豊田市、気ままに、彼方此方散歩

豊田市在住の者として豊田市内の、あちこちを徒歩で、自転車で、端っこの所は勿論、自動車で、訪れて見たいです。

八柱神社(豊田市)

2010-02-22 10:16:55 | 散歩
八柱神社
所在地 豊田市大見町

地図は、前ページの正信寺に表示の地図からご覧ください。

八柱神社の鳥居です。


この急な階段を上って行きます。約130段ほどありました。


浄水階段を上っていきますと、正面に舞台が見えます。


舞台です。中は荒れていました。


舞台の「飾り」というのでしょうか。


左は本殿、右は舞台です。


本殿です。




本殿の正面の掲額には「八王子」と書かれています。


本殿の左側の小社です。「御鍬神社」とあります。


「御鍬神社」の左側には「秋葉神社」が並んでありました。




見晴らしの丘(豊田市)

2010-02-10 16:49:27 | 散歩
見晴らしの丘
所在地 豊田市五ヶ丘

見晴らしの丘は五ヶ丘住宅地内にあります。
平成22年1月26日に訪れました。
写真の入り口から130mほど登ればもう到着。
ほんの小規模な施設でした。


登ります。






見晴らしの丘です。
こんな注意書きと建築物がありました。
見晴らしの丘と呼ぶのならば、さぞ眺望がよく、豊田市内が、
見渡せるかと思いきや、周囲の木立に邪魔されて、
全く眺望はなく、残念。








岩壁に挑む(豊田市)

2010-02-08 13:07:51 | 散歩
岩壁に挑む
所在地 愛知県豊田市山中町の南山ロッククライミング場。

当日は4名の方たちが楽しんでおられました。
小生は全く経験などなく、ただ、よくあんな斜面を登るなあと
道から眺めていました。
見るのも初めて、感心しながら眺めていました。

「安全登山」 豊田山岳会の碑です。


トイレの表示板です。駐車場はここにあります。


岩壁です。










ロッククライミングを楽しむ。












馬頭観音(豊田市)

2010-02-01 08:19:42 | 散歩
馬頭観音
所在地 たぶん豊田市夏焼町と野入町の境界あたりと思います。

道案内標です。国道153号沿いにあり、
ここから右に旧飯田街道(中馬街道)を通って夏焼に至り、
左方向は城ケ山登山口とあります。


案内標のすぐそばに馬頭観音像はあり、当時、夏焼に行くには
地蔵峠を越えねばなりません。


この写真の「馬頭観世音」碑をよく見ると
「馬」の上に「ノ」があり、
「頭」の作りがかわっていて変だし、
「音」の字の下の「日」が「月」になっている。

地蔵峠の説明板です。


次のようにかかれています。
地蔵峠
この地蔵峠は昔は急勾配の難所でしたが、
明治十五年と同二十六年の二回にわたる飯田
街道の改修工事により約七メートルほど堀り
下げられました。
 戦国時代には武田信玄が二万五千の大軍を
引き連れて通過し、江戸時代には信州の中馬
の人たちがたくさん馬を追いながら鈴を鳴らして
通り過ぎました。峠には茶店があり旅人の休憩場所でした。
享保十二年(1726)に起こった野入り山論
(首代官事件)では、命をかけて郷里のヤマを守るために
若い源七が死罪を覚悟で家族と分れ、
身代わりとなって、悲壮な決意で越え
て行った悲しい峠でもあります。
様々な歴史とロマンを秘めたこの峠は、今もふるさとの
平穏を祈るお地蔵様と共に私たちを
優しく見守っていることでしょう。