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あるSEの業務日報

日報代わりの記録です。

武田鉄矢の週刊鉄学

2008-11-23 23:24:40 | 番組
骨髄移植は今…

「血液のガン」といわれる白血病。
治療には、骨髄移植が必要です。
日本でも夏目雅子さんや本田美奈子さんが白血病で亡くなり話題になりました。
しかし、骨髄移植には型が適合するドナー(骨髄提供者)を見つけることが最大の条件となります。

現在、骨髄バンクへのドナー登録者は約18万人。
登録目標は30万人としていますが、なかなか進まないのが現状です。
献血会場などでドナー登録を呼びかける姿も見かけますが、現状はどうなんでしょうか。
今回は、「命のボランティア」について考えていきます。

是非、ご覧下さい。

≪キャスター≫武田鉄矢 

≪アシスタント≫伊藤聡子

≪出演≫
松原隆一郎 (東京大学大学院教授)
大谷貴子  (全国骨髄バンク推進連絡協議会会長)
桑山元延  (ザ・ニュースペーパー)

国会番外地

2008-11-22 22:52:11 | 番組
自民、民主、公明、国民新党の4党の6人が激論!

 
 歴代初の黒人大統領誕生に沸くアメリカ。 政権は共和党から民主党政権へと移る。
日本をはじめ、イラン、イラク、アフガン、北朝鮮などに対する安全保障・外交政策は
いったいどうなるのか?

 また、アメリカ発の世界的な金融危機の中、日本国内では定額給付金などの景気対策が
とられるが、国内外の経済対策はどうあるべきなのか?

6人の国会議員がホンネで討論します。
朝日ニュースター版「日曜討論」、ぜひご覧下さい。

《出演者》   敬称略
萩原誠司(自民党衆議院議員)
上野賢一郎(自民党衆議院議員)
末松義規(民主党衆議院議員)
藤末健三(民主党参議院議員)
丸谷佳織(公明党衆議院議員)
下地幹郎(国民新党衆議院議員)


スタートレックまるごと30時間

2008-11-22 22:50:46 | 番組
特別番組「まるごと30時間 航海日誌」
11/22(土)12:00~13:00
最新のデジタル技術でクリアな映像に生まれ変わった「宇宙大作戦/スタートレック」の見どころポイントを、日本におけるスタートレック研究者の第一人者、岸川 靖氏が徹底解説するスペシャル番組!(60分)

1:00pm スタートレックまるごと30時間
STAR TREK 第1話「惑星M113の吸血獣」 SF
2:00pm スタートレックまるごと30時間
STAR TREK 第2話「セイサス星から来た少年」 SF
3:00pm スタートレックまるごと30時間
STAR TREK 第3話「光るめだま」 SF
4:00pm スタートレックまるごと30時間
STAR TREK 第4話「魔の宇宙病」 SF
5:00pm スタートレックまるごと30時間
STAR TREK 第5話「二人のカーク」 SF
6:00pm スタートレックまるごと30時間
STAR TREK 第6話「恐怖のビーナス」 SF
7:00pm スタートレックまるごと30時間
STAR TREK 第7話「コンピューター人間」 SF
8:00pm スタートレックまるごと30時間
STAR TREK 第8話「400才の少女」 SF
9:00pm スタートレックまるごと30時間
STAR TREK 第9話「悪魔島から来た男」 SF

愛川欽也 パックイン・ジャーナル

2008-11-22 22:47:52 | 番組
麻生 テロ特また60日をどう見る

<コメンテーター>
田岡俊次(朝日ニュースターコメンテーター)
吉岡 忍(ノンフィクション作家)
二木啓孝(ジャーナリスト)
荻原博子(経済ジャーナリスト)
横尾和博(社会評論家)

<テーマ>
(1)麻生 テロ特また60日をどう見る
  主党の小沢代表は17日夜、麻生首相と首相官邸で会談し、第2次補正予算案の今国会提出を求めました。首相が回答を保留したのを受け、民主党は補給支援特別措置法改正案を30日の会期末までに参院で採決するとの与野党合意を破棄し、2次補正を出さなければ当面の参院採決を見送る方針を決めました。特措法改正案と金融機能強化法改正案の会期内成立が難しくなり、会期延長は避けられない情勢となりました。しかし首相は2次補正提出を年明けの通常国会に出す方針を決めており、今後も波乱含みの展開になりそうです。その補給支援特措法ですが、会期が延長されると60日ルールで12月20日には自然成立します。再度その問題点とアフガン情勢、また最近急に与党が言い出している「ソマリア沖海賊対策」についてもお話しください。

