車検を受けた後、来月の講習会で使用するための教材として本を3冊購入した。
いずれも実践的なフォーム集である。
PHPでプログラムを書こうとしたら、私のパソコンが使えなくなり、エラーメッセージが出て先に進めなくなってしまった。実は秋にも同様な事が起きたのだが、その時はSSDと仮想メモリ―などの設定を変えるなどですぐに復帰してくれたのだが、今回は元に戻らないままだ。
結論から言うと、PHPを5.3.8にアップデートした。いままでIIS FastCGIを使用したことが無かったためであるが、いろいろ調べた結果、問題なく使用する事ができたようだ。
2日はちょっとのんびりで、午前中は寝てました。
午後は、ビデオのキャプチャのためパソコンでの仕事はほとんどできないので、部屋の片づけをしていた。年末の大掃除の続きのような感じではあるが、窓にぶらがっている大きな買い物袋をやめて中身を整理した。気分的にはかなりすっきり。
ただ、この袋はある大きな役目があった。それは窓にはブラインドが取り付けているのだが、このブランドは幅が短くて、ブラインド間は3cmほど隙間があるのだが、この隙間の上に買い物袋をぶらさげいるので隙間の目隠し代わりに使っていたのだ。天気の良い日は日が当たると直射日光が入ってディスプレイの文字が見えなくなってしまう。それで大きな袋をぶら下げていたのだが、この袋をはずしてしまうと直射日光がもろに当たってしまう・・・・。
そして気が付いた事だが、買い物袋をはずすと一気に冷気が吹き込んできてしまい、かなり寒い。どうやら買い物袋がこの隙間をふさいでいる断熱材になっていたらしい。
そこでいろいろ考えた結果、ブラインドの間を物でふさぐことにした。液晶モニターを買ったときの保護するためのウレタン状のシートが残っていたので、これを束ねてブラインドの一番上に裏から貼るようにした。これならブランドを開閉しても邪魔にならないし、ブラインドを閉じておけば目隠しになる。ウレタンシートを束ねたので断熱性も高い。まさに一石二鳥である。
ビデオテープによるキャプチャ作業は実際に再生してみるしかないので、今日は掃除ばかりの一日だった。
特にやりたかったオーブントースターと電子レンジをきれいに掃除できた。また12月初めに旭川の手芸品専門店で購入した超吸水クロス10本セット 550円を今回初めて使ってみた。ほぼ予想通りで普通の雑巾よりもよく吸収してくれた。値段が手ごろなので良かったとおもう。
あとは窓ガラスを掃除したかったのだが、窓の半分はおおわれてしまっているのと外での作業は寒いので今回はパス。春になったら掃除することにする。
8mmテープはほぼインデックス化できた。
こうしてみると多くの録画したあとの空きテープが残っている。MiniDVならデジタル記録なので空きテープに別の録画を移動することが可能なのだが、8mmはアナログなのでダビングすると画質が劣化してしまう。だがもう8mmで録画する局面はないだろう。結局そのままの状態でいるしかない。
さて、見つかったテープだが、興味深い映像を見ると・・・
・2004年5月1日 DOいなか博 オープニング
・2004年7月24日 紋別港祭り よさこい と、花火大会
・2005年2月11日 紋別流氷まつり とガリンコ号乗船
・2005年5月15日 上藻別駅逓開所式 と上藻別駅逓講演
・2005年3月21日 DOいなか博 閉会式と交流会
意識していなかったのが圧倒的に紋別の映像が多い。ほかにも「真夏の夜の夢」とか「父と暮らせば」とかの劇団を撮影したものなど。
ラベルを書いていないものは、インデックス化できたのだが、いくつか探している映像が見つからなくなっている。そこで手書きのラベルをひとつずつ確認していくとにしたのだが、 ようやくほしい映像が出てきた。それは「上藻別駅逓開所式」の映像で、MiniDVと同時に撮影した映像がみつかった。
どうやらラベルを書いた際に、この開所式の映像の後を録画しており、後日、駅逓とは書かずにラベル化したために、うずもれてしまったようだ。
