担当員の
引率の元この行事は実施されました。

車内で最初に後藤さんより、挨拶があり、次いでそもそも「エコツアー」とは
何ぞやについて、説明があり、このツアーが最初の記念すべき行事であることを
知らされました。当初「エコツー」の意味がよく理解できませんでしたが、
其の重要性を知り、あらためて環境問題の重要性を認識しました。

エコツアーとは
 地域の自然環境の保全に配慮しつつ、ゆっくり自然や歴史文化を
 体感する観光旅行のことです。

そこで、
グリーン電力の購入
 ①本ツアーではバス移動で排出される二酸化炭素を電力に置き換えて、その分
  環境に優しいグリーン電力を購入します。
 ②グリーン電力は風力発電所などの自然エネルギー発電設備で、石炭などの
  化石燃料を燃やさないで作られるため、地球温暖化の主な原因とされる
  二酸化炭素が発生しません。
 ③グリーン電力は「グリーン電力証書」という形で購入することができます。
 ④グリーン電力を購入すると、イベント等で使用する電力が、二酸化炭素を
  発生させないグリーン電力であるとみなすことができ、
  地球温暖化の防止につながります。
 ⑤本ツアーではお一人当たり239円の、
  グリーン電力購入費をいただいています。
      (頂いたパンフから引用しました。)

集合場所豊田市福祉センター駐車場の出発は8時30分でしたが、
遅刻者1名があったため、
10ほど遅れるとの連絡があったのに結局乗車されず、残したままで出発。

最初の休憩地は「道の駅どんぐりの里」
ここでも「トイレ休憩10分、お土産買いは後で時間を取ります。」との
連絡があったにもかかわらず、2名が遅刻、挙句後藤さんが捜しに行くという
ハプニングがあり、車内で「このツアーは先が思いやられるぞ」
との声がありました。

大栗山登山口のバスは到着。
いよいよ、「オオキツネノカミソリ保全地域」に向かって登山。
と言ってもほんの僅かな距離を登っただけでした。

登山口です。 

    
登山中です。




登山中に見つけた花です。

ツリガネニンジンです。


ヒヨドリジョウゴです。


ヒキオコシです。


ミヤマセンキュウです。




アキチョウジです。


ヤマトウナです。




オタカラコウです。


オオキツネノノカミキリの自生地で、ここで作業しました。


球根の植え付け作業です。




種まき作業です。




昼食はどんぐり亭で「とろろ御膳」
そして、買い物などをされたようですが、僕は一人武節城址へ














次いで「矢並湿地へ移動しました。」

ノコンギクです。


カワラケツメイです。




ミカワシオガマとシラタマホシクサです。







裕源寺の名木(豊田市)

2008-10-07 07:40:41 | 散歩
裕源寺と豊田市の名木
 所在地 祐源寺 0565-58-2167 愛知県豊田市幸海町池杁3
  下の地図を参照ください。


     この地図は豊田市のHP「わが街ガイド地図情報サービス」から拝借しました。
     ありがとう。

裕源寺本堂です。




鐘楼です。




豊田市の名木 No.78です。






豊田市の名木 No.78 ムクノキ 
       胸周り 4,70m  根周り 9,00m  樹高 23,00m




八柱神社(豊田市)

2008-10-03 04:12:20 | 散歩
八柱神社(矢並町)
 所在地 下の地図を参照ください。


     この地図は豊田市のHP「わが街ガイド地図情報サービス」から拝借しました。
     ありがとう。

八柱神社へ


八柱神社の舞台です。


八柱神社の本殿です。






八柱神社の由来碑


読みにくいですが、次のように書かれています、
 
由緒
 当社は三河鈴木の祖 鈴木善阿弥の子孫で矢並の鈴木七郎定友により安元年間
(1175~6)に創建されたと伝えられる。その後鈴木七郎重基が正冶元年(1199)
に我が子鈴木三郎重治が矢並城にて出生したことにより、氏神として崇め社地を
寄進し神殿を建立し、武運長久の祈願所と定め田畑三反八畝をも寄進した。
後に元?2年(1689)に本殿拝殿が再建された。以来矢並町住民の氏神として
崇敬されている。  以下省略。

八柱神社の寄神様です。




これには、次のようにっかれています。
寄神様由来
 昔からそれぞれの由来を持つ神様がの各所に祭られていて
民の五穀豊穣 家内安全 除災招福など守って下さいました。
明治の初め頃現在の所にお寄せして、本社八柱神社と共に年々
祭祀されるようになりました。
   祭神     所在地
  山ノ神社   香沢鐘洞
  山ノ神社   桑原田山ノ神
  護国社    現在の所
  御嶽社    現在の所
  秋葉社    清徳旧学校上  
  天王社    広畑児童館
  弁財天社   現在の所
  竹生嶋社   和合トンビ池
  荒神社    現在の所
  社口社    広畑三方の上