(2)郵政株「凍結」でまた自民バラバラ
  麻生首相は19日、記者団に対し、10年度から始まる郵政会社の株式売却について、株価が下落している現状を踏まえ、「凍結した方がいい」と明言しました。民主、社民、国民新の3党が提出し、参院では可決された株式売却凍結法案の与野党による修正論議が加速する可能性もでてきました。株式売却の対象となるのは、持ち株会社「日本郵政株式会社」と「ゆうちょ銀行」「かんぽ生命」の金融2社です。日本郵政の株はすべてを政府が保有し、他の2社の株は日本郵政が保有しています。株式売却は小泉元首相が進めた郵政民営化の柱となるもので、今後論議を呼びそうです。

(3)厚労省元役人殺傷事件分析
  18日午前、さいたま市内で元厚生事務次官山口剛彦さんと妻の美知子さんが他殺体で見つかった事件、また同日午後6時半ごろ、東京都中野区で、元厚生事務次官で社会保険庁長官も歴任した吉原健二さん宅で妻靖子さんが刺され重傷を負った事件は、社会不安を増長させています。警察庁は連続テロとの見方を強め、警視庁と埼玉県警に徹底した捜査を指示しました。また田母神問題で防衛省に不満をつのらせる人間も多く、防衛省や政府などに対するテロも警戒する必要がありそうです。暗い時代になりました。(事件の推移により続報あります)

(4)景気後退強まる
  内閣府が17日発表した7~9月期の国内総生産(GDP)速報によると、物価変動の影響を除いた実質GDP(季節調整済み)は前期比0.1%減(年率換算で0.4%減)と、2四半期連続のマイナスでした。実質GDPが連続で減少するのは、ITバブル崩壊に伴う前回の景気後退局面だった01年に3期連続でマイナスとなって以来、約7年ぶりのことです。与謝野経済財政相は同日の記者会見で「(7~9月期のGDPは)景気が後退局面にあることを示している」と明言しました。


榊原・嶌のグローバルナビ

2008-11-16 23:51:31 | 番組
「日本らしさを追求した世界レベルのワイン作り」 ゲスト:
メルシャン 岡部有治 社長

長野県の桔梗ヶ原が、実りの秋を迎えました。赤ワイン用のぶどうが実を熟し、収穫の時を迎えたのです。この桔梗ヶ原から、世界でも高く評価される高級ワイン「桔梗ヶ原メルロー」が生まれます。「桔梗ヶ原メルロー」は、国際コンクールで数々の受賞歴を誇る日本を代表するワインですが、欧州品種のメルローを日本の気候風土の中で育て、高い品質のワインを作り上げるのは簡単なことではありません。それは、131年間にわたってワインを作り続けてきたワインメーカー・メルシャンの技術と情熱の結晶。そして、国産ワインの実力の象徴でもあるのです。

また、メルシャンでは、日本古来のぶどう品種「甲州」の香りを最大限に引き出す「甲州プロジェクト」をスタートさせ、日本のオリジナリティ溢れるワイン作りにも乗り出しています。日本の個性を追求し、海外で勝負を仕掛けようというのです。

次回のグローバルナビは、メルシャンの岡部有冶社長をゲストに迎え、日本らしさを追求するワインづくり、世界で通用するワインづくりに迫ります。

武田鉄矢の週刊鉄学

2008-11-16 23:50:05 | 番組
野球おもしろ文化論

野球は庶民のスポーツとして日本に定着してきました。

王監督の引退では改めて昭和、平成の時代が語られました。
また、来年はWBCでの原JAPANの采配に注目が集まっています。
日本人選手の大リーガーでの活躍も当たり前のようになってきました。

今後、日本のプロ野球をはじめ、野球文化を発展させていくには何が必要なのでしょうか。
大リーグ事情や野球の文化論に詳しい、
慶応大名誉教授の池井優さんと共に、日本人と野球を「鉄学」していきます。

是非、ご覧下さい。

≪キャスター≫武田鉄矢 

≪アシスタント≫伊藤聡子

≪出演≫
松原隆一郎 (東京大学大学院教授)
池井 優  (慶応大学大名誉教授、日本スポーツ学会代表理事)
桑山元延  (ザ・ニュースペーパー)
  

愛川欽也 パックイン・ジャーナル

2008-11-16 02:50:41 | 番組
麻生、選挙も金配りも先送りか

<コメンテーター>
田岡俊次(朝日ニュースターコメンテーター)
内田 誠(ジャーナリスト)
川村晃司(テレビ朝日)
樋口恵子(評論家)
横尾和博(社会評論家)

