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狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

トランプは1度も攻撃承認せず(2/2)ケネディ暗殺に繋がる偽イスラエル核兵器工場従業員「150人」を真似した犠牲者数/Trump heard "150" of Israel nuke employee

2019-07-13 12:36:43 | イラン2012~2019
 ※ 本記事において幾つかの引用文献を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません
 ※ I have made composition by borrowing some references in this article, but I don't receive the income at all by this article.


 Red Alert !!, Iran-US Moreover "False Flag"


 
 
 
 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」 
 


 
 



 新約聖書・ペテロの手紙 第一4章15~19節
  あなたがたのうちのだれも、人殺し、盗人、悪を行なう者、みだりに他人に干渉する者として苦しみを受けるようなことがあってはなりません。
  しかし、キリスト者として苦しみを受けるのなら、恥じることはありません。かえって、この名のゆえに神をあがめなさい。
  なぜなら、さばきが神の家から始まる時が来ているからです。さばきが、まず私たちから始まるのだとしたら、神の福音に従わない人たちの終わりは、どうなることでしょう。
  義人がかろうじて救われるのだとしたら、神を敬わない者や罪人たちは、いったいどうなるのでしょう。
  ですから、神のみこころに従ってなお苦しみに会っている人々は、善を行なうにあたって、真実であられる創造者に自分のたましいをお任せしなさい。

 The New Testament・The First Epistle of Peter 4:15~19
  For let none of you suffer as a murderer, or a thief, or an evil doer, or a meddler in other men’s matters.
  But if one of you suffers for being a Christian, let him not be ashamed; but let him glorify God in this matter.
  For the time has come for judgment to begin with the household of God. If it begins first with us, what will happen to those who don’t obey the Good News of God?
  “If it is hard for the righteous to be saved, what will happen to the ungodly and the sinner?”
  Therefore let them also who suffer according to the will of God in doing good entrust their souls to him, as to a faithful Creator.

 
 



 新約聖書・ローマ人への手紙16章17~20節
   兄弟たち。私はあなたがたに願います。あなたがたの学んだ教えにそむいて、分裂とつまずきを引き起こす人たちを警戒してください。彼らから遠ざかりなさい。
  そういう人たちは、私たちの主キリストに仕えないで、自分の欲に仕えているのです。彼らは、なめらかなことば、へつらいのことばをもって純朴な人たちの心をだましているのです。
  あなたがたの従順はすべての人に知られているので、私はあなたがたのことを喜んでいます。しかし、私は、あなたがたが善にはさとく、悪にはうとくあってほしい、と望んでいます。
  平和の神は、すみやかに、あなたがたの足でサタンを踏み砕いてくださいます。
   どうか、私たちの主イエスの恵みが、あなたがたとともにありますように。

     ※(自分の)「欲」= 直訳:(自分の)「腹」

 The New Testament・The Epistle to the Romans 16:17~20
    Now I beg you, brothers, look out for those who are causing the divisions and occasions of stumbling, contrary to the doctrine which you learned, and turn away from them.
  For those who are such don’t serve our Lord, Jesus Christ, but their own belly; and by their smooth and flattering speech, they deceive the hearts of the innocent.
  For your obedience has become known to all. I rejoice therefore over you. But I desire to have you wise in that which is good, but innocent in that which is evil.
  And the God of peace will quickly crush Satan under your feet.
   The grace of our Lord Jesus Christ be with you.

 
 


 新約聖書・ヤコブの手紙1章12節
   試練に耐える人は幸いです。耐え抜いて良しと認められた人は、神を愛する者に約束された、いのちの冠を受けるからです。
  
 The New Testament・The Epistle of James 1:12
   Blessed is a person who endures temptation, for when he has been approved, he will receive the crown of life, which the Lord promised to those who love him.

 
 



 新約聖書・ヤコブの手紙1章2~4節
   私の兄弟たち。さまざまな試練に会うときは、それをこの上もない喜びと思いなさい。
  信仰がためされると忍耐が生じるということを、あなたがたは知っているからです。
  その忍耐を完全に働かせなさい。そうすれば、あなたがたは、何一つ欠けたところのない、成長を遂げた、完全な者となります。

 The New Testament・The Epistle of James 1:2~4
   Count it all joy, my brothers, when you fall into various temptations,
  knowing that the testing of your faith produces endurance.
  Let endurance have its perfect work, that you may be perfect and complete, lacking in nothing.

 

 

 

                             Expansion by click  ↑クリックして拡大
  1947年に「フェイク・ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 


 
 
 
 

 


 

 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of John 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 The Revelation of John 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 The Revelation of John 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.


 トランプはイラン攻撃を1度も承認せず(2/2)
  ケネディ暗殺に繋がる現「偽」イスラエルのディモナ核兵器工場の従業員「150人」を「真似」した無人機報復攻撃による推定犠牲者数「150人」
   Trump heard "150 people" that copied number of employee in Israeli Dimona Nuclear Weapon Factory

 ・・・「挑発」の為にイラン領空を侵犯したアメリカ無人機撃墜
  Provocations by War Agitators


 

 出典:2013/07/14付・Redress Information & Analysis「Britain still won’t come clean on Israel’s nukes」


 出典:2013/11/28付・SIGNS OF THE TIMES「JFK told Israel: 'If you want U.S. aid, shut down your nuclear bomb factory'」

YouTube: JFK Declassified: How Israel Misled the U.S. About Its Secret Nuclear Program at Dimona
2018/06/07公開
 

 出典:The Day America Was Punked「Israel’s WMD Programs」
 

 出典:2018/05/06付・THE SECOND AMERICAN REVOLUTION. FREEING OUR SOULS FROM JEWS「Israel has the World’s Largest Nuclear Arsenal」


 

 “A model of the bomb as was photographed by Mordechai Vanunu.
The critical mass of the bomb is obtained by fusion of the core
(the metal ball) with the envelope (the black surrounding).”
 (出典元より)
 以上2点の出典: ארמגדון Xrmagedon 「The Dimona Plutonium Nuclear Reactor」









 以上9点の出典:2010/06/27付・YouTube・majikspell1「israels illegal Dimona Nuclear Weapons Factory In 3D」
https://www.youtube.com/watch?v=CxkDMt0-nTs

 Vanunu “Only 150 employees are authorized to enter it.”
  バヌヌ「たった150人の従業員だけがそれに入る権限を与えられている。」


 現「偽」イスラエルの「ディモナ核施設」と「ジョン・F・ケネディ大統領暗殺事件」との関係

 イラン現地時間の6月20日未明、イランのイスラム革命防衛隊・対空部隊によって、イランの領空を侵犯したアメリカの無人機が撃墜された事に対し、トランプ米大統領は政権内外の進める報復攻撃への準備や煽動に乗せられず、最後の最後まで攻撃の許可を1度も下さなかった。今回の件に関しては、トランプは賢明な判断を行った。
 米ニューヨーク・タイムズ紙(NYT)はその事について、1度攻撃を承認したが直前に承認を撤回したという「フェイク・ニュース」を報じた。2020年の米大統領選挙に向け、米国世論に反戦ムードが有る事から、トランプの再選を妨害する意味で、「好戦者」や「軽挙妄動」、「短気」等のイメージを作り、危険で不安定という様な「印象操作」を行う為でも有ったのであろう。
 ただトランプも、今回はそのNYT紙の報道を敢えて全面否定せず、イランへの脅し、脅迫の意味を込める為にその偽ニュースを利用して、先にイランの通信社がツイートしたイスラム革命防衛隊司令官のコメントの中の撃墜「10分前」に警告したという事を「真似」して、「10分前」という言葉を引用して、イランへの攻撃を止めたというツイートを発信したのであろう。

 また、そのツイートの中に同時に出て来る「150人」の推定犠牲者についても、何処からその様な数字が出てくるのか、という疑問が有る。「10分前」という言葉からは、「わざと真似している」、という事に気付いてもらおうとしている事が伺える。
 「150人」、これも何か気付いてもらおうとしているのだろうか?、また、何か「ヒント」や「きっかけ」を与えているのだろうか?、僕は1つ、これではないかと思えるものを見つけた。
 
 その撃墜事件が起きる3日前、スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)が世界の核軍備に関する報告書を発表した。世界の核兵器保有国とされる9カ国の核保有数が報告されたが、その内、現「偽」イスラエルの保有数は80~90と報告された。しかし実際は、「400発」を超えると言われている。

 
YouTube: Israel 'secretly' has 80-90 nukes - SIPRI report
 2019/06/21公開

 6月17日
  「スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)は17日、世界の核軍備に関する報告書を発表し、米英仏中露にインド、パキスタン、イスラエル、北朝鮮を加えた9カ国の核弾頭保有数が、今年1月時点で計約1万3865個だったとの推計を明らかにした。」
   (2019/06/17付・時事通信「世界の核兵器1万3800個=北朝鮮は最大30保有-国際平和研」より)

  以下、2019/06/17付・ParsToday日本「イスラエルが保有する核弾頭の数が増加」より
   「ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)が、シオニスト政権イスラエルの保有する核弾頭が昨年に比べて増加していることを明らかにしました。
   SIPRIの報告によりますと、シオニスト政権が保有する核兵器は、少なくとも30発が航空機搭載用の無誘導爆弾、50発が核弾頭だということです。……
    …(中略)…
   ……さらに、シオニスト政権は保有する核兵器の製造に濃縮ウランとプルトニウムを使用しているとされています。
   こうした中、非公式統計によれば、シオニスト政権が保有する核兵器の数は数百発に達すると推測されています。同政権はアメリカの支持を背景に、NPT・核兵器不拡散条約への加盟を拒んでいます。」
(以上、2019/06/17付・ParsToday日本:「イスラエルが保有する核弾頭の数が増加」より)

 
YouTube: Israel has 200 nuclear weapons ‘all targeted on Tehran’ - Colin Powell email leak
 2016/09/16公開
 
YouTube: Pat Buchanan: 300 nukes in Israel yet Iran a threat?
 2012/02/21公開

 その現フェイク・イスラエルで核兵器を製造している事が、今から約33年前に暴露された。

 1986年10月、イギリスの「サンデー・タイムズ」紙が、元核兵器開発技術者のモルデハイ・ヴァヌヌ氏が内部告発した、現「偽」イスラエル南部ネゲブのディモナ核施設に於いて極秘で核兵器開発を進めているというスクープ記事を出した。その記事には、ヴァヌヌ氏が同施設に勤務していた頃に隠しカメラで写したコントロール室内部の写真を掲載する等、その核兵器開発の実態の詳細が掲載された。
 モロッコ出身で本当の「血統的」ユダヤ人であるヴァヌヌ氏は、紙面にて発表される数日前にフェイク・イスラエルの女性諜報員の「ハニー・トラップ」の罠に嵌ってイタリアのローマで捕らえられ、麻酔薬を打たれて薬漬けにされた後、偽イスラエルに送還された。その後、18年の獄中生活を経て2004年に釈放された。現在、ユダヤ教徒からキリスト教徒に改宗している。
 
 そのヴァヌヌ氏の内部告発を掲載したサンデー・タイムズ紙の記事を基に作られたのが、次の動画である。

 
YouTube: israels illegal Dimona Nuclear Weapons Factory In 3D
2010/06/27公開

 <以下、当動画、2010/06/27付・YouTube・majikspell1「israels illegal Dimona Nuclear Weapons Factory In 3D」より>
  (The Day America Was Punked「Israel’s nuclear arsenal」より


   ‘Vanunu gave the “Sunday Times” a detailed description – 60 photos he secretly shot. We took that information and from that it was possible to learn about the nuclear compound. We took all 60 photos from different parts of the compound, composed it with the information Vanunu gave, processed through computerized simulation, to give a never before seen 3D tour of Israel’s nuclear facilities.

   Let us watch.

   Only from space can you take pictures of Israel’s top secret site. No plane is allowed within this airspace. Only one man’s testimony – Mordechai Vanunu – revealed what is going on within this row of buildings surrounded by palms, “The row of institutes” as it is referred to. This is Institute No. 1, Dimona’s symbol, the 20 meters high, nuclear reactor’s dome.
   Until now only seen from afar, Vanunu took us inside, into the reactor.
   A heavy water reactor built in the 50s by the French, declared capacity of 24 MW.

   And this is Vanunu’s first revealed secret:

   The reactor’s capacity is three – possibly even five times larger than assumed until now.

   This reactor produces 40 kg of plutonium a year, enough to build 10 atom bombs.

   Adjacent to the reactor is Institute No. 3. In here, the fuel rods powering the reactor are produced together with lithium 6, another ingredient of the bomb.

   This is Institute No. 5, here the fuel rods are coated with aluminium.
   Institute No. 6 is the power station of the compound.

   The lab is in Institute No. 8 and inside is another secret Vanunu revealed:
   this is where Israel produces enriched uranium. Like plutonium, it can serve as fissionable material for the bomb. The uranium is produced through gas centrifuges, just like the Iranians are now trying to produce.

   By the size of the building, it appears that the amount of uranium produced here is insignificant.

   Enriched uranium is also produced in Institute No. 9 using laser – an Israeli unique patent.

   Institute No. 10 produces depleted uranium, an important component in the production of armor piercing shells.

   Institute No. 4 handles the radioactive waste, prior to being disposed. And this long two story building, with no windows, is Dimona’s big secret – Institute No. 2.

   Beneath the two innocent looking floors, hidden underground, are six additional floors.

   Vanunu showed the world what no satellite could see. Here Israel set up a plutonium separationf facility, with one goal – manufacturing atomic bombs.
   In the 60s, American inspectors visited the first floor. They saw the restaurant and the offices. A special wall was constructed, hiding the elevators leading to the underground levels.

   Back outside, trucks bring in the processed uranium rods. Through the large doors, a crane grasps the rods and lowers them to the big workspace, 4 floors below.

   The rods are dipped in nitrous acid tanks, cooked for about 30 hours, and then a system of pipes draws the water containing the uranium and plutonium.

   Through a chemical process, the materials are separated and then baked in an oven, producing a small 130 gram plutonium ball, 1.7 kg a week. 4 kg and it’s a bomb. Just like this model shot by Vanunu.

   The process can be viewed from level 2. A balcony was built for distinguished guests. Nicknamed Golda’s Balcony.

   And that’s the control room as shot by Vanunu. Only 150 employees are authorized to enter it. Visits are limited to the prime minister, the minister of defense, and a small group of confidants. Equipped with a hidden camera, Vanunu walked about Institute No. 2 and took pictures of the different sections. Not only plutonium is produced here, at level 4, Vanunu revealed the production of tritium used in the production of thermo-nuclear bombs, which are more powerful than ordinary atom bombs.

   Two other essential materials for the bomb are produced here: lithium and deuterium. All these ingredients are taken to level 5, to Unit MD2 – Metal Department 2, where they are assembled into a bomb.

   One level down is a recreation room, where Vanunu shot what experts identified as a model of an Israeli thermo-nuclear bomb, 10 times more powerful than the bomb dropped on Hiroshima.

   Experts that analyzed Vanunu’s testimony, determined that by the 80s, Israel had produced 100-200 atom bombs.

   This ranks Israel as the 6th or even 5th nuclear power in the world.
   This presentation was based solely on data delivered by Vanunu to the “Sunday Times”. ‘

 <以上、当動画、2010/06/27付・YouTube・majikspell1「israels illegal Dimona Nuclear Weapons Factory In 3D」より>
  (The Day America Was Punked「Israel’s nuclear arsenal」より)


 高さ20m程のドーム型のNo,1の建物が、そのディモナ核施設のシンボルである。しかし最大の秘密とされているのが、窓が全く付いていないNo,2の建物である。そのNo,2の建物には隠された地下6階が付いており、同核施設内の他の建物で生産されたプルトニウム、ウラン、重水素化リチウム、トリチウム(三重水素)が持ち込まれてまとめられ、「水素爆弾」(熱核兵器)が製造されている。
 そして、そのNo,2の建物の地下にはコントロール室も存在し、そこにはたった「150人」の従業員にしか入室する権限が与えられておらずその他に訪問は首相、国防相、そして偽イスラエル政府に信頼された小さな集団に限られている。

 「150」という数字は他に関連するものとして、現「偽」イスラエルが所有する核兵器数が考えられるが、実際は「400発超」とも言われている。また他に、ディモナ核施設のプルトニウム生産原子炉の電力が当初の26MWtから70MWtにスケール・アップし、更に原子炉の効率が悪く、年間運転日数が少ない場合、ピーク電力は150MWtにも近付くとされている。

 推定犠牲者「150人」というのは、この事に結びつける「ヒント」であったのであろうか……?。そして、このディモナ核施設は、昨年4月、トランプ大統領が機密文書を全面公開するかどうか注目される中で結局それを引き続き延期したもの、「ケネディ大統領暗殺事件」と関係が有る。

 『ケネディ大統領暗殺に関する機密文書については、2017年10月26日を最終期限として、全ての文書を公開するよう法律で定められていた。同日、トランプ大統領はこれまで非公開だった同事件の機密文書の内、約2800件の公開を指示し、一方で一部文書については機密指定解除を見送った。しかし、CIAやFBIが「情報源や外国政府に関する機密が含まれている」として一部文書の記述について公開に反対。その為、その後180日以内に改めて機密保持が必要かどうかを検討するよう指示した。そしてその6ヶ月の期間が経過した昨年(2018年)4月26日、全面公開を引き続き見送り、2021年10月までに改めて公開の是非を検討するようCIAやFBI等の関係官庁に指示した。』

 現「偽」イスラエルの核兵器製造工場「ディモナ核施設」と「ケネディ大統領暗殺事件」との関係は、この後の別記事にて……。

 
YouTube: US lawsuit over Israel nuke long overdue
2014/10/31公開
 
YouTube: Hiroshima survivors protest nuclear weapons in Israel
 2015/07/31公開

 本ブログ過去の関連記事
  ・2019/05/29付:『イランへの派兵を望まないトランプ米大統領は結局「渋々」、悪魔のユダヤネオコンBチームの“欲望”とすり合わせ/Trump balanced reluctantly after all』
  ・2019/07/13付:『トランプは1度も攻撃承認せず(1/2)イランの「10分前」警告を「真似」した攻撃中止ツイート、戦争煽動者NYTの"Fake News"/Trump copied "before 10 minutes"』

  ・2019/04/27付:「イランの転覆を謀るテロ組織『MKO』を支援する偽善者・米英仏の二重基準/Hypocrisy duplicity US-UK-France support anti-Iran terror "MKO"」
  ・2019/04/28付:「イラン南東テロ:MKO、米・シオニスト・サウジ・UAE、そして臭うイルミナティEU/Iran SE terror:US, Zionist, Saudi・・・ & reeky Illuminati-EU」

  ・2019/05/21付:「サウジ船へ偽旗、悪魔ユダヤネオコンBチーム、煽動者マスコミ/False Flag to Saudi by "Satanism Cult B team" & War Agitator Jew's NYT」
  ・2019/05/22付:「Red Alert !!, Iran-US:駐イラク米国大使館付近への戦争煽動者による更なる『偽旗工作』/Moreover, "False Flag" added by War agitator」
  ・2019/06/18付:「Red Alert ! 南シナ海で米国潜水艦が日本タンカーを攻撃し中国のせいにする『偽旗』の可能性、勿論偽イスラエルにも要注意/ South China Sea "False Flag" by US」
  ・2019/06/19付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米国と偽イスラエルによる「自作自演」の犯行(1/5)~両国潜水艦の存在/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/10付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米と偽イスラエルによる「自作自演」(2/5)~ネタニヤフから再度の侮辱/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/12付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米国と偽イスラエルによる「自作自演」の犯行(3/5)~機雷と無人機攻撃/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/13付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米と偽イスラエルによる「自作自演」(4/5)~モサドとCIAとMKO/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/13付:「イラン反体制派国際テロ組織MKOを支援する偽善者欧米・偽イスラエル・偽ユダヤ・ネオコン・シオニスト/US, EU & Fake Israel back MKO of Iran anti-regime」
  ・2019/07/13付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米と偽イスラエルによる「自作自演」(5/5)~中東が白人支配故の妨害か/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/13付:『米無人機撃墜:イラン領空侵犯は戦争煽動者による「挑発」、戦争突入への「リメンバー・グローバルホーク」/"Remember GH" that Provocations by War Agitator』
  ・2019/07/13付:『米無人機撃墜:アメリカによるイラン領空侵犯の「証拠」/"Evidence" that US Global Hawk shot down invaded Iranian region』

  ・本ブログ カテゴリー:「イラン」 ・・・本ページ右サイド

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・2017/10/27付・REUTERS日本:「ケネディ大統領暗殺の機密文書、一部公開を先送り」
  ・2018/04/28付・産経新聞:「【トランプ政権】ケネディ暗殺文書の全面公開判断は2021年10月まで先送り」
  ・2019/06/17付・ParsToday日本:「イスラエルが保有する核弾頭の数が増加」
  ・2019/06/17付・時事通信:「世界の核兵器1万3800個=北朝鮮は最大30保有-国際平和研」
  ・The Day America Was Punked:「Israel’s nuclear arsenal」

 参考文献
  ・「The Day America Was Punked」
  ・ウィキペディア:「モルデハイ・ヴァヌヌ」

 関連文献
  ・2016/05/26付・朝日新聞デジタル:「世界の核兵器、これだけある」
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トランプは1度も攻撃承認せず(1/2)イランの「10分前」警告を「真似」した攻撃中止ツイート、戦争煽動者NYTの"Fake News"/Trump copied "before 10 minutes"

2019-07-13 10:49:08 | イラン2012~2019
 ※ 本記事において幾つかの引用文献を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません
 ※ I have made composition by borrowing some references in this article, but I don't receive the income at all by this article.


 Red Alert !!, Iran-US Moreover "False Flag"


 
 
 
 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」 
 


 
 


 新約聖書・ヤコブの手紙1章12節
   試練に耐える人は幸いです。耐え抜いて良しと認められた人は、神を愛する者に約束された、いのちの冠を受けるからです。
  
 The New Testament・The Epistle of James 1:12
   Blessed is a person who endures temptation, for when he has been approved, he will receive the crown of life, which the Lord promised to those who love him.

 
 



 新約聖書・ヤコブの手紙1章2~4節
   私の兄弟たち。さまざまな試練に会うときは、それをこの上もない喜びと思いなさい。
  信仰がためされると忍耐が生じるということを、あなたがたは知っているからです。
  その忍耐を完全に働かせなさい。そうすれば、あなたがたは、何一つ欠けたところのない、成長を遂げた、完全な者となります。

 The New Testament・The Epistle of James 1:2~4
   Count it all joy, my brothers, when you fall into various temptations,
  knowing that the testing of your faith produces endurance.
  Let endurance have its perfect work, that you may be perfect and complete, lacking in nothing.

 

 

 

                             Expansion by click  ↑クリックして拡大
  1947年に「フェイク・ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 


 
 
 
 

 


 

 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of John 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 The Revelation of John 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 The Revelation of John 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.


