狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

イラン反体制派国際テロ組織MKOを支援する偽善者欧米・偽イスラエル・偽ユダヤ・ネオコン・シオニスト/US, EU & Fake Israel back MKO of Iran anti-regime

2019-07-13 05:34:13 | イラン2012~2019
 ※ 本記事において幾つかの引用文献を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません
 ※ I have made composition by borrowing some references in this article, but I don't receive the income at all by this article.


 Red Alert !!, Iran-US Moreover "False Flag"






 
 
 
 
 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」 
 




 



 新約聖書・ガラテヤ人への手紙5章1~26節
  キリストは、自由を得させるために、私たちを解放してくださいました。ですから、あなたがたは、しっかり立って、またと奴隷のくびきを負わせられないようにしなさい。
   よく聞いてください。このパウロがあなたがたに言います。もし、あなたがたが割礼を受けるなら、キリストは、あなたがたにとって、何の益もないのです。
  割礼を受けるすべての人に、私は再びあかしします。その人は律法の全体を行なう義務があります。
  律法によって義と認められようとしているあなたがたは、キリストから離れ、恵みから落ちてしまったのです。
  私たちは、信仰により、御霊によって、義をいただく望みを熱心に抱いているのです。
  キリスト・イエスにあっては、割礼を受ける受けないは大事なことではなく、愛によって働く信仰だけが大事なのです。
  あなたがたはよく走っていたのに、だれがあなたがたを妨げて、真理に従わなくさせたのですか。
  そのような勧めは、あなたがたを召してくださった方から出たものではありません。
  わずかのパン種が、こねた粉の全体を発酵させるのです。
  私は主にあって、あなたがたが少しも違った考えを持っていないと確信しています。しかし、あなたがたをかき乱す者は、だれであろうと、さばきを受けるのです。
  兄弟たち。もし私が今でも割礼を宣べ伝えているなら、どうして今なお迫害を受けることがありましょう。それなら、十字架のつまずきは取り除かれているはずです。
  あなたがたをかき乱す者どもは、いっそのこと不具になってしまうほうがよいのです。
   兄弟たち。あなたがたは、自由を与えられるために召されたのです。ただ、その自由を肉の働く機会としないで、愛をもって互いに仕えなさい。
  律法の全体は、「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。」という一語をもって全うされるのです。
  もし互いにかみ合ったり、食い合ったりしているなら、お互いの間で滅ぼされてしまいます。気をつけなさい。
   私は言います。御霊によって歩みなさい。そうすれば、決して肉の欲望を満足させるようなことはありません。
  なぜなら、肉の願うことは御霊に逆らい、御霊は肉に逆らうからです。この二つは互いに対立していて、そのためあなたがたは、自分のしたいと思うことをすることができないのです。
  しかし、御霊によって導かれるなら、あなたがたは律法の下にはいません。
  肉の行ないは明白であって、次のようなものです。不品行、汚れ、好色、
  偶像礼拝、魔術、敵意、争い、そねみ、憤り、党派心、分裂、分派、
  ねたみ、酩酊、遊興、そういった類のものです。前にもあらかじめ言ったように、私は今もあなたがたにあらかじめ言っておきます。こんなことをしている者たちが神の国を相続することはありません。
  しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、
  柔和、自制です。このようなものを禁ずる律法はありません。
  キリスト・イエスにつく者は、自分の肉を、さまざまの情欲や欲望とともに、十字架につけてしまったのです。
   もし私たちが御霊によって生きるのなら、御霊に導かれて、進もうではありませんか。
  互いにいどみ合ったり、そねみ合ったりして、虚栄に走ることのないようにしましょう。
  