こんな調子であと20本程度確認していく必要がある。
手持ちの外付けハードディスクを同僚に渡す事にした。
私のパソコンには過去の写真が全て記録されているので、第2バックアップファイルとして外付けハードディスクを渡してファイルを使ってもらう事にした。
ちなみに、第2とは、サーバー機に主力として毎日バックアップを取っており、さらに予備として大きなファイル変更があった場合には外付けハードディスクに記録しているようにしている。
余談だが、写真を保存するには、マイドキュメントフォルダのうち、マイピクチャ01フォルダに記録している。マイピクチャはXPの場合、たまり過ぎるといろいろな問題を起こしてしまうので、フォルダ分けする必要がでてきた為。
さらにデジカメをそのまま記録しておくために、DCIMフォルダをまずつくり、さらに年ごとにフォルダを作る。今年なら2011だ。そして月ごとにフォルダ下に作る。今月なら12。
このように写真に関しては年月を基本に管理している。これは個々の事柄を記録するではなく、時系列にそって保管したほうが思い出しやすい。例えば網走監獄博物館を探すとするとして、訪れたのは4、5年くらい前だから、たぶん2006~2008年の間だろう。たしか夏ごろで冬ではなかったと思う・・・。そうなると2006フォルダから2008フォルダを片っ端から開いて行って、夏だから06~09フォルダであると、あたりをつけて行けばよいわけだ。これだと簡単に目的の物が見つかるので重宝している。
もう少し話を進めるが、月ごとに保存したファイルは目的ごとにフォルダを作り仕分けされる。
例えば「アイヌフェスティバル」は旭川で撮影したビデオ画像、あるいは網走市立郷土博物館など、文字としてもキーワードとしてわかるようになっている。
ここで重要なのが、月フォルダと、その下の目的別フォルダ内は2枚撮影するようにしている。これは月フォルダをまとめてサムネイル表示させてしまえるように工夫しているためであり、フォルダの数が多くなってくると、中身を調べる際に確認するためにフォルダを行ったり来たりしなければならないが、その月の写真をサムネイルで一括表示してしまったほうが見やすいためだ。
目的がはっきり決まっている場合は直接フォルダを開くが、探し物が漠然としている場合は月フォルダを一括して表示させるほうが便利だ。そのためにわざわざ1枚の写真を2枚保存しているのだ。
それに、時々ホームページ等で写真を使用する際にリサイズする必要がでてくるが、うっかりオリジナルを上書き保存してしまう事がよくあり、写真を失ってしまったことが何度もあったので、ファイルの2重化は鉄則であり、事前にコピーしておけば安心である。
先に話したように11月4日は電話を解約するなので、まだ電話は通じるようだが、回線を外して、モデムやルーターなどを取り外す事にした・・・・が、
長年電話周りの配線類は、見事なまでに絡まりあっていて、容易に線を分ける事ができない。電源ケーブル、イーサーネットケーブルと電話のモジュラー線に加え、パソコンの電源ケーブルとディスプレイの接続ケーブル、それにイーサーネットケーブルが絡み合って、だんごになっている。おまけに明らかに接続されていない空きの電源ケーブルとイーサーネットケーブルが2セットずつ中に埋まっているのだ。
しかたなくすべての電源をいったん落とし、パソコン等の機器類と電源ケーブル、そしてイーサーネットのケーブルをすべて外して再配線することにした。からまった線を一本ずつたどっていく。机裏の作業のため、暗くて狭く、本当に作業しにくい。からまった線をほどいていく作業が1時間ほど続いたが、ようやく無駄な線は一通り取り出すことができた。
電源ケーブルも無意味に線を絡ませるだけなので、束ねて絡まりにくくしたり、イーサーネットも同様に束ねて、一通り整理をすることが出来た。
電源を再起動したが一応動いている。