<テーマ>
(1)麻生、選挙も金配りも先送りか
  政府・与党は、11月30日に会期末を迎える臨時国会を延長せず、定額給付金などを盛り込む第2次補正予算案の今国会成立を見送る方向で調整に入りました。12月は来年度予算編成や外交に専念するためです。通常国会を1月上旬にも召集して2次補正と来年度予算案の早期成立を図り、政策の実現を通して、政権の求心力を回復させる考えです。定額給付金が年度内に支給できるかどうかは、年明け国会の行方に左右されることになります。その給付金ですが、自民、公明両党は12日、1人あたり一律1万2千円とし、18歳以下の子供と65歳以上の高齢者には8千円を上乗せすることで合意しました。所得制限は法律では定めず、年間所得1800万円を下限の目安としたうえ、制限を設けるかどうかは各自治体の判断に任せる「丸投げ方式」です。終盤の臨時国会は30日が会期末でテロ特措法、金融機能強化法などが成立する見込みです。

(2)「言論の自由」式 三題話
①田母神前空幕長
  先の戦争を正当化する論文を書いて更迭された田母神前航空幕僚長が11日、参院外交防衛委員会の参考人招致に出席し、自らの歴史認識や自衛隊のあり方など強気に持論を展開しました。政府に対して異論を連発し、あげくのはてに「言論の自由」まで持ち出しました。

②井戸兵庫県知事
  兵庫県の井戸敏三知事は11日、和歌山市で開かれた近畿ブロック知事会議で、関西経済の活性化を論じる中で、「関東大震災はチャンス」などと述べました。首都圏の災害時における関西の補完機能の重要性を指摘した内容でしたが、他都市の被害を歓迎するように取られかねない発言に、反発が巻き起こっています。

③奥田トヨタ取締役相談役
  トヨタ自動車の奥田取締役相談役は12日、官邸で開かれた懇談会で、テレビの厚労省に関する批判報道について、「あれだけ厚労省がたたかれるのは、ちょっと異常な話。私はマスコミに対して報復でもしてやろうか。スポンサーをひくとか」と発言。言論、ジャーナリズムへの挑戦と批判がでています。

(3)金融危機サミットは
  14日、15日ワシントンでG20(金融サミット)が開催されます。麻生首相はこの金融サミットで、国際通貨基金(IMF)に新たに約10兆円を融資する考えを表明する予定です。金融危機で財政難に陥った中小国や新興国に対するIMFの緊急融資を拡充するためで、外貨準備から資金を拠出する方向で調整を進めています。

(4)台湾 陳前総統逮捕をどう見る。
  台湾最高検は12日午前、海外への不正送金や機密費流用などの容疑で陳水扁前総統を逮捕しました。前総統は今年5月に退任したばかりで、台湾の総統経験者の逮捕は初めてです。最高検は原則2カ月以内に、前総統を起訴するかどうか判断します。前総統は不正送金や収賄など5つの容疑に問われていますが、地元メディアはすべてに有罪判決が出れば30年以上の長期刑になる可能性があると報じています。弁護士出身の前総統は、捜査は馬英九政権による政治的迫害だと主張しており、「私的な流用や不正は一切ない」と争う構えですが、前総統以外にも元側近や会計担当者、親族ら9人が逮捕されています。日本メディアの反応なども含めてお話しください。


武田鉄矢の週刊鉄学

2008-11-09 23:33:39 | 番組
11/9(日) 午前11:00~11:55ほか
米大統領選挙と日本のタコ壷選挙

アメリカ大統領選挙に勝利したオバマ氏は、
20万人を超える聴衆を前に「米国に変革が訪れた」と宣言。
最後は、まるでお祭りのような賑やかさをかもしだしていました。

一方の日本。
麻生首相は、衆議院の解散、総選挙をどうやら年内には行わず、
先行き不透明のタコ壷状態です。

今回のテーマは「選挙」です。
ゲストは、選挙プランナーとして長年、国政選挙や地方選挙に関わってきた三浦博史さん。
「選挙に関心を持つ」ことをテーマに、選挙のウンチク話を展開していきます。

是非、ご覧下さい。

≪キャスター≫武田鉄矢 

≪アシスタント≫伊藤聡子

≪出演≫
松原隆一郎 (東京大学大学院教授)
三浦博史  (選挙プランナー、アスク㈱代表取締役社長)
桑山元延  (ザ・ニュースペーパー)
  
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11/2(日) 午前11:00~11:55ほか
どう生きる?迷える日本人