 The New Testament・The Epistle to the Galatians 5:1~26
  Stand firm therefore in the liberty by which Christ has made us free, and don’t be entangled again with a yoke of bondage.
   Behold, I, Paul, tell you that if you receive circumcision, Christ will profit you nothing.
  Yes, I testify again to every man who receives circumcision that he is a debtor to do the whole law.
  You are alienated from Christ, you who desire to be justified by the law. You have fallen away from grace.
  For we, through the Spirit, by faith wait for the hope of righteousness.
  For in Christ Jesus neither circumcision amounts to anything, nor uncircumcision, but faith working through love.
  You were running well! Who interfered with you that you should not obey the truth?
  This persuasion is not from him who calls you.
  A little yeast grows through the whole lump.
  I have confidence toward you in the Lord that you will think no other way. But he who troubles you will bear his judgment, whoever he is.
  But I, brothers, if I still preach circumcision, why am I still persecuted? Then the stumbling block of the cross has been removed.   I wish that those who disturb you would cut themselves off.
   For you, brothers, were called for freedom. Only don’t use your freedom for gain to the flesh, but through love be servants to one another.
  For the whole law is fulfilled in one word, in this: “You shall love your neighbor as yourself.”
  But if you bite and devour one another, be careful that you don’t consume one another.
   But I say, walk by the Spirit, and you won’t fulfill the lust of the flesh.
  For the flesh lusts against the Spirit, and the Spirit against the flesh; and these are contrary to one another, that you may not do the things that you desire.
  But if you are led by the Spirit, you are not under the law.
  Now the deeds of the flesh are obvious, which are: adultery, sexual immorality, uncleanness, lustfulness,
  idolatry, sorcery, hatred, strife, jealousies, outbursts of anger, rivalries, divisions, heresies,
  envy, murders, drunkenness, orgies, and things like these; of which I forewarn you, even as I also forewarned you, that those who practice such things will not inherit God’s Kingdom.
  But the fruit of the Spirit is love, joy, peace, patience, kindness, goodness, faith,
  gentleness, and self-control. Against such things there is no law.
  Those who belong to Christ have crucified the flesh with its passions and lusts.
   If we live by the Spirit, let’s also walk by the Spirit.
  Let’s not become conceited, provoking one another, and envying one another.

 

 

 

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  1947年に「フェイク・ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 


 イラン反体制派の国際テロ組織「モナーフェギン」MKO(MEK/PMOI)を支援する偽善者欧米・偽イスラエル・偽ユダヤ・ネオコン・シオニスト
   モサドとCIAに使われる「モナーフェギン」MKO(MEK/PMOI)
    モナーフェギンは、過去数十年間におよそ1万7000人のイラン市民を暗殺
  MKO (MEK/PMOI) of Iran anti-regime international terrorist group is supported by US, EU, Fake Israel, Fake Jews, Zionists, & Neocons.


 
YouTube: Terrorist. Maryam rajavi
 2018/09/16公開
 
YouTube: The EyeOpener- Meet the MEK: Washington's Favorite Terror Cult
2013/01/16公開
 
YouTube: Secret MKO / MEK base in Albania
2018/05/31公開


 

 以上2点の出典:2011/08/04付・YouTube・NIAC「Cult of the Chameleon - Al Jazeera 10/17/2007」


 出典:2010/0910付・Habilian「Cult of the Chameleon (1)」
 

 出典:2019/02/16付・Iran Interlink「MEK (LED BY MARYAM RAJAVI): WHO IS THIS IRANIAN ‘CULT’ BACKED BY THE US?」
 

 



 以上3点の出典:2014/12/28付・Iran Interlink「MOJAHEDIN KHALQ (MKO, NCRI, RAJAVI CULT) TERRORISTS OPENLY DECLARE SUPPORT FOR ISIL, TERROR ACTS」
 
YouTube: Comrades in Arms - Sexual abuse by Massoud and Maryam Rajavi
2014/08/25 公開
 

 国際テロ組織モナーフェギン(MKO)の指導者マルヤム・ラジャヴィー
 出典:2018/02/14付・ParsToday日本「イラン反体制派テロ組織(MKO)、最近のイラン国内での暴動への関与を認める」
 

 国際テロ組織モナーフェギン(MKO)の指導者マルヤム・ラジャヴィーとアメリカのシオニスト・ユダヤ
 出典:2018/07/03付・ParsToday日本「イギリス紙、『モナーフェギン会合への出席者に安価でのフランス渡航を約束』」


