40からのインラインsk8

娘にさせようと買ったのに、逆にハマってしまった中年男。果たして自由自在に操れる日は来るのか?

野瀬埠頭駐車場

2006-09-04 07:58:41 | インラインスポット&マテリアル

闇練に時々訪れています。

概要
 野瀬埠頭にある駐車場です。駐車場内に街灯が3燈あり、午後6時頃から点灯します。そばにトイレがあります。スケボー集団が練習していることが多い。路面はそんなに良くないが、つぎはぎの部分はないのでなんとかなるかな?周囲に店はないが、国道250号線を相生市内方面へ10分ほど進めば道の駅「ペーロン城」(ここは温泉があり、一汗流せる)や大型小売店舗が集まる「イオンタウン」がある。

行き方
国道250号線で相生湾を東に走り、野瀬の信号の南約250mの所の案内看板を右折、初めの角を北へ曲がる。その次の角を東へ曲がれば南側にある。

地図
http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=34.46.54.342&el=134.29.22.256&la=1&sc=5&CE.x=205&CE.y=268


五藤光学6cmF20学習型経緯台

2006-09-03 21:11:44 | 天文
これがもらい物の天体望遠鏡です。昭和40年代製とか。

レンズはカビまくり、経緯台はガタガタでピントを合わせようとノブを回すだけで目標の星が視野の外へ逃げてしまいます。(まぁ廃棄処分で粗大ゴミ行きの予定だったですからそんなもんですわな)

バラして中性洗剤でレンズを磨き、556吹きまくって現在見ております。月のクレーター見て楽しむくらいなら十分?木星は衛星が確認出来ますが、縞模様までは無理ですね。経緯台がどうにも頂けないのでドブソニアンに改造したいところ。鏡筒もひずんでいるから塩ビパイプで作り換えたいけど・・・ウデが・・・

40からの天体観測

2006-09-03 00:05:34 | 天文

いよいよ秋。うだるような暑さも和らぎ、好シーイングの夜も増えてきました。虫刺されを気にせずに星空を見れますな~

さて、今日はもらい物の望遠鏡で月面観測。上弦の月は綺麗なクレーターを見せてくれます。初めてクレーターを天体望遠鏡で覗いた娘達は「わ~ボコボコ~♪」と喜んでおりました。手持ちのデジカメで初撮影に挑戦!マニュアル撮影ができないタイプだったのでなんかな~の一枚になってしまいました・・・なんとかウデを磨いて美しいヤツを撮れるようになりたいです(^^;


インライン練習法④

2006-09-02 09:32:09 | インライン
 他人が見るとヘタクソでも、自分自身は「出来た!」って満足したことありません?他人には厳しいが己に甘いワタシはその点を指摘されて落ち込むことがよくあります。

 さて、インラインでも自分の滑りはどれくらいのレベルなのか正確に把握している人ってどれくらいいるでしょう?人って実際に自分自身の姿を見られなければ「案外イケてる」と勘違いしがちです。しかし”大人”の配慮を持つ人たちは普通あまりにヒドイ場合以外、露骨に「アナタ、下手ですね」と言わないな(まぁそういう奥ゆかしさもこのごろだいぶ廃れましたが)その空気が読めないと妙に自信だけを持ってしまい、ますますドツボに嵌る場合も(まぁそういう自信過剰でプライド高い人がこのごろだいぶ増えましたが)

しかしインラインを短期間で上達しようとする場合に一番困るのがこの”根拠無き自信”です。常に向上をめざし、日々反省とその対策を研究しなければ”そこそこ”で上達は止まってしまいます。この”そこそこ”がFスネークだったりすると意識はFSSスラローマーだから大変だ。周囲はそのギャップに悩んで、自称FSSスラローマーを排除するか、おだて上げるけど近寄らなくなる。でも自信がある分その現実を受け入れられず、プライドだけが傷ついて人原関係までおかしくなる・・・

 飽くなき向上心を持ち続けるにはどうすればいいんでしょう?ワタシはビデオで自分の姿を撮影すのが比較的効果があるように思えます。

 かつてかずきんさんが揖保川で滑っていた頃、”ワタシもそこそこになってきたじゃないか。”と思う時期がありました。そんな時かずきんさんのFSSビデオにチラリと映り込んだワタシのへっぴり腰にびっくりしたもんです。そして一緒にクローズターンを撮ってもらった際は、「初級者にもなってない。初心者そのものだ」・・・やはり自分の姿を自分で見なければいけませんな。デジカメでもいいから練習時には撮影しましょう。そして動画で名人上手と比較しましょう。「己を知り、相手を知れば百戦危うからず」とか。その通りですわ。孫子っていいこと言いますなぁ。

サロモン FSK238CCフレーム

2006-09-01 08:04:46 | インラインスポット&マテリアル
現在、スラロームするときにメインで使っているフレーム。06年6月、Daddyセンセイから購入。使用可能最大ウィール72ミリ

●使用感
このフレーム、実はジュニア用なんだそうで、想定耐荷重量が少々軽めです。なのでTSやFSSで過激に滑り込むとひずみが溜まって歪んだり寿命が縮まったりするでしょう。とか言いながらスラロームに使ってるワタシ。それはこのフレームには「フレームスペーサー」が付いていて、それを調整することで軸間距離を変えられて重宝してるからです。具体的に言うと1・4輪にフレームスペーサーが付いており、コレを取り外して180°ひっくり返して取り付けることで最大14ミリまで軸間距離が変わります。つまり通常238ミリなのが最短224ミリになります。第1ウィールのシャフトがつま先より手前に来るって感覚はなんか新鮮です。(コントロールできるかどうかは別)イキナリ切れ込むように旋回しますし、かかとより手前の第4輪は踏ん張りが効かずにすっぽ抜けようとします。このスパルタンな設定にロッカリングを施すと・・・ストライドすら満足に出来なくなる。ピンポイントのバランス感覚が身につくんです(ってワタシは乗り切れなくてすぐ辞めましたが)フレームスペーサーは付け方を変えることでウィールをつま先寄りやかかと寄りに変更でき、その時の一番操りやすい状態に合わせてスラってます。更にこのフレームはウィール径最大72ミリなのでその低い車高による安定感から、安心してトリックに励もうという気にもなりますな。ついでにフラット設定なのも嬉しい。ウィールローテーションであまり外径の違いを気にせずにローテーション出来ますな(実はこれが一番のポイントだったりして)というわけで現在お気に入りの一本。