豊田市、気ままに、彼方此方散歩

豊田市在住の者として豊田市内の、あちこちを徒歩で、自転車で、端っこの所は勿論、自動車で、訪れて見たいです。

足湯(豊田市)に行きました。

2008-07-26 05:27:12 | 散歩
足湯につかりに行きました。
所在地 〒470-0471 豊田市石畳町池ノ平318-1
地図をご覧ください。


この地図は「http://www.its-mo.com/」から拝借しました。ありがとう。

この暑いさなか、自転車で行ったんですが、かなりきつかった。
飯野の交差点から33号線を名古屋方面に向かい、確か二つ目の信号だったと思うが、
此処を右に折れ、352号を道なりに進めば容易に到達できる。
飯野からは殆どが上り勾配のため、かなりこぐのがしんどい。そのぶん帰路の快適さを
期待して、自転車を押して進む。

石畳ふれあい広場に到着。ここには、石畳足湯、
温泉スタンド、石畳体育館、マレットゴルフ場等の施設ががあります。



足湯です。この日は利用者があって内部を撮影できませんでしたが、
一度に約35人が入ることができるそうです。





温泉スタンドです。


泉質…単純弱放射能温泉(アルカリ性低張性温泉)
泉温…34.6℃(外気温11℃時)
湧出量…80.4リットル/分(動力揚湯)
ラドン(Rn)…64.89×10-10キュリー/Kg(17.84マッヘ)
浴用の適応症…この温泉に含まれる「ラドン」等により、痛風、胆石症、
       慢性皮膚病 動脈硬化症、高血圧症などの症状に効果が期待でき、
       一般的に、神経痛、筋肉痛、関節のこわばり、冷え性、疲労回復、
       健康増進によい。




八柱神社(豊田市藤岡町)

2008-07-22 03:42:36 | 散歩
この鳥居の奥に八柱神社があります。
ここから、神社の入り口まではかなりの距離があります。



八柱神社入り口。


八柱神社の本殿。




八柱神社

鎮座地 藤岡町大字木瀬字溝田四〇一・四〇二ノニ番地

祭神 天忍穂耳命 天穂日命’天津彦根命 活津彦根命
   活津彦根命 熊野?樟日命 市杵島姫命 湍津姫命 田心姫命

由緒 社伝に元和八年(六二二)十二月月二日、山内伊勢守?高、勧請する。
   山内氏代々崇敬厚く、寛永元年(1624)御領所
   代官烏山牛之助、武運の祈願あり、
   正徳四年(1714)火災に遭い社殿消失したが翌年2月17日
   吉田城主松平伊豆守社殿を造営する、天保3年(1832)凶作で
   住民飢餓するとみて代官平岡熊太郎五穀豊穣の祈願に金一両
   を供える。明治6年村社に列し、大正13年9月26日指定社
   となる。    藤岡町観光協会

八柱神社の舞台。



大沢不動明王

2008-07-18 09:17:01 | 散歩
大沢不動明王

藤岡町「歴史・文化財マップ」を見て大沢不動明王を訪ねた。
マップに掲載されている説明文には次のようにある。
 木瀬と御作の境を流れる小川の上流に祀られている、大沢の不動明王の
由来は、今から数百年前のこと、この地に天災や疫病が流行し、飢えと苦難
に多くの人が他界しました。村人はこの悲惨に神助を求め、大沢の滝つぼの脇に
不動明王を祀って一心に祈願し、村に平穏な日々が戻ってきました。


ところが、尋ね尋ね行ったのですが、マップに掲載されている写真のような
「社」は見つけることができませんでした。

小川を遡って行くと、写真のように滝の横に石像が鎮座し、不動明王の
文字をかすかに読み取ることができました。



この滝の上に社があるのかとも考え、しばらく行きましたが道らしきものもなく、断念。
下って広場をよく見るとこれが「社跡」ではないかと想像されるものがありましたので、
写真に収めてきました。






歌碑がありました。

2008-07-13 07:39:48 | 散歩
こんな歌碑がありました。

みうちだいら ふれあい館です。
場所  藤岡町大字深見字洞田



ふれあい館前の広場の隅にこんな碑が建っていました。

これは石川啄木の歌碑です。
何か此処が石川啄木に関係がある所なのかと思い、畑仕事中の人に尋ねた。
「なんら関係ないよ。誰かが真似して建てたんだろう。」とのことでした。


これは山頭火の歌碑です。入り口と思われるところに、建っているものですから、
上っていったんですが、ただ休憩所風のものがあるだけでした。












御内平古墳(豊田市)

2008-07-10 02:34:32 | 散歩
御内平古墳(みうちだいらこふん)

たて看板の説明には次のように書かれていた。

史跡

御内平古墳
位置 藤岡町大字深見字洞田1097
様式 円墳横穴式
規模 円墳の直径(10m) 高さ(2m)  
   石室の奥行(4,5m)  高さ(1,7m)  幅(1,3m)
時代 5世紀~6世紀
    
 記
 御内平古墳は今から1500年ほど前に作られた古代豪族のお墓です。
古墳の中には横穴式室と呼ばれる部屋があり、近くから集めた花崗岩を
用いて造られています。
遺物は遠い昔に掘られて残っていません。
この場所はの中央の北面に位置する小高い山の中腹にあり、
細い小道が通じています。当時の人々の墓参の様子が偲ばれます。  

古墳への入り口です。   


御内平古墳です。