 トランプはイラン攻撃を1度も承認せず(1/2)
  「10分前」のイランからの領空侵犯警告を「真似」した「10分前」のアメリカの報復攻撃中止ツイート
   Trump copied "before 10 minutes" which Islamic Revolutionary Guard Corps(IRGC)said

 ・・・「挑発」の為にイラン領空を侵犯したアメリカ無人機撃墜
  戦争煽動者ニューヨーク・タイムズ紙(NYT)の「フェイク・ニュース」
   New York Times "Fake News"



YouTube: Trump says did not send message to Tehran warning of attack
2019/06/23 公開
 


 


 


 2019年6月21日19:23 (=日本時間(JST)、太平洋標準時(PST)=同日3:23、イラン=同日13:53、ワシントン=同日5:23)
  イランのタスニム通信(Tasnim News Agency)
   「『撃墜したスパイ・ドローンは米国の侵略への(説明・証拠となる)記録だ』と、イランが現地時間の3時55分に最後の警告を出したという事に付け加えて、(イスラム革命防衛隊・航空宇宙軍(IRGC AF)の)アミール・アリ・ハジザデ(Amir Ali Hajizadeh)准将は言った。」

 2019年6月21日22:03 (=日本時間、太平洋標準時=同日6:03、イラン=同日16:33、ワシントン=同日8:03)
  アメリカのトランプ大統領
   「……月曜日(※ 木曜日の誤り)に、彼らは国際水域を飛んでいる無人ドローンを撃墜した。私がどれぐらいの数(の人々)が死ぬだろうかと尋ねた時、私達(=トランプ大統領以下ホワイトハウス)は昨夜(※ 戦争推進・煽動者達の司令により)3つの異なる地点(※「sites=地点」を同音の「sights」と誤記)に報復する為に(ミサイルが)装填され、また(艦砲が)上に向けられた。 150人の人々というのが、将軍(=米軍幹部)からの答えであった。ストライキの10分前に、私はそれを止めた。……」
   「……無人機の撃墜につり合わない。私は(イランに関して)急いでいないし、私たちの軍隊は立て直され、刷新され、そして世界の中で群を抜いて遥かに最高の状態で、行く準備ができています。制裁が昨夜より多く追加されて(その成果によりイランを)抑えている。イランは、アメリカ(の意)に反する事無く、世界(の意)に反する事無く、決して核兵器を持つことができない!」

    ※ JST:Japan Standard Time
     PST:Pacific Standard Time・・・JST-16h、米西海岸時間

 
YouTube: Trump To Chuck Todd On Iran Strikes: ‘No Planes Were In The Air’ | Meet The Press | NBC News
 2019/06/21公開

YouTube: U.S president Donald Trump reversed military plans to attack Iran
2019/06/22公開済み
 
YouTube: Iran FM: B-Team is trying to trap Trump into war
 2019/06/23公開

YouTube: Donald Trump et le New York Times : un conflit sans fin
 ドナルド・トランプとニューヨーク・タイムズ:無限の対立
 2019/06/17公開
 
YouTube: آیا اوباما از ترامپ بهتر بود؟
 オバマはトランプよりよかったですか?
 2019/06/15 に公開
 
YouTube: آیا اوباما از ترامپ بهتر بود ؟ | پاسخ دوم
オバマはトランプよりよかったですか?| | 第二の答え
2019/06/26 に公開
 
YouTube: Hassan Maged : «Chaque intervention militaire aura un impact sur la campagne de Trump»
Hassan Maged:「あらゆる軍事介入はトランプのキャンペーンに影響を与えるだろう」
 2019/06/21公開
 
YouTube: US-Sicherheitsberater John Bolton warnt Teheran: "Unser Militär ist jederzeit einsatzbereit"
 米国の安全保障補佐官のジョン・ボルトンはテヘランに次のように警告している。
 2019/06/23公開

 トランプ大統領
  「(泥沼化したイラク戦争について)避けられた大失態」
  「(6月13日にホルムズ海峡付近で起きたタンカー攻撃について)極めて小さい(問題)」


 「反グローバリズム」を掲げる、トランプ大統領の中東地域からの「撤退」と「戦争回避」の意向が伺える。

 6月20日木曜日の未明4時5分(=イラン現地時間、ワシントン=19日19:35、日本=20日9:35)、アメリカの無人偵察機「RQ-4グローバルホーク」が、イラン南部ホルモズガーン州上空を領空侵犯した後、同州クーフモバーラク付近で、イランのイスラム革命防衛隊・対空防衛部隊によって撃墜された。
 その「10分前」の午前3時55分(=イラン、ワシントン=19日19:25、日本=20日9:25)に、イスラム革命防衛隊は警告を発していた。
イスラム革命防衛隊は、米無人機の撃墜の際、それと一緒に飛行していた有人の「P8型哨戒機」については標的にしない事を決定した。その哨戒機には、米軍兵士35人が搭乗していた。

 米東部時間の20日、米ニューヨーク・タイムズ(NYT)紙が、複数のホワイトハウス高官の話として、イランに対する報復爆撃を一旦承認してから間もなく中止していたと報じた。その報道によれば、イランの現地時間21日未明の夜明け直前に、レーダー施設やミサイル発射施設等を爆撃する計画であったという。しかし米政府は、このNYT紙の報道内容を公式に認めていない。そして、このNYT紙の報道では、「10分前」という言葉は出ていなかった。
 そのNYT紙の報道を受けて、トランプ米大統領が米東部時間の21日朝に、前に掲載した通りのコメントをツイッターに投稿した。因みに、トランプは今まで、NYT紙について「フェイク・ニュース・メディア」と叩いて来た。

 米東部時間の20日、NYT紙の報道を前後する頃、トランプ大統領は先ず、同時間の朝9時15分に「イランは大変大きな過ちを犯した!」とツイッターに投稿した。
 その後の同日、トランプ大統領はホワイトハウスでの記者会見で、米無人機撃墜について「意図的に行われたこととは信じがたい」、「誤射」、「散漫で間抜けな、無責任で愚かな人間が行った可能性がある」と述べてイランの上層部、指導部は関係していないとして、「戦争回避」の方向へ導く事を努めた。

 そのトランプ大統領の発言後、また同じくNYT紙やAP通信等によると、米東部時間の20日午後、ホワイトハウスは政権幹部と議会指導部を集めてイラン情勢への対応を協議し、国防総省が爆撃を勧めて政府高官達の間で選択肢の一つとして示される中で、ボルトン大統領補佐官(国家安全保障担当)、ポンペオ国務長官、ハスペル中央情報局(CIA)長官が攻撃に賛成する一方で、国防総省高官は軍事行動で対応した場合に中東地域全体で事態は一気に悪化して米軍を危険にさらすとして懸念を示しすと共に、有力議員、議会指導者らも慎重な対応を求めたという。

 最新技術を保有する、1機約1億3千万ドル(約140億円)~2億ドルを超えるともされる無人偵察機「グローバルホーク」が撃墜された事により、米国が面子を失ったとも見られている。その「事件」を起こすようにわざと、「戦争煽動推進者」の強硬派は「挑発」する為に、領空侵犯を行った。面子を失うという「印象操作」、攻撃への「口実」作りの為であった、
 またそれは、今から78年前の日本と米国との「太平洋戦争」への突入の口実スローガン「リメンバー・パールハーバー」をも思い出させる同様の手口である。その真珠湾攻撃時も、米国は今回の損失額をも上回る(と言っても米国自ら策謀の下「撃って下さい」と差し出しているのであるが)戦艦・駆逐艦等の数十隻、基地航空機の数百機をも撃沈の為に差し出したのであった。

 米東部時間の21日、トランプ米大統領は前述(本記事先頭)のツイッターへの投稿後、NBCテレビの報道番組「ミート・ザ・プレス」に於けるインタビューを受ける収録(放送は23日日曜日)で、「(攻撃の)最終的な許可は与えていなかった」、と最後の最後まで攻撃を承認しなかった事を打ち明けた。また、イランと戦争になった場合は「かつてないほど完全な破壊をもたらすことになる」と警告し、「イランとの戦争は望んでいない」、「イラン側が望めば前提条件なしで対話に応じる」と述べた。
 
 2017年4月、シリア政府軍の仕業と見せかけた、西側欧米イスラエルに使われて拉致や臓器売買を行っている偽善のスパイ・テロ組織「ホワイト・ヘルメット」やアル・カイダ系「アル・ヌスラ」等の反政府テロ組織による「False Flag」(偽旗工作)の化学攻撃の後、トランプは「フェイク写真」を見せられただけで翻り、シリアへの攻撃を許可したとも見られている。トランプの短所と見られている、短気、瞬間湯沸かし器の様な激怒、軽挙妄動等を握る周囲の政権内の強硬派スタッフ、オバマ政権時代から居残る官僚、ネオコン、シオニスト、ユダヤ・パペット、メーソン・パペット、金融や軍産複合体企業幹部等の「戦争推進者」、「戦争煽動者」達は、トランプを操作して動かそうと試みて来た。
 2018年4月、再び「ホワイト・ヘルメット」や「アル・ヌスラ」等の反政府テロ組織により、化学攻撃が起こされたと見せかけた演出、芝居である「シリア・ハリウッド」のビデオが流出され、それによりアメリカ・イギリス・フランスの三国連合がシリアにミサイル攻撃を行った。

 トランプの肩を少し持って見てやるならば、米国を支配している裏権力「ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソン」の意向に対して安易に逆らえない現実が在る事により、トランプは本当はシリアへの介入・干渉・攻撃を行いたくないのであるが、その様な裏事情が有る事から渋々攻撃せざるを得なかった事が僕の目には浮かぶ。
 2017年の攻撃時、反グローバリズムを掲げその後政権を去る事となった、トランプの最側近であったスティーブ・バノン米首席戦略官兼大統領上級顧問が反対していた。この時の攻撃では、米軍艦部から示された選択肢の中から比較的人的被害が出にくい攻撃を選んだ。
 2018年の攻撃では、攻撃前にシリア政府軍とロシア軍に向けて「ミサイルが行くぞ!」と一見すると「脅し」の様な呼びかけで、その実「避難せよ!」と呼びかけていた事が僕の目には見えて来るし、また攻撃予定時間を過ぎて暫くの攻撃引き伸ばしの後の「最精密ピンポイント攻撃」を行って、同じく人的被害を出さない様に気遣った事も見て来る。その攻撃、及び「偽旗」が起こされる直前には、トランプは米軍のシリア撤退を口にしていた。

 米国は大きく分けて、トランプ大統領をはじめとした「反グローバリズム派」と、これまでの米国同様に他国への介入を維持したいボルトンをはじめとした「戦争推進強硬派」に分けられる。トランプは、過去のアフガニスタン、イラク、リビア、そして現在まで続いているシリアへの米軍の介入・侵略を否定し、間違いであると指摘している。その上で、現在米軍が駐留しているアフガン、イラク、シリアからの撤退を希望している。トランプは「ビジネス第一」の面が有るものの、その中東からの撤退は実際に米国にとっても、また中東地域にとっても、益となる事である。

 この度は、その度重なる「戦争推進強硬派」からの突き上げにも関わらず、トランプはうまくかわした。そして、最後の最後まで、一度も、攻撃の許可を下さなかった
トランプは、無人機が実際に本来の航路を外れてイランの領空に侵入していた事実を、或る米政府高官から知らされていたとも言われている。また、保守系のFOXニュース関係者の助言によるとも言われていたり、トランプ政権誕生時の同僚で政権から去った後もトランプに助言を与えていると言われているバノンの影響も考えられる。更に、トランプを支持するオルタナティブ・メディア(代替メディア)の保守中道右派の「Infowars」(アレックス・ジョーンズ氏出演)等の影響も考えられる。

 本記事の冒頭に並べて掲載したツイートから、僕は次の様に察する。
 トランプは、自身がツイッターに投稿する2時間40分前にイランのタスニム通信が投稿して明かした、イスラム革命防衛隊のアミール・アリ・ハジザデ准将が領空侵犯した無人機と共に並んで飛行していた有人機に対する「10分前」に警告を発していた事を「真似」して、同じ様に「警告」、並びに「脅し」の意味も込めて「10分前」の攻撃中止命令の「嘘」のツイートを投稿したのであろう。また、その「10分前」という言葉によって、米国政権の二重構造に気付いてもらおうとしたのかもしれない。
 また、その米政権の「二重構造」について、トランプはその投稿に於いて、”We were cocked & loaded to retaliate last night on 3 different sights when I asked, how many will die.”とツイートして、”We were cocked & loaded to retaliate last night on ……”と「私達は昨夜、……報復する為に(ミサイルが)装填され、また(艦砲が)上に向けられた」と述べて、トランプ自身の意向では無く、またトランプ大統領以下ホワイトハウスの人達の意向でも無く、戦争推進者・煽動者達(実際はホワイトハウス内の一部も含まれている)の司令によって「勝手に」攻撃に向けた準備がされた事を、” We were ~ed”の「受動形」で表現したのではないだろうか。
 戦争煽動者のニューヨーク・タイムズ(NYT)紙をはじめとした主流メディア・大手マスコミの「フェイク・ニュース」と異なり、実際のところは、トランプは最後の最後まで一度も攻撃の許可を下さなかった。しかし、「脅し」、警告の意味を込めて、敢えてNYT紙の報道を全面否定せずにそれを「利用」する様にして、イスラム革命防衛隊司令官のコメントを載せたイランの通信社のツイートを「真似」して、「10分前」というツイートを行ったのであった。


 <この記事についてのタイムライン>

  イラン時間:6月20日0時14分、ワシントン時間:19日15時44分
   「(米国の)無人偵察機グローバルホークが、ペルシャ湾南部の米軍基地を離陸、航空法に反して申告用信号を消し、ホルモズ海峡からイラン南東部チャーバハールの方角へ飛行を続けた」

  イラン:20日3時55分、ワシントン:19日19時25分
   イランのイスラム革命防衛隊が、無人機と共に飛行していた米国の有人機「P8型哨戒機」に対し、領空を侵犯している事に対する警告を発した。

  イラン:20日4時5分、ワシントン:19日19時35分
   米有人機を標的にしない事を決定すると共に、米無人機をイスラム革命防衛隊の対空防衛部隊が撃墜した。
 
  ワシントン:20日朝(時間不明)
   米ニューヨーク・タイムズ(NYT)紙が、複数のホワイトハウス高官の話として、イランに対する報復爆撃を一旦承認してから間もなく中止していたとする「フェイク・ニュース」を報じた。またこの報道では、「10分前」という言葉は出ていなかった。この報道について、米政府も公式に認めていない。

  ワシントン:20日9時15分
   アメリカのトランプ大統領はツイッターに、「イランは大変大きな過ちを犯した!」と投稿した。

  ワシントン:20日、そのツイッター投稿後
   トランプ大統領はホワイトハウスでの記者会見で、米無人機撃墜について「意図的に行われたこととは信じがたい」、「誤射」、「散漫で間抜けな、無責任で愚かな人間が行った可能性がある」と述べて、イランの上層部、指導部は関係していないとして、「戦争回避」の方向へ導く事を努めた。

  ワシントン:20日午後、そのトランプ大統領の発言後
   ホワイトハウスは政権幹部と議会指導部を集めてイラン情勢への対応を協議し、攻撃する事について賛成派と慎重・反対派に分かれた。

  イラン:21日13時53分、ワシントン:同日5時23分
   イランのタスニム通信がツイッターに、イスラム革命防衛隊・航空宇宙軍(IRGC AF)の)アミール・アリ・ハジザデ准将が無人機撃墜の「10分前」に警告を発した事を明かすコメントを掲載した。
    
  ワシントン:21日8:03
   トランプ大統領がツイッターに投稿し、その中で攻撃により「150人」の推定犠牲者数を聞かされ、「無人機の撃墜につり合わない」「何も急いでいない」とし、昨夜、攻撃準備が整っていたところで攻撃直前の「10分前」にそれを中止させた旨のコメントを掲載した。
    
  ワシントン:21日、そのツイッター投稿後
   トランプ大統領はNBCテレビの報道番組「ミート・ザ・プレス」に於けるインタビューを受ける収録(放送は23日日曜日)で、「(攻撃の)最終的な許可は与えていなかった」、と最後の最後まで攻撃を承認しなかった事を打ち明けた。また、イランと戦争になった場合は「かつてないほど完全な破壊をもたらすことになる」と警告し、「イランとの戦争は望んでいない」、「イラン側が望めば前提条件なしで対話に応じる」と述べた。

 (<この記事についてのタイムライン> はここまで)

 6月20日
  イラン・イスラム革命防衛隊
   「20日木曜朝00時14分、無人偵察機グローバルホークが、ペルシャ湾南部の米軍基地を離陸、航空法に反して申告用信号を消し、ホルモズ海峡からイラン南東部チャーバハールの方角へ飛行を続けた」
   「アメリカの偵察用無人機は、地域西部へと戻る際に、ホルモズ海峡域においてイラン領空を侵犯し、偵察・情報収集を行っていた。本日午前4時5分、イラン領空に侵入したところをイスラム革命防衛隊対空部隊により撃墜された」


  トランプ大統領
   米東部時間の20日朝9時15分(ツイッター)
    「イランは大変大きな過ちを犯した!」
   ホワイトハウスでの記者会見
    「(イランが米軍の無人偵察機を撃墜したことについて)誤射(によるものだ)」
    「おそらく間違いをやらかしたのだと思う。将校か誰かが誤ってドローンを撃ち落してしまったのだろう」
    「(撃墜は)散漫で間抜けな、無責任で愚かな人間が行った可能性がある(イラン指導部の直接的な指示ではなかった)」
    「意図的に行われたこととは信じがたい」


  アメリカの軍用無人機専門家のUlrike Franke博士
   「無人偵察機グローバルホークは絶対に撃墜されないと予想されていたが、これは誤算だった」
   「世界で最も大型で高額の無人機がイランにより撃墜された」

 6月21日
  イギリスの新聞ガーディアンのインターネットサイト
   「……アメリカのある政府高官は匿名で、表向きに事実に近い発言をし、対イラン攻撃の停止の理由は、この無人機やそのほかのアメリカの無人機P8Aポセイドンが実際に、本来の航路をはずれ、イランの領空に侵入していたことによるものだとしている」

  同日5:23(=ワシントン時間、日本時間(JST)=19:23、太平洋標準時(PST)=同日3:23、イラン=同日13:53)
   イランのタスニム通信(Tasnim News Agency)(ツイッター)
    「『撃墜したスパイ・ドローンは米国の侵略への(説明・証拠となる)記録だ』と、イランが現地時間の3時55分に最後の警告を出したという事に付け加えて、(イスラム革命防衛隊・航空宇宙軍(IRGC AF)の)アミール・アリ・ハジザデ(Amir Ali Hajizadeh)准将は言った。」

  同日8:03(=ワシントン時間、日本時間=22:03、太平洋標準時=同日6:03、イラン=同日16:33)
   アメリカのトランプ大統領(ツイッター)
    「……月曜日(※ 木曜日の誤り)に、彼らは国際水域を飛んでいる無人ドローンを撃墜した。私がどれぐらいの数(の人々)が死ぬだろうかと尋ねた時、私達(=トランプ大統領以下ホワイトハウス)は昨夜(※ 戦争推進・煽動者達の司令により)3つの異なる地点(※「sites=地点」を同音の「sights」と誤記)に報復する為に(ミサイルが)装填され、また(艦砲が)上に向けられた。 150人の人々というのが、将軍(=米軍幹部)からの答えであった。ストライキの10分前に、私はそれを止めた。……」
    「……無人機の撃墜につり合わない。私は(イランに関して)急いでいないし、私たちの軍隊は立て直され、刷新され、そして世界の中で群を抜いて遥かに最高の状態で、行く準備ができています。制裁が昨夜より多く追加されて(その成果によりイランを)抑えている。イランは、アメリカ(の意)に反する事無く、世界(の意)に反する事無く、決して核兵器を持つことができない!」
  
  米東部時間・同日朝のツイッター投稿後
   トランプ米大統領 (23日放送のNBCテレビの番組「ミート・ザ・プレス」収録インタビュー)
    「(攻撃の)最終的な許可は与えていなかった」
    「(イランと戦争になれば)かつてないほど完全な破壊をもたらすことになる(と警告)」
    「イランとの戦争は望んでいない」
    「イラン側が望めば前提条件なしで対話に応じる」


 
YouTube: Trump: Decision To Call Off Attack On Iran: ‘I Didn’t Think It Was Proportionate’ | NBC Nightly News
2019/06/21公開

  アメリカ民主党のナンシー・ペロシ下院議長
   「あの規模の巻き添え被害を伴う攻撃を行えば、かなり挑発的とみなされるだろう。大統領がそうした選択をしなかったことをうれしく思う」

 
YouTube: Pelosi, Schumer warn against war with Iran
2019/06/20公開
  
  アメリカ民主党のチャック・シューマー上院院内総務
   「大統領は戦争を意図していないのかもしれないが、大統領とその政権がへまをして戦争に突入することを心配している」

  アメリカ共和党の幹部のミッチ・マコネル上院院内総務
   「政権は慎重な対応をしていると言えるだろう」

 6月22日までに
  某評論家達
   「イランが国益を防衛する上で非常に高い能力を有し、アメリカのより厳しい措置に適切な形で回答する力を持っていることが明らかになった」

  米ジョンズホプキンス大学のロバート・グットマン氏
   「彼は自分が何をしているか分かっていない」
   「彼はほら吹きのいじめっ子だが、外交政策に関する経験は皆無だ。彼は『俺はタフガイだが、俺を試すなよ』と言っているのだ」

 
YouTube: Trump approves strikes against Iran, then abruptly pulls back: NY Times
2019/06/21公開
 
YouTube: Trump said he halted Iran attack 10 minutes before strike
 2019/06/21公開

YouTube: Trump’s flip-flops on Iran
 2019/06/21公開

YouTube: Bolton’s ‘path to diplomacy’ is ruse to crush Iran’s economy: Analyst
2019/06/27公開

  本ブログ過去の関連記事
  ・2019/05/29付:『イランへの派兵を望まないトランプ米大統領は結局「渋々」、悪魔のユダヤネオコンBチームの“欲望”とすり合わせ/Trump balanced reluctantly after all』

  ・2019/04/27付:「イランの転覆を謀るテロ組織『MKO』を支援する偽善者・米英仏の二重基準/Hypocrisy duplicity US-UK-France support anti-Iran terror "MKO"」
  ・2019/04/28付:「イラン南東テロ:MKO、米・シオニスト・サウジ・UAE、そして臭うイルミナティEU/Iran SE terror:US, Zionist, Saudi・・・ & reeky Illuminati-EU」

  ・2019/05/21付:「サウジ船へ偽旗、悪魔ユダヤネオコンBチーム、煽動者マスコミ/False Flag to Saudi by "Satanism Cult B team" & War Agitator Jew's NYT」
  ・2019/05/22付:「Red Alert !!, Iran-US:駐イラク米国大使館付近への戦争煽動者による更なる『偽旗工作』/Moreover, "False Flag" added by War agitator」
  ・2019/06/18付:「Red Alert ! 南シナ海で米国潜水艦が日本タンカーを攻撃し中国のせいにする『偽旗』の可能性、勿論偽イスラエルにも要注意/ South China Sea "False Flag" by US」
  ・2019/06/19付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米国と偽イスラエルによる「自作自演」の犯行(1/5)~両国潜水艦の存在/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/10付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米と偽イスラエルによる「自作自演」(2/5)~ネタニヤフから再度の侮辱/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/12付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米国と偽イスラエルによる「自作自演」の犯行(3/5)~機雷と無人機攻撃/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/13付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米と偽イスラエルによる「自作自演」(4/5)~モサドとCIAとMKO/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/13付:「イラン反体制派国際テロ組織MKOを支援する偽善者欧米・偽イスラエル・偽ユダヤ・ネオコン・シオニスト/US, EU & Fake Israel back MKO of Iran anti-regime」
  ・2019/07/13付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米と偽イスラエルによる「自作自演」(5/5)~中東が白人支配故の妨害か/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/13付:『米無人機撃墜:イラン領空侵犯は戦争煽動者による「挑発」、戦争突入への「リメンバー・グローバルホーク」/"Remember GH" that Provocations by War Agitator』
  ・2019/07/13付:『米無人機撃墜:アメリカによるイラン領空侵犯の「証拠」/"Evidence" that US Global Hawk shot down invaded Iranian region』

  ・本ブログ カテゴリー:「イラン」 ・・・本ページ右サイド

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・2019/06/20付・ParsToday日本:「イランが、領空侵犯した米無人機撃墜の詳細を発表 (動画)」
  ・2019/06/21付・時事通信:「米大統領、イラン攻撃を10分前に撤回=無人機撃墜で報復検討-勢い増す強硬派」
  ・2019/06/21付・WALL STREET JOURNAL日本:「イランの米無人機撃墜 意図的でない可能性も=トランプ氏」
  ・2019/06/21付・BBC NEWS JAPAN:「トランプ氏、イラン爆撃をいったん承認し取りやめ 本人もツイート」
  ・2019/06/22付・ParsToday日本:『アメリカの偵察機専門家、「我々は面目を喪失」』
  ・2019/06/22付・時事通信:『イラン攻撃「釣り合い取れず」=米大統領、中止の経緯明かす』
  ・2019/06/22付・Newsweek日本版:「トランプ、イラン攻撃取り消しは作戦開始10分前」
  ・2019/06/22付・AFP BB NEWS日本:「土壇場でのイラン空爆中止、トランプ氏の矛盾する衝動を浮き彫りに」
  ・2019/06/23付・ParsToday日本:「米政府関係者が、イラン領空侵犯の事実を認める」

 参考文献
  ・2019/06/21付・SPUTNIK日本:「トランプ氏、イラン攻撃10分前に指令を撤回と明らかに」
  ・2019/06/21付・FNN PRIME:「トランプ氏イラン攻撃“一時承認” 米政府は公式には認めず」
  ・2019/06/21付・時事通信:「米大統領、中止の経緯明かす」
  ・2019/06/22付・朝日新聞:「トランプ大統領の本音はどこに イラン攻撃、直前で中止」
  ・2019/06/23付・毎日新聞:「イラン 米無人機撃墜 報復、米の撤回過程に異論も 揺らぐトランプ発言 FOX関係者の助言優先か」
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米無人機撃墜:アメリカによるイラン領空侵犯の「証拠」/"Evidence" that US Global Hawk shot down invaded Iranian region

2019-07-13 08:58:28 | イラン2012~2019
 ※ 本記事において幾つかの引用文献を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません
 ※ I have made composition by borrowing some references in this article, but I don't receive the income at all by this article.