 反イラン国際会議「FREE IRAN 1000 ASHRAF PARIS 2017」に参加した、国際テロ組織MKO指導者他、西側欧米の偽善者達
 出典:2018/10/10付・ParsToday日本「イラン、西側のテロ組織支援を批判」
 
YouTube: US senators meet anti-Iran terror group
2017/08/13公開
 
YouTube: Anti Iran conference attended by prominent UK politicians
2018/07/03公開
 

 出典:「Illuminati Card Game」
 

 出典:2018/07/03付・YouTube・PressTVUK Videos「Anti Iran conference attended by prominent UK politicians」
 

 出典:2018/06/30付・YouTube・OIAC「Newt Gingrich, former speaker of the US House speaker at Free Iran Rally in Paris.」
 

 出典:2007/12/05付・THE NEOCON ZIONIST THREAT TO AMERICA. THREAT OF WAR ON IRAN「Newt Gingrich Propagandist for Israel」
 

 出典:2018/07/03付・YouTube・PressTVUK Videos「Anti Iran conference attended by prominent UK politicians」
 

 出典:2018/06/30付・YouTube・OIAC「Newt Gingrich, former speaker of the US House speaker at Free Iran Rally in Paris.」
 以上2点:カルト・テロ組織MKO (MEK/PMOI)のマリアム・ラジャヴィ(Maryam Rajavi)と元ニューヨーク市長でシオニストのルドルフ・ジュリアーニ(Rudolph Giuliani)

 
 出典:2011/04/18付・Christopher Bollyn「Hugo Neu and the Giuliani Partners Who Destroyed the Steel of 9/11」
 

 出典:2018/06/20付・THE JEWISH STAR「Israel salutes America: 70 who counted in 70」
 ※ IAC:Israeli-American Council
 

 出典:「Illuminati Card Game」
 

 出典:2017/07/01付・YouTube・Iran Freedom「Grand Gathering of Iranians for #FreeIran 1st July 2017/-/John Bolton U.S. AMB 2 D UN (2005-2006)」
 
YouTube: Grand Gathering of Iranians for #FreeIran 1st July 2017/-/John Bolton U.S. AMB 2 D UN (2005-2006
 2017/07/01公開
 

 

 

 以上3点の出典:2018/07/03付・YouTube・PressTVUK Videos「Anti Iran conference attended by prominent UK politicians」
 

 出典:2019.02.26付・YouTube・ForFreedomInIran Freedom 2「“Iran Perspectives 2019,”- Maryam Rajavi at the French National Assembly. @4freedominiran2」

