金容成のブログに引用されたお父様のみ言から読み解く”真実” (雪風さん)
24 2009年3月~5月
お父様は亨進様の失敗を3月12日、5月5日、30日に語られた。アダム家庭の失敗を蕩減する子女様の責任分担ゆえに亨進様を心配され、叱責のみ言ではなく、悔い改めて新たに出発することを期待された懸念のみ言であったが、國進様と亨進様は悟ることができなかった。
お母さまにたいする叱責の言葉
3月6日、お父様は父子協助時代を拒否されるお母様に対し「堕落した」と叱責された。このみ言は、お母様と共に父子協助時代を迎えたかったお父様の願いを、お母様が拒否したための怒りの叱責であった。
最後にはオモニが問題となります。オモニが堕落したので外れるのです。そして父子時代に入るのです。息子がオモニを呼び止めることができ、アボジもオモニを呼び止めることができるのです。
資料:み言選集 318巻172ページ 2000.03.06 <父子協助復帰時代>
真の父母の血族を中心としてカインとアベルです。カインとアベルが戦って兄が弟を殺しましたが、弟が兄を助けて、追い出した神様と真の父母と真の師を訪ねて行くのです。本然の基準において孫が祖父を助け、息子がアボジを助け、弟が兄を助けて、逆になって、これから天地開闢、解放釈放の時代が連結されることにより、一つの国と一つの祖国ができます。
資料:み言選集 609巻246ページ <韓国が神様の祖国> 2009.3.12 天正宮
お父様は4月9日以降、金孝南訓母を全く信頼していなかった。
清平を収拾するようにいったのになぜしないのですか?世の中は、統一教会の文総裁をバカだと思っていますが、いつでもCIAを通して、KGBを通して、ピンセットでつまんで太平洋のどこかに捨ててしまうこともできるのです。主人が知らないからと勝手なことをするのですか?私は血をもって清算したくはありません!わかりますか?わかりませんか。
5月
文総裁のみ旨があるなら、み旨を立てるために必要なものでなければならないし、み旨を妨害し、発展するのに支障となるのであれば、その足と腕は何で、体は何で、頭は何なのか?それは、無駄なものであり、余計なものではないのかというのです。深刻です。そして今日、5月の満月の日を中心として、5月をこのように重要視して計画を立てましたが、今日はこの峠を超える15日なので、下手をするとすべてを押しのけて行かなければならない運命です!包むことのできる風呂敷を作れず、風呂敷の中に入れるものを積み上げたら、その積み上げたものを誰に渡すのですか?代身者がいますか?誰に渡しますか?息子娘がいれば、息子娘に渡せばいいのですが、息子娘の中の誰に渡しますか?
資料:み言選集 611巻249ページ 2009.05.15 <代身者相続者>
千年万年続けば、根はどこにあり、茎はどこにあり、枝はどこにあり、葉はどこにあって、花はどこにあるのか?実を結ぶことのできる第2の収穫の倉庫はどこにありますか?その倉庫に役立つ貴重品が入っていれば、その倉庫の片隅にでも私が捕まえて、そこに出入りできる主人の代身の鍵を持つことのできると者となったのか?そのような代身者となれず、相続者となれなかったというのです。それは深刻な問題です。
資料:み言選集 611巻250ページ 2009.05.15 <代身者相続者>
文総裁の代身、真の父母の代身者、また師の代身者、成人・聖者の代身の家庭が飛んで、世界につくことでしょう、種として植えることのできる?死んだ文総裁がどこに行っても、それを育てたくて、抱いて愛したい心を残すことのできる人がどこにいますか?未来の歴史の終着点まで連結できる、そのようなことをどの民族、どのような人がするのですか?それが問題です。
資料:み言選集 611巻251ページ 2009.05.15 <代身者相続者>
歴史に関して文総裁がすべてを終わらせて逝かなければなりません。エデンの園にそのような猿のいとこである類人猿のような人を中心に育て、育っても文総裁が終わりの目的地まで行けなかったら、残った人と同じ人がいるなら、それを捕まえてでも育てて、神様が生きていれば、また、したいと思うでしょうに、その時代に必要となれる人は誰ですか?私の息子娘にできますか?統一教会の文総裁の弟子たちの中で誰ができますか?
資料:み言選集 611巻255ページ 2009.05.15 <代身者相続者>
落胆の結論をつけることのできる文総裁としては、終わらせようとしても終わらせられません。これから新しい決心です。ここに来て、すべてを追い払うようなこと、すべてを追い出してしまうようなことをしましたが、一時でも残って、このことを収拾し、集めて、理想の仕事を前に、千年の恨を抱いて自分がするとできる群れがどこにありますか?これを遮断する塀を作り、発電所のダムを作る群れは誰なのかというのです。
資料:み言選集 611巻256ページ 2009.05.15 <代身者相続者>
狂った人がするような自分の運命を歌う歌ではありません。流れていく歌ではありません。経文ではありません。切ない訴えではありません。新しい創造世界の未来にも必要な勧告です。標的の訓示でないわけにはいかないでしょう!その訓示を自分の志として捧げる人が誰であり、その訓示を生涯の相続の子孫万代が生きていくことのできるものとして受け入れるという相続者と代身者は誰なのかというのです。
資料:み言選集 611巻257ページ 2009.05.15 <代身者相続者>
お父様はこのようなみ言を深い洞窟の中で、一人で語られたのではなく、お母様・亨進様・國進様・教権勢力の前で語られた。統一家にお父様の代身者相続者がいないと語られたお父様のみ言は、亨進様・國進様・お母様を中心とした教権勢力に送られた警告文であり、恨の心情が込められた嘆きであり、悔い改めることを願うお父様の痛恨のみ言である。
まず、和解しなければなりません。アベルがカインを捜さなければならないというのです。先の人が来て和解するのではなく、後の人が行って先の人を消化しなければなりません。そういうことです。和解と平和、そうですね?統一されてから和解しますか?和解してから統一しなければならないでしょう!それはアベルの責任です。カインに責任はありません。
資料:み言選集 612巻325ページ <完了時代> 2009.5.30 天正宮
しかし亨進様は本然の位置を離れた。神様とお父様を捨て、お母様と教権勢力を選択された。お母様の権威が現場において確認されたからである。神様の摂理ではなく、稚拙な個人の栄達を選択された。亨進様は天義に背き、天が与えた権力を摂理の為に使用せず、反逆勢力のために使用した。亨進様は時ならぬ時に時のことを願った方であり、お父様の期待に沿えることができなかった。亨進様の選択は難しいことではなかった。少しでも良心があったなら、決断することのできるものであった。もちろん、亨進様をそのような状況にしたのはお母様である可能性もあるが、もしそうだとすると、亨進様の失敗の責任は、お母様がとらなくてはいけない。
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