 Red Alert !!, Iran-US Moreover "False Flag"


 
 
 
 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」 
 


 
 



 新約聖書・ペテロの手紙 第一4章15~19節
  あなたがたのうちのだれも、人殺し、盗人、悪を行なう者、みだりに他人に干渉する者として苦しみを受けるようなことがあってはなりません。
  しかし、キリスト者として苦しみを受けるのなら、恥じることはありません。かえって、この名のゆえに神をあがめなさい。
  なぜなら、さばきが神の家から始まる時が来ているからです。さばきが、まず私たちから始まるのだとしたら、神の福音に従わない人たちの終わりは、どうなることでしょう。
  義人がかろうじて救われるのだとしたら、神を敬わない者や罪人たちは、いったいどうなるのでしょう。
  ですから、神のみこころに従ってなお苦しみに会っている人々は、善を行なうにあたって、真実であられる創造者に自分のたましいをお任せしなさい。

 The New Testament・The First Epistle of Peter 4:15~19
  For let none of you suffer as a murderer, or a thief, or an evil doer, or a meddler in other men’s matters.
  But if one of you suffers for being a Christian, let him not be ashamed; but let him glorify God in this matter.
  For the time has come for judgment to begin with the household of God. If it begins first with us, what will happen to those who don’t obey the Good News of God?
  “If it is hard for the righteous to be saved, what will happen to the ungodly and the sinner?”
  Therefore let them also who suffer according to the will of God in doing good entrust their souls to him, as to a faithful Creator.

 
 


 新約聖書・ヤコブの手紙1章12節
   試練に耐える人は幸いです。耐え抜いて良しと認められた人は、神を愛する者に約束された、いのちの冠を受けるからです。
  
 The New Testament・The Epistle of James 1:12
   Blessed is a person who endures temptation, for when he has been approved, he will receive the crown of life, which the Lord promised to those who love him.

 
 



 新約聖書・ローマ人への手紙16章17~20節
   兄弟たち。私はあなたがたに願います。あなたがたの学んだ教えにそむいて、分裂とつまずきを引き起こす人たちを警戒してください。彼らから遠ざかりなさい。
  そういう人たちは、私たちの主キリストに仕えないで、自分の欲に仕えているのです。彼らは、なめらかなことば、へつらいのことばをもって純朴な人たちの心をだましているのです。
  あなたがたの従順はすべての人に知られているので、私はあなたがたのことを喜んでいます。しかし、私は、あなたがたが善にはさとく、悪にはうとくあってほしい、と望んでいます。
  平和の神は、すみやかに、あなたがたの足でサタンを踏み砕いてくださいます。
   どうか、私たちの主イエスの恵みが、あなたがたとともにありますように。

     ※(自分の)「欲」= 直訳:(自分の)「腹」

 The New Testament・The Epistle to the Romans 16:17~20
    Now I beg you, brothers, look out for those who are causing the divisions and occasions of stumbling, contrary to the doctrine which you learned, and turn away from them.
  For those who are such don’t serve our Lord, Jesus Christ, but their own belly; and by their smooth and flattering speech, they deceive the hearts of the innocent.
  For your obedience has become known to all. I rejoice therefore over you. But I desire to have you wise in that which is good, but innocent in that which is evil.
  And the God of peace will quickly crush Satan under your feet.
   The grace of our Lord Jesus Christ be with you.


 



 新約聖書・ヤコブの手紙1章2~4節
   私の兄弟たち。さまざまな試練に会うときは、それをこの上もない喜びと思いなさい。
  信仰がためされると忍耐が生じるということを、あなたがたは知っているからです。
  その忍耐を完全に働かせなさい。そうすれば、あなたがたは、何一つ欠けたところのない、成長を遂げた、完全な者となります。

 The New Testament・The Epistle of James 1:2~4
   Count it all joy, my brothers, when you fall into various temptations,
  knowing that the testing of your faith produces endurance.
  Let endurance have its perfect work, that you may be perfect and complete, lacking in nothing.
 

 
 



 新約聖書・ペテロの手紙 第一5章6~10節
   ですから、あなたがたは、神の力強い御手の下にへりくだりなさい。神が、ちょうど良い時に、あなたがたを高くしてくださるためです。
  あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。
  身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食い尽くすべきものを捜し求めながら、歩き回っています。
  堅く信仰に立って、この悪魔に立ち向かいなさい。ご承知のように、世にあるあなたがたの兄弟である人々は同じ苦しみを通って来たのです。
  あらゆる恵みに満ちた神、すなわち、あなたがたをキリストにあってその永遠の栄光の中に招き入れてくださった神ご自身が、あなたがたをしばらくの苦しみのあとで完全にし、堅く立たせ、強くし、不動の者としてくださいます。

 The New Testament・The First Epistle of Peter 5:6~10
   Humble yourselves therefore under the mighty hand of God, that he may exalt you in due time,
  casting all your worries on him, because he cares for you.
  Be sober and self-controlled. Be watchful. Your adversary, the devil, walks around like a roaring lion, seeking whom he may devour.
  Withstand him steadfast in your faith, knowing that your brothers who are in the world are undergoing the same sufferings.
  But may the God of all grace, who called you to his eternal glory by Christ Jesus, after you have suffered a little while, perfect, establish, strengthen, and settle you.

 
 



 新約聖書・エペソ人への手紙6章10~17節
   終わりに言います。主にあって、その大能の力によって強められなさい。
  悪魔の策略に対して立ち向かうことができるために、神のすべての武具を身に着けなさい。
  私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。
  ですから、邪悪な日に際して対抗できるように、また、いっさいを成し遂げて、堅く立つことができるように、神のすべての武具をとりなさい。
  では、しっかりと立ちなさい。腰には真理の帯を締め、胸には正義の胸当てを着け、
  足には平和の福音の備えをはきなさい。
  これらすべてのものの上に、信仰の大盾を取りなさい。それによって、悪い者が放つ火矢を、みな消すことができます。
  救いのかぶとをかぶり、また御霊の与える剣である、神のことばを受け取りなさい。

 The New Testament・The Epistle to the Ephesians 6:10~17
   Finally, be strong in the Lord, and in the strength of his might.
  Put on the whole armor of God, that you may be able to stand against the wiles of the devil.
  For our wrestling is not against flesh and blood, but against the principalities, against the powers, against the world’s rulers of the darkness of this age, and against the spiritual forces of wickedness in the heavenly places.
  Therefore put on the whole armor of God, that you may be able to withstand in the evil day, and having done all, to stand.
  Stand therefore, having the utility belt of truth buckled around your waist, and having put on the breastplate of righteousness,
  and having fitted your feet with the preparation of the Good News of peace,
  above all, taking up the shield of faith, with which you will be able to quench all the fiery darts of the evil one.
  And take the helmet of salvation, and the sword of the Spirit, which is the word of God;

 

 

 

                             Expansion by click  ↑クリックして拡大
  1947年に「フェイク・ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 


 
 
 
 

 


 

 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of John 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 The Revelation of John 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 The Revelation of John 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.


 イランは全く悪く無い。イランにとっては、完全なる理不尽な試練に置かれている。アメリカは、現フェイク・イスラエルの奴隷であるが故に、現イスラエルの存在を認めていないイランに対して圧力を掛けているのである。根本は、正にこれであり、単純明快である。
 唯一神がバックボーンとなり、旧約聖書とコーランを規範に持つ正義のイランが、悪事を働き続ける現イスラエルを認めないのは当然である。現イスラエルが占領・入植してパレスチナ人を虐待している事を赦す訳がないし、アブラハムの子のイサクの子であるヤコブの別名「イスラエル」の名を借りてはいるものの、現在のイスラエルは、唯一の神様である創造主(アッラー、ヤハウェ)との契約を持たない「フェイク・イスラエル」であるからである。旧約聖書に書かれている「契約の民」は飽くまでも「血統的ユダヤ人」の事であり、その本当のユダヤ人は決して白人では無く有色人種であり、中東地域を含めたアジア人の事である。そして、その「血統的ユダヤ人」は、パレスチナ人の中に大変多く含まれているのであり、パレスチナ人こそが「契約の民」と言って良い。パレスチナは国名、或いは地域名であり、民族名では無い。現フェイク・イスラエルの中の「宗教的ユダヤ人」達は、「フェイク・ユダヤ人」である。
 また、現イスラエルでは、ユダヤ教に改宗した者、そして母親がユダヤ人、つまり「女系」の子息の者をユダヤ人と定義している。正に「フェイク」である。「血統的」ユダヤ人である為には、「男系男子」、つまり男性だけが持つY染色体を引き継ぐ必要が有る。そして、例え本当のユダヤ人であっても、非人道的で傲慢、不道徳の「バビロニア・タルムード」の信仰者であるならば、唯一神との契約は保証されない。その「バビロニア・タルムード」の下に存在する「ユダヤ教」は、名前の通り、ユダヤ人自身を拝んでいる、つまり自分の欲望を拝んでいるに過ぎないのであり、正に傲慢の極地である。

 現在のアメリカのトランプ大統領は、露骨に現フェイク・イスラエルに肩入れしている。娘婿がアシュケナジー・ユダヤ人(カザール人)であるからなのか、福音派等のキリスト教宗教組織やAIPAC等のユダヤ・シオニズム団体に迎合している為なのか、自分の信仰心からの勘違いからなのか、露骨な大間違いな事をして恥をかいている。そして勿論、対イラン制裁も大間違いである。
 一方で、米国の以前の政権を遡って、オバマ政権、ブッシュ政権……と、特に中東地域の米国の間違った政策と干渉行為、撹乱、煽動、侵略戦争等と、それらの後始末、尻拭いもさせられている。「アメリカ第一」を掲げる(といっても、その実「イスラエル第一」となっているのであるが)トランプ大統領は、出来るだけ海外から手を引きたい本音も有るとは思う。
 米国の保守とは何だろうか?。米国はイラン(ペルシャ)や日本と比べて歴史は非常に浅い。世界一の軍事力で武装して誤魔化してはいるものの、その実、今や世界一の「借金大国」である「裸の大様」であり、浅い歴史故に国の礎が脆い。元々、有色人種のインディアンが先住民であり、そこへWASP等の白人達が侵略してその先住民を虐殺して乗っ取ったものである。そして現在に至っては、金融、エネルギー、メディア等、アメリカの全てをユダヤが支配するに至っている。
 結局、アメリカの保守とは、ユダヤ支配下のレジームから、漸進的に脱却していく事であろう。ユダヤからの脱却によって、金融をはじめ、それらがアメリカ自身のものになってゆき、イスラエルへの莫大な無償支援からも解放され、自分で自分の首を締める事がなくなってゆく。そして、それだけではなく、その無償支援している現「偽」イスラエルを通したパレスチナ人の首を締める事もなくなってゆく。

 イランは非常に賢明である。西側欧米の偽善や欺瞞、二枚舌・三枚舌を見抜いており、自然権としての自衛権、抑止力をしっかりと高めている。そして、自立して防衛力の国産化を高めている。日本はどうだろうか?。戦後、航空機を作る事が抑えられていた事もあるが、防衛の為の武器や機器を米国からの購入ばかりしているのではないだろうか?。世界は決して理想郷では無く、国内の治安の為に警察が必要である事と同じく、海外に対しての防衛力、軍隊は必要である。諸外国は、決して良い国ばかりでは無いのである。今からたった七十数年前まで、白人列強の欧米諸国は、多くの国々を植民地としていた。それは長い歴史の中で、つい最近の出来事である。故に、当時と然程、頭の中は変わっていないと捉えるべきである。現在までのアメリカやNATO(北大西洋条約機構)の執って来た行いを見れば解るであろう。

 そして、イランは決して、イラン・イスラム革命直後のイラン・イラク戦争の事を忘れてはいない。当時のイラクのサダム・フセイン大統領はアメリカの協力者で、アメリカに対しての「悪役」を演じていた。それはあのアルカーイダのウサマ・ビン・ラディン司令官と同じくしてのアメリカの同志としての「役割」を演じていたのであった。ウサマ・ビン・ラディンはあの「911」、2001年のアメリカ同時多発テロ事件に関与したとされているが、実際はイスラエルとアメリカによる「自作自演」、“False Flag”(偽旗工作)であった。その事も、イランは勿論、知っている。ウサマ・ビン・ラディンは病気によって亡くなったが、最期はアメリカ資本の病院で丁重に扱われていた。サダム・フセインは、処刑されたのでは無く、実際は処刑されたのは「影武者」であって、その後もアメリカによって匿われながら、生き続けている(或いは、生き続けていた)。
 現在のシリアでのIS(DAESH)掃討という名目で介入し続けてきたアメリカ自身が、そのISを創設した事も同様の“False Flag”である。そしてそこへ、アメリカだけでは無く、イスラエル、ヨーロッパ諸国(EU)、サウジアラビア等が、「人道団体」とされながらその実、子供達の拉致や臓器売買、化学攻撃、またはその見せかけの演出を行って来た「ホワイト・ヘルメット」をも含めた反政府テロリストを支援して来た事も、同様である。
 また、ユダヤ人「ホロコースト」を行ったとされる、旧ナチス・ドイツのユダヤ人、アドルフ・ヒトラー総統もアメリカの協力者であり、イルミナティ・フリーメーソンのパペットであった。よって、ヒトラーは終戦直後に自害したのでは無く、サダム・フセインと同じく「影武者」が死んだのであり、その後も「逃れの地」アルゼンチンでアメリカによって匿われながら、生き続けていた。アメリカは、実は、旧ナチス・ドイツを支援していたのであった。旧ナチス・ドイツは、アシュケナジー・ユダヤ人(実際はカザール人)を強制収容所に入れたが、「ホロコースト」(大虐殺)は全く無かった。強制収容所は、ドイツから国外に移住させる為のステップであった。
 更に、先の日米戦争に突入する真珠湾攻撃を行った旧日本海軍の山本五十六・連合艦隊司令長官(当時)もアメリカの協力者であったので、実際は先の戦争で亡くなったのでは無く、その後も生き続けていた。戦後、日本では山本五十六の映画やドラマが多く作られて「美化」されて来たと同時に、「海軍善玉論」、「陸軍悪玉論」が横行して来た。しかし実際は、アメリカの協力者であった海軍こそが「悪玉」であった。
 1945年のポツダム宣言への調印・即時発効(降伏文書)後の「停戦」中で日本がアメリカの被占領国となっている間に、ある学者がノーベル物理学賞を受賞したが、その学者は、日本の原子力技術、核兵器技術をアメリカに渡していたスパイであったので、「恩賞」としての授与であった。日本は第二次大戦中、既に核兵器を開発して所有していたのであった。しかし、日本は「良心」から、それを使用する事に至らなかった。

 ロシアが西側欧米諸国から制裁を受け続けて来たが、現在、ロシアは非常に安定している。制裁を受けて来た中で、ロシアはその試練を自己変革と成長・発展の機会に捉え、豊富な国内資源と人材、及び広大な領土等を活かして、却って自給自足化が進み、そして東側との強い絆を築いき、国民の精神も精進して向上する等して、国内は様々な面で成熟し、ロシアにとっては「好結果」となった。ロシアと同じく、イラン国内にも豊富な資源が埋蔵しており、その他、人材、領土、自然環境等も同様である。よって、ロシアの先例と同じく、イランに対する制裁もアメリカにとっては「失敗」、「逆効果」となる事は、間違いない。
 そして何より、ロシアに「ロシア正教」というバックボーンがある事と同じく、イランも「クルアーン」(コーラン)をバックボーンとする。そして共に共通するのが、旧約聖書を規範としている事である。また両国とも、他の伝統的な宗教に関しては寛容であり、例としてユダヤ教徒は両国で平和に暮らしている。

 それにしてもロシアのパトリオティズム(祖国愛)に対する西側欧米グローバリストからの制裁が失敗に終わったのであるが、同じ様にイランに対して制裁を掛ける米トランプ政権は、「アメリカ・ファースト」と言いながら「イスラエル・ファースト」となっている様に、自国の為では無く他国の為に行っており、それは結局は、そういう意味に於いては、グローバリズムと同じではないだろうか?。またそういう意味で、「反グローバリズム」を掲げながら、米トランプ政権は「イスラエル・ゲート」の泥沼にハマっている様に、僕には見える。

 <以下、7月10日追記>
  日本が主権回復を一応果たした頃、イランでは1951年に民主的選挙により就任した「国民戦線」の党首モハンマド・モサッデク首相の政権であった。
  モハンマド・モサッデク氏率いる「国民戦線」は「反植民地主義」を掲げてイラン(ペルシャ)民族主義に立った。イギリスが第二次世界大戦中の占領とその後のイラン独立後に於いてもイラン産石油の利潤を奪い続ける等の搾取を行い続けていた事から、モサッデク氏は「主権回復」の意味も込めてイラン産石油を「完全国有化」にし、その利権を取り戻すと同時に、英国によるイラン支配を終結させた。
  イランのモサッデク政権時の1953年、日本の出光興産は国益の為であると同時にイランが英国からの圧力(制裁)を受けていた事にも同情し、英国軍が海上封鎖を敷く中でタンカー「日章丸」をイランに派遣し、軍艦や機雷を避けながらイラン産石油の輸入に成功した。その後に英国の石油メジャーが訴訟を起こすも、出光側がその正当性を認められて勝利したこの一連の流れは「日章丸事件」と呼ばれる。
  その後、同じ年にモサッデク政権と対立していたモハンマド・レザー・パフラヴィー皇帝(パフラヴィー2世、パーレビ国王)を支持するファズロラ・ザヘディ将軍率いる軍による「クーデター」が行われ、モサッデク首相をはじめ国民戦線党員は逮捕されて失脚した。このクーデターを工作し、煽動し、支援したのは、米国のCIAと英国のMI6であった。CIAとMI6はイランの体制転換を行って、その後に西側欧米の傀儡として「白色革命」を行う事となるパーレビ独裁政権を立てた。
  その欧米化を進める「白色革命」に抵抗し反発して、ホメイニー師が精神的指導者となって「イラン革命」を行い、1979年2月11日に達成された。
  またその年の11月、スパイの巣窟となっていた「駐イラン・アメリカ大使館人質事件」が有りその後1年余り続く事となるが、その間の1980年9月から始まり以降約8年も続く事となった「イラン・イラク戦争」へと繋がる事となった。
 <以上、7月10日追記>


 米無人機撃墜:アメリカによるイラン領空侵犯の「証拠」
  Evidence that US Global Hawk shot down invaded Iranian region


 


 


 


 


 


 

 ※ FIR:Flight Information Region・・・飛行情報区。空域の一種。

 
YouTube: Exclusive: Video released by IRGC shows the moment of shooting down American drone
2019/06/20公開
 
YouTube: Iran’s FM: We've found sections of U.S. drone‎ in OUR territorial waters where it was shot down
2019/06/20公開
 
YouTube: Updates about the shooting down of the American MQ-4C in the Persian Gulf (In Persian)
2019/06/26公開

 6月20日
  イラン革命防衛隊
   「20日木曜朝00時14分、無人偵察機グローバルホークが、ペルシャ湾南部の米軍基地を離陸、航空法に反して申告用信号を消し、ホルモズ海峡からイラン南東部チャーバハールの方角へ飛行を続けた」
   「アメリカの偵察用無人機は、地域西部へと戻る際に、ホルモズ海峡域においてイラン領空を侵犯し、偵察・情報収集を行っていた。本日午前4時5分、イラン領空に侵入したところをイスラム革命防衛隊対空部隊により撃墜された」


 6月21日
  イギリスの新聞ガーディアンのインターネットサイト
   「……アメリカのある政府高官は匿名で、表向きに事実に近い発言をし、対イラン攻撃の停止の理由は、この無人機やそのほかのアメリカの無人機P8Aポセイドンが実際に、本来の航路をはずれ、イランの領空に侵入していたことによるものだとしている」

 6月22日
  以下、2019/06/23付・ParsToday日本「イラン外相が、米無人偵察機によるイラン領空侵犯関連の画像を公開」より
   「イランのザリーフ外相が、ツイッター上にアメリカの無人偵察機によるイラン領空への侵犯の様子を撮影した写真や証拠資料を公開し、改めてアメリカによる国際法違反の事実を強調しました。……
   ……さらに、アメリカ国境からの無人機の距離と、イラン国境と接近した状況を正確に示すイランとアメリカの地図を公開しています。」

  ザリーフ外相 (ツイッター)
   「アメリカの無人偵察機が飛行した航路、そしてイランが無人機を撃墜した地点に関する、より詳細な情報を確認するため、地図を閲覧していただきたい」
   「アメリカの無人偵察機は、イラン領空内を飛行中に撃墜された」
   「この地図を見れば、件の無人機の撃墜場所に関する疑問や曖昧な点はなくなる」


 

 

 出典:2019/06/23付・ParsToday日本:「イラン外相が、米無人偵察機によるイラン領空侵犯関連の画像を公開」

 (以上、2019/06/23付・ParsToday日本「イラン外相が、米無人偵察機によるイラン領空侵犯関連の画像を公開」より)

  イラン地図作成機関のシャフィーイーチャーフィー長官
   「イランイスラム革命防衛隊に撃墜されたアメリカの無人偵察機は、イラン領空内の6.4km入った空域を侵犯した」
   「アメリカの無人偵察機は、アラブ首長国連邦にある軍事基地から飛び立ち、イラン領空を侵犯した」
   「この無人偵察機が国際海域の上空で撃墜されていたなら、アメリカ側はその残骸を回収し、証拠がイラン側にわたらないようにしていたはずだ」