 イランの反体制派で国際テロ組織である「モジャーヘディーネ・ハルグ」は、MKO(Mojahedin-e Khalq Organization)、PMOI(People's Mujahedin of Iran)の他、MEK、NCRI,、Rajavi cult等と、色々と呼ばれている。シリア騒乱に於いて、反体制派テロリスト組織がコロコロと名前を変えている事と同様ではないだろうか。
 そしてこのテロ組織は、変色するカメレオンに喩えられる程に、最初はマルクス共産主義を掲げながら、その後は名前が様々在る、或いは変えて来た事と同じく、コロコロと方針や策謀を変えて来て変幻著しい通り、一貫したイデオロギーを持たず、風見鶏的で、訳の解らない非常に奇妙なカルトの過激派組織である。
 女性も多く参加して来たこのカルト・テロ組織は、現在、アメリカのネオコンやシオニストをはじめ、フランス、イギリス等のヨーロッパのシオニスト、そして現「偽」イスラエルからの支援を受けている。米国が主催するフランスでの年次国際会合「FREE IRAN 1000 ASHRAF PARIS」には、MKOの女性指導者マルヤム・ラジャヴィーをはじめ、欧米各国からのシオニスト、ネオコン、「ユダヤ・パペット」等が参加し、米国のボルトン現安全保障補佐官やギングリッチ元下院議長らが名を連ねる。そしてその会合では、イランの体制転換を合唱して来た。
 しかし、このグループはイラン国内に存在せず、イラン国内のイラン国民からは全く支持を得ていない。
 イラン革命時にはパーレビ独裁政権を倒す事に協力したものの、革命後の新体制に反発し、イランの第2代大統領モハンマド・アリー・ラジャーイー氏をはじめ、多数の要人を暗殺して来た。イラン・イラク戦争の時には、アメリカの協力者であったイラクのサダム・フセイン政権側に付いた。その後、フセイン政権が倒れた後は米国に囲われる様になり、米国とはイランの体制を転換するという点で利害が一致する事からも、米国のその謀略に利用される事となった。
 このMKO(MEK/PMOI)は国際テロ組織としてブラックリストに掲載されており、日本も勿論、テロリストとして認識している。しかし、米国とEU(欧州連合)は、そのブラックリストから除外しているのである。米国は現「偽」イスラエルの肩を持つ、というよりも偽イスラエルによって操作されている事でハッキリとした形でイランと敵対しているが、EUの場合は核合意維持等とぬかしながらその様なイランの反体制派の過激派テロ組織を認める事をしており、ヨーロッパ諸国のその偽善、欺瞞、二枚舌ぶりが見えるものである。
 MKO(MEK/PMOI)は西側欧米から支援を受けているのであるが、ヨーロッパのバルカン半島、アルバニアに拠点を置く。そこに秘密の大規模な軍事基地を持ち、5千人から3万人のメンバーを有する強力な軍事組織となっている。またメンバーは、イラン人の女性、女子、男子を拉致する事により増やしている。

 
YouTube: EU takes Iranian group off terror blacklist
2015/07/21公開 (2009/01/26 Archive)
 
YouTube: Iran exiled opposition head sees rebirth for group after removal from US "terrorist" list
 2015/07/31公開 (2012/09/28 Archive)

 2018年2月14日までに
  以下、2018/02/14付・ParsToday日本「イラン反体制派テロ組織(MKO)、最近のイラン国内での暴動への関与を認める」より
   「イラン反体制派テロ組織・モナーフェギン(MKO)の指導者が、最近のイラン国内での暴動に関与し、イラン体制を転覆するためアメリカに期待を寄せていることを認めました。
   昨年末(※2017年末)の数日間にわたり、イランの複数の都市で
、人々が集結してスローガンを唱え、預貯金の預け先が破綻し、その今後の処遇が未定であることや一部の商品の値上げ、政府の監視不行き届きなどに抗議しました。
   これらの抗議行動や集会は一部の場所で、これに便乗する扇動者により、また外国の支援もあいまって暴動に発展しました。」

    モナーフェギンの指導者マルヤム・ラジャヴィー(サウジアラビアの新聞イカーズのインタビュー)
     「イランの一部の都市で最近発生した騒乱では、モナーフェギンに関連するグループが大きな役割を果たした」
     「(これらの騒乱にはサウジアラビアも関与していたとし、)サウジアラビアのサルマン国王は昨年、同国の首都リヤドでの会議で、イランがテロを支援していると主張している」

   「さらに、欧米諸国に対しても、サウジアラビアと手を結び、地域諸国に対するイランの内政干渉を阻止するよう呼びかけています。」
  (以上、2018/02/14付・ParsToday日本「イラン反体制派テロ組織(MKO)、最近のイラン国内での暴動への関与を認める」より)

 6月30日
  反イラン国際会議「FREE IRAN 1000 ASHRAF PARIS 2017」がフランスのパリで開催され、国際テロ組織MKO(又はMEK)指導者マルヤム・ラジャヴィー他、シオニスト、ネオコン、ユダヤ等の西側欧米の偽善者達が参加した。

 
YouTube: Newt Gingrich, former speaker of the US House speaker at Free Iran Rally in Paris.
 2018/06/30公開

