近頃、お尻がサンマルコゾンコランに慣れてきたせいか、少々乗ってもさほど苦痛ではなくなってきました。パッド付きインナーパンツも買ったことだし、ビゴレリで行動する範囲が広くなってきた感じがする。
さらに気候がさすがに春めいてきて、一時期の苦行とも言える状態からかなり楽しめる気温になってきたのはうれしい。冬用のグローブなんかすぐ蒸れてくるもんね。
昨日の日曜はお昼にラーメンでも食べようと、赤穂は塩屋にある來來亭までひとっ走り。約1時間かけて出かけました。パッドがついているせいか、大事なところがかなり圧迫されてシビレてきちゃう。しかしパッドって威力ありますな。確かに痛みが軽減されてますわ。
來來亭のラーメンはちょっと味が濃いというか塩が多めではないかなぁ。唐辛子の辛味もあって”まったり”感がいまいちなんだよなー。確かにねぎの量やしょうゆ味の濃さ、チャーシューは脂身にするかどうかなどを指定できるきめ細かさはイケてますけどね。コクを背脂に頼り気味だからかな?
ラーメン食べてそのまま来た道を帰るのも芸がないので、250号線を西へ向かい、新田交差点を北へ。県道96号を備前へ向かって進みます。途中、「2号線こっち」の標識があるので、右折して北上!どこかのブログにこのルートを走った記述があったので、いつか通ってみたかったんですよ。二車線の道はすぐ一車線になり、幅も狭まって車がすれ違うにも苦労しそうな田舎道になります。しかもガードレールは所々で、曲がりくねった急勾配の細道がずーっと続いているではないですか。内心、しまった!?と思ったけど、後の祭り。意地で登ります。インナーローでも苦しい。でもここで止まったらもう再スタートできそうにないから心が折れそうになるのを奮い立たせながら、最後までなんとか登り切りましたよ。はひー、無茶しんどい。
あとは延々下り。最初の3分ほどはブレーキがフェードするんじゃないの?ってくらいの勾配。しかしヴェローチェは余裕ですなー。ずーっと浅く掛け続けて熱もかなり持ったはずなのにヘタることなく、握れば握るだけ制動します。さすが。これならコーラスやレコードってどんな効きなんでしょ?どんどん下って体も冷えるくらいになったころ、湯ノ内谷と言うところに差し掛かります。なんか昔は人が手入れしてたんだろうな、という気配はしますがいまやたんなる雑木林ですねぇ。しばらく冬枯れの木々ばかりが続き、やがて遠くに人家が。こんな何もないところに生活があるんやなーと妙に感心してたら、げっ、こんなところまでバスが走ってますか!十分居住空間なんですね。ちらほら建つ人家を見ながら長谷川沿いに下ってやがて2号線に出ました。なんか見慣れた空間に出てきて現実に戻れましたが、あの山の中は流れる時間が違う気がしたぞ。ちょっとドキドキ。
さて、2号線を横断して県道90号線へ。竹万を通って上郡へ向かいます。この峠はさっきのルートに比べれば楽勝です。上郡のマックスバリュ前を過ぎて県道5号線へ。高田台の急坂はしんどいから高田小へ迂回して、椿峠を越えてわが家へ。椿峠の下りではいったいどれくらいスピードが出るものか、ノーブレーキ、アウタートップで飛ばしてみましたが、サイコンがないんだった。あの下りで皆さんどれくらい出すもんなんでしょうねー。
さて、約3時間ほどの自転車でしたが、その間インナーパンツのパッドのおかげでさほどの痛みはありませんでした。でもインナーパンツという性格のせいか、パッドが薄めで小さいため、しまいにはやはり骨盤にサドルが食い込むような感覚が。もっと分厚くて幅広いパッドでないと衝撃吸収は満足に出来ないみたいですね。まぁ、パッドが押しつぶされて高さが低くなったので、ペダリングの違和感は減りましたけど・・・
さらに気候がさすがに春めいてきて、一時期の苦行とも言える状態からかなり楽しめる気温になってきたのはうれしい。冬用のグローブなんかすぐ蒸れてくるもんね。
昨日の日曜はお昼にラーメンでも食べようと、赤穂は塩屋にある來來亭までひとっ走り。約1時間かけて出かけました。パッドがついているせいか、大事なところがかなり圧迫されてシビレてきちゃう。しかしパッドって威力ありますな。確かに痛みが軽減されてますわ。
來來亭のラーメンはちょっと味が濃いというか塩が多めではないかなぁ。唐辛子の辛味もあって”まったり”感がいまいちなんだよなー。確かにねぎの量やしょうゆ味の濃さ、チャーシューは脂身にするかどうかなどを指定できるきめ細かさはイケてますけどね。コクを背脂に頼り気味だからかな?
ラーメン食べてそのまま来た道を帰るのも芸がないので、250号線を西へ向かい、新田交差点を北へ。県道96号を備前へ向かって進みます。途中、「2号線こっち」の標識があるので、右折して北上!どこかのブログにこのルートを走った記述があったので、いつか通ってみたかったんですよ。二車線の道はすぐ一車線になり、幅も狭まって車がすれ違うにも苦労しそうな田舎道になります。しかもガードレールは所々で、曲がりくねった急勾配の細道がずーっと続いているではないですか。内心、しまった!?と思ったけど、後の祭り。意地で登ります。インナーローでも苦しい。でもここで止まったらもう再スタートできそうにないから心が折れそうになるのを奮い立たせながら、最後までなんとか登り切りましたよ。はひー、無茶しんどい。
あとは延々下り。最初の3分ほどはブレーキがフェードするんじゃないの?ってくらいの勾配。しかしヴェローチェは余裕ですなー。ずーっと浅く掛け続けて熱もかなり持ったはずなのにヘタることなく、握れば握るだけ制動します。さすが。これならコーラスやレコードってどんな効きなんでしょ?どんどん下って体も冷えるくらいになったころ、湯ノ内谷と言うところに差し掛かります。なんか昔は人が手入れしてたんだろうな、という気配はしますがいまやたんなる雑木林ですねぇ。しばらく冬枯れの木々ばかりが続き、やがて遠くに人家が。こんな何もないところに生活があるんやなーと妙に感心してたら、げっ、こんなところまでバスが走ってますか!十分居住空間なんですね。ちらほら建つ人家を見ながら長谷川沿いに下ってやがて2号線に出ました。なんか見慣れた空間に出てきて現実に戻れましたが、あの山の中は流れる時間が違う気がしたぞ。ちょっとドキドキ。
さて、2号線を横断して県道90号線へ。竹万を通って上郡へ向かいます。この峠はさっきのルートに比べれば楽勝です。上郡のマックスバリュ前を過ぎて県道5号線へ。高田台の急坂はしんどいから高田小へ迂回して、椿峠を越えてわが家へ。椿峠の下りではいったいどれくらいスピードが出るものか、ノーブレーキ、アウタートップで飛ばしてみましたが、サイコンがないんだった。あの下りで皆さんどれくらい出すもんなんでしょうねー。
さて、約3時間ほどの自転車でしたが、その間インナーパンツのパッドのおかげでさほどの痛みはありませんでした。でもインナーパンツという性格のせいか、パッドが薄めで小さいため、しまいにはやはり骨盤にサドルが食い込むような感覚が。もっと分厚くて幅広いパッドでないと衝撃吸収は満足に出来ないみたいですね。まぁ、パッドが押しつぶされて高さが低くなったので、ペダリングの違和感は減りましたけど・・・
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