 6月25日
  ロシアのパトルシェフ安全保障会議書記 (訪問先のエルサレム)
   「(米国の無人偵察機がイランに撃墜された問題について、ロシアが把握している情報によれば)撃墜の際、無人機はイランの領空を飛行していた」

  「また、パトルシェフ氏は、日本などのタンカー2隻に対する攻撃は……米国がこれまでに示してきた証拠は不十分との認識を示し、イランの関与を疑問視した。」

 
YouTube: Russia has evidence that US drone downed by Iran in the Persian Gulf did violate Iran’s airspace
 2019/06/25 に公開

 6月26日(?)
  「先週撃墜された米無人機はイラン領海4マイル(約6.4キロメートル)内で見つかったと、タスニム通信が軍当局者を引用して伝えた。」

  イラン軍のマジド・ファクリ准将
   「無人機を撃ち落とした後、初動対応をとり、場所を特定した」
   「無人機がイラン領海内にあったことは確かだ」

 6月28日
  「イラン政府が28日、米軍の無人偵察機が同国の領空を侵害したとして、国連安全保障理事会に正式に申し立てを行ったと、タスニム通信が報じた。

  イランの外務次官
   「米国がこうした侵害を繰り返せば、イランは断固として対応する権利を有している」

 
YouTube: Iran files complaint to UN over spy drone
 2019/06/28公開

 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/03/20付:「イランに対する米英NATO・イスラエル・サウジによる『陰謀の失敗』- "failure of conspiracy" by US, UK, NATO, Israel & Saudi, to Iran」
  ・2019/04/27付:「イランの転覆を謀るテロ組織『MKO』を支援する偽善者・米英仏の二重基準/Hypocrisy duplicity US-UK-France support anti-Iran terror "MKO"」
  ・2019/04/28付:「イラン南東テロ:MKO、米・シオニスト・サウジ・UAE、そして臭うイルミナティEU/Iran SE terror:US, Zionist, Saudi・・・ & reeky Illuminati-EU」

  ・2019/05/21付:「サウジ船へ偽旗、悪魔ユダヤネオコンBチーム、煽動者マスコミ/False Flag to Saudi by "Satanism Cult B team" & War Agitator Jew's NYT」
  ・2019/05/22付:「Red Alert !!, Iran-US:駐イラク米国大使館付近への戦争煽動者による更なる『偽旗工作』/Moreover, "False Flag" added by War agitator」
  ・2019/06/18付:「Red Alert ! 南シナ海で米国潜水艦が日本タンカーを攻撃し中国のせいにする『偽旗』の可能性、勿論偽イスラエルにも要注意/ South China Sea "False Flag" by US」
  ・2019/06/19付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米国と偽イスラエルによる「自作自演」の犯行(1/5)~両国潜水艦の存在/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/10付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米と偽イスラエルによる「自作自演」(2/5)~ネタニヤフから再度の侮辱/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/12付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米国と偽イスラエルによる「自作自演」の犯行(3/5)~機雷と無人機攻撃/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/13付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米と偽イスラエルによる「自作自演」(4/5)~モサドとCIAとMKO/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/13付:「イラン反体制派国際テロ組織MKOを支援する偽善者欧米・偽イスラエル・偽ユダヤ・ネオコン・シオニスト/US, EU & Fake Israel back MKO of Iran anti-regime」
  ・2019/07/13付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米と偽イスラエルによる「自作自演」(5/5)~中東が白人支配故の妨害か/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/13付:『米無人機撃墜:イラン領空侵犯は戦争煽動者による「挑発」、戦争突入への「リメンバー・グローバルホーク」/"Remember GH" that Provocations by War Agitator』

  ・本ブログ カテゴリー:「イラン」 ・・・本ページ右サイド

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・2019/06/20付・ParsToday日本:「イランが、領空侵犯した米無人機撃墜の詳細を発表 (動画)」
  ・2019/06/23付・ParsToday日本:「イラン外相が、米無人偵察機によるイラン領空侵犯関連の画像を公開」
  ・2019/06/23付・ParsToday日本:『イラン地図作成機関長官、「米無人機はイラン領空を6.4km侵犯」』
  ・2019/06/23付・ParsToday日本:「米政府関係者が、イラン領空侵犯の事実を認める」
  ・2019/06/25付・時事通信:『米無人機撃墜は「イラン領空」=タンカー攻撃も疑問-ロシア』
  ・2019/06/26付・Bloomberg日本:「撃墜された米無人機、イラン領海内で発見-タスニム通信」
  ・2019/06/29付・REUTERS日本:『イラン、国連に申し立て 「米の無人偵察機は領空侵害」=報道』
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米無人機撃墜:イラン領空侵犯は戦争煽動者による「挑発」、戦争突入への「リメンバー・グローバルホーク」/"Remember GH" that Provocations by War Agitator

2019-07-13 08:09:25 | イラン2012~2019
 ※ 本記事において幾つかの引用文献を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません
 ※ I have made composition by borrowing some references in this article, but I don't receive the income at all by this article.


 Red Alert !!, Iran-US Moreover "False Flag"


 
 
 
 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」 
 


 
 



 新約聖書・ペテロの手紙 第一4章15~19節
  あなたがたのうちのだれも、人殺し、盗人、悪を行なう者、みだりに他人に干渉する者として苦しみを受けるようなことがあってはなりません。
  しかし、キリスト者として苦しみを受けるのなら、恥じることはありません。かえって、この名のゆえに神をあがめなさい。
  なぜなら、さばきが神の家から始まる時が来ているからです。さばきが、まず私たちから始まるのだとしたら、神の福音に従わない人たちの終わりは、どうなることでしょう。
  義人がかろうじて救われるのだとしたら、神を敬わない者や罪人たちは、いったいどうなるのでしょう。
  ですから、神のみこころに従ってなお苦しみに会っている人々は、善を行なうにあたって、真実であられる創造者に自分のたましいをお任せしなさい。

 The New Testament・The First Epistle of Peter 4:15~19
  For let none of you suffer as a murderer, or a thief, or an evil doer, or a meddler in other men’s matters.
  But if one of you suffers for being a Christian, let him not be ashamed; but let him glorify God in this matter.
  For the time has come for judgment to begin with the household of God. If it begins first with us, what will happen to those who don’t obey the Good News of God?
  “If it is hard for the righteous to be saved, what will happen to the ungodly and the sinner?”
  Therefore let them also who suffer according to the will of God in doing good entrust their souls to him, as to a faithful Creator.

 
 


 新約聖書・ヤコブの手紙1章12節
   試練に耐える人は幸いです。耐え抜いて良しと認められた人は、神を愛する者に約束された、いのちの冠を受けるからです。
  
 The New Testament・The Epistle of James 1:12
   Blessed is a person who endures temptation, for when he has been approved, he will receive the crown of life, which the Lord promised to those who love him.

 
 



 新約聖書・ローマ人への手紙16章17~20節
   兄弟たち。私はあなたがたに願います。あなたがたの学んだ教えにそむいて、分裂とつまずきを引き起こす人たちを警戒してください。彼らから遠ざかりなさい。
  そういう人たちは、私たちの主キリストに仕えないで、自分の欲に仕えているのです。彼らは、なめらかなことば、へつらいのことばをもって純朴な人たちの心をだましているのです。
  あなたがたの従順はすべての人に知られているので、私はあなたがたのことを喜んでいます。しかし、私は、あなたがたが善にはさとく、悪にはうとくあってほしい、と望んでいます。
  平和の神は、すみやかに、あなたがたの足でサタンを踏み砕いてくださいます。
   どうか、私たちの主イエスの恵みが、あなたがたとともにありますように。

     ※(自分の)「欲」= 直訳:(自分の)「腹」

 The New Testament・The Epistle to the Romans 16:17~20
    Now I beg you, brothers, look out for those who are causing the divisions and occasions of stumbling, contrary to the doctrine which you learned, and turn away from them.
  For those who are such don’t serve our Lord, Jesus Christ, but their own belly; and by their smooth and flattering speech, they deceive the hearts of the innocent.
  For your obedience has become known to all. I rejoice therefore over you. But I desire to have you wise in that which is good, but innocent in that which is evil.
  And the God of peace will quickly crush Satan under your feet.
   The grace of our Lord Jesus Christ be with you.


 



 新約聖書・ヤコブの手紙1章2~4節
   私の兄弟たち。さまざまな試練に会うときは、それをこの上もない喜びと思いなさい。
  信仰がためされると忍耐が生じるということを、あなたがたは知っているからです。
  その忍耐を完全に働かせなさい。そうすれば、あなたがたは、何一つ欠けたところのない、成長を遂げた、完全な者となります。

 The New Testament・The Epistle of James 1:2~4
   Count it all joy, my brothers, when you fall into various temptations,
  knowing that the testing of your faith produces endurance.
  Let endurance have its perfect work, that you may be perfect and complete, lacking in nothing.
 

 
 



 新約聖書・ペテロの手紙 第一5章6~10節
   ですから、あなたがたは、神の力強い御手の下にへりくだりなさい。神が、ちょうど良い時に、あなたがたを高くしてくださるためです。
  あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。
  身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食い尽くすべきものを捜し求めながら、歩き回っています。
  堅く信仰に立って、この悪魔に立ち向かいなさい。ご承知のように、世にあるあなたがたの兄弟である人々は同じ苦しみを通って来たのです。
  あらゆる恵みに満ちた神、すなわち、あなたがたをキリストにあってその永遠の栄光の中に招き入れてくださった神ご自身が、あなたがたをしばらくの苦しみのあとで完全にし、堅く立たせ、強くし、不動の者としてくださいます。

 The New Testament・The First Epistle of Peter 5:6~10
   Humble yourselves therefore under the mighty hand of God, that he may exalt you in due time,
  casting all your worries on him, because he cares for you.
  Be sober and self-controlled. Be watchful. Your adversary, the devil, walks around like a roaring lion, seeking whom he may devour.
  Withstand him steadfast in your faith, knowing that your brothers who are in the world are undergoing the same sufferings.
  But may the God of all grace, who called you to his eternal glory by Christ Jesus, after you have suffered a little while, perfect, establish, strengthen, and settle you.

 
 



 新約聖書・エペソ人への手紙6章10~17節
   終わりに言います。主にあって、その大能の力によって強められなさい。
  悪魔の策略に対して立ち向かうことができるために、神のすべての武具を身に着けなさい。
  私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。
  ですから、邪悪な日に際して対抗できるように、また、いっさいを成し遂げて、堅く立つことができるように、神のすべての武具をとりなさい。
  では、しっかりと立ちなさい。腰には真理の帯を締め、胸には正義の胸当てを着け、
  足には平和の福音の備えをはきなさい。
  これらすべてのものの上に、信仰の大盾を取りなさい。それによって、悪い者が放つ火矢を、みな消すことができます。
  救いのかぶとをかぶり、また御霊の与える剣である、神のことばを受け取りなさい。

 The New Testament・The Epistle to the Ephesians 6:10~17
   Finally, be strong in the Lord, and in the strength of his might.
  Put on the whole armor of God, that you may be able to stand against the wiles of the devil.
  For our wrestling is not against flesh and blood, but against the principalities, against the powers, against the world’s rulers of the darkness of this age, and against the spiritual forces of wickedness in the heavenly places.
  Therefore put on the whole armor of God, that you may be able to withstand in the evil day, and having done all, to stand.
  Stand therefore, having the utility belt of truth buckled around your waist, and having put on the breastplate of righteousness,
  and having fitted your feet with the preparation of the Good News of peace,
  above all, taking up the shield of faith, with which you will be able to quench all the fiery darts of the evil one.
  And take the helmet of salvation, and the sword of the Spirit, which is the word of God;

 

 

 

                             Expansion by click  ↑クリックして拡大
  1947年に「フェイク・ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 


 
 
 
 

 


 

 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of John 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 The Revelation of John 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 The Revelation of John 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.


 米無人機撃墜
  アメリカのイラン領空侵犯は戦争煽動者による「挑発」
   戦争突入への「リメンバー・グローバルホーク」
    "Remember Global Hawk" that Provocations by War Agitator


 
YouTube: The Debate - U.S. Provocations in Persian Gulf
 2019/06/21公開
 
YouTube: US drone shot down: Iran protests over 'provocative act'
2019/06/21公開

YouTube: Footage of Iranian air defence shooting down American RQ-C Global Hawk in Persian Gulf
2019/06/20公開

YouTube: Iran’s IRGC force shoots down intruding US spy drone
2019/06/20公開
 
YouTube: ¿Dónde y cómo derribó Irán el mayor dron de EEUU?
 イランはどこでどのようにして米国で最大の無人機を取り壊しましたか?
2019/06/21公開

YouTube: Características del dron espía de EEUU derribado por Irán
 イランによって撃墜された米国のスパイドローンの特徴
 2019/06/21公開
 
YouTube: Los integrantes del ‘Equipo B’ que quieren una guerra con Irán
 イランとの戦争を望んでいる 'Bチーム'のメンバー
 2019/06/24公開済み











 以上5点の出典:2019/06/30付・YouTube・HispanTV「Irán celebra la exhibición “Duras bofetadas”」

 アメリカの「Bチーム」に所属するボルトンをはじめとしたネオコンやシオニスト、戦争推進者達、強硬派達は、「挑発」の道具として、P8型哨戒機に搭乗した米軍兵士35人をも「犠牲」にしようとしたのであろうか。
 米国のエスタブリッシュメント(支配階級層の人々)の「悪魔」達は、下層の人々、米軍兵士の命は顧みず、自分達の「欲望」の為には末端の人々の生命を平気で犠牲にする。米国の旧来からのエスタブリッシュメント達、グローバリスト達は、「悪魔」のユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンに従う「サイコパス」、「タルムーディスト」である。

 米国が「どうぞ撃墜して下さい」とばかりに「わざと」意図的にイランの領空に無人機を侵入させて「挑発」を行い、イラン・イスラム革命防衛隊がその先週に続く「挑発」に少し乗る形で、「警告」を発した後、有人機を標的とせずに、今後の米軍の行動に対する「警告」のメッセージを送る意味を込めて無人機のみを「撃墜」した。
 尚、イスラム革命防衛隊による「警告」の発信は現地時間で3時55分であり、撃墜した4時5分の「10分前」であった。

 それは、今から78年前の1941年12月8日の旧日本軍による「真珠湾攻撃」をも思い出させるものである。アメリカの協力者でありスパイであった旧日本海軍の山本五十六が率いた真珠湾攻撃によって、「リメンバー・パールハーバー」のスローガン、戦争突入への口実、大義名分を作り出し、米国民の世論に対して対日戦争に賛成する事を喚起させた。そのアメリカ合衆国のハワイ準州オアフ島の真珠湾には、「どうぞ攻撃して下さい」と、米軍の戦艦等数十隻が無防備に用意されていた。また山本五十六は、その時の攻撃に於いて旧日本海軍に、その後の米国との戦争(太平洋戦争)に於いて米軍に必要となる米軍の石油施設を攻撃させなかった。その「真珠湾攻撃」は、米国の謀略によって行われたのであった。

 この度の米軍によるイラン領空侵犯の「挑発」も、戦争推進者達がタンカー攻撃等の「False Flag」(偽旗工作)を重ねる中で、イラン攻撃を行う為の口実を得る為に、戦争突入へのきっかけを作る為に、「リメンバー・グローバルホーク」を作ろうとしたのであろう。

 尚、先週にも同様に米国の無人機がイランの領空に侵入する「挑発」が有ったが、この時はイランは警告するに留めた。この米国の「挑発」についても、米国はイランが対空ミサイルを無人機に向けて撃った等という「嘘」を主張していた。この先週の米国の無人機というのは、13日のタンカー攻撃の直前に目撃されたものであろうか、それとはまた別のものであろうか。魚雷、貼り付け式の遠隔操作の機雷とも言われているが、救助された船員の話では「飛来物」が飛んで来た事によるという事からも、無人機の可能性が有る。

 その同じ現場にて31年前には、子供66人、女性53人を含む一般乗客と乗員290人を乗せたイラン航空の旅客機が、米国海軍の巡洋艦によって「撃墜」され、乗客乗員全員が死亡した。その事について、米国は今までに全く謝罪していない。

 昨年の10月3日、国際司法裁判所(ICJ)がイランに対する圧力を解除する様に米国に対して「命令」した中で、ICJは「イランの民間航空とその利用者の安全を脅かす危険性」が有るとして航空機の部品についても解除する様に「命令」したにも関わらず、米国はその国際的な司法判断に従わず無視を続けている。
 そして今回、イラン領空に侵入した米国の無人機を撃墜した事から、米国による「イランの領空は危険」という「印象操作」が、その米国及びそれを支配するユダヤに握られる主流メディア(MSM)・マスコミによって行われ、民間航空分野に於けるイランへの更なる圧力の強化に繋げようとした。
 それに対し、イラン航空宇宙機関のアーベドザーデ長官は、「わが国の領空は安全であり、この空域の(外国の各航空会社による)飛行は通常通りに行われている」と、偽ユダヤ支配のMSMマスコミのフェイク・ニュースによる誤解の払拭に努められた。

 6月20日
  イラン・イスラム革命防衛隊
   「20日木曜朝00時14分、無人偵察機グローバルホークが、ペルシャ湾南部の米軍基地を離陸、航空法に反して申告用信号を消し、ホルモズ海峡からイラン南東部チャーバハールの方角へ飛行を続けた」
   「アメリカの偵察用無人機は、地域西部へと戻る際に、ホルモズ海峡域においてイラン領空を侵犯し、偵察・情報収集を行っていた。本日午前4時5分、イラン領空に侵入したところをイスラム革命防衛隊対空部隊により撃墜された」


  イランイスラム革命防衛隊のサラーミー総司令官
   「わが国の領空を侵犯したアメリカの無人偵察機の撃墜は、『わが国の国境は犯されざるもの』という明白なメッセージであった」
   「わが国はいずれの国とも戦争する意向はないが、戦争に向けた用意はできている。これまで同様、抵抗をもってこれに関して敵に警告する」
   「敵は、イランの領土保全や国益を尊重すべきだ」


  イラン外務省のムーサヴィー報道官
   「わが国の領土に対するあらゆる侵略、及び侵犯行為の結果は侵略者に帰する」
   「イラン領空に対する外国の飛行物体の違法侵入や侵犯行為、ならびにイラン領への侵略、領土侵犯は全て、断固たる回答に遭遇するだろう」


  イラン国家安全保障最高評議会のシャムハーニー書記 (ロシア・ウファで120カ国の安全保障関係者が出席して開催中の会合の傍ら)
   「わが国領空の境界線は侵犯されてはならないレッドラインだ。わが国の武装軍はあらゆる侵略行為に対し断固対処する」
   「イランは全力で空と海の国境線を防衛する」

   「わが国の空の国境は侵犯されてはならないレッドラインだ。どの国の航空機が通過しようと変わりはない」

 
YouTube: Iran strongly condemns airspace violation by U.S. spy drone, warns of consequences
 2019/06/20公開

  政治評論家のケン・ストーン氏
   「イラン領空に対する米国無人機の派遣は、戦争犯罪の一端だ」
   「アメリカは意図的にイラン南部の同国領空に対し、同国政府の許可なく軍事用飛行物体を派遣した」
   「国際法に照らし、これは戦争犯罪に類するとされる。今回の戦争犯罪行為に対し、イラン政府はこの無人偵察機の撃墜という然るべき回答を与えた」
   「イラン政府は、地域におけるアメリカの挑発行為に対し、大きな自制行為を示した」


 6月21日
  イラン・イスラム革命防衛隊宇宙航空部・対空防衛部隊のハージーザーデ司令官
   「イランは20日に米軍の無人偵察機を撃墜した際、一緒に飛行していた有人の哨戒機の方は標的としないことを決定した」
   「件のアメリカ米無人偵察機が追跡された瞬間には、およそ35人を乗せたP8型哨戒機も近くを飛行中だった。イランは同機をも撃墜可能だったが、これを行わなかった」
   「わが国がアメリカの無人偵察機を撃墜した目的は、米軍というテロリスト部隊への警告だ」

   「先週にはアメリカ側から、『イランがアメリカの無人機を撃墜すべく地対空ミサイルを発射した』との発表がなされている」「もし、わが国が先週、アメリカの無人機MQ9を撃墜しようと考えたなら、それが出来たはずだった。しかし、わが国はこれを行わず、アメリカに警告を与えるにとどめた」
   「(国家安全保障の維持と領土保全をイランの譲れない一線だとし、)イランの航空機がもし、アメリカ沿岸を飛行したら、アメリカがどのような反応を示すのか、問いただす必要がある」

 
YouTube: US ignored Iran’s warnings in spy drone attack
 2019/06/21 に公開
 
YouTube: Trump appreciates Iran for not targeting P8 plane
2019/06/22公開

  イラン航空宇宙機関のアーベドザーデ長官
   「わが国の領空は安全であり、この空域の飛行は通常通りに行われている」
   「各国のエアラインなどによるわが国の領空の飛行は通常通り実施されている。外国の各航空会社はわが国の領空内の飛行を継続している」

   「2年前に地域の情勢不安が高まった際にも、イラン領空が安全であったことから、わが国の領空の通過は1日あたり1000便を上回っていた」
   「外国のエアラインにとって、航路の短縮と安全度の確保の点で、イラン領空の通過は魅力的なものとなっている」
   「ICAO国際民間航空機関は最近、イラン領空が西アジア地域で最も安全な空域であると発表した」

 6月22日
  イランイスラム革命防衛隊・宇宙航空部対空防衛部隊のハージーザーデ司令官
   「イランの武装軍や国民は戦争を歓迎しないが、常に国家を防衛する準備を整えている」
   「イラン領空の侵犯というアメリカの行動は、国際法規への違反だった。イランの武装軍は法的な義務を遂行した」

   「イラン領空を侵犯した者には容赦なく回答する。イラン領空侵犯が再発すれば、イランも再びそれに回答する」
   「今回、撃墜された米偵察無人機は100%イラン国産の地対空防衛システムの標的となった」

 6月23日までに
  レバノンのアル・マヤーディン・テレビ
   「1988年7月3日に、ホルムズ海峡に停泊していたアメリカ海軍のミサイル巡洋艦ヴィンセンスが、イラン航空のエアバス旅客機・655便を撃墜し(、子供60人を含む乗客乗員290人が全員死亡し)た現場にて、アメリカの無人偵察機が破壊された」
   「イランは復讐行為に出て、35人乗りの偵察用無人機グローバルホークとともに、アメリカの航空機1機を撃墜する力があったものの、これを行わなかった」


  「アルマヤーディンテレビの記者によりますと、30年前にアメリカがイラン旅客機を撃墜した場所にて、アメリカの面目が失墜したことは神意だということです。……
  ……国際社会では、アメリカによるこのイラン旅客機の撃墜が非難され、人類に対する犯罪とされていますが、アメリカは現在まで、イラン旅客機撃墜という軍事行為に関してまったく謝罪していません。

 6月23日
  イラン軍統合参謀本部ハータモルアンビヤー中央司令部のラシード司令官
   「イランの武装軍は、戦争を求めていないが、力強くあらゆる侵略や脅威に対しイラン国民の利益を防衛する」
   「西アジアで衝突が発生すれば、いずれの国もその期間と規模を官理できないだろう」
   「アメリカは、地域での誤った行動を回避し、米軍兵の命や安全の保護について責任ある行動をとるべきだ」