 7月3日までに
  以下、2018/07/03付・ParsToday日本「イギリス紙、『モナーフェギン会合への出席者に安価でのフランス渡航を約束』」より
   「モナーフェギンは、アメリカやシオニスト政権イスラエルの支持を受け、過去数十年間に世界各地でテロ攻撃を行い、およそ1万7000人のイラン市民を暗殺しています。」

   イギリスの新聞ガーディアン
    「イランの反体制派テロ組織モナーフェギン(MKO)の会合への参加者の半数が、フランスへの安価での渡航を約束され、自らの意思に関係なくこの会合に参加していた」
    「この会合の参加者の半数はポーランド、チェコ、スロバキア、ドイツの人々や難民で、食事や滞在費を保証されたパリへの渡航
という、フェイスブックでの呼びかけに応じ、わずか25ドルを支払いこの会合に参加していた」
    「(2人の子供とともにこの会合に参加していたある女性は、ガーディアンの記者に対し、)フェイスブックでの広告を見て、これまでパリを見たことがないから、休暇にパリに行く事を決めた。モナーフェギンについても一切知らなかった」
    「アメリカのトランプ大統領の側近の1人に加えて、アメリカのもと国連大使やエネルギー庁長官、ニューメキシコ州知事などをはじめとする政府関係者や軍事関係者32名がこの会合に出席していた」
    「30日の会合で演説を行った人々が、金銭を受け取っていたのかあきらかではない。通常、モナーフェギンが会合の演説者に非常に高い報酬を払う事で知られている」

   カナダのニュースサイト、ナショナルポスト
    「(この会合へのハーパー元首相の参加を批判し、)カナダ政府がモナーフェギンをテロ組織に認定しているにもかかわらず、ハーパー元首相がこの組織の会合に参加した」

   アメリカの新聞ニューヨーク・タイムズ(2011年)
    「アメリカの政府関係者はモナーフェギンの会議への参加により、およそ5万ユーロを受け取っている」
  (以上、2018/07/03付・ParsToday日本「イギリス紙、『モナーフェギン会合への出席者に安価でのフランス渡航を約束』」より)

 9月22日までに
  以下、2018/09/22付・ParsToday日本「テロ組織モナーフェギンがサウジアラビアとイスラエルで訓練を受ける」より
   「アルメナールチャンネルのインターネットサイトが、イランの反体制テロ組織モナーフェギンがパレスチナ被占領地とサウジアラビアで訓練を受けていると伝えました。
   アルメナールチャンネルによりますと、モナーフェギンのメンバーは、西側諸国の数カ国やシオニスト政権イスラエル、サウジアラビアの拠点で訓練を受けているということです。
   また、この報告によればこのテロ組織の支部のひとつは、アメリカやシオニスト政権などのために行動しており、イランを標的として、テロを行っています
   さらに、イランの立場や政策に対抗する中で、アメリカやイスラエルの利益に基づき、彼らの監視下で、一部のペルシャ湾岸のアラブ諸国の資金により、挑発的な国際会議を開催しています。
   報道によりますと、このテロ組織の一部の幹部は、西側諸国を行き来し、これらの国の情報機関の資金援助により、抗議運動を起こすことで、イランに反対する行動を取っています。
   アルメナールチャンネルはまた、このテロ組織は常に、イランで破壊行為を行うため、一部の組織と協力しているとしました。」
 (以上、2018/09/22付・ParsToday日本「テロ組織モナーフェギンがサウジアラビアとイスラエルで訓練を受ける」より)

 
YouTube: The MEK: a group looking to overthrow the Iranian regime
 2018/10/05公開

 10月10日
  イランのデフガーニー国際法担当外務次官
   「イランの1万7000人の市民を殺害したテロ組織を、アメリカと一部のヨーロッパ諸国が支援し、彼らに国連前での集会を許可しているが、これは不公正だ」
   「(イラクとシリアにおけるテロ組織とのイランの戦いに触れ、)イランがテロ対策においてさまざまな国に提供してきたサービスや措置にも拘わらず、彼らはイランをテロ支援で非難し、それを理由に制裁を行使している」
   「(イランの政策が一部の大国の政策と合致していないために、この40年、イランの安全保障は常に標的にされてきたとし、)8年に及ぶイランに対する戦争の中でのイラクの独裁者サッダームフセインへの支援、経済制裁の行使、反革命テロ組織への支援が、イランに対する大国の敵対の例だ」
   「(過去40年の麻薬密輸対策におけるイランの効果的な役割を説明し、)イランの警察は、2017年、785トンの麻薬を発見した。一方で一部の国では、麻薬の密輸組織が全面的な支援を受けている」

