新陳代謝を妨げない！？

育毛と発毛の違いって何だろう？

育毛は読んで字のごとく髪を育てる（健康に）と言う意味だけど、その為には頭皮や毛髪までの健康管理の為の成分がとても重要です（その結果、発毛する）

対する発毛は、とりあえず髪が生えれば良いとの考え方で一時的であれ髪を生やすために毛球に活力を与えるだけを目的とされた原料が配合されている。

主に育毛剤がそれで、育毛剤を髪に良いとして塗布する人は殆どいませんよね（頭皮に良いなら髪にも良いはずだけどメーカーも指導しない）

育毛剤の最大の欠点は高濃度のアルコールや含むことや血流アップやホルモン調整などを行う処方により、何らかの副作用が考えられることです（その為毛髪塗布には不向きだし、化粧品登録よりもさらにく効果の出やすいと言われている原材料を配合し医薬部外品登録としているのです）

但し、高濃度のアルコールは頭皮の環境を悪化させ（頭皮の乾燥）継続的に発毛する事が難しくなり、やがて発毛力が極端に落ちる事で、より薄毛になるケースが多く見受けられるのです（リバウンド）

その点において、化粧品登録（石油原料の油性成分を含まない物）は安全性も高く頭皮の活性能力を奪う事はありません。

その事を考え、私は全てを水溶性原料とし、徹底した抗酸化に特化した製品を開発したのです。

最近では多くの女性（お客様）から「髪がしっかりした」「新生毛が生えてきた」「脱毛が改善された」などと喜びの声を聞かせて頂きます。

それは決してスカルプローションだけにより改善されたわけでは無く、スカルプローションにより頭皮の酸化（老化）を防ぎ、保湿が高くなることで皮膚の活性能力を取り戻せたことからなる自然の現象です。

私の製品開発のコンセプトで一番大事に思っている事は「新陳代謝を妨げない」そのための原材料選びに始まります。

その結果、ヒト細胞の正常な新陳代謝を取り戻し、自然治癒力を取り戻しているのかも知れませんね。

特に皮膚細胞の代謝には水分（保湿）は絶対に欠かせません（なぜなら人は羊水、水の中で生まれる細胞で出来た生き物だからです）

なのに石油原料を使うヘアケア商品や化粧品（メイク用品）では細胞にとって良い事などは一つもありません。
だから育毛剤はお勧めしないのです。

いずれにしても、今は多くの方々から喜びの声を聞かせて頂いている事が一番嬉しい出来事であることは間違いありませんが。