アメリカ発の金融不安、経済の低迷、日本社会の閉塞感を示すさまざまな社会事件。
いまこの時代をどのように生き抜いたらよいのか。
元気の出る「生き方論」「中小企業経営論」とは。

東京の下町で社員6人の金属加工会社を経営し、
「世界的職人」「中小企業の星」と呼ばれている
岡野工業の岡野雅行さんを招いて、活力の出るコツをたっぷりと伺います。

是非、ご覧下さい。

≪キャスター≫武田鉄矢 

≪アシスタント≫伊藤聡子

≪出演≫
松原隆一郎 (東京大学大学院教授)
岡野雅行  (岡野工業(株)代表社員)
桑山元延  (ザ・ニュースペーパー)

榊原・嶌のグローバルナビ

2008-11-09 23:31:37 | 番組
■ 11月8日放送 / 11月9日(再放送)
「新大統領誕生!アメリカの選択は世界を変えるか」ゲスト:
東京大学大学院 北岡伸一 教授

第44代アメリカ大統領は、共和党のマケイン候補か民主党のオバマ候補か。その答えがいよいよ出ます。アメリカ国民はいま、現状を打破する変革を願い、そして安心を与えてくれるリーダーを渇望しています。アメリカ発のサブプライムローン問題が世界規模の金融危機へと発展。長くて深いだろう景気の後退が始まったからです。

かつてアメリカは、ニューディール政策を掲げるルーズベルト大統領の下で大恐慌を乗り切りました。新大統領には、そのルーズベルト大統領のような強力なリーダーシップと何よりも結果が求められています。8年間に及ぶブッシュ政権の後継者が、何を引き継ぎ、何を変えていくのか…

次回のグローバルナビのテーマは『新大統領誕生!アメリカの選択は世界を変えるか』。
ゲストは東京大学大学院・北岡伸一教授です。

愛川欽也 パックイン・ジャーナル

2008-11-09 23:29:56 | 番組
オバマで米はチェンジできるか

<コメンテーター>
田岡俊次(朝日ニュースターコメンテーター)
田畑光永(ジャーナリスト)
二木啓孝(ジャーナリスト)
升味佐江子(弁護士)
横尾和博(社会評論家)

※電話出演
霍見芳浩(ニューヨーク市立大学教授)

<テーマ>
(1)オバマで米はチェンジできるか
  アメリカ大統領選は4日、全米各州で投票、即日開票され、米国の「変化」を掲げた民主党のバラク・オバマ上院議員が、共和党政権の「継続」を図ったジョン・マケイン上院議員を破り、当選を決めました。これにより米史上初のアフリカ系(黒人)の大統領が誕生します。また副大統領には、民主党のジョセフ・バイデン上院議員が就任します。今後のアメリカの経済・金融、外交問題など日本との関わりはどのようになるのでしょうか。

(2)麻生対野党の後半国会波高し
  麻生首相が解散を見送ったことで、臨時国会の後半の行方が混沌としてきました。民主党が攻勢に転じ、与党が最重視する金融機能、補給支援の2法案の成立は荒れ模様で、また第2次補正予算提出の時期も見通せません。会期は30日までで、与党が延長するのかどうかも焦点のひとつに浮上しました。

(3)田母神前空幕長問題
  航空自衛隊の田母神前航空幕僚長が更迭された問題で、田母神前空幕長が懲戒処分の手続きの一つである「審理」の場で、「議論したい」との意向を防衛省に伝えていたことがわかりました。だが、防衛省は「時間がかかる」として処分手続きに入らないまま、3日付で定年退職としました。この問題では、浜田防衛相らが給与返納や減給処分などになる一方、当事者本人が処分されないことが際だっていました。インド洋での給油活動継続を目指す特措法改正案が審議されている国会で論文問題の追及をかわすために、退職を優先させた可能性があります。民主党などは異例の定年退職を問題視しており、経緯が国会で問題になり、同氏の参院委員会での参考人招致を求めています。

(4)社会保障最終報告で見る消費税アップは凄い
  社会保障国民会議は4日、最終報告を麻生首相に提出しました。「社会保障の機能強化」を明記、小泉政権以降続いてきた社会保障費の抑制路線の転換を求めました。首相は国民会議の主要メンバーで構成する懇談会を設置し、改革の具体化に向けた工程表づくりに取り組む方針を表明しました。最終報告では「必要なサービスを保障し、安心と安全を確保するための社会保障の機能強化に重点を置いた改革」の必要性を明記。社会保障財源の確保のため、2025年度に最大13%の消費税率引き上げが必要になるとの試算も公表しました。