  テヘランでイランのローハーニー大統領とIPU列国議会同盟のガブリエラ・クエバス・バロン議長との会談
   ローハーニー大統領
    「わが国の一貫したアプローチは緊張緩和、あらゆる衝突の回避、地域や全世界での平和と安定の拡大である」
    「アメリカは今日、イラン国民に対する経済テロに訴えており、食品や医薬品にまでも制裁を行使している」
    「(地域の諸問題の元凶はアメリカの干渉的な軍事駐留にあるとし、)アメリカの無人偵察機によるわが国の領空への侵犯は、地域におけるアメリカの新たな緊張扇動の開始であるとともに、ペルシャ湾やオマーン海という重要な海路の安全を脅かしている。このため、全ての国際機関は、こうしたアメリカの侵略行為に適切な反応を示す必要がある」
    「ペルシャ湾や世界の全ての地域の安全は、地域諸国により確保されるべきだ」
   バロン議長
    「核合意は、多極主義そして、地域や世界での平和の確立に向けた協力が重要なものであること、そして世界が協力という分野でのイランによる成功例に学び、国際的な合意や対話を尊重すべきであることを示した」

  イランのラーリージャーニー国会議長とIPU列国議会同盟のガブリエラ・クエバス・バロン議長との会談
   ラーリージャーニー国会議長
    「地域におけるアメリカの軍事駐留は、テロ組織の増強につながっている」
    「地域ではテロ行為が増えており、アメリカと一部の地域諸国はそれらを助長している」

    「一部の国は、イエメン危機に乗じて武器貿易を行っている」「イエメン問題の解決法は戦争ではなく、挙国一致政府を発足させることだ」
    「アメリカのトランプ大統領は、パレスチナ国民の運命を扱う取引を追求している」「アメリカとシオニスト政権イスラエルによる、いわゆる世紀の取引は、抵抗の枢軸を強化している。それは、パレスチナが抵抗以外の方法では自分たちの目標は達成できない、という結論に達したからだ」
   バロン議長
    「テロとの戦いは、政治的なものであってはならず、これに関するイランの経験は非常に価値がある」
    「IPUは、特にイエメンやシリアを初めとする地域的な問題の解決に関して、イランの可能性を活用するだろう」

 
YouTube: Iran's parl. speaker warns US against violating Iranian borders
 2019/06/27 に公開
 
YouTube: Irán celebra la exhibición “Duras bofetadas”
 イランは展覧会「Hard slaps」を祝う
 2019/06/30公開

 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/03/20付:「イランに対する米英NATO・イスラエル・サウジによる『陰謀の失敗』- "failure of conspiracy" by US, UK, NATO, Israel & Saudi, to Iran」
  ・2019/04/27付:「イランの転覆を謀るテロ組織『MKO』を支援する偽善者・米英仏の二重基準/Hypocrisy duplicity US-UK-France support anti-Iran terror "MKO"」
  ・2019/04/28付:「イラン南東テロ:MKO、米・シオニスト・サウジ・UAE、そして臭うイルミナティEU/Iran SE terror:US, Zionist, Saudi・・・ & reeky Illuminati-EU」

  ・2019/05/21付:「サウジ船へ偽旗、悪魔ユダヤネオコンBチーム、煽動者マスコミ/False Flag to Saudi by "Satanism Cult B team" & War Agitator Jew's NYT」
  ・2019/05/22付:「Red Alert !!, Iran-US:駐イラク米国大使館付近への戦争煽動者による更なる『偽旗工作』/Moreover, "False Flag" added by War agitator」
  ・2019/06/18付:「Red Alert ! 南シナ海で米国潜水艦が日本タンカーを攻撃し中国のせいにする『偽旗』の可能性、勿論偽イスラエルにも要注意/ South China Sea "False Flag" by US」
  ・2019/06/19付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米国と偽イスラエルによる「自作自演」の犯行(1/5)~両国潜水艦の存在/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/10付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米と偽イスラエルによる「自作自演」(2/5)~ネタニヤフから再度の侮辱/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/12付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米国と偽イスラエルによる「自作自演」の犯行(3/5)~機雷と無人機攻撃/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/13付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米と偽イスラエルによる「自作自演」(4/5)~モサドとCIAとMKO/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/13付:「イラン反体制派国際テロ組織MKOを支援する偽善者欧米・偽イスラエル・偽ユダヤ・ネオコン・シオニスト/US, EU & Fake Israel back MKO of Iran anti-regime」
  ・2019/07/13付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米と偽イスラエルによる「自作自演」(5/5)~中東が白人支配故の妨害か/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』

  ・本ブログ カテゴリー:「イラン」 ・・・本ページ右サイド

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・2019/06/20付・ParsToday日本:「イランが、領空侵犯した米無人機撃墜の詳細を発表 (動画)」
  ・2019/06/20付・ParsToday日本:『イラン革命防衛隊総司令官、「イラン領空を通過した米無人偵察機を撃墜」』
  ・2019/06/20付・ParsToday日本:『イラン外務省報道官、「イラン領土侵犯の結果はすべて侵略者に帰する」』
  ・2019/06/20付・ParsToday日本:『イラン、「外国勢力による領空侵犯はレッドライン」』
  ・2019/06/20付・ParsToday日本:『政治評論家、「米無人機による偵察行為は犯罪」』
  ・2019/06/22付・ParsToday日本:『革命防衛隊、「無人偵察機撃墜時、有人の米哨戒機は標的にせず」』
  ・2019/06/22付・ParsToday日本:『イラン革命防衛隊司令官、「さらにもう1機の哨戒機をも撃墜可能だった」(動画)』
  ・2019/06/22付・ParsToday日本:『イラン航空宇宙機関長官、「イラン領空は安全」』
  ・2019/06/22付・ParsToday日本:『革命防衛隊、「イランは戦争を歓迎しないが、国家防衛の準備は磐石」』
  ・2019/06/23付・ParsToday日本:「30年前のイラン航空機撃墜現場にて、米の無人偵察機が破壊」
  ・2019/06/23付・ParsToday日本:『イラン軍司令官、「あらゆる脅威や侵略に対抗する準備を整えている」』
  ・2019/06/24付・ParsToday日本:『イラン大統領、「米の干渉的な軍事駐留は地域の諸問題の元凶」(動画)』
  ・2019/06/24付・ParsToday日本:『イラン国会議長、「米の軍事駐留は、地域におけるテロリスト増強の原因」』
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"False Flag" 日本タンカー攻撃は米と偽イスラエルによる「自作自演」(5/5)~中東が白人支配故の妨害か/Japanese tanker attack by US & Fake Israel

2019-07-13 06:37:53 | イラン2012~2019
 ※ 本記事において幾つかの引用文献を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません
 ※ I have made composition by borrowing some references in this article, but I don't receive the income at all by this article.


 Red Alert !!, Iran-US Moreover "False Flag"






 
 
 
 
 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」 
 


 
 



 新約聖書・ペテロの手紙 第一4章15~19節
  あなたがたのうちのだれも、人殺し、盗人、悪を行なう者、みだりに他人に干渉する者として苦しみを受けるようなことがあってはなりません。
  しかし、キリスト者として苦しみを受けるのなら、恥じることはありません。かえって、この名のゆえに神をあがめなさい。
  なぜなら、さばきが神の家から始まる時が来ているからです。さばきが、まず私たちから始まるのだとしたら、神の福音に従わない人たちの終わりは、どうなることでしょう。
  義人がかろうじて救われるのだとしたら、神を敬わない者や罪人たちは、いったいどうなるのでしょう。
  ですから、神のみこころに従ってなお苦しみに会っている人々は、善を行なうにあたって、真実であられる創造者に自分のたましいをお任せしなさい。

 The New Testament・The First Epistle of Peter 4:15~19
  For let none of you suffer as a murderer, or a thief, or an evil doer, or a meddler in other men’s matters.
  But if one of you suffers for being a Christian, let him not be ashamed; but let him glorify God in this matter.
  For the time has come for judgment to begin with the household of God. If it begins first with us, what will happen to those who don’t obey the Good News of God?
  “If it is hard for the righteous to be saved, what will happen to the ungodly and the sinner?”
  Therefore let them also who suffer according to the will of God in doing good entrust their souls to him, as to a faithful Creator.

 
 


 新約聖書・ヤコブの手紙1章12節
   試練に耐える人は幸いです。耐え抜いて良しと認められた人は、神を愛する者に約束された、いのちの冠を受けるからです。
  
 The New Testament・The Epistle of James 1:12
   Blessed is a person who endures temptation, for when he has been approved, he will receive the crown of life, which the Lord promised to those who love him.

 
 



 新約聖書・ローマ人への手紙16章17~20節
   兄弟たち。私はあなたがたに願います。あなたがたの学んだ教えにそむいて、分裂とつまずきを引き起こす人たちを警戒してください。彼らから遠ざかりなさい。
  そういう人たちは、私たちの主キリストに仕えないで、自分の欲に仕えているのです。彼らは、なめらかなことば、へつらいのことばをもって純朴な人たちの心をだましているのです。
  あなたがたの従順はすべての人に知られているので、私はあなたがたのことを喜んでいます。しかし、私は、あなたがたが善にはさとく、悪にはうとくあってほしい、と望んでいます。
  平和の神は、すみやかに、あなたがたの足でサタンを踏み砕いてくださいます。
   どうか、私たちの主イエスの恵みが、あなたがたとともにありますように。

     ※(自分の)「欲」= 直訳:(自分の)「腹」

 The New Testament・The Epistle to the Romans 16:17~20
    Now I beg you, brothers, look out for those who are causing the divisions and occasions of stumbling, contrary to the doctrine which you learned, and turn away from them.
  For those who are such don’t serve our Lord, Jesus Christ, but their own belly; and by their smooth and flattering speech, they deceive the hearts of the innocent.
  For your obedience has become known to all. I rejoice therefore over you. But I desire to have you wise in that which is good, but innocent in that which is evil.
  And the God of peace will quickly crush Satan under your feet.
   The grace of our Lord Jesus Christ be with you.


 



 新約聖書・ガラテヤ人への手紙5章1~26節
  キリストは、自由を得させるために、私たちを解放してくださいました。ですから、あなたがたは、しっかり立って、またと奴隷のくびきを負わせられないようにしなさい。
   よく聞いてください。このパウロがあなたがたに言います。もし、あなたがたが割礼を受けるなら、キリストは、あなたがたにとって、何の益もないのです。
  割礼を受けるすべての人に、私は再びあかしします。その人は律法の全体を行なう義務があります。
  律法によって義と認められようとしているあなたがたは、キリストから離れ、恵みから落ちてしまったのです。
  私たちは、信仰により、御霊によって、義をいただく望みを熱心に抱いているのです。
  キリスト・イエスにあっては、割礼を受ける受けないは大事なことではなく、愛によって働く信仰だけが大事なのです。
  あなたがたはよく走っていたのに、だれがあなたがたを妨げて、真理に従わなくさせたのですか。
  そのような勧めは、あなたがたを召してくださった方から出たものではありません。
  わずかのパン種が、こねた粉の全体を発酵させるのです。
  私は主にあって、あなたがたが少しも違った考えを持っていないと確信しています。しかし、あなたがたをかき乱す者は、だれであろうと、さばきを受けるのです。
  兄弟たち。もし私が今でも割礼を宣べ伝えているなら、どうして今なお迫害を受けることがありましょう。それなら、十字架のつまずきは取り除かれているはずです。
  あなたがたをかき乱す者どもは、いっそのこと不具になってしまうほうがよいのです。
   兄弟たち。あなたがたは、自由を与えられるために召されたのです。ただ、その自由を肉の働く機会としないで、愛をもって互いに仕えなさい。
  律法の全体は、「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。」という一語をもって全うされるのです。
  もし互いにかみ合ったり、食い合ったりしているなら、お互いの間で滅ぼされてしまいます。気をつけなさい。
   私は言います。御霊によって歩みなさい。そうすれば、決して肉の欲望を満足させるようなことはありません。
  なぜなら、肉の願うことは御霊に逆らい、御霊は肉に逆らうからです。この二つは互いに対立していて、そのためあなたがたは、自分のしたいと思うことをすることができないのです。
  しかし、御霊によって導かれるなら、あなたがたは律法の下にはいません。
  肉の行ないは明白であって、次のようなものです。不品行、汚れ、好色、
  偶像礼拝、魔術、敵意、争い、そねみ、憤り、党派心、分裂、分派、
  ねたみ、酩酊、遊興、そういった類のものです。前にもあらかじめ言ったように、私は今もあなたがたにあらかじめ言っておきます。こんなことをしている者たちが神の国を相続することはありません。
  しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、
  柔和、自制です。このようなものを禁ずる律法はありません。
  キリスト・イエスにつく者は、自分の肉を、さまざまの情欲や欲望とともに、十字架につけてしまったのです。
   もし私たちが御霊によって生きるのなら、御霊に導かれて、進もうではありませんか。
  互いにいどみ合ったり、そねみ合ったりして、虚栄に走ることのないようにしましょう。
  
 The New Testament・The Epistle to the Galatians 5:1~26
  Stand firm therefore in the liberty by which Christ has made us free, and don’t be entangled again with a yoke of bondage.
   Behold, I, Paul, tell you that if you receive circumcision, Christ will profit you nothing.
  Yes, I testify again to every man who receives circumcision that he is a debtor to do the whole law.
  You are alienated from Christ, you who desire to be justified by the law. You have fallen away from grace.
  For we, through the Spirit, by faith wait for the hope of righteousness.
  For in Christ Jesus neither circumcision amounts to anything, nor uncircumcision, but faith working through love.
  You were running well! Who interfered with you that you should not obey the truth?
  This persuasion is not from him who calls you.
  A little yeast grows through the whole lump.
  I have confidence toward you in the Lord that you will think no other way. But he who troubles you will bear his judgment, whoever he is.
  But I, brothers, if I still preach circumcision, why am I still persecuted? Then the stumbling block of the cross has been removed.   I wish that those who disturb you would cut themselves off.
   For you, brothers, were called for freedom. Only don’t use your freedom for gain to the flesh, but through love be servants to one another.
  For the whole law is fulfilled in one word, in this: “You shall love your neighbor as yourself.”
  But if you bite and devour one another, be careful that you don’t consume one another.
   But I say, walk by the Spirit, and you won’t fulfill the lust of the flesh.
  For the flesh lusts against the Spirit, and the Spirit against the flesh; and these are contrary to one another, that you may not do the things that you desire.
  But if you are led by the Spirit, you are not under the law.
  Now the deeds of the flesh are obvious, which are: adultery, sexual immorality, uncleanness, lustfulness,
  idolatry, sorcery, hatred, strife, jealousies, outbursts of anger, rivalries, divisions, heresies,
  envy, murders, drunkenness, orgies, and things like these; of which I forewarn you, even as I also forewarned you, that those who practice such things will not inherit God’s Kingdom.
  But the fruit of the Spirit is love, joy, peace, patience, kindness, goodness, faith,
  gentleness, and self-control. Against such things there is no law.
  Those who belong to Christ have crucified the flesh with its passions and lusts.
   If we live by the Spirit, let’s also walk by the Spirit.
  Let’s not become conceited, provoking one another, and envying one another.

 

 

 

                             Expansion by click  ↑クリックして拡大
  1947年に「フェイク・ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 


 
 
 
 

 


 

 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of John 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 The Revelation of John 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 The Revelation of John 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.


 イランは全く悪く無い。イランにとっては、完全なる理不尽な試練に置かれている。アメリカは、現フェイク・イスラエルの奴隷であるが故に、現イスラエルの存在を認めていないイランに対して圧力を掛けているのである。根本は、正にこれであり、単純明快である。
 唯一神がバックボーンとなり、旧約聖書とコーランを規範に持つ正義のイランが、悪事を働き続ける現イスラエルを認めないのは当然である。現イスラエルが占領・入植してパレスチナ人を虐待している事を赦す訳がないし、アブラハムの子のイサクの子であるヤコブの別名「イスラエル」の名を借りてはいるものの、現在のイスラエルは、唯一の神様である創造主(アッラー、ヤハウェ)との契約を持たない「フェイク・イスラエル」であるからである。旧約聖書に書かれている「契約の民」は飽くまでも「血統的ユダヤ人」の事であり、その本当のユダヤ人は決して白人では無く有色人種であり、中東地域を含めたアジア人の事である。そして、その「血統的ユダヤ人」は、パレスチナ人の中に大変多く含まれているのであり、パレスチナ人こそが「契約の民」と言って良い。パレスチナは国名、或いは地域名であり、民族名では無い。現フェイク・イスラエルの中の「宗教的ユダヤ人」達は、「フェイク・ユダヤ人」である。
 また、現イスラエルでは、ユダヤ教に改宗した者、そして母親がユダヤ人、つまり「女系」の子息の者をユダヤ人と定義している。正に「フェイク」である。「血統的」ユダヤ人である為には、「男系男子」、つまり男性だけが持つY染色体を引き継ぐ必要が有る。そして、例え本当のユダヤ人であっても、非人道的で傲慢、不道徳の「バビロニア・タルムード」の信仰者であるならば、唯一神との契約は保証されない。その「バビロニア・タルムード」の下に存在する「ユダヤ教」は、名前の通り、ユダヤ人自身を拝んでいる、つまり自分の欲望を拝んでいるに過ぎないのであり、正に傲慢の極地である。

 現在のアメリカのトランプ大統領は、露骨に現フェイク・イスラエルに肩入れしている。娘婿がアシュケナジー・ユダヤ人(カザール人)であるからなのか、福音派等のキリスト教宗教組織やAIPAC等のユダヤ・シオニズム団体に迎合している為なのか、自分の信仰心からの勘違いからなのか、露骨な大間違いな事をして恥をかいている。そして勿論、対イラン制裁も大間違いである。
 一方で、米国の以前の政権を遡って、オバマ政権、ブッシュ政権……と、特に中東地域の米国の間違った政策と干渉行為、撹乱、煽動、侵略戦争等と、それらの後始末、尻拭いもさせられている。「アメリカ第一」を掲げる(といっても、その実「イスラエル第一」となっているのであるが)トランプ大統領は、出来るだけ海外から手を引きたい本音も有るとは思う。
 米国の保守とは何だろうか?。米国はイラン(ペルシャ)や日本と比べて歴史は非常に浅い。世界一の軍事力で武装して誤魔化してはいるものの、その実、今や世界一の「借金大国」である「裸の大様」であり、浅い歴史故に国の礎が脆い。元々、有色人種のインディアンが先住民であり、そこへWASP等の白人達が侵略してその先住民を虐殺して乗っ取ったものである。そして現在に至っては、金融、エネルギー、メディア等、アメリカの全てをユダヤが支配するに至っている。
 結局、アメリカの保守とは、ユダヤ支配下のレジームから、漸進的に脱却していく事であろう。ユダヤからの脱却によって、金融をはじめ、それらがアメリカ自身のものになってゆき、イスラエルへの莫大な無償支援からも解放され、自分で自分の首を締める事がなくなってゆく。そして、それだけではなく、その無償支援している現「偽」イスラエルを通したパレスチナ人の首を締める事もなくなってゆく。

 イランは非常に賢明である。西側欧米の偽善や欺瞞、二枚舌・三枚舌を見抜いており、自然権としての自衛権、抑止力をしっかりと高めている。そして、自立して防衛力の国産化を高めている。日本はどうだろうか?。戦後、航空機を作る事が抑えられていた事もあるが、防衛の為の武器や機器を米国からの購入ばかりしているのではないだろうか?。世界は決して理想郷では無く、国内の治安の為に警察が必要である事と同じく、海外に対しての防衛力、軍隊は必要である。諸外国は、決して良い国ばかりでは無いのである。今からたった七十数年前まで、白人列強の欧米諸国は、多くの国々を植民地としていた。それは長い歴史の中で、つい最近の出来事である。故に、当時と然程、頭の中は変わっていないと捉えるべきである。現在までのアメリカやNATO(北大西洋条約機構)の執って来た行いを見れば解るであろう。

 そして、イランは決して、イラン・イスラム革命直後のイラン・イラク戦争の事を忘れてはいない。当時のイラクのサダム・フセイン大統領はアメリカの協力者で、アメリカに対しての「悪役」を演じていた。それはあのアルカーイダのウサマ・ビン・ラディン司令官と同じくしてのアメリカの同志としての「役割」を演じていたのであった。ウサマ・ビン・ラディンはあの「911」、2001年のアメリカ同時多発テロ事件に関与したとされているが、実際はイスラエルとアメリカによる「自作自演」、“False Flag”(偽旗工作)であった。その事も、イランは勿論、知っている。ウサマ・ビン・ラディンは病気によって亡くなったが、最期はアメリカ資本の病院で丁重に扱われていた。サダム・フセインは、処刑されたのでは無く、実際は処刑されたのは「影武者」であって、その後もアメリカによって匿われながら、生き続けている(或いは、生き続けていた)。
 現在のシリアでのIS(DAESH)掃討という名目で介入し続けてきたアメリカ自身が、そのISを創設した事も同様の“False Flag”である。そしてそこへ、アメリカだけでは無く、イスラエル、ヨーロッパ諸国(EU)、サウジアラビア等が、「人道団体」とされながらその実、子供達の拉致や臓器売買、化学攻撃、またはその見せかけの演出を行って来た「ホワイト・ヘルメット」をも含めた反政府テロリストを支援して来た事も、同様である。
 また、ユダヤ人「ホロコースト」を行ったとされる、旧ナチス・ドイツのユダヤ人、アドルフ・ヒトラー総統もアメリカの協力者であり、イルミナティ・フリーメーソンのパペットであった。よって、ヒトラーは終戦直後に自害したのでは無く、サダム・フセインと同じく「影武者」が死んだのであり、その後も「逃れの地」アルゼンチンでアメリカによって匿われながら、生き続けていた。アメリカは、実は、旧ナチス・ドイツを支援していたのであった。旧ナチス・ドイツは、アシュケナジー・ユダヤ人(実際はカザール人)を強制収容所に入れたが、「ホロコースト」(大虐殺)は全く無かった。強制収容所は、ドイツから国外に移住させる為のステップであった。
 更に、先の日米戦争に突入する真珠湾攻撃を行った旧日本海軍の山本五十六・連合艦隊司令長官(当時)もアメリカの協力者であったので、実際は先の戦争で亡くなったのでは無く、その後も生き続けていた。戦後、日本では山本五十六の映画やドラマが多く作られて「美化」されて来たと同時に、「海軍善玉論」、「陸軍悪玉論」が横行して来た。しかし実際は、アメリカの協力者であった海軍こそが「悪玉」であった。
 1945年のポツダム宣言への調印・即時発効(降伏文書)後の「停戦」中で日本がアメリカの被占領国となっている間に、ある学者がノーベル物理学賞を受賞したが、その学者は、日本の原子力技術、核兵器技術をアメリカに渡していたスパイであったので、「恩賞」としての授与であった。日本は第二次大戦中、既に核兵器を開発して所有していたのであった。しかし、日本は「良心」から、それを使用する事に至らなかった。

 ロシアが西側欧米諸国から制裁を受け続けて来たが、現在、ロシアは非常に安定している。制裁を受けて来た中で、ロシアはその試練を自己変革と成長・発展の機会に捉え、豊富な国内資源と人材、及び広大な領土等を活かして、却って自給自足化が進み、そして東側との強い絆を築いき、国民の精神も精進して向上する等して、国内は様々な面で成熟し、ロシアにとっては「好結果」となった。ロシアと同じく、イラン国内にも豊富な資源が埋蔵しており、その他、人材、領土、自然環境等も同様である。よって、ロシアの先例と同じく、イランに対する制裁もアメリカにとっては「失敗」、「逆効果」となる事は、間違いない。
 そして何より、ロシアに「ロシア正教」というバックボーンがある事と同じく、イランも「クルアーン」(コーラン)をバックボーンとする。そして共に共通するのが、旧約聖書を規範としている事である。また両国とも、他の伝統的な宗教に関しては寛容であり、例としてユダヤ教徒は両国で平和に暮らしている。

