鷲取神社（豊田市）
所在地 下の地図上で、「＋」の所です。
鷲取神社の鳥居です。
鷲取神社の本殿です。
鷲取神社の社記です。
写真の「由緒沿革」小文字で読みにくいので書いておきます。
祭神入彦命は大十二代景行天皇の皇子にして皇兄日本武尊御東征の砌り
大碓命と共にこの地に至り居を構え住み給ふ人これを御館と呼ぶ
後世御立の始なり命は領主としてまた開拓者として留まり給ひ特に
山幸彦として山野の猟に抽んでられしが後この地に？じ？ふ字市塚に
葬る土地の人々その徳を慕ひその霊を崇め神として祀り
名づけて鷲取神社と称す爾来氏神として年々歳々怠る
ことなく祭記に勤しみ今日に及べり愛知県は
昭和十年十月十五日神？幣？供進神社に指定せり
茲に昭和四十八年本殿渡殿社務所透塀翼廊手水舎等
一切の造営新築成り十一月三日を卜し遷宮の大祭
を執行せり依て併せて之を記す。
神社の森は「豊田市の名木 Ｎｏ．２１９号」に指定されています。
明王寺と永田清左衛門供養碑
所在地 豊田市舞木町丸根
明王寺は現在無住です。
境内道路沿いに「永田青左衛門供養碑」が建っています。
この樹は「モクレン」です。全ての枝を落とされ
頂上も摘まれた哀れな格好となっていますが、以前は見事な樹形で
地元の人に大切にされていました。
ところが、暴風雨によって根こそぎ倒されてしまいました。
これを復活させようとしてこの姿になってしまいました。
今春にはおそらく期待に違わず、芽吹き大きく成長していくことでしょう。
平成２６年１月１日の猿投神社
猿投神社に参拝しました。
路上には駐車する場所を求める車列、
予想していた通りの賑わいでした。
山門を潜り参道を行くと両側の露店にはお目当てを求める人達
の行列が出来ていました。参拝を済まし、買い求めた物を
食べながらの人、これから参拝に向かう人が交錯して大変でした。
農業用道路に駐車する車。その奥には長い長い車列。
右、奥は多治見方面への高速道路。
山門です。
山門左にあった「猿投神社」の説明板です。
参道を進みます。
社務所前に設置されていた説明板です。
御神籤等を買い求める参拝客
境内の様子です。
こんな滝がありました。
