ドイツ兼業主婦の台所

在独12年目突入!
なんでも楽しいドイツ生活♪

プラムのジュレ

2012年06月25日 | お菓子
スーパーALDI(アルディ)で買ったスペイン産のプラム。
とっても赤くて美味しそうに見えたのですが…食べてがっかり。
『絶対に美味しくないと思いました』と博士。
だからといって捨てるには及ばず。
『また何か作るから



で、以前から気になっていた品物をゲット。
これ、果物を煮込んでゼリー状にしたり、ジャムを作ったりするときの砂糖。
砂糖とゼリーが一緒になったものでございます。



目安は1kgの果物に対し、500gを加えて煮込むだけ。
煮込むこと4分程度で出来上がると言う便利な代物。



これでプラムも生き返る。
あとはお菓子作りで再利用。
季節の果物をこうして長く保存するヨーロッパの知恵。
無駄なく、美味しく…勉強になります。

追加記事
ちなみに、プラムや桃、杏など皮をむいて使用したい場合、
沸騰したお湯にくぐらせ、冷水に入れてから作業するとむきやすいです。




ランキングに参加しています↓
お気持ちだけでも、ポチッと…Danke schön !
にほんブログ村 海外生活ブログ ヨーロッパ情報へにほんブログ村


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ばろん)
2012-06-26 21:03:33
ジャムとジュレの違いはなんだろう?
どっちでも美味しければいいけど^^
一度作っておくと色んなアレンジが出来ますね。
そのままでも美味しそうなのに更に美味しくなぁれって^^
Unknown (ばろんさんへ)
2012-06-26 22:17:31
ジャムとジュレ、違いはないかと。
ドイツでもジャムはMarmelade, Konfitüreと二つの呼び名がございます。
詳しいとことは、専門家の方におまかせ。
私はただの節約兼業主婦なので…

このジュレ、味見しましたが想像以上の出来で我ながらびっくりです。
ひょうたんから駒とは正にこのこと。
他の果物も試してみようと思ってます。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。