 2019年6月15日
  ベルギーの首都であり、且つEU(欧州連合)の首都でもあるブリュッセルで、イラン反体制派の国際テロ組織MKO (MEK/PMOI )を支持する集会が開催された。ブリュッセルにはEUの本部、諸機関が設置されている事をはじめ、NATO(北大西洋条約機構)の本部等も設置されている通り、ヨーロッパの中心としての地位、機能を持ち、そして偽ユダヤ人のロスチャイルド系グループ本部も存在している事から、スイス等と共にユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンにとっての中心的な、主要な拠点となっている。

 
YouTube: Ingrid Betancourt supports Iranian opposition group NCRI and PMOI/MEK in Brussels rally
2019/06/15公開

 6月21日
  米国のワシントンDCでも、イラン反体制派の国際テロ組織MKO (MEK/PMOI )を支持する集会が開催された。

 
YouTube: LIVE: People’s Mujahedin of Iran supporters march in Washington DC
2019/06/21ライブ配信

 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/03/20付:「イランに対する米英NATO・イスラエル・サウジによる『陰謀の失敗』- "failure of conspiracy" by US, UK, NATO, Israel & Saudi, to Iran」
  ・2019/04/27付:「イランの転覆を謀るテロ組織『MKO』を支援する偽善者・米英仏の二重基準/Hypocrisy duplicity US-UK-France support anti-Iran terror "MKO"」
  ・2019/04/28付:「イラン南東テロ:MKO、米・シオニスト・サウジ・UAE、そして臭うイルミナティEU/Iran SE terror:US, Zionist, Saudi・・・ & reeky Illuminati-EU」

  ・2019/05/21付:「サウジ船へ偽旗、悪魔ユダヤネオコンBチーム、煽動者マスコミ/False Flag to Saudi by "Satanism Cult B team" & War Agitator Jew's NYT」
  ・2019/05/22付:「Red Alert !!, Iran-US:駐イラク米国大使館付近への戦争煽動者による更なる『偽旗工作』/Moreover, "False Flag" added by War agitator」
  ・2019/06/18付:「Red Alert ! 南シナ海で米国潜水艦が日本タンカーを攻撃し中国のせいにする『偽旗』の可能性、勿論偽イスラエルにも要注意/ South China Sea "False Flag" by US」
  ・2019/06/19付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米国と偽イスラエルによる「自作自演」の犯行(1/5)~両国潜水艦の存在/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/10付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米と偽イスラエルによる「自作自演」(2/5)~ネタニヤフから再度の侮辱/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/12付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米国と偽イスラエルによる「自作自演」の犯行(3/5)~機雷と無人機攻撃/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/13付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米と偽イスラエルによる「自作自演」(4/5)~モサドとCIAとMKO/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』

  ・本ブログ カテゴリー:「イラン」 ・・・本ページ右サイド

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・2018/02/14付・ParsToday日本:「イラン反体制派テロ組織(MKO)、最近のイラン国内での暴動への関与を認める」
  ・2018/07/03付・ParsToday日本:「イギリス紙、『モナーフェギン会合への出席者に安価でのフランス渡航を約束』」
  ・2018/09/22付・ParsToday日本:「テロ組織モナーフェギンがサウジアラビアとイスラエルで訓練を受ける」
  ・2018/10/10付・ParsToday日本:「イラン、西側のテロ組織支援を批判」

 参考文献
  ・ウィキペディア:「モジャーヘディーネ・ハルグ」


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