 それにしてもロシアのパトリオティズム(祖国愛)に対する西側欧米グローバリストからの制裁が失敗に終わったのであるが、同じ様にイランに対して制裁を掛ける米トランプ政権は、「アメリカ・ファースト」と言いながら「イスラエル・ファースト」となっている様に、自国の為では無く他国の為に行っており、それは結局は、そういう意味に於いては、グローバリズムと同じではないだろうか?。またそういう意味で、「反グローバリズム」を掲げながら、米トランプ政権は「イスラエル・ゲート」の泥沼にハマっている様に、僕には見える。

 <以下、7月10日追記>
  日本が主権回復を一応果たした頃、イランでは1951年に民主的選挙により就任した「国民戦線」の党首モハンマド・モサッデク首相の政権であった。
  モハンマド・モサッデク氏率いる「国民戦線」は「反植民地主義」を掲げてイラン(ペルシャ)民族主義に立った。イギリスが第二次世界大戦中の占領とその後のイラン独立後に於いてもイラン産石油の利潤を奪い続ける等の搾取を行い続けていた事から、モサッデク氏は「主権回復」の意味も込めてイラン産石油を「完全国有化」にし、その利権を取り戻すと同時に、英国によるイラン支配を終結させた。
  イランのモサッデク政権時の1953年、日本の出光興産は国益の為であると同時にイランが英国からの圧力(制裁)を受けていた事にも同情し、英国軍が海上封鎖を敷く中でタンカー「日章丸」をイランに派遣し、軍艦や機雷を避けながらイラン産石油の輸入に成功した。その後に英国の石油メジャーが訴訟を起こすも、出光側がその正当性を認められて勝利したこの一連の流れは「日章丸事件」と呼ばれる。
  その後、同じ年にモサッデク政権と対立していたモハンマド・レザー・パフラヴィー皇帝(パフラヴィー2世、パーレビ国王)を支持するファズロラ・ザヘディ将軍率いる軍による「クーデター」が行われ、モサッデク首相をはじめ国民戦線党員は逮捕されて失脚した。このクーデターを工作し、煽動し、支援したのは、米国のCIAと英国のMI6であった。CIAとMI6はイランの体制転換を行って、その後に西側欧米の傀儡として「白色革命」を行う事となるパーレビ独裁政権を立てた。
  その欧米化を進める「白色革命」に抵抗し反発して、ホメイニー師が精神的指導者となって「イラン革命」を行い、1979年2月11日に達成された。
  またその年の11月、スパイの巣窟となっていた「駐イラン・アメリカ大使館人質事件」が有りその後1年余り続く事となるが、その間の1980年9月から始まり以降約8年も続く事となった「イラン・イラク戦争」へと繋がる事となった。
 <以上、7月10日追記>

 "False Flag" 6月13日のオマーン湾に於ける日本タンカーへの攻撃は米国と偽イスラエルによる「自作自演」の犯行(5/5)
  ~中東が白人支配故の妨害か
   Japanese tanker attack by US & Fake Israel


 
YouTube: Infowars - Geopolitical Expert: Tanker Attacks Are A Globalist False Flag
2019/06/14公開

YouTube: Iran parliament speaker calls oil tankers attack "suspicious"
2019/06/16公開

YouTube: Zelaia: Washington y Londres buscan pretextos para agredir a Irán
 ゼライア:ワシントンとロンドンはイランを攻撃するために口実を求めます
2019/06/15公開

YouTube: Атака в Оманском заливе: американская классика позапрошлого века - Россия 24
オマーン湾での攻撃:前世紀のアメリカの古典 - ロシア24
2019/06/16公開
 
YouTube: Graeme MacQueen Reveals The Anthrax Deception
2019/05/24 公開
 
YouTube: Jesse Ventura and Ron Paul: Iran in 1953 was the first time the CIA overthrew a foreign government
2019/05/24公開
 
YouTube: Bankers, arms makers expect Iran war profits
2019/05/29公開

 この度6月13日の日本のタンカーともう一隻のタンカーへの攻撃は、アメリカの「自作自演」、現「偽」イスラエルによる「False Flag」(偽旗工作)であり、それぞれの諜報機関、CIAとモサド(MOSSAD)、そしてイラン反体制派の国際テロ組織である「モジャーヘディーネ・ハルグ」(MKO/MEK/PMOI)による犯行である。
 それで間違い無いものの、もう少し広げて見てみる事にする。

 1990年~1991年までの「湾岸戦争」、2001年の米同時多発テロ「911」とそれに続く「アフガニスタン侵攻」が始まり、2003年からは「イラク侵攻」が始まった。
そして、2010年からは「アラブの春」という様に「ユダメディア」に形容された中東地域の「撹乱」「煽動工作」が起こされ、その流れの中の一環として2011年に「リビア空爆」、その年から始まり現在まで続いている「シリア騒乱」と続いた。

 これらは今回のタンカー攻撃と同様に、米国と現「偽」イスラエルによる「False Flag」によって起こされ、且つ、米国との同盟関係、NATO(北大西洋条約機構)の構成国である西側ヨーロッパ諸国の支援によって撹乱・煽動されて来た。
 この事を理解していれば、今回のタンカー攻撃についても、自ずと「米国と偽イスラエルがやった」と直ぐに思いつく事が出来るはずである。しかし、聖書を読まない事から「世界最終戦争」についての知識も持たない日本の多くの世間の一般大衆をはじめとした「平和ボケ」した「無知蒙昧」な輩共は、その様には思いつかず、大手マスコミの宣伝する「米国プロパガンダ」に洗脳されてしまっている始末である。
 そして、「米国と偽イスラエルがやった」と確信するだけでは無く、「NATOの仕業ではないのか」、「イギリスやフランスがやったのではないのか」とも思い付き、疑うはずである。また他にも、澄ました顔をしている「ドイツがやった」可能性も否定出来ない。
 
 現在まで続いている「シリア騒乱」では、反体制派の「最後の砦」とされるシリア北西部のイドリブ地域に、反政府テロ組織が集められている。そのテロ組織がイドリブに移動するまで拠点にしていたシリアの各地域からは、テロリスト組織が残していった多くの兵器や地下の兵器庫や武器工場、トンネル等が発見されている。そのテロリストの残留物は、米国や偽イスラエルは勿論の事、NATO加盟国であるヨーロッパ諸国やサウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、カタール、トルコで作られた武器やその他の機器、武器の材料、食料品等が占めている。
 そして重要な事は、西側欧米の政府、及び、そのプロパガンダ機関である西側欧米の主流メディア(MSM)・大手マスコミが散々流し続けて来た「フェイク・ニュース」である、シリア政府がやったと伝えて来た「化学攻撃」に使う化学物質が、反政府テロリストの残留物から発見されている事である。しかし、西側欧米のメディアは、その「証拠」を無視し続けている。
 そのシリアの反体制派、IS(DAESH)やアル・カイダ系のアル・ヌスラ(現在は名前を変えて「タハリール・アルシャーム機構」(HTS))、そして救助団体を装いながら西側欧米イスラエルの支援の下で拉致、殺人と死体処理、臓器売買、化学「偽旗」攻撃の演出等を行って来た偽善団体「ホワイト・ヘルメット」が拠点にしていた所からは、米国、偽イスラエル、イギリス、フランス、ドイツ由来の物が発見されている。
 それらテロリストを支援して来た国、米国とヨーロッパ、現「偽」イスラエルに共通する事は、「白人国家」という事である。

 西アジアの中東地域に限らず、東南アジアやアフリカでは、今からたった70数年前まで、多くの国々が欧米列強帝国の「植民地」とされていた。
 石油というエネルギー産出地域という意味だけでは無く、地理的・地政学的にユーラシア大陸とアフリカ大陸、アジアとヨーロッパとアフリカの接続部の要であり、シュメール文明、メソポタミア文明、エジプト文明と古代文明発祥地でもあり、そして旧約聖書をベースとした世界三大宗教であるユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地エルサレムが存在するという事からの、唯一神である創造主への信仰に於いて最重要地域という事から、中東地域は「世界の中心」となっている。
 因みに、日本の天皇陛下の「天皇」は、「スメラミコト」ともいう。「スメラ」は「シュメール」であると言われている。日本に「血統的」な本当の「古代ユダヤ人」が存在している証しの一片である。



 シュメール文明
 出典:2015/09/06付・つよぽん気まぐれブログ「日本人の隠された秘密・ルーツ シュメールとの関係」


 皇室・十六八重表菊
 出典:ウィキペディア「皇室」

 白人のエスタブリッシュメントが、今までその中東地域を煽動し撹乱して来た。そして、白人の連中はその破壊工作を続ける事によって、中東地域の支配を維持する事に努めて来た。
 その世界のエスタブリッシュメントによって「白人の領域」とされて来た中東地域に、日本の首相が「調和」を図る為に乗り込んで行った訳である。
 そうすると、白人の連中はじっと傍観している訳にはいかない。日本が中東地域に進出する事を、白人の連中は許さない。よって、日本の中東進出を妨害する為に、ヨーロッパの白人が「偽旗」攻撃を行った可能性も考えられる。
また一方では、「世界最終戦争」、「第三次世界大戦」に向けて日本の軍隊をおびき寄せ、日本を戦争に巻き込む目論見も感じられる。

 世界権力のイルミナティ・フリーメーソンは、ヨーロッパを拠点にする。その中でも「偽」ユダヤ人のカナン人であるロスチャイルドは、スイスを拠点とする。また、イルミナティでユダヤ「サンヘドリン」と共に頂点に君臨するヨーロッパ王家血族で構成する「クラブ・オブ・アイルズ」は、イギリス王室を拠点とする。それ故、軍事力で群を抜く米国も、所詮はヨーロッパの裏権力によって操られているという事が出来る。

 しかし国レベルに於いては、世界最強の軍事力を持つ米国に、諸外国は迎合する事となっている。それは、イギリスも例外では無い。イギリスはブレグジット(欧州連合(EU)離脱)が一向に進まず、その辺りから足元がフラフラの状態である。つい先日には、トランプ米大統領が「国賓」として英国に招待され、その中であのエリザベス女王がトランプに対し頭を下げていた程である。英国王室にとっては、米国は所詮今でも英国の「植民地」にしか見えていないにも関わらずにである。そして、英国はタンカー攻撃について、米国の主張する「イランがやった」という「嘘」の主張に追随した。

 また、フランスはどうであろうか。カルロス・ゴーンが金融商品取引法違反の容疑で逮捕された事等から「ルノー・日産・三菱アライアンス」の社長兼最高経営責任者(CEO)を解任されて以来、日本とフランスの間には嫌悪感が漂った。そしてフランスは「報復」の為に、日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長(当時)を贈収賄疑惑で追求して訴えた。

 ルノーは日産自動車や三菱自動車等を含めると、世界最大の自動車会社であり、全世界自動車市場の約10%のシェアを持つ。

 『2006年5月よりルノーは日産株の44パーセントを所有し日産を連結子会社としているが、日産もルノー株全体の15パーセントを所有しており一部持合となっている。なおフランスの法律によって日産の保有するルノー株は日産が保有する間は議決権が行使できない。資本関係上は日産がルノーの連結子会社となる。ルノーからは多くが日産の役員として送り込まれているほか、多くの管理職クラスの人員も送り込まれているが、ルノーに日産出身の役員は皆無である(2008年にルノーに日産から副社長が送り込まれている)。株式の時価総額は2018年現在まで子会社の日産本体のほうが多く、「日産に投資するよりもむしろ、親会社のルノー本体に投資するほうが理にかなう」逆転現象が起きている。』
  (ウィキペディア「ルノー・日産・三菱アライアンス」より)

 2兆円の有利子負債を抱えて経営破綻寸前であった日産は、1999年にルノーの傘下に入り、2003年には負債を完済した。日産はフランスの国内法の制限により議決権を行使できない為、ルノーが事実上傘下に収めている。
 フランス側に美味しい思いをさせて来て悔しい思いをして来た日産側が、時を見計らいながら「その時」が来るのを待ち続け、そしてゴーンの過失、落ち度を逃さずに、一気に「クーデター」を行った。
 しかしフランス側が黙っている訳が無い。「ユダメーソン」の国フランスは日本の粗探しを開始し、イルミナティのIOC(国際オリンピック委員会)傘下のJOC会長に焦点を当て、「難癖」を付ける様にして竹田会長を訴えた。
 カルロス・ゴーンを巡っては、日本の日産のプライドとフランスのプライドとの争いが生じた様に見える。白人国家でフリーメーソンの国のフランスは、その「カルト」のプライドにかけても、何とかして有色人種の国の日本を貶める事が出来ないかと考えた。
 そして今年4月、日本の安倍首相がフランスを訪問した際には、カルロス・ゴーン被告に関する司法判断について、マクロン大統領が次の様に発言した。

  「日本の主権を尊重する」

 そのゴーン被告の裁判に限って述べた事かもしれないが、日本は独立した主権国家であるので、そんな事を一々言う必要も無い当然の事である。それを敢えて述べたという事は、「ユダメーソン」のフランスが日本を「侮辱」したと捉える事が出来る。そのマクロンの発言には、白人エスタブリッシュメントとしてのプライドからの悔しさも含まれている様に感じる。少なくとも僕の目には、その様に映った。
 また別に感じる事としては、誰かを「挑発」して火を付けようとしたのかもしれない。
 しかし、英国がブレグジットがなかなか進まない事で揺れている事と同様に、フランスも現在、「黄色いベスト・デモ」で揺れており、マクロン政権の足元はかなり不安定になっている。フランスは、先のEU選挙で勝利した「今ジャンヌ・ダルク」マリーヌ・ル・ペン党首が率いる国民戦線(FN)改め国民連合(RN)が上昇中である。

 現「偽」イスラエルも、ヨーロッパ系の「カザール国」であるが故に「白人国家」である。現フェイク・イスラエルでは、ロシア語を使う方が便利と言われるぐらいに、ロシア系「偽」ユダヤ人の移民が多い。そのロシア系「偽」ユダヤ人をはじめ、ウクライナやポーランド等の東欧やドイツ系は皆「アシュケナジム」であり、そのアシュケナジムはヨーロッパの「カザール人」である。現「偽」イスラエルでは、その「偽」ユダヤ人、「血統的」には「カザール人」である者達が支配階級、一級市民の層を占め、二級・三級市民に落とされた「血統的」な本当のユダヤ人、スファラディ、有色ユダヤ人、エチオピアから移住した黒人のユダヤ人達は、その「白人『偽』ユダヤ人」達から差別されているのである。

 イランのアフマディネジャド前大統領が、「ヨーロッパに(偽)イスラエルを建てればよい」とおっしゃった事は、誠に辻褄が合う事が解る。また、「ホロコースト」はドイツが行った事、パレスチナ人には全く関係無い事からも、その方が筋道が通っている事となる。
 但し、旧ナチス・ドイツによる「ホロコースト」は全く無く、虐殺者は「ゼロ」であった事を断っておく。アウシュヴィッツは、「偽」ユダヤ人のドイツ国外への強制移住の為のステップであった。そして、その強制収容所に於ける強制労働から、米国は莫大な利益を得ていたのであった。米国は当時、ナチス・ドイツを支援していたのであった。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/03/20付:「イランに対する米英NATO・イスラエル・サウジによる『陰謀の失敗』- "failure of conspiracy" by US, UK, NATO, Israel & Saudi, to Iran」
  ・2019/04/27付:「イランの転覆を謀るテロ組織『MKO』を支援する偽善者・米英仏の二重基準/Hypocrisy duplicity US-UK-France support anti-Iran terror "MKO"」
  ・2019/04/28付:「イラン南東テロ:MKO、米・シオニスト・サウジ・UAE、そして臭うイルミナティEU/Iran SE terror:US, Zionist, Saudi・・・ & reeky Illuminati-EU」

  ・2019/05/21付:「サウジ船へ偽旗、悪魔ユダヤネオコンBチーム、煽動者マスコミ/False Flag to Saudi by "Satanism Cult B team" & War Agitator Jew's NYT」
  ・2019/05/22付:「Red Alert !!, Iran-US:駐イラク米国大使館付近への戦争煽動者による更なる『偽旗工作』/Moreover, "False Flag" added by War agitator」
  ・2019/06/18付:「Red Alert ! 南シナ海で米国潜水艦が日本タンカーを攻撃し中国のせいにする『偽旗』の可能性、勿論偽イスラエルにも要注意/ South China Sea "False Flag" by US」
  ・2019/06/19付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米国と偽イスラエルによる「自作自演」の犯行(1/5)~両国潜水艦の存在/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/10付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米と偽イスラエルによる「自作自演」(2/5)~ネタニヤフから再度の侮辱/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/12付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米国と偽イスラエルによる「自作自演」の犯行(3/5)~機雷と無人機攻撃/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/13付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米と偽イスラエルによる「自作自演」(4/5)~モサドとCIAとMKO/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/13付:「イラン反体制派国際テロ組織MKOを支援する偽善者欧米・偽イスラエル・偽ユダヤ・ネオコン・シオニスト/US, EU & Fake Israel back MKO of Iran anti-regime」

  ・本ブログ カテゴリー:「イラン」 ・・・本ページ右サイド

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・ウィキペディア:「ルノー・日産・三菱アライアンス」

 参考文献
  ・ウィキペディア:「ルノー」
  ・ウィキペディア:「カルロス・ゴーン」
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イラン反体制派国際テロ組織MKOを支援する偽善者欧米・偽イスラエル・偽ユダヤ・ネオコン・シオニスト/US, EU & Fake Israel back MKO of Iran anti-regime

2019-07-13 05:34:13 | イラン2012~2019
 ※ 本記事において幾つかの引用文献を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません
 ※ I have made composition by borrowing some references in this article, but I don't receive the income at all by this article.


 Red Alert !!, Iran-US Moreover "False Flag"






 
 
 
 
 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」 
 




 



 新約聖書・ガラテヤ人への手紙5章1~26節
  キリストは、自由を得させるために、私たちを解放してくださいました。ですから、あなたがたは、しっかり立って、またと奴隷のくびきを負わせられないようにしなさい。
   よく聞いてください。このパウロがあなたがたに言います。もし、あなたがたが割礼を受けるなら、キリストは、あなたがたにとって、何の益もないのです。
  割礼を受けるすべての人に、私は再びあかしします。その人は律法の全体を行なう義務があります。
  律法によって義と認められようとしているあなたがたは、キリストから離れ、恵みから落ちてしまったのです。
  私たちは、信仰により、御霊によって、義をいただく望みを熱心に抱いているのです。
  キリスト・イエスにあっては、割礼を受ける受けないは大事なことではなく、愛によって働く信仰だけが大事なのです。
  あなたがたはよく走っていたのに、だれがあなたがたを妨げて、真理に従わなくさせたのですか。
  そのような勧めは、あなたがたを召してくださった方から出たものではありません。
  わずかのパン種が、こねた粉の全体を発酵させるのです。
  私は主にあって、あなたがたが少しも違った考えを持っていないと確信しています。しかし、あなたがたをかき乱す者は、だれであろうと、さばきを受けるのです。
  兄弟たち。もし私が今でも割礼を宣べ伝えているなら、どうして今なお迫害を受けることがありましょう。それなら、十字架のつまずきは取り除かれているはずです。
  あなたがたをかき乱す者どもは、いっそのこと不具になってしまうほうがよいのです。
   兄弟たち。あなたがたは、自由を与えられるために召されたのです。ただ、その自由を肉の働く機会としないで、愛をもって互いに仕えなさい。
  律法の全体は、「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。」という一語をもって全うされるのです。
  もし互いにかみ合ったり、食い合ったりしているなら、お互いの間で滅ぼされてしまいます。気をつけなさい。
   私は言います。御霊によって歩みなさい。そうすれば、決して肉の欲望を満足させるようなことはありません。
  なぜなら、肉の願うことは御霊に逆らい、御霊は肉に逆らうからです。この二つは互いに対立していて、そのためあなたがたは、自分のしたいと思うことをすることができないのです。
  しかし、御霊によって導かれるなら、あなたがたは律法の下にはいません。
  肉の行ないは明白であって、次のようなものです。不品行、汚れ、好色、
  偶像礼拝、魔術、敵意、争い、そねみ、憤り、党派心、分裂、分派、
  ねたみ、酩酊、遊興、そういった類のものです。前にもあらかじめ言ったように、私は今もあなたがたにあらかじめ言っておきます。こんなことをしている者たちが神の国を相続することはありません。
  しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、
  柔和、自制です。このようなものを禁ずる律法はありません。
  キリスト・イエスにつく者は、自分の肉を、さまざまの情欲や欲望とともに、十字架につけてしまったのです。
   もし私たちが御霊によって生きるのなら、御霊に導かれて、進もうではありませんか。
  互いにいどみ合ったり、そねみ合ったりして、虚栄に走ることのないようにしましょう。
  
 The New Testament・The Epistle to the Galatians 5:1~26
  Stand firm therefore in the liberty by which Christ has made us free, and don’t be entangled again with a yoke of bondage.
   Behold, I, Paul, tell you that if you receive circumcision, Christ will profit you nothing.
  Yes, I testify again to every man who receives circumcision that he is a debtor to do the whole law.
  You are alienated from Christ, you who desire to be justified by the law. You have fallen away from grace.
  For we, through the Spirit, by faith wait for the hope of righteousness.
  For in Christ Jesus neither circumcision amounts to anything, nor uncircumcision, but faith working through love.
  You were running well! Who interfered with you that you should not obey the truth?
  This persuasion is not from him who calls you.
  A little yeast grows through the whole lump.
  I have confidence toward you in the Lord that you will think no other way. But he who troubles you will bear his judgment, whoever he is.
  But I, brothers, if I still preach circumcision, why am I still persecuted? Then the stumbling block of the cross has been removed.   I wish that those who disturb you would cut themselves off.
   For you, brothers, were called for freedom. Only don’t use your freedom for gain to the flesh, but through love be servants to one another.
  For the whole law is fulfilled in one word, in this: “You shall love your neighbor as yourself.”
  But if you bite and devour one another, be careful that you don’t consume one another.
   But I say, walk by the Spirit, and you won’t fulfill the lust of the flesh.
  For the flesh lusts against the Spirit, and the Spirit against the flesh; and these are contrary to one another, that you may not do the things that you desire.
  But if you are led by the Spirit, you are not under the law.
  Now the deeds of the flesh are obvious, which are: adultery, sexual immorality, uncleanness, lustfulness,
  idolatry, sorcery, hatred, strife, jealousies, outbursts of anger, rivalries, divisions, heresies,
  envy, murders, drunkenness, orgies, and things like these; of which I forewarn you, even as I also forewarned you, that those who practice such things will not inherit God’s Kingdom.
  But the fruit of the Spirit is love, joy, peace, patience, kindness, goodness, faith,
  gentleness, and self-control. Against such things there is no law.
  Those who belong to Christ have crucified the flesh with its passions and lusts.
   If we live by the Spirit, let’s also walk by the Spirit.
  Let’s not become conceited, provoking one another, and envying one another.

 

 

 

                             Expansion by click  ↑クリックして拡大
  1947年に「フェイク・ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 


 イラン反体制派の国際テロ組織「モナーフェギン」MKO(MEK/PMOI)を支援する偽善者欧米・偽イスラエル・偽ユダヤ・ネオコン・シオニスト
   モサドとCIAに使われる「モナーフェギン」MKO(MEK/PMOI)
    モナーフェギンは、過去数十年間におよそ1万7000人のイラン市民を暗殺
  MKO (MEK/PMOI) of Iran anti-regime international terrorist group is supported by US, EU, Fake Israel, Fake Jews, Zionists, & Neocons.


 
YouTube: Terrorist. Maryam rajavi
 2018/09/16公開
 
YouTube: The EyeOpener- Meet the MEK: Washington's Favorite Terror Cult
2013/01/16公開
 
YouTube: Secret MKO / MEK base in Albania
2018/05/31公開


 

 以上2点の出典:2011/08/04付・YouTube・NIAC「Cult of the Chameleon - Al Jazeera 10/17/2007」


 出典:2010/0910付・Habilian「Cult of the Chameleon (1)」
 

 出典:2019/02/16付・Iran Interlink「MEK (LED BY MARYAM RAJAVI): WHO IS THIS IRANIAN ‘CULT’ BACKED BY THE US?」
 

 



 以上3点の出典:2014/12/28付・Iran Interlink「MOJAHEDIN KHALQ (MKO, NCRI, RAJAVI CULT) TERRORISTS OPENLY DECLARE SUPPORT FOR ISIL, TERROR ACTS」
 
YouTube: Comrades in Arms - Sexual abuse by Massoud and Maryam Rajavi
2014/08/25 公開
 

 国際テロ組織モナーフェギン(MKO)の指導者マルヤム・ラジャヴィー
 出典:2018/02/14付・ParsToday日本「イラン反体制派テロ組織(MKO)、最近のイラン国内での暴動への関与を認める」
 

 国際テロ組織モナーフェギン(MKO)の指導者マルヤム・ラジャヴィーとアメリカのシオニスト・ユダヤ
 出典:2018/07/03付・ParsToday日本「イギリス紙、『モナーフェギン会合への出席者に安価でのフランス渡航を約束』」


 反イラン国際会議「FREE IRAN 1000 ASHRAF PARIS 2017」に参加した、国際テロ組織MKO指導者他、西側欧米の偽善者達
 出典:2018/10/10付・ParsToday日本「イラン、西側のテロ組織支援を批判」
 
YouTube: US senators meet anti-Iran terror group
2017/08/13公開
 
YouTube: Anti Iran conference attended by prominent UK politicians
2018/07/03公開
 

 出典:「Illuminati Card Game」
 

 出典:2018/07/03付・YouTube・PressTVUK Videos「Anti Iran conference attended by prominent UK politicians」
 

 出典:2018/06/30付・YouTube・OIAC「Newt Gingrich, former speaker of the US House speaker at Free Iran Rally in Paris.」
 

 出典:2007/12/05付・THE NEOCON ZIONIST THREAT TO AMERICA. THREAT OF WAR ON IRAN「Newt Gingrich Propagandist for Israel」
 

 出典:2018/07/03付・YouTube・PressTVUK Videos「Anti Iran conference attended by prominent UK politicians」
 

 出典:2018/06/30付・YouTube・OIAC「Newt Gingrich, former speaker of the US House speaker at Free Iran Rally in Paris.」
 以上2点:カルト・テロ組織MKO (MEK/PMOI)のマリアム・ラジャヴィ(Maryam Rajavi)と元ニューヨーク市長でシオニストのルドルフ・ジュリアーニ(Rudolph Giuliani)

 
 出典:2011/04/18付・Christopher Bollyn「Hugo Neu and the Giuliani Partners Who Destroyed the Steel of 9/11」
 

 出典:2018/06/20付・THE JEWISH STAR「Israel salutes America: 70 who counted in 70」
 ※ IAC:Israeli-American Council
 

 出典:「Illuminati Card Game」
 

 出典:2017/07/01付・YouTube・Iran Freedom「Grand Gathering of Iranians for #FreeIran 1st July 2017/-/John Bolton U.S. AMB 2 D UN (2005-2006)」
 
YouTube: Grand Gathering of Iranians for #FreeIran 1st July 2017/-/John Bolton U.S. AMB 2 D UN (2005-2006
 2017/07/01公開
 

 

 

 以上3点の出典:2018/07/03付・YouTube・PressTVUK Videos「Anti Iran conference attended by prominent UK politicians」
 

 出典:2019.02.26付・YouTube・ForFreedomInIran Freedom 2「“Iran Perspectives 2019,”- Maryam Rajavi at the French National Assembly. @4freedominiran2」

 イランの反体制派で国際テロ組織である「モジャーヘディーネ・ハルグ」は、MKO(Mojahedin-e Khalq Organization)、PMOI(People's Mujahedin of Iran)の他、MEK、NCRI,、Rajavi cult等と、色々と呼ばれている。シリア騒乱に於いて、反体制派テロリスト組織がコロコロと名前を変えている事と同様ではないだろうか。
 そしてこのテロ組織は、変色するカメレオンに喩えられる程に、最初はマルクス共産主義を掲げながら、その後は名前が様々在る、或いは変えて来た事と同じく、コロコロと方針や策謀を変えて来て変幻著しい通り、一貫したイデオロギーを持たず、風見鶏的で、訳の解らない非常に奇妙なカルトの過激派組織である。
 女性も多く参加して来たこのカルト・テロ組織は、現在、アメリカのネオコンやシオニストをはじめ、フランス、イギリス等のヨーロッパのシオニスト、そして現「偽」イスラエルからの支援を受けている。米国が主催するフランスでの年次国際会合「FREE IRAN 1000 ASHRAF PARIS」には、MKOの女性指導者マルヤム・ラジャヴィーをはじめ、欧米各国からのシオニスト、ネオコン、「ユダヤ・パペット」等が参加し、米国のボルトン現安全保障補佐官やギングリッチ元下院議長らが名を連ねる。そしてその会合では、イランの体制転換を合唱して来た。
 しかし、このグループはイラン国内に存在せず、イラン国内のイラン国民からは全く支持を得ていない。
 イラン革命時にはパーレビ独裁政権を倒す事に協力したものの、革命後の新体制に反発し、イランの第2代大統領モハンマド・アリー・ラジャーイー氏をはじめ、多数の要人を暗殺して来た。イラン・イラク戦争の時には、アメリカの協力者であったイラクのサダム・フセイン政権側に付いた。その後、フセイン政権が倒れた後は米国に囲われる様になり、米国とはイランの体制を転換するという点で利害が一致する事からも、米国のその謀略に利用される事となった。
 このMKO(MEK/PMOI)は国際テロ組織としてブラックリストに掲載されており、日本も勿論、テロリストとして認識している。しかし、米国とEU(欧州連合)は、そのブラックリストから除外しているのである。米国は現「偽」イスラエルの肩を持つ、というよりも偽イスラエルによって操作されている事でハッキリとした形でイランと敵対しているが、EUの場合は核合意維持等とぬかしながらその様なイランの反体制派の過激派テロ組織を認める事をしており、ヨーロッパ諸国のその偽善、欺瞞、二枚舌ぶりが見えるものである。
 MKO(MEK/PMOI)は西側欧米から支援を受けているのであるが、ヨーロッパのバルカン半島、アルバニアに拠点を置く。そこに秘密の大規模な軍事基地を持ち、5千人から3万人のメンバーを有する強力な軍事組織となっている。またメンバーは、イラン人の女性、女子、男子を拉致する事により増やしている。

 
YouTube: EU takes Iranian group off terror blacklist
2015/07/21公開 (2009/01/26 Archive)
 
YouTube: Iran exiled opposition head sees rebirth for group after removal from US "terrorist" list
 2015/07/31公開 (2012/09/28 Archive)

 2018年2月14日までに
  以下、2018/02/14付・ParsToday日本「イラン反体制派テロ組織(MKO)、最近のイラン国内での暴動への関与を認める」より
   「イラン反体制派テロ組織・モナーフェギン(MKO)の指導者が、最近のイラン国内での暴動に関与し、イラン体制を転覆するためアメリカに期待を寄せていることを認めました。
   昨年末(※2017年末)の数日間にわたり、イランの複数の都市で
、人々が集結してスローガンを唱え、預貯金の預け先が破綻し、その今後の処遇が未定であることや一部の商品の値上げ、政府の監視不行き届きなどに抗議しました。
   これらの抗議行動や集会は一部の場所で、これに便乗する扇動者により、また外国の支援もあいまって暴動に発展しました。」

    モナーフェギンの指導者マルヤム・ラジャヴィー(サウジアラビアの新聞イカーズのインタビュー)
     「イランの一部の都市で最近発生した騒乱では、モナーフェギンに関連するグループが大きな役割を果たした」
     「(これらの騒乱にはサウジアラビアも関与していたとし、)サウジアラビアのサルマン国王は昨年、同国の首都リヤドでの会議で、イランがテロを支援していると主張している」

   「さらに、欧米諸国に対しても、サウジアラビアと手を結び、地域諸国に対するイランの内政干渉を阻止するよう呼びかけています。」
  (以上、2018/02/14付・ParsToday日本「イラン反体制派テロ組織(MKO)、最近のイラン国内での暴動への関与を認める」より)

 6月30日
  反イラン国際会議「FREE IRAN 1000 ASHRAF PARIS 2017」がフランスのパリで開催され、国際テロ組織MKO(又はMEK)指導者マルヤム・ラジャヴィー他、シオニスト、ネオコン、ユダヤ等の西側欧米の偽善者達が参加した。

 
YouTube: Newt Gingrich, former speaker of the US House speaker at Free Iran Rally in Paris.
 2018/06/30公開

 7月3日までに
  以下、2018/07/03付・ParsToday日本「イギリス紙、『モナーフェギン会合への出席者に安価でのフランス渡航を約束』」より
   「モナーフェギンは、アメリカやシオニスト政権イスラエルの支持を受け、過去数十年間に世界各地でテロ攻撃を行い、およそ1万7000人のイラン市民を暗殺しています。」

   イギリスの新聞ガーディアン
    「イランの反体制派テロ組織モナーフェギン(MKO)の会合への参加者の半数が、フランスへの安価での渡航を約束され、自らの意思に関係なくこの会合に参加していた」
    「この会合の参加者の半数はポーランド、チェコ、スロバキア、ドイツの人々や難民で、食事や滞在費を保証されたパリへの渡航
という、フェイスブックでの呼びかけに応じ、わずか25ドルを支払いこの会合に参加していた」
    「(2人の子供とともにこの会合に参加していたある女性は、ガーディアンの記者に対し、)フェイスブックでの広告を見て、これまでパリを見たことがないから、休暇にパリに行く事を決めた。モナーフェギンについても一切知らなかった」
    「アメリカのトランプ大統領の側近の1人に加えて、アメリカのもと国連大使やエネルギー庁長官、ニューメキシコ州知事などをはじめとする政府関係者や軍事関係者32名がこの会合に出席していた」
    「30日の会合で演説を行った人々が、金銭を受け取っていたのかあきらかではない。通常、モナーフェギンが会合の演説者に非常に高い報酬を払う事で知られている」

   カナダのニュースサイト、ナショナルポスト
    「(この会合へのハーパー元首相の参加を批判し、)カナダ政府がモナーフェギンをテロ組織に認定しているにもかかわらず、ハーパー元首相がこの組織の会合に参加した」

   アメリカの新聞ニューヨーク・タイムズ(2011年)
    「アメリカの政府関係者はモナーフェギンの会議への参加により、およそ5万ユーロを受け取っている」
  (以上、2018/07/03付・ParsToday日本「イギリス紙、『モナーフェギン会合への出席者に安価でのフランス渡航を約束』」より)

 9月22日までに
  以下、2018/09/22付・ParsToday日本「テロ組織モナーフェギンがサウジアラビアとイスラエルで訓練を受ける」より
   「アルメナールチャンネルのインターネットサイトが、イランの反体制テロ組織モナーフェギンがパレスチナ被占領地とサウジアラビアで訓練を受けていると伝えました。
   アルメナールチャンネルによりますと、モナーフェギンのメンバーは、西側諸国の数カ国やシオニスト政権イスラエル、サウジアラビアの拠点で訓練を受けているということです。
   また、この報告によればこのテロ組織の支部のひとつは、アメリカやシオニスト政権などのために行動しており、イランを標的として、テロを行っています
   さらに、イランの立場や政策に対抗する中で、アメリカやイスラエルの利益に基づき、彼らの監視下で、一部のペルシャ湾岸のアラブ諸国の資金により、挑発的な国際会議を開催しています。
   報道によりますと、このテロ組織の一部の幹部は、西側諸国を行き来し、これらの国の情報機関の資金援助により、抗議運動を起こすことで、イランに反対する行動を取っています。
   アルメナールチャンネルはまた、このテロ組織は常に、イランで破壊行為を行うため、一部の組織と協力しているとしました。」
 (以上、2018/09/22付・ParsToday日本「テロ組織モナーフェギンがサウジアラビアとイスラエルで訓練を受ける」より)

 
YouTube: The MEK: a group looking to overthrow the Iranian regime
 2018/10/05公開

 10月10日
  イランのデフガーニー国際法担当外務次官
   「イランの1万7000人の市民を殺害したテロ組織を、アメリカと一部のヨーロッパ諸国が支援し、彼らに国連前での集会を許可しているが、これは不公正だ」
   「(イラクとシリアにおけるテロ組織とのイランの戦いに触れ、)イランがテロ対策においてさまざまな国に提供してきたサービスや措置にも拘わらず、彼らはイランをテロ支援で非難し、それを理由に制裁を行使している」
   「(イランの政策が一部の大国の政策と合致していないために、この40年、イランの安全保障は常に標的にされてきたとし、)8年に及ぶイランに対する戦争の中でのイラクの独裁者サッダームフセインへの支援、経済制裁の行使、反革命テロ組織への支援が、イランに対する大国の敵対の例だ」
   「(過去40年の麻薬密輸対策におけるイランの効果的な役割を説明し、)イランの警察は、2017年、785トンの麻薬を発見した。一方で一部の国では、麻薬の密輸組織が全面的な支援を受けている」

 2019年6月15日
  ベルギーの首都であり、且つEU(欧州連合)の首都でもあるブリュッセルで、イラン反体制派の国際テロ組織MKO (MEK/PMOI )を支持する集会が開催された。ブリュッセルにはEUの本部、諸機関が設置されている事をはじめ、NATO(北大西洋条約機構)の本部等も設置されている通り、ヨーロッパの中心としての地位、機能を持ち、そして偽ユダヤ人のロスチャイルド系グループ本部も存在している事から、スイス等と共にユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンにとっての中心的な、主要な拠点となっている。

 
YouTube: Ingrid Betancourt supports Iranian opposition group NCRI and PMOI/MEK in Brussels rally
2019/06/15公開

 6月21日
  米国のワシントンDCでも、イラン反体制派の国際テロ組織MKO (MEK/PMOI )を支持する集会が開催された。

 
YouTube: LIVE: People’s Mujahedin of Iran supporters march in Washington DC
2019/06/21ライブ配信

 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/03/20付:「イランに対する米英NATO・イスラエル・サウジによる『陰謀の失敗』- "failure of conspiracy" by US, UK, NATO, Israel & Saudi, to Iran」
  ・2019/04/27付:「イランの転覆を謀るテロ組織『MKO』を支援する偽善者・米英仏の二重基準/Hypocrisy duplicity US-UK-France support anti-Iran terror "MKO"」
  ・2019/04/28付:「イラン南東テロ:MKO、米・シオニスト・サウジ・UAE、そして臭うイルミナティEU/Iran SE terror:US, Zionist, Saudi・・・ & reeky Illuminati-EU」

  ・2019/05/21付:「サウジ船へ偽旗、悪魔ユダヤネオコンBチーム、煽動者マスコミ/False Flag to Saudi by "Satanism Cult B team" & War Agitator Jew's NYT」
  ・2019/05/22付:「Red Alert !!, Iran-US:駐イラク米国大使館付近への戦争煽動者による更なる『偽旗工作』/Moreover, "False Flag" added by War agitator」
  ・2019/06/18付:「Red Alert ! 南シナ海で米国潜水艦が日本タンカーを攻撃し中国のせいにする『偽旗』の可能性、勿論偽イスラエルにも要注意/ South China Sea "False Flag" by US」
  ・2019/06/19付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米国と偽イスラエルによる「自作自演」の犯行(1/5)~両国潜水艦の存在/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/10付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米と偽イスラエルによる「自作自演」(2/5)~ネタニヤフから再度の侮辱/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/12付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米国と偽イスラエルによる「自作自演」の犯行(3/5)~機雷と無人機攻撃/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/13付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米と偽イスラエルによる「自作自演」(4/5)~モサドとCIAとMKO/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』

  ・本ブログ カテゴリー:「イラン」 ・・・本ページ右サイド

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・2018/02/14付・ParsToday日本:「イラン反体制派テロ組織(MKO)、最近のイラン国内での暴動への関与を認める」
  ・2018/07/03付・ParsToday日本:「イギリス紙、『モナーフェギン会合への出席者に安価でのフランス渡航を約束』」
  ・2018/09/22付・ParsToday日本:「テロ組織モナーフェギンがサウジアラビアとイスラエルで訓練を受ける」
  ・2018/10/10付・ParsToday日本:「イラン、西側のテロ組織支援を批判」

 参考文献
  ・ウィキペディア:「モジャーヘディーネ・ハルグ」
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"False Flag" 日本タンカー攻撃は米と偽イスラエルによる「自作自演」(4/5)~モサドとCIAとMKO/Japanese tanker attack by US & Fake Israel

2019-07-13 03:33:05 | イラン2012~2019
 ※ 本記事において幾つかの引用文献を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません
 ※ I have made composition by borrowing some references in this article, but I don't receive the income at all by this article.


 Red Alert !!, Iran-US Moreover "False Flag"






 
 
 
 
 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」 
 




 



 新約聖書・ガラテヤ人への手紙5章1~26節
  キリストは、自由を得させるために、私たちを解放してくださいました。ですから、あなたがたは、しっかり立って、またと奴隷のくびきを負わせられないようにしなさい。
   よく聞いてください。このパウロがあなたがたに言います。もし、あなたがたが割礼を受けるなら、キリストは、あなたがたにとって、何の益もないのです。
  割礼を受けるすべての人に、私は再びあかしします。その人は律法の全体を行なう義務があります。
  律法によって義と認められようとしているあなたがたは、キリストから離れ、恵みから落ちてしまったのです。
  私たちは、信仰により、御霊によって、義をいただく望みを熱心に抱いているのです。
  キリスト・イエスにあっては、割礼を受ける受けないは大事なことではなく、愛によって働く信仰だけが大事なのです。
  あなたがたはよく走っていたのに、だれがあなたがたを妨げて、真理に従わなくさせたのですか。
  そのような勧めは、あなたがたを召してくださった方から出たものではありません。
  わずかのパン種が、こねた粉の全体を発酵させるのです。
  私は主にあって、あなたがたが少しも違った考えを持っていないと確信しています。しかし、あなたがたをかき乱す者は、だれであろうと、さばきを受けるのです。
  兄弟たち。もし私が今でも割礼を宣べ伝えているなら、どうして今なお迫害を受けることがありましょう。それなら、十字架のつまずきは取り除かれているはずです。
  あなたがたをかき乱す者どもは、いっそのこと不具になってしまうほうがよいのです。
   兄弟たち。あなたがたは、自由を与えられるために召されたのです。ただ、その自由を肉の働く機会としないで、愛をもって互いに仕えなさい。
  律法の全体は、「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。」という一語をもって全うされるのです。
  もし互いにかみ合ったり、食い合ったりしているなら、お互いの間で滅ぼされてしまいます。気をつけなさい。
   私は言います。御霊によって歩みなさい。そうすれば、決して肉の欲望を満足させるようなことはありません。
  なぜなら、肉の願うことは御霊に逆らい、御霊は肉に逆らうからです。この二つは互いに対立していて、そのためあなたがたは、自分のしたいと思うことをすることができないのです。
  しかし、御霊によって導かれるなら、あなたがたは律法の下にはいません。
  肉の行ないは明白であって、次のようなものです。不品行、汚れ、好色、
  偶像礼拝、魔術、敵意、争い、そねみ、憤り、党派心、分裂、分派、
  ねたみ、酩酊、遊興、そういった類のものです。前にもあらかじめ言ったように、私は今もあなたがたにあらかじめ言っておきます。こんなことをしている者たちが神の国を相続することはありません。
  しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、
  柔和、自制です。このようなものを禁ずる律法はありません。
  キリスト・イエスにつく者は、自分の肉を、さまざまの情欲や欲望とともに、十字架につけてしまったのです。
   もし私たちが御霊によって生きるのなら、御霊に導かれて、進もうではありませんか。
  互いにいどみ合ったり、そねみ合ったりして、虚栄に走ることのないようにしましょう。
  
 The New Testament・The Epistle to the Galatians 5:1~26
  Stand firm therefore in the liberty by which Christ has made us free, and don’t be entangled again with a yoke of bondage.
   Behold, I, Paul, tell you that if you receive circumcision, Christ will profit you nothing.
  Yes, I testify again to every man who receives circumcision that he is a debtor to do the whole law.
  You are alienated from Christ, you who desire to be justified by the law. You have fallen away from grace.
  For we, through the Spirit, by faith wait for the hope of righteousness.
  For in Christ Jesus neither circumcision amounts to anything, nor uncircumcision, but faith working through love.
  You were running well! Who interfered with you that you should not obey the truth?
  This persuasion is not from him who calls you.
  A little yeast grows through the whole lump.
  I have confidence toward you in the Lord that you will think no other way. But he who troubles you will bear his judgment, whoever he is.
  But I, brothers, if I still preach circumcision, why am I still persecuted? Then the stumbling block of the cross has been removed.   I wish that those who disturb you would cut themselves off.
   For you, brothers, were called for freedom. Only don’t use your freedom for gain to the flesh, but through love be servants to one another.
  For the whole law is fulfilled in one word, in this: “You shall love your neighbor as yourself.”
  But if you bite and devour one another, be careful that you don’t consume one another.
   But I say, walk by the Spirit, and you won’t fulfill the lust of the flesh.
  For the flesh lusts against the Spirit, and the Spirit against the flesh; and these are contrary to one another, that you may not do the things that you desire.
  But if you are led by the Spirit, you are not under the law.
  Now the deeds of the flesh are obvious, which are: adultery, sexual immorality, uncleanness, lustfulness,
  idolatry, sorcery, hatred, strife, jealousies, outbursts of anger, rivalries, divisions, heresies,
  envy, murders, drunkenness, orgies, and things like these; of which I forewarn you, even as I also forewarned you, that those who practice such things will not inherit God’s Kingdom.
  But the fruit of the Spirit is love, joy, peace, patience, kindness, goodness, faith,
  gentleness, and self-control. Against such things there is no law.
  Those who belong to Christ have crucified the flesh with its passions and lusts.
   If we live by the Spirit, let’s also walk by the Spirit.
  Let’s not become conceited, provoking one another, and envying one another.


 

 

 

                             Expansion by click  ↑クリックして拡大
  1947年に「フェイク・ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。


 "False Flag" 6月13日のオマーン湾に於ける日本タンカーへの攻撃は米国と偽イスラエルによる「自作自演」の犯行(4/5)
  ~モサドとCIAとMKO(MEK/PMOI)
   Japanese tanker attack by US & Fake Israel


 

 

 以上2点の出典:2019/05/07付・Iran Interlink「MOSSAD MEK IRAN TIP-OFF NOT TRUSTWORTHY」
 

 出典:2019/07/01付・Iran Interlink「USA USES MEK TERRORIST AGAINST IRAN」
 

 出典:2019/06/21付・Iran Interlink「US-BACKED MEK USED FOR MANIPULATION」
 
YouTube: Exclusive: Leaked Audio Shows Saudi-MKO Collusion over Tanker Attacks
 2019/06/22公開
 
YouTube: US officials join bizarre Iranian cult MEK in rallying for regime change
 2019/06/27公開
 
YouTube: Iran: Extremistische Volksmudschaheddin sind beste Freunde der USA
イラン:過激派の人々のムジャヘディーンはアメリカの親友
2019/06/26公開
 
YouTube: Secret MKO / MEK base in Albania
2018/05/31公開
 
YouTube: Social Media reactions to accusations against Iran for attack on oil tankers
2019/06/16公開
 
YouTube: 'US, allies use incidents like tanker attacks to wage war'
2019/06/14公開

YouTube: Sánchez Marín: Tensión en Golfo Pérsico beneficia a Israel y Riad
Sánchez Marín:ペルシャ湾のストレスはイスラエルとリヤドに利益をもたらします
2019/06/14公開

YouTube: Mer d'Oman: le scénario israélo-saoudien?
オマーン海:イスラエル - サウジのシナリオ?
2019/06/13公開
 
YouTube: Martínez: Lobby sionista preparaba incidentes de mar de Omán desde 2012
Martínez:シオニストロビーは2012年以来オマーンで海事件を準備しました
2019/06/14公開

YouTube: "No one else wants war": Vijay Prashad on U.S. aggression toward Iran
2019/06/15公開

YouTube: Olaortua: Provocan incidentes en mar de Omán para acusar a Irán
2019/06/13公開
 
YouTube: US-Iran Tensions: US to send 1,000 more soldiers to Middle East
2019/06/19公開

 (3/5より)……
 アメリカが証拠と主張して提出したビデオや画像に写っている人々が、米国はイランの革命防衛隊の隊員であると主張しているが、その写っている人達は革命防衛隊隊員に成りすました現「偽」イスラエル対外諜報機関の「モサド」(Mossad)、或いは、イランの反体制テロ組織「モジャーヘディーネ・ハルグ」(MKO)、イラン南東部の反政府組織「ジェイシ・アドリ」等の工作員である可能性が高い。
 よって、遠隔操作の吸着型機雷が使われた場合には、それらモサド、MKO、そして米CIAの工作員によって貼り付けられた可能性が高い。
 但し、今回の"False Flag"の方法について、救助された乗組員の「飛来物」による攻撃の目撃情報とは機雷は矛盾する事となり、その他、潜水艦や無人機、艦船等からの攻撃も考えられる。
 また、米国と偽イスラエルによる"False Flag"、「自作自演」の他にも、米国と現「偽」イスラエルと親しいテロ組織IS(DAESH)、国際テロ組織アルカーイダ系、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)によって行われた可能性も指摘されている。

 イランの反体制派で国際テロ組織である「モジャーヘディーネ・ハルグ」は、MKO(Mojahedin-e Khalq Organization)の他、PMOI(People's Mujahedin of Iran)、MEK、NCRI,、Rajavi cult等と、色々と呼ばれている。
 フランスのパリで開催される、「FREE IRAN」と掲げる米国が主催する年次国際会合では、MKOの女性の指導者マルヤム・ラジャヴィーをはじめ、米国、イギリス、フランス、その他各国のシオニスト、ネオコンらが参加し、イランの体制転換を合唱して来た。
 MKO(MEK/PMOI)はモサドと同様に、イランの第2代大統領モハンマド・アリー・ラジャーイー氏をはじめ、多数の要人を暗殺して来た。MKOは、偽善者である米国とEU(欧州連合)からはテロリストのブラックリストから外されたが、日本の公安調査庁をはじめ、勿論、依然として国際テロ組織に指定されている。
 MKOは、元々はマルクス共産主義を掲げていたが、イラン革命に協力した後の新体制に反発し、その後、イラン・イラク戦争ではイラクのサダム・フセイン政権に協力した。その後、フセイン政権が倒れると、今度は米国に協力する事となった、そのカメレオンの如くに、また風見鶏の如くにして、コロコロと変転して来た事から一貫したイデオロギーを持たず、誠に滑稽な、奇妙なカルトのテロリズム組織である。
 イラン国内にMKOを支持する者は居ないが、外国、特に偽善者・二枚舌の欧米によって支援を受けている。
MKOは現在、アルバニアを本拠地として秘密の軍事施設を持ち、5千人から3万人のメンバーを有する強力な軍事組織であるという。そしてMKOは、イラン人の女性、女子、男子を拉致する事によってメンバーを増やしているという。

 米国内の「Bチーム」に所属するボルトンはじめ、ネオコン、シオニスト、強硬派、その他、グローバリスト、ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンのパペット・子飼いらは、ペルシャ湾をはじめとした中東地域への米軍駐留をまだまだ引き伸ばしたい。しかし、トランプ大統領やその支持者、「反グローバリズム」の者達は、中東地域から手を引く事を希望している。この度のタンカー攻撃が、その「Bチーム」をはじめとした戦争推進者達がそれを目的に行ったものとも指摘されている。トランプ大統領をはじめとした「反グローバリズム」派は、戦争を望んでいない。
 タンカー攻撃の4日後の17日には、アメリカのシャナハン国防長官代行が中東に米軍約1000人を増派する計画を発表する一方で、同国のトランプ大統領は「極めて軽度」のタンカー攻撃であったとして、米軍の増派は必要ないとする意向を伝えようとした。

 そしてこの程、その同日には、CIAのサイバースパイ網の1つが、イランの諜報機関と複数のイランの同盟国との協働によって摘発、解体された。

 5月7日
  ネット・メディアの「イスラエリ・ニュースライブ」
   番組のホストのスティーブ・ベンヌンがイスラエルにいる情報筋から得たメール
    「スティーブへ
    ジョン・ボルトンと近い関係にあるイランの反体制組織(People’s Mojahaddin of Iran)のメンバーが、イラン革命防衛隊がペルシャ湾で使っている高速艇と同じような船を手に入れようとして逮捕されたようだ。
    明らかに自作自演の偽旗作戦が進行しているが、これはアメリカというよりも、この反体制組織が状況を混乱させるためにやっていることだ。
    まだ米海軍とイラン海軍は偶発的事故を回避するための調整が行われている。イラン海軍は厳戒態勢にあり、だれも休暇を取っていない。毎日100万バレルの原油を売っているのだからね。」


  Iran Interlink
   「MOSSAD MEK IRAN TIP-OFF NOT TRUSTWORTHY」


 5月12日
  中東ペルシャ湾のアラブ首長国連邦(UAE)のフジャイラ市沖合で、サウジアラビアのタンカー2隻、UAEとノルウェー船籍の計4隻の商船が、米国、偽イスラエル、またそれらと繋がるサウジやUAE、その他の反イラン勢力により、悪魔ユダヤネオコンBチーム主導の"False Flag"攻撃が行われた。

 5月19日
  イラク軍の首都バグダッド中心部で、政府庁舎や米国大使館など在外公館が集まる制限区域で旧米軍管轄区域の「グリーンゾーン(Green Zone)」の敷地内に、ロケット砲数発が撃ち込まれる"False Flag"が行われた。

 6月5日
  イランのザリーフ外相 (ツイッター)
   「(アラブ首長国連邦のフジャイラ港付近で商業船4隻が攻撃されたことに関し、イスラエル情報機関の)モサドは情報を捏造している」
   「『Bチーム』の嘘つきの牧人(=ジョン・ボルトン米大統領補佐官)が、またしても虚偽の叫びを発している。モサドは、フジャイラ港での破壊工作にイランが関与しているという情報を捏造している。以前、何らかの『事故』や虚偽の旗(を掲げてその旗の国を戦争に引き込もうとすること)に関する目論見がなされると私は警告したことがある。君たちが彼らの嘘を信じれば、何が起きるかを我々は知っている。こんなゲームを我々が見たことがないとでも?」

 6月6日
  Iran Interlink
   「MOSSAD MEK AND FUJAIRAH FALSE FLAG」


 6月13日
  日本の東京に本社がある運航会社「国華産業」が運行するパナマ船籍のタンカー「コクカ・カレイジャス」と、ノルウェーのフロントラインが所有するタンカー「フロント・アルタイル」が、オマーン湾のホルムズ海峡付近で攻撃を受けた。

  イランのラビーイー報道官
   「この地域の情勢不安から利益を得る者たちの罠に注意するよう(警告)」

  イラン革命防衛隊のホセイン元司令官
   「(日本のタンカーが攻撃された事件について、)安倍晋三首相の訪問を反イラン宣伝に利用する狙いで行われたもので、テロ組織が関与した」
   「(米・イランの軍事的緊張を高める目的で、分離主義を掲げるイラン南東部の反政府組織「ジェイシ・アドリ」などが行った可能性を指摘し、同組織が)特定の国の支援を受けていることが分かっており、軍事技術も高い」
   「イランと敵対関係にあるイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)や国際テロ組織アルカーイダ系などが関与した可能性も」
   「(イラン側の関与については、政府の救難当局がタンカーの乗組員44人を救助したとの報道があることをふまえ、)衆人環視の状況であり不可能だ(と否定)」
   「現場海域はイランの軍艦が常時監視している。犯行集団を特定することもできるのではないか」

  日本政府
   「裏付けとなる根拠を示してもらわないと、日本として対応できない」
   「米側の説明を聞く限り、推測の域を出ていない」

  日本の官邸関係者
   「米国とイランの仲介に乗り出した首相のメンツは著しく傷つけられた。重大事案であり、事実認定の誤りは許されない」

 6月14日
  レバノンの新聞ジョムフリヤ(al-Jomhouriyeh、6月15日報道)
   アラブ(アラブ首長国連邦?)の外交官
    「オマーン海で起きた日本関係のタンカー2隻の爆発は、発生した時期と目的という観点から疑問が呈されている。それは、日本の安倍首相がイランに宛てたトランプ米大統領の書簡を携えイランを訪問中に、タンカーが攻撃を受けたからである」
    「イスラエルがこの攻撃の関与者と目される。それはどのような戦争が起ころうとも、利益を得るのがイスラエルだからだ」
    「テルアビブにはイランに対して破壊圧力をかける為の破壊工作を行う可能性と動機がある」
    「米国がこの事件でイランを非難している事(内容)と同様に、イスラエルも(国レベルの高度な技術を持って)そう行う可能性と能力を持っているとして、容疑者である可能性が有る」


  日本の菅官房長官
   「予断を持って発言することは控えたい」

  ロシアの専門家のMeantime氏
   「イラン恐怖症の蔓延、イスラエルの満足、そしてこの地域での存在感の延長を口実にするために、米国がオマーン湾の2隻の石油タンカー攻撃した」

  ロシア24ののインタビュー
   ロシアのイラン研究センター長・兼地域問題上級アナリストのサファロフ氏
    「イランがオマーン海で起きた2つの石油タンカー事件の背後にあるという申し立ては信じられない」
    「米国が事件の原因となっている」
    「米国は、ペルシャ湾岸アラブ諸国が言うイラン脅威から守るという口実の下、ペルシャ湾への長期配備に関心があることだ」

    「米国は、ヨーロッパ、アラブおよびアジア諸国を経済的、政治的な問題から救うことを主張することによって、自身を世界の救世主であり平和と安全の最大の保証人であるとし、イランを平和と世界経済の最大の敵としている」
    「オマーン海での石油タンカーへの攻撃を開始することで、世界に於けるイラン恐怖症を高め、イスラエル・ロビーを満足させ、ペルシャ湾岸アラブ諸国のオイルダラーを略奪し、ヨーロッパと中国の経済に打撃を与える」

  イラン議会・外交委員会特別顧問 (ツイッター)
   「米国中央情報局(CIA)とイスラエルのモサドがペルシャ湾とオマーン海を通じた原油の輸出を不安にする主な容疑者」
   「中東のすべての国は、地域の不安を造成する利点を得る者が打った罠にかからないように注意しなければならない」

 6月15日
  日本の河野外相
   「オマーン海で発生したタンカー2隻の攻撃事件について事実関係の特定を急ぐよう(求めた)」
   「日本がこの攻撃に関し、事実関係の特定を急ぐ」

 6月16日までに
  アメリカの評論家アンソニー・コーデスマン氏
   「オマーン海でのタンカー攻撃はテロ組織ISIS、サウジアラビア、アラブ首長国連邦によって行われた可能性がある」
   「ISISが
イランとアメリカを敵対させる目的で攻撃を行ったと見られる」
   「サウジアラビアとUAEアラブ首長国連邦もイランへの圧力を高める事件を工作する可能性もある」

 6月16日
  日本の外務省高官
   「(オマーン湾でのタンカー攻撃は、)アメリカ自身、あるいはイスラエルによるものではないか」
   「アメリカは、最近のタンカー攻撃で使用された専門知識と技術を理由に、この攻撃をイランによるものとしているが、それは間違っている。なぜならこのようなケースでは、アメリカ自身、あるいはイスラエルもまた攻撃者である可能性が浮上する」

   「(アメリカ国防総省がイランが行ったとする証拠とされるものを公開した後、)確信するに至っていない」
   「日本はアメリカに対し、『ホルムズ海峡付近を航行した2隻のタンカーへの攻撃の責任がイランにある』としたアメリカの主張を証明するため、具体的な証拠を提供するよう要請した」
   「日本は様々なルートを通じ、より具体的な証拠を追求している」

  日本の安倍首相に近い筋
   「これらは、イランに責任があることを証明する根拠にはならない。アメリカがこの発言をしたにせよ、我々は簡単にそれを信じるとは言えない」

 6月17日までに
  アメリカ人の執筆家兼アナリストのステファン・レンドマン氏
   「イランを非難する上で世界の支持を集めようとしたオマーン海での偽りのシナリオは失敗した」
   「イランに対するアメリカの厳格な政策と乱暴な対応は、過去40年間うまくいかなかったし、またこれからも功を奏することはないだろう」
   「根拠のない証拠や理由を提示することが19世紀中ごろ以降続くアメリカの習慣だ」「これら全ての架空のシナリオの元になっているのは、9・11テロ事件だ」
   「(今回のオマーン海での事件、そして5月にUAEアラブ首長国連邦のフジャイラ港で起こった事件も、)イランに濡れ衣を着せ非難するため、アメリカによって作られたシナリオだ」

 6月17日
  エジプトの大手新聞Mesriyoun紙
   「トランプが太鼓を打ってイスラエルがそれに満足しており、その結果、イランやその他の国々に大きな危険が及ぶことになる為、最近の攻撃に対するイランに対する米国の主張は、誰も信じず、また興味も持っていないはずである」
   「イスラエルはこの地域での戦争に火を付けることから利益を得るナンバーワンであり唯一の立場です」
   「過去とその後のアラブ・イスラエル戦争での事件でモサドが重要な役割を果たしたことを考えると、イスラエルとモサドの可能な役割に焦点を当てるべきである」


  アメリカのシャナハン国防長官代行
   「中東に米軍約1000人を増派する(計画を発表)」

  米誌タイムのインタビュー(17日夜遅く公開)
   アメリカのトランプ大統領
    「(ホルムズ海峡付近で13日に起きた石油タンカー2隻への攻撃について)極めて軽度」

 6月18日(日本とイラン時間17日?)
  以下、2019/06/19付・AFP BB NEWS日本「イラン、米CIAのスパイネットワーク解体と発表」より
   『【6月19日 AFP】中東のオマーン湾(Gulf of Oman)で2隻のタンカーが攻撃された事件を受け米国とイランの緊張が高まる中、イランは18日、米中央情報局(CIA)のものとみられるスパイネットワーク(サイバースパイ網)を摘発し、解体したと発表した。
   国営イラン通信(IRNA)が情報省筋の話として報じたところによると、イラン当局は米情報機関について調査。米国が新たに雇った複数の工作員を摘発し、ネットワークを解体したという。
   またIRNAによるとネットワークはCIAのものとみられ、複数のメンバーが逮捕・司法当局に引き渡されたほか、別のメンバーらに対してもさらなる取り調べが行われる見通しだという。
   ネットワーク摘発についてIRNAは米情報機関に対する「広範囲に及ぶ打撃」と称した上、具体的な国名は挙げなかったものの、イラン政府が「海外の複数の同盟国」と協働で作戦を実行したと伝えた。
   拘束された工作員の数や、イラン当局が国外でも摘発活動を行ったのかについては明らかになっていない。』
  (以上、2019/06/19付・AFP BB NEWS日本「イラン、米CIAのスパイネットワーク解体と発表」より)

  イラン国家安全保障最高評議会のシャムハーニー書記
   「CIAの異国での活動で重要な役割を担う、最も複雑なサイバースパイ網の1つが先ほど、イランの諜報機関によって摘発、解体された」
   「摘発されたネットワークの情報をイランの同盟国と共有し、CIA諜報員の身元確認および逮捕につながった」


 6月21日
  Iran Interlink
   「MUJAHEDEEN KHALQ MEK IN WASHINGTON」
   「US-BACKED MEK USED FOR MANIPULATION」


 6月22日
  「Iran Front Page」は、タンカー攻撃に対するサウジアラビアと国際テロ組織MKO(MEK/PMOI)の共謀を示すリークされた音声を公開した。
  反イランのテロリスト・グループMKOのサイバー操作担当者と米国を拠点とする者との組織間の電話会話の漏洩した音声は、サウジアラビアがペルシャ湾(5月12日分?)での最近のタンカー「偽旗」攻撃の為にMKOと共謀したことを明らかにした。


 6月26日
  「オマーン外務省は26日、湾岸アラブ諸国として初めてパレスチナに大使館を開設することを発表した。」
  「サウジアラビア、イエメンと国境を接し、米国と同盟関係にあるオマーンは、しばしばアラブ世界で仲介役を務めてきた。
  アラブ諸国でイスラエルと外交関係を樹立しているのはエジプトとヨルダンのみだが、オマーンは昨年10月、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相の訪問を受け、同首相が訪れた湾岸地域で最初の国となった。」
   オマーン外務省 (ツイッター)
    「パレスチナの人々に対するオマーンの支持の延長として、オマーン・スルタン国は大使館級の外交公館をパレスチナ国に開くことを決めた」
   パレスチナ自治政府高官のハナン・アシュラウィ氏
    「(オマーン外務省の発表を歓迎する一方、慎重な見方を示しながら、)新たな大使館をイスラエルとの正式な関係を樹立するための踏み石として使わないよう(オマーン側に警告)」
    「政治的代償が伴うのであれば、今後間違いなく影響が生じる」
   パレスチナのタイセル・ファルハト駐オマーン大使
    「(ラマラへの大使館設置は)歴史的決断」

 6月29日
  Iran Interlink
   「SECRETARY OF STATE MIKE POMPEO SPONSORS MKO TERRORISTS」


 6月30日
  Ron Paul Institute
   「Washington’s Infatuation with the MEK」


 7月1日
  現「偽」イスラエルの諜報機関モサドのヨッシー・コーへン・ディレクター
   「つい最近、オマーンとの正式な関係の更新が宣言され、その国に外務省の駐在員事務所が開かれる事となった。」

  Iran Interlink
   「USA USES MEK TERRORIST AGAINST IRAN」


 7月7日までに
  米CIAがイラン核兵器プログラムに対する証明を作成する為に、現「偽」イスラエルと連携して協力したMKO(MEK/PMOI)を使う。

  ……(5/5に続く)

 
YouTube: Iran destroys US biggest spy network
 2019/06/18公開
 
YouTube: Washington’s False Flag Gives Justification For Deployment of 1000 Extra US Troops to Middle East!
2019/06/19公開
 
YouTube: Iran: US sends more troops but Trump calls oil tanker attacks 'minor'
2019/06/18公開

 本ブログ過去の関連記事
  ・2019/04/08付:『現「偽」イスラエル支配階級の白人「偽」ユダヤ人は本物の血統的古代ユダヤ人の存在する日本を妬む(1)/Present Fake Israel envies Japanese ancient Jewish』
  ・2019/04/08付:『現「偽」イスラエル支配階級の白人「偽」ユダヤ人は本物の血統的古代ユダヤ人の存在する日本を妬む(2)/Present Fake Israel envies Japanese ancient Jewish』

  ・2019/05/21付:「サウジ船へ偽旗、悪魔ユダヤネオコンBチーム、煽動者マスコミ/False Flag to Saudi by "Satanism Cult B team" & War Agitator Jew's NYT」
  ・2019/05/22付:「Red Alert !!, Iran-US:駐イラク米国大使館付近への戦争煽動者による更なる『偽旗工作』/Moreover, "False Flag" added by War agitator」
  ・2019/06/18付:「Red Alert ! 南シナ海で米国潜水艦が日本タンカーを攻撃し中国のせいにする『偽旗』の可能性、勿論偽イスラエルにも要注意/ South China Sea "False Flag" by US」
  ・2019/06/19付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米国と偽イスラエルによる「自作自演」の犯行(1/5)~両国潜水艦の存在/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/10付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米と偽イスラエルによる「自作自演」(2/5)~ネタニヤフから再度の侮辱/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/12付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米国と偽イスラエルによる「自作自演」の犯行(3/5)~機雷と無人機攻撃/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』

  ・本ブログ カテゴリー:「イラン」 ・・・本ページ右サイド

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・2019/06/06付・TRT(トルコ・ラジオ・テレビ協会)日本:『ザリーフ・イラン外相 「モサドは情報を捏造している」』
  ・2019/06/13付・産経新聞:『「タンカー攻撃はテロ組織が関与」 イラン革命防衛隊元司令官が指摘』
  ・2019/06/15付・ParsToday日本:「日本外相が、オマーン海でのタンカー攻撃者の特定を強調」
  ・2019/06/15付・ParsToday日本:『アラブ外交官「イスラエルが今回のタンカー襲撃事件に関与した疑い」』
  ・2019/06/16付・ParsToday日本:『日本、「タンカー攻撃はイラン関与」に同調せず、米側に証拠提示を要請』
  ・2019/06/16付・ParsToday日本:『米国評論家、「タンカー攻撃は、ISIS、サウジ、UAEの仕業」』
  ・2019/06/16付・中日新聞:「政府、イラン関与証拠要求 タンカー攻撃、米に同調せず」
  ・2019/06/17付・ParsToday日本:『日本外務省関係者、「タンカーへの攻撃はアメリカとイスラエル関与の可能性」』
  ・2019/06/17付・ParsToday日本:『米国人アナリスト:オマーン海での「反イラン」シナリオは失敗』
  ・2019/06/18付・Veterans Today:「Mossad Main Suspect behind Attacks on Oil Tankers in Sea of Oman」
  ・2019/06/18付・Bloomberg日本:『米国が中東に1000人増派へ-タンカー攻撃は「軽度」とトランプ氏』
  ・2019/06/18付・ParsToday日本:「イラン、米CIAのサイバースパイ網を摘発」
  ・2019/06/19付・AFP BB NEWS日本:「イラン、米CIAのスパイネットワーク解体と発表」
  ・2019/06/22付・Iran Front Page:「Exclusive: Leaked Audio Shows Saudi-MKO Collusion over Tanker Attacks」
  ・2019/06/23付・MONEY VOICE:「タンカー攻撃、自作自演だった。見えてきたトランプ政権と実行組織のつながり=高島康司」
  ・2019/06/27付・AFP BB NEWS日本:「オマーンがパレスチナに大使館開設へ 湾岸アラブ諸国で初」
  ・2019/07/02付・PressTV:「Israel to open foreign ministry office in Oman, Mossad chief says」
  ・2019/07/07付・Iran Interlink:「CIA USE MUJAHEDIN-E-KHALQ MEK TO FABRICATE PROOF AGAINST IRAN PROGRAMS」

 関連文献
  ・2019/05/07付・Iran Interlink:「MOSSAD MEK IRAN TIP-OFF NOT TRUSTWORTHY」
  ・2019/06/06付・Iran Interlink:「MOSSAD MEK AND FUJAIRAH FALSE FLAG」
  ・2019/06/21付・Iran Interlink:「MUJAHEDEEN KHALQ MEK IN WASHINGTON」
  ・2019/06/21付・Iran Interlink:「US-BACKED MEK USED FOR MANIPULATION」
  ・2019/06/29付・Iran Interlink:「SECRETARY OF STATE MIKE POMPEO SPONSORS MKO TERRORISTS」
  ・2019/06/30付・Ron Paul Institute:「Washington’s Infatuation with the MEK」
  ・2019/07/01付・Iran Interlink:「USA USES MEK TERRORIST AGAINST IRAN」
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