40からのインラインsk8

娘にさせようと買ったのに、逆にハマってしまった中年男。果たして自由自在に操れる日は来るのか?

LinuxにAtok

2008-10-21 10:45:03 | PC&ガシェット
もはや完全に「40からのLinux」になりつつあるワタシのブログ。一体インラインはどうなった?という熱烈な閲覧者(?)の声に耳を貸すこともなく、今日もLinuxなのだ!

 で、今日の話題は入力メソッド。Vineのデフォルト日本語入力システムはキーボードからOSまでを受け持つSCIMとOS上で漢字かな変換を受け持つAnthyという2つのソフトで構成されています。でもワタシはWindows風のキー操作のAnthyはちょっと違和感があるんですねぇ。一太郎3(←一体いつの時代だ)からのジャストシステムユーザーとしてはやっぱり日本語変換ソフトはAtokでしょう。Linuxの世界にも「AtokX」なる製品が発売されていますが、Linuxを使う以上はタダでなければ(単にケチなんですけど)

 というわけでいつも通りWineを介してWindows版Atok13をばインストールしてみました。導入はWindows版と同じ。(ただしAutoRun機能が働かないので、CD-ROMから勝手に立ち上がってくれません。フォルダを探してsetup.exeを見つけてクリックしないといけない)あとはフォントもサクサク入って、インストール終了>再起動です。

 が、ここからがやっぱりLinux。再起動後にAtokがデフォルトの日本語入力システムとして起ち上がってきません。というかメニュー&ディレクトリのどこにもAtokがない。一体どこにインストールされちゃったんだろ?SCIMの設定画面でも日本語変換システムとしてはAnthyしか見えないし。(まぁWineで無理矢理Linuxに見せかけているWindowsソフトだからLinuxのソフトと同列に扱えないとは思うけど)

 う~む。ということはやはりコマンドラインの登場か。理屈としては電源投入>Linux起動>Wine起動>Anthyに見せかけてAtokが起動・・・という手順かな?この手順に起動していくように設定を書き換えてやればいいわけだ。

参照先:
http://juntake.dion.jp/server/Linux_client/no0/tips14/Tips14.html
http://www.amazon.co.jp/gp/cdp/member-reviews/A2CQ5E8WPJQ9UM

 し、しかしワタシの入れたAtok13では動かないって記事も・・・
参照先:
http://fun.poosan.net/sawa/index.php?UID=1216651329

 明日は、どっちだ?

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