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・・み言から読み解く”真実” 21 1月 神様解放圏即位式

2018-04-17 19:45:46 | 金容成のブログに引用されたお父様のみ言から読み解く”真実”

 金容成のブログに引用されたお父様のみ言から読み解く”真実” (雪風さん)

21 1月 神様解放圏即位式

 統一家の暗黒時代は、亨進様が世界会長に登極してから始まった。亨進様は、ヨンジン様が聖和されるまでお父様を「世間の人々の前で“ショー”をしていると思っていた」と語った方である。このように幼い方を、統一家の中で最も立派な方であるとおっしゃって、世界会長に任命された。

15日の神様解放圏即位式の儀式を通して教権勢力は、亨進様をお父様の後継者とした。食口もこれを何の問題意識もなく受け入れた。教権勢力は何故、亨進様の代身者相続者宣布を後継者と歪曲して伝えたのか。それは摂理意識の薄い亨進様を昨年世界会長とし、お父様の指示を無視して人事を乱発したにもかかわらず、顯進様の世界的な活動を阻止することが、できなかったからである。

2009年は、基元節12年路程の完成期(2009年〜2012)の初年度であり、世界中に神様の解放を宣布する歴史的な年であった。これがあったので、万王の王解放圏戴冠式を行い、完成期を出発された。したがってこの行事には、後継者や代身者、相続者といった語彙(ごい)自体がなかった。

 

この戴冠式には「私」があってはならないのに「私」が割り込んだ。その「私」とは、亨進様と妍雅様に王冠をかぶせ、王マントを着せて父母様の後に続かせたことであると筆者は考える。したがって亨進様の王冠と王マントは、お母様によって演出されたものであった。さらにお母様は戴冠式の時、王冠と王マントだけではなく、メッセージを語ることをお父様に要求されたものとみる。

 7日後の124日、お母様を中心とした教権勢力が戴冠式の時、お父様に頼みをしたと公の場で言及されながら、その頼みをお父様は拒否したと語られた。推測ではあるが、お父様に要求したのは王冠と王マントだけでなく、さらに強力なメッセージ、すなわち、亨進様の後継者としての言及を要求したと思われる。お母様の強力な要請が何であるのかは明らかにされていないが、お母様の要求を強く反対されたことからみて、反摂理的なことであることだけは間違いないと考える。お父様が戴冠式の時、お母様と教権勢力の要求を拒否されたというみ言を紹介する。戴冠式の後、9日が経過した後に語られた。

  オモニならオモニを中心として「先生がこうしてくれれば良い」と言いますが、私はそれに従わないのです。今回、神様解放圏、何ですか?「戴冠式です」この意義が分からなければ大変なことになるのです。頭から体、尻尾、環境まで、全て無くなってしまいます。サタンの黒い雲に包まれて光が射すことのできる道がないほど、雲が防いでいます。

資料:み言選集 60710ページ 2009.01.24 道理の天国と精通することのできる解説法

 

お母様は、世界会長を任命した時も、後継者だと言及することを強く要求されたことだろう。その要求を、お父様はみ言を通して上記のように拒否された。当然のことながら、お母様と教権勢力はお父様に不満を持っていたことだろう。このような推論は下記のように恨嘆されたことをみても間違いないと思われる。下にお父様の境遇を嘆かれたみ言を紹介する。

  <中略>オモニが握っているお金を自分の思いのままにしようと思っているのです。勝手にしろというのです。オモニはオモニのしたいようにし、私は私のしたいようにするのです。私は今朝、どれほど深刻だったのか。

夜明け前の真っ暗な世界、電灯の明かりが砂浜に映るような、そのような思いで夜明けに発ちました。<中略>オモニのしたいようにすればいい。先生の傍らにいる孝律自身が、ついてくるユン・ギビョン自身が、その次にドンホ!

資料:み言選集 607p1112 2009.1.24 <道理の天国と精通することのできる解説法>

 

上記の❶と❷は同じ日に語られたみ言であり、ページが違うだけである。お母様により亨進様が王冠を被り、王マントを着て父母様の後ろに続くようになったとしてもお父様が、亨進様の蛮行をご存じなかったと考えるならば、亨進様は神様とお父様を知らない方である。亨進様に一抹の良心があるならば、お母さまによって王冠を被り、王マントを着て父母様の後ろに続くようになったとしても、亨進様自身が拒否すべきものではなかっただろうか?亨進様は13日のお父様のみ言を噛みしめて考えなければならない。

 前後関係がひっくり返ったなら、世の中には道理がない。逆理という言葉が生まれます。逆理には矛盾が生じる為、戦って死ぬのです。悲しい涙を流さなければなりません。

資料:み言選集 605258ページ 2009.01.03 <道理の法と万王の王登極式>

 

お母様の要求をお父様が拒絶されるとすぐにお母様を中心とした教権勢力が124日にお父様と別れるという事態が発生した。

 [先生には何もありません。 <中略> お母様に全て任せましたが、お母様が握ったお金を自分のしたいようにしようとしています。勝手にするというのです。あなたはあなたの行きたいように行き、私は私の行きたいようにするというのです。私が朝、どれほど深刻だったか。陽が昇る前の真っ暗な世界、電灯が砂浜に映るような、そのような思いで夜明けに出てきました。 <中略> お母様が勝手にしろというのです。先生の近くにいる孝律、ユン・ギビョン、そしてドンホ!アフリカで13年間何をして、今ここにいるのですか]

資料:み言選集 6071112ページ 2009.1.24 <道理の天国と精通することのできる解説法>

 




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