金容成のブログに引用されたお父様のみ言から読み解く”真実” (雪風さん)
23 2月 お父様の審判-②
さらに黃善祚氏と梁昌植氏に対しても意味のあるみ言を語られた。 黃善祚氏は、2000年10月6日、教権勢力の中で最初に、顯進様の家庭を中心にして、お父様について来なければならない と言われた指導者である。
資料:み言選集 335巻285ページ 2000.10.06
梁昌植氏は2002年3月6日、顯進様が継代を継ぐ長子であり、顯進様に侍ることが天理原則であり、永遠不変の原則である。その原則が崩れると天下が滅ぶので、顯進様と一つにならなければならないと言われた指導者である。
資料:み言選集 372巻83ページ 2002.03.06 <四方を為に生きながら進め>
顯進様のことを頼まれた梁昌植氏・黃善祚氏だが、それから約10年後お父様はこの指導者に何と言及されたのだろうか。お父様は平和神経の第4章と10章の訓読を指示され、複雑な心境を隠されなかった。
「平和神経」4章を黃善祚が読みなさい。10章は梁昌植が読みなさい。内容がどうなのか。<中略>読めと言ったら読みなさい。それは全て自分のものです。「実践したの?」と聞かれて、しなかったら「何年か利用し、騙して食い物にしたな」そうです。そのまま死ねば詐欺師です。7000年、8000年、9000年、10000年、理想世界を捜す天を殺し、地獄の底に埋めてしまう者だというのです。
資料:み言選集 608巻310ページ 2009.02.28 <今、すべてを成す時>
アボジを認めないこの者達!ここに来る前に誰を支持し、反対する者の手をとり誓いをしたということを聞きました。<中略>真っ青な目をして反対する、そのような顔でここにどうして来ましたか!
私は騙されません。率直な人です。梁昌植!「はい」自分が先生の話を聞かなければならないと思うなら、なぜそのように教えないのですか?周辺を収拾しようとしなければならないでしょう、それをしないで黙認するのですか?
資料:み言選集 608巻308ページ 2009.02.28 <今、すべてが成される時>
さらにお父様の叫びのようなみ言は続いた。これは、2013年1月13日の第3次聖婚式を心配されたみ言である。
あのように切ない言葉が全て流されてしまいました。このような宣布をした先生の胸が詰まると思いますか、気持ちが良いと思いますか?誰がそれをするのですか?私は霊界に逝く日が、時間が、近づいているのに、血統を残せなかった先祖の恨を抱いて逝くことができません。
さらに続くお父様のみ言は絶望的である。お父様は決心され、最終的に語られた。
その問題を解決する為に、これまで12年間、このように戦ってきた過程です。先生は馬鹿ではありません。<中略>あそこまで見通して、実践する目標に向かって一日を超えて、年を超えて、自分の残りの生涯を越えて、引っ張っているこの紐をかけるのです。それを妨げている皆さんであることを許す道がないのです。
お父様がどのようなお父様なのか、もう一度知らなければなりません。自分たちの笑いの調子、踊りの調子に踊らされるお父様ではないというのです。いつまでも今までのように、そのようにしてはいけません。何か問題があれば、自分で心配し、祈って、天に訊ねなければなりません。先生が全てしてあげられると思いますか?先生がこれからは手が出せません。全て終わりました。神様もそうです。
オモニの協助もなく、誰の助けもなく、一人で「今日はこのようなことを語ろうと思うが、分かる人が何人いるだろうか?支持する人が何人いるだろうか?」とつぶやくのです。そのような立場で相対世界がどのような世界になっているかと考えながら読みました。
資料:み言選集 608巻313ページ 2009.02.28 <今、すべてを成す時>
下記のみ言は、2000年から父子協助時代を拒否してきたお母様を中心とした教権勢力に対し語られたお父様のみ言である。
神様も人類を見捨て、扉を閉めてしまいたいのです。真の父母まで、閉めてしまわなければなりません。「真の父母であるお前だけでも越えろ」そう語られたのです。ですから、残った人なのですが、残ったものまで抹殺しようとし、立てようとはしませんでした。立つ位置がどこにありますか?足場がどこにありますか?
資料:み言選集 608巻304ページ 2009.02.28 <今、